2024年1月12日

ヒト臍帯血由来の幹細胞は若返り因子「GDF-11」が豊富！純国産にも注目

ナールスコム店長日記純国産のヒト臍帯血由来の幹細胞

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

エイジングケア化粧水ナールスピュアのリニューアル新発売から約3週間が経過しましたが、みなさまもう使っていただいていますでしょうか？

今回のリニューアルの目玉はヒト幹細胞培養液を追加したことですが、ヒト幹細胞培養液の中でも希少で特別な原料を採用しました。

そこで今日は、ナールスピュアに追加配合した、純国産の臍帯血由来ヒト幹細胞培養液について深掘りしようと思います。

ヒト幹細胞培養液についておさらい

ヒト幹細胞培養液とは何か？どんな効果が期待できるか？について、はじめにおさらいしておきましょう。

ヒト幹細胞培養液とは、幹細胞を培養するときに得られる上清液のことです。

幹細胞は特殊な細胞で、自分自身のコピーを作ることもできるし、他の細胞に分化することもできます。

幹細胞は培養することができるのですが、幹細胞を培養した培養液の中には、成長因子などの各種サイトカインやエクソソームなどが豊富に含まれています。

その培養液から、幹細胞自体や不要なものを取り除いてきれいにしたものが、幹細胞培養上清液です。

イメージしやすいように昆布出汁に例えると、
だし昆布が幹細胞で、だし昆布からうまみ成分などがしみ出た出汁が培養液。
出汁から昆布を取り出してきれいにこしたのが幹細胞培養上清液。
みたいなイメージです。
（あくまでイメージです。幹細胞上清液は滅菌処理なども施されています。）

そんなヒト幹細胞培養液を配合した化粧品に期待できる効果は次のようなものがあります。

お肌のエイジングサインが気になる方にとって、たくさんのうれしい効果が期待できる成分だと言えると思います。

今回のナールスピュアのリニューアルで追加配合したヒト幹細胞培養液は、臍帯血由来です。

臍帯血とは、へその緒に含まれる赤ちゃんを育てるための血液です。

臍帯血由来のヒト幹細胞培養液の一番の特徴は、このブログのタイトルにもある通り、若返り因子「GDF-11」が豊富に含まれていることです。

「GDF-11」というのは、ハーバード大学で研究され、有名な科学雑誌「SCIENCE」や「CELL」に臨床研究結果が掲載された注目成分です。

年齢ともに減っていく成分で、幹細胞やコラーゲン、エラスチンなどの増殖を促し、皮膚の再生やエイジングケア作用が期待できると言われています。

また、臍帯血由来のヒト幹細胞培養液は、成長因子（EGF、FGF、HGFなど）のバランスが良いため、効率よく美肌へと導く効果が期待できます。

ナールスピュアに配合したヒト臍帯血由来の幹細胞培養液は、純国産です。

純国産とは、次の条件を満たしている原料ということです。

これは、原料メーカーである株式会社ホルスさんの定義で、公式サイトにも次のように記載されています。

20～30代の日本人ドナーの出産において得られた臍帯血から幹細胞のみを選び出し、培養した上清から細胞を取り除いた原料です。また、臍帯血の採取から製造まですべて日本国内で行う、“純国産”を実現しました。

https://horus-jnl.com/stemcell/

ヒト臍帯血由来の幹細胞培養液の中でも、純国産ということで、より安心感を持って使用できると感じませんか？

今日は、ヒト臍帯血由来の幹細胞培養液を深掘りしましたが、実は、1月21日（日）に、ナールスピュアのリニューアル新発売を記念して、ヒト幹細胞コスメのトークイベントを開催します！

開催場所はCHOOSEBASE SHIBUYAですが、YouTubeとZOOMでライブ配信もします。

ゲストに幹細胞を使った再生医療や美容医療に造詣の深いサカイクリニック62理事長の坂井万里先生をお招きしますので、幹細胞について更に深掘りできると思います。

現地にお越しいただいても、オンラインでご参加いただいても、リアルタイムでご質問いただけますので、ぜひご参加くださいませ。

聞き手は、YouTubeチャンネル「ナールス美容医療＆エイジングケアアカデミー」でも聞き手を務めていただいている美容ライターの近藤奈緒さんが担当します。

司会進行やナールスピュアのワンポイント解説、質問への回答などは代表の富本が対応します。

富本に会いたいという方は、ぜひCHOOSEBASE SHIBUYAまでお越しください♪

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。