2022年10月21日

敏感肌なら即やるべき!クレンジング前の〇〇で安定感のある素肌へ

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

突然ですが、先日社長に教えてもらった書籍に、

「これはぜひ皆さまに、すぐに共有したい!」

と思ったクレンジング前のワンステップが書かれていました。

今までに無い発想で、ちょっと意外なことだったのですが、理由を知ったら大納得しました。

とくに、敏感肌の方、乾燥肌の方、花粉やPM2.5に反応しやすい方など、お肌がゆらぎやすい方は絶対にやった方が良いと思います。

早速詳しく見ていきましょう。

お金もかからず誰でも簡単にできて美肌になれるひと手間

今日のブログのタイトルに「クレンジング前」と書かれているので、クレンジングの前に何かするんだろうな。という予想はついておられると思います。

一体何をすると思いますか?

クレンジング前にすることと言えば、

・ヘアバンドなどで髪を上げる
・手を洗う
・蒸しタオルであたためる
・スチーマーをあてる

などを想像されるでしょうか?

近いものもありますが、どれも違います。

答えは、【クレンジング前に水ですすぎ洗いする】です。

「え?メイクの上から水で洗っても弾かれるだけじゃないの?」

という声が聞こえてきそうですが、これにはメイクを落とすためではない、別の目的があるんです。

クレンジング前のすすぎで刺激物質を洗い流す

お肌の皮脂や、メイクの油分は、紫外線やストレスなどの影響で酸化し、お肌に悪影響を及ぼすので、メイクはできるだけ早く落とした方が良いです。

そのため、帰宅後すぐにでもメイクを落としたいところですが、乾いたお肌に使用するクレンジング料を使っている場合は注意が必要です。

というのも、屋外から帰宅したお肌には、PM2.5、花粉、ホコリ、黄砂など、様々な刺激物質が付着しています。

通常なら、そのような物質が付着していても、肌内部に入ってこないようにお肌のバリア機能が働くわけですが、クレンジング料を使うことで、肌内部への侵入を可能にしてしまうリスクがあります。

イメージしやすいように、帰宅直後のお肌(角質層と肌表面)と、クレンジング中のお肌の状態をイラストにしてみました。

このように、帰宅直後にはお肌表面に刺激物質が付着しています。

でも、お肌にはバリア機能があるので、肌内部に侵入はしていません。

この状態で、クレンジング料をお肌に乗せると、刺激物質が混じり合ったクレンジング料をお肌の上でクルクルなじませることになります。

クレンジングは油分を溶かしますので、メイクや皮脂を溶かすのと同時に、一部の角質細胞間脂質(セラミドなど)も溶かして、一時的にバリアが崩れます。

この時に、刺激物質が肌内部に侵入して、肌に刺激を与え、肌トラブルにつながる可能性があるのです。

もうここまで話せば、クレンジング前に水ですすぐ理由がわかりますよね。

クレンジング料をお肌に乗せる前に、肌表面に付着したPM2.5やホコリなどを水で洗い流すことで、クレンジングによる肌内部への侵入を防ぐことができるのです。

クレンジング前のすすぎ洗いはコスパアップにもつながる?

私はもともと肌が強い方でしたが、年齢を重ねるごとに乾燥しやすく、刺激に弱くなってきているように感じています。

なので、本を読んだその日からクレンジング前のすすぎ洗いを実践しています。

クレンジングは入浴時に行うので、これまでは浴室に入ってすぐにクレンジングして、その後洗髪してたのですが、こんな順番に変更しました。

浴室に入る

洗髪する

ぬるま湯で顔をすすぐ

乾いたタオルで顔と手の水気を吸い取る

クレンジングをなじませる

ぬるま湯ですすぐ

カラダを洗う

湯船につかる

お肌は一日では変化しないので、ターンオーバーとともに、徐々に肌の安定感や透明感がでてくることを期待して続けたいと思います。

また、もともとはお肌のために始めたのですが、実践してみると、別のメリットがあることもわかりました。

それは、普段使っているクレンジング料のクレンジング力がアップしたことと、クレンジング料の使用量が減ったことです。

おそらく、目には見えませんが、肌表面に付着していた汚れが水洗いすることで流れ落ち、肌表面の汚れを落とすためのクレンジング料が不要になると同時に、ダイレクトにメイクとなじみやすくなったんだと思います。

今まで使っていたクレンジング料のコスパがアップして、美肌効果も期待できるなんて、これはやるしかないですよね!

冒頭でもお伝えした通り、敏感肌の方はもちろん、そこまでじゃなくても、エジングケア世代の方は、是非ためしてみてください。

一緒に透明感と安定感のある素肌をめざしましょう!

追伸、社長に教えてもらったのは、「42歳になったら やめる美容、はじめる美容」(宝島社)という書籍です。
他にも衝撃を受ける話がいくつかあったので、またこちらのブログでご紹介したいと思います。

<関連記事>

敏感肌に使いたい!おすすめのクレンジング11種と選び方

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ありがとうございます。

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