みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
昨日から6月がスタートしましたね。
6月と言えば、前半は比較的爽やかで、後半くらいから梅雨入りしてジメジメ、というイメージでしたが、今年は5月29日に、九州北部、四国、中国、近畿、東海で一斉に梅雨入りの発表がありました。
早くもジメジメとした季節がやってきましたね。
ただ、梅雨と言ってもずっと雨が降っているわけではなく、晴れる日もあったり、朝は雨でも急に晴れてくることもあったりと、意外と紫外線に注意が必要な時期です。
となると、
「シミをなんとかしたいので、美白化粧品をプラスで使用する」
「普段はナールスでケアしてるけど、夏は美白ブランドに切り替える」
とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ナールスのエイジングケア化粧品は、うるおい、ハリ、弾力などに良いというイメージが強いかもしれませんが、実は、シミが気になる方にも使っていただきたい商品なんです。
どうしてなのか?具体的にみていきましょう。
美白化粧品の目的はシミ予防
まずは大前提として、市販の「美白化粧品」の目的は、できてしまったシミを消すためではなく、シミを予防ことです。
20代前半くらいの私もそうだったのですが、「美白化粧品でシミが消える」と思っている方は、けっこういらっしゃるのではないかと思い、念のため書かせていただきました。
(実際のところ、多少薄くなることはあるんですけどね)
また、もう一つの前提として、美白化粧品とは、「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」、あるいはこれに類似した効能を表示できる医薬部外品の通称です。
厚生労働省が美白効果の有効性と安全性を認めた美白有効成分は、アルブチン、コウジ酸、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、リノール酸S、ルシノールなど、約20種類あります。
ナールスのお化粧品は、医薬部外品ではなく化粧品なので、美白化粧品とは言えませんが、美白作用がある成分は多数採用しています。
その中でもとくにお勧めの2アイテムをご紹介します。
ハイドロキノン並みの美白効果が期待できる成分が入ったナールスピュア
イチオシは、ナールスの看板商品である、エイジングケア化粧水「ナールスピュア」です。
まず、ナールスピュアには厚生労働省の認可を受けている、下記の成分が入っています。
・ナイアシンアミド
・ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は3種類入っているので、成分の数で言うと、4成分ですね。
この3種類のビタミンC誘導体のうちの一つなのですが、美白が気になる季節にとくに注目なのが、「セラミドプロモーター」です。
セラミドプロモーターの成分名は「3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸」です。
成分の詳細が気になる場合は「3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やすビタミンC」の記事をご覧いただくとして、特筆すべきは「ハイドロキノン並みの美白効果」があるということです。
この情報は、2021年8月28日に開催したナールスオンラインセミナー「元化粧品研究者の薬剤師が解説!科学的な化粧品選びのコツとビタミンCの魅力」の講師をしてくださった、松岡桓準さんに教えていただいたものです。
松岡さんは化粧品関連企業で化粧品有効成分の研究開発をされていたご経験があり、ビタミンC誘導体の研究をされていた方なので、信頼できる情報です。
ちなみに、ハイドロキノンというと非常に高い美白効果があることで有名ですが、美白成分として厚生労働省の認可は得られていません。
肌の漂白剤と言われるほど高い美白効果が期待できる成分ですが、一方でお肌への刺激が強く、白斑のリスクもあるため、医師のフォローのもとで使用しないと危険な成分でもあります。
ハイドロキノンについて詳しくはこちらの動画を視聴してみてくださいね。
👉【徹底解説】ハイドロキノンは塗り方を間違えると逆効果!?プロが解説(8分24秒)
(↑ここ数か月で急激に視聴回数が伸びている人気の動画なんです^^)
そんな美白で有名な成分であるハイドロキノン並みの美白効果が、セラミドプロモーターには期待でき、かつ、従来のビタミンC誘導体と違って、敏感肌や乾燥性敏感肌など、お肌がゆらぎやすい方でもほとんど問題のない成分なんです。
さらにいうと、セラミドプロモーターを含む3種のビタミンC誘導体、ナイアシンアミドに加え、実はナールスゲンも夏の素肌ケアに嬉しい効果が。
どういうことかと言うと、ナールスゲンは、グルタチオンという強い抗酸化作用を持つ成分を増やすことや、お肌の水分バランスをととのえたり、お肌ももともと持っているきれいになろうとする力を高めるサポートをすることなどで、間接的に美白ケアができる成分なんです。
ぜひシミ予防が気になる夏も、美白化粧品に切り替えずに、ナールスピュアをご使用くださいね。
アルブチンよりも優れている?ヒト幹細胞培養液
続いておすすめなのが、ヒト幹細胞培養液配合のバイオセルロースマスク「ナールス リジェ パーフェクトマスク」です。
まず、厚生労働省の認可を受けている成分としては、プラセンタエキスが入っています。
それ以上に注目していただきたいのが、ヒト幹細胞培養液です。
ヒト幹細胞培養液にもいくつか種類がありますが、ナールス リジェ パーフェクトマスクに入っているのは、脂肪由来の「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」です。
原料メーカーのデータによると、メラニン細胞抑制作用や、チロシナーゼ活性抑制作用が、アルブチンよりも優れていました!
ナールス リジェ パーフェクトマスクには、当然ナールスゲンも配合されています。
ビタミンC誘導体は入っていないので、フェイスマスクの前に、ナールスピュアをご使用いただくのがおすすめです。
あくまでナールス製品に入っている成分の効果ですが、これからますます紫外線が強くなるシーズンに向け、今日は、美白に着目してお話ししました。
毎日のスキンケア&エイジングケアにはナールスピュアを、週に1回程度のスペシャルケアにはナールス リジェ パーフェクトマスクを、という使い方はいかがでしょうか?
ぜひこの夏も、ナールスのエイジングケア化粧品でスキンケア&エイジングケアしてくださいね!
👉ヒト幹細胞培養液配合「ナールス リジェ パーフェクトマスク」
<関連記事>
*シミの種類・原因と予防のスキンケアやエイジングケアから治療
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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