みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
夏は、肌にとって一年で最も過酷な季節。強烈な紫外線に加え、冷房による乾燥や汗による刺激で、私たちの肌はダメージを受け続けています。特に40代以上のエイジングケア世代の女性にとって、この時期のスキンケアは「老け見え」を左右する大切なポイントです。
中でも見逃せないのが、「隠れシミ」と「夏くすみ」。一見すると肌はきれいに見えても、その奥にはシミ予備軍が潜み、さらに肌表面では透明感を奪うくすみが進行しています。この二つは、どちらも紫外線や酸化ストレスを原因に同時進行する肌トラブル。放置すれば、数年後に一気に老け顔が加速するリスクがあります。
そこで今回は、隠れシミと夏くすみの原因と、その対策を3つのポイントで徹底解説します。さらに、美白とエイジングケアを両立できる最新のスキンケア成分や、手軽に始められる習慣もご紹介します。
「夏の肌ダメージを、未来に残さない」ために、今すぐできるケアを一緒にチェックしていきましょう!
この記事のポイント
- 夏は紫外線や乾燥などの外的要因で、肌に大きなストレスがかかる季節です。特に、紫外線によって発生する活性酸素は、メラニンの生成を促進し、肌内部に「隠れシミ」を作り出します。一方で、ターンオーバーの乱れや糖化の進行によって透明感が失われ、肌表面にはくすみが重なります。このように、夏はシミとくすみが同時に進行しやすく、酸化ストレスが両者の共通の原因となっています。
- シミやくすみを防ぐためには、酸化ストレスを抑えることが重要で、そのカギを握るのがグルタチオンです。グルタチオンは強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素を除去しながらメラニン生成をブロックします。また、ターンオーバーを整え、透明感とハリを維持する働きもあり、美容業界で注目の成分となっています。点滴やサプリに加え、日常的なケアや食事でもサポートすることができます。
- グルタチオンを外から補うだけでなく、自分の肌に作らせるケアも重要です。その役割を果たすのが、京都大学と大阪市立大学の研究から誕生した成分「ナールスゲン」です。ナールスゲンはグルタチオンの産生を促しながら、コラーゲンやエラスチンを守り、ハリや弾力を維持する働きがあります。さらに、抗酸化力と保湿力の両方をサポートするため、夏のエイジングケアに最適な成分です。
- 日常生活でできるケアも、シミやくすみを防ぐうえで欠かせません。良質な睡眠はターンオーバーの正常化を助け、肌の修復力を高めます。また、ビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化成分を含む食材を積極的に取り入れることで、内側からも肌を守れます。さらに、ストレスをためない生活習慣も肌の免疫力を支える大切な要素です。
1. 隠れシミと夏くすみの関係
1) 隠れシミとは?気づかないうちに増える“肌の影”
一見すると肌はキレイに見えていても、実はその奥に“シミ予備軍”が潜んでいることがあります。これが「隠れシミ」です。肉眼では見えなくても、特殊な肌診断機器で確認すると、メラニンが蓄積している部分が浮かび上がるのです。
この隠れシミの正体は、紫外線によってメラニンが肌内部に蓄積されることによるものです。肌のターンオーバーが乱れると、メラニンがうまく排出されず、内部にとどまってしまい、やがてそれが表面化して“目に見えるシミ”へと変化していきます。さらに、特に40代以降になると、酸化ストレスやホルモンバランスの変化の影響を受けやすく、メラニンの生成が活性化されやすくなるため、隠れシミが増える傾向が強まります。
2) 夏のくすみ、そのメカニズム
夏は、肌にとって一年のうちでも最も過酷な季節です。強い紫外線に加え、冷房による乾燥や汗による肌荒れといった複数の外的要因が重なることで、「くすみ」が特に目立ちやすくなります。
とりわけ、紫外線・エアコン・乾燥によるトリプルダメージが肌のターンオーバーを乱し、古い角質が排出されずに蓄積されてしまうと、肌表面がゴワつきやすくなります。その結果、肌が光をうまく反射できず、自然な透明感が失われてしまうのです。
さらに、紫外線によって活性酸素が発生することで生じる酸化や、タンパク質と糖が結びついて起こる糖化が進行すると、肌の色味が黄ばんで見えたり、くすんで見えたりすることもあります。これらはすべて、夏に特有の環境がもたらすくすみのメカニズムと言えるでしょう。
3) なぜ夏はシミとくすみが同時進行しやすいのか?
実は、隠れシミと夏くすみには共通する原因があります。それが「酸化ストレス」です。紫外線を浴びることで体内に発生する活性酸素は、肌細胞にダメージを与えるだけでなく、メラニンを生成するメラノサイトを刺激してしまいます。その結果、メラニンの生成が活性化されて隠れシミが増える一方で、酸化ストレスによりターンオーバーの周期が乱れ、古い角質が残ってしまうことで肌がくすんで見えるのです。
つまり、夏は「シミの種」が肌の奥で育ち、「くすみの膜」が肌表面に重なる。そんな二重の肌トラブルが同時に進行しやすい季節なのです。
2. 美容業界も注目のグルタチオンで透明感のある肌へ
隠れシミや夏くすみをケアする成分は複数ありますが、今日は、「グルタチオン」という成分に着目したいと思います。
1) 強力な抗酸化作用によるエイジングケア
あなたは「グルタチオン」という成分をご存知でしょうか?実は、美容業界ではかなり注目されています。その理由は、強力な抗酸化作用を持っているからです。グルタチオンはもともと体内に存在するトリペプチドで、細胞を酸化ストレスから守る働きがあります。
美容面での効果は次の通りです。
- 美白効果:メラニンの生成を抑制
- 抗酸化作用:活性酸素を除去し、細胞の老化を防ぐ
- 解毒作用:体内の有害物質を排出
美容医療界隈では「白玉注射」「ビヨンセ注射」などの点滴治療で有名になりました。さらに、最近では主に美白目的で、美容内服薬としても人気が高まっています。
2) メラニン生成の抑制による美白効果
グルタチオンには、メラニン生成のプロセスに関与する酵素「チロシナーゼ」の働きを抑える効果があります。これにより、シミやくすみの原因となるメラニンの過剰な生成を防ぎ、美白ケアの基盤として注目されています。さらに、黒色メラニン(ユーメラニン)を黄赤色メラニン(フェオメラニン)に変化させる働きがあるとされており、これによって肌のトーンがより明るく保たれるという効果も期待されています。
3) 肌の透明感とハリの維持
グルタチオンの強力な抗酸化作用によって、肌のターンオーバーが整い、古くなった角質や蓄積されたメラニンがスムーズに排出されやすくなります。これにより、肌のくすみが改善され、自然な透明感と若々しさが取り戻されるのです。また、ヒアルロン酸やビタミンCなどの美容成分と併用することで、より高い相乗効果が得られるとも言われており、エイジングケアにおいても欠かせない存在となっています。
4) 美容医療での応用と即効性
近年、美容皮膚科ではグルタチオンを使った「白玉点滴」や「ホワイトニング注射」が注目を集めています。これらはグルタチオンを静脈から直接体内へ届けることで、血中濃度を短期間で高めることができる施術です。そのため、即効性のある美白ケアとして多くの人に支持されており、とくに韓国や東南アジアでは定番の美容施術として広く普及しています。
5) 食事や内服薬での補給も可能
グルタチオンは、アボカドやブロッコリー、レバーなどの食品に含まれており、日常の食事からでも摂取することが可能です。ただし、年齢を重ねるにつれて体内でのグルタチオン生成量は減少しやすく、さらにストレスなどの生活習慣も、グルタチオン産生量の低下を促進します。そのため、美容目的での補給としては、医療機関での点滴や内服薬などを活用することが推奨されるケースも増えています。
3. 自分の肌でグルタチオンを作る!ナールスゲンに注目
「美容クリニックに行ったり、美容内服薬を処方してもらうのは、自分にとってはハードルが高い。」そんな風に感じる場合は、グルタチオンそのものを補うのではなく、肌自身にグルタチオンを「作らせる」という発想にも着目してみてはいかがでしょうか?
実は、京都大学発の画期的なエイジングケア成分「ナールスゲン」には、グルタチオン産生作用があることがわかっています。
この章では、ナールスゲンが肌にどのような働きをするのか、そして「夏くすみ」対策にどう活かせるのかを、科学的根拠に基づいてわかりやすく解説します。
1) ナールスゲンの働きとエイジングケア効果
ナールスゲンは、京都大学と大阪市立大学(現 大阪公立大学)の共同研究から誕生したアミノ酸誘導体で、肌環境に働きかけることで、お肌が持つ本来の力を引き出すというユニークな特徴を持っています。
お肌の表皮では、ナールスゲンがグルタチオンの産生を促進します。グルタチオンは強力な抗酸化物質で、紫外線などによって発生する活性酸素を除去し、細胞の酸化ダメージを防ぐ役割を果たします。これにより、メラニン生成の抑制や肌の透明感の維持に貢献します。
一方、真皮ではナールスゲンが線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンの産生を促進。さらに、これらの構造タンパク質の品質を保つために必要なヒートショックプロテイン(HSP47)の生成もサポート。これらの働きにより、肌のハリや弾力、保湿力の向上が期待できるのです。
実験では、ナールスゲンを使用することでコラーゲンの産生量が2〜3倍、エラスチンが約1.5倍に増加したというデータも報告されています。
<参考記事>抗酸化物質グルタチオンとナールスゲンのとても不思議な関係
2) 夏のくすみケアにおすすめのナールスのエイジングケア化粧品
夏の肌は、紫外線・乾燥・冷房などの影響でくすみやすくなります。そんな季節にこそ、ナールスゲン配合のスキンケア化粧品がおすすめです。
ナールスゲンといえば、エイジングケア化粧品ブランドのnahls(ナールス)ですが、ナールス製品の中でとくにおすすめのアイテムは、エイジングケア化粧水の「ナールスピュア」。ナールスゲンを推奨濃度で配合し、グルタチオン産生をサポート。さらに、3種類のビタミンC誘導体やビタミンE誘導体、純国産のヒト幹細胞培養液、プロテオグリカンなどの美容成分も配合されており、透明感・保湿・ハリ不足ケアの三拍子が揃ったアイテムです。
美容液、保湿クリーム、フェイスマスク、UV下地、クレンジング、酵素洗顔などのラインナップがありますが、どれか一つから始めるなら、「ナールスピュア」を使ってみてください。
また、今なら、12周年感謝企画限定の非売品コスメ「ホワイトローションゲルエッセンス」もおすすめです。
<参考記事>12周年限定!ナールスの【非売品コスメ】を徹底解説!美白?毛穴ケア?
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さらに、この12周年感謝企画限定の非売品コスメも手に入れることができる、とってもプレミアムな企画になっています。
非売品コスメは2種類あり、一つは「ホワイトローションゲルエッセンス」という夏用美容液で、美白成分として有名なアルブチンをはじめ、4種のビタミンC誘導体をはじめ、複数の抗酸化サポート成分や保湿成分は配合されています。まさに今日のテーマの、隠れシミや夏くすみケアにもおすすめの。使用感も、サラっとしていて、スーッと浸透していく夏にきもちよく使えるテクスチャーです。
欲しい商品だけお得に購入することも、いろんな商品をお得に購入することもできる企画になっていますので、ぜひ一度、キャンペーンページを訪れてみてくださいね。
4. 毎日の生活習慣でできる「隠れシミ・夏くすみ」対策
肌のくすみやシミは、目に見えるものだけでなく、肌の奥でじわじわ進行している“隠れシミも存在します。これらは紫外線や酸化ストレス、生活習慣の乱れによって引き起こされることが多く、気づかないうちに肌印象を左右してしまうことも。
そこでこの章では、毎日の生活の中でできる「隠れシミ・くすみ」対策を、科学的な視点と美容習慣の両面からご紹介します。
1) 睡眠の質を高めて、肌の修復力を最大化
睡眠中には、成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバーやダメージ修復が活発に行われます。睡眠不足が続くと、肌の再生力が低下し、メラニンの排出も滞りがちに。
- 就寝前のスマホやPC使用を控え、ブルーライトを避ける
- 寝室の照明は暖色系でリラックスできる環境に
- 寝る前にハーブティーやアロマで副交感神経を優位に
これらの工夫で、深く質の高い睡眠を確保することが、くすみ知らずの肌づくりにつながります。
2) 食事から抗酸化力をチャージ
紫外線やストレスによって発生する活性酸素は、肌細胞を酸化させ、シミやくすみの原因に。これを防ぐには、抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂ることが重要です。
おすすめの栄養素と食材をまとめました。
栄養素 | 働き | 主な食材例 |
---|---|---|
ビタミンC | メラニン生成抑制・抗酸化 | キウイ、赤パプリカ、ブロッコリー |
ビタミンE | 細胞膜の酸化防止・血行促進 | アーモンド、アボカド、かぼちゃ |
ポリフェノール | 活性酸素除去・肌の炎症抑制 | 緑茶、ブルーベリー、赤ワイン |
βカロテン | 肌のターンオーバー促進 | にんじん、ほうれん草、かぼちゃ |
バランスの良い食事を基本に、これらの栄養素をいつもより意識して多めに摂取することで、内側から透明感を育てることが期待できます。
3) ストレスケアで肌の免疫力を守る
ストレスが続くと、コルチゾール(ストレスホルモン)の分泌が増え、肌のバリア機能や免疫力が低下。結果として、炎症や色素沈着が起こりやすくなります。
- ウォーキングや軽い運動で気分転換
- 好きな音楽や香りでリラックス
- 週に1回は何もしない時間をつくる
などの方法でメンタルケアすることも、肌の健やかさを保つためには欠かせません。
5.隠れシミや夏くすみに関するよくあるご質問(FAQ)
Q1. グルタチオンは内服薬や注射でしか効果がないの?
いいえ、そんなことはありません。確かに美容クリニックで行う「白玉注射」や「ビヨンセ注射」は即効性がありますが、毎日続けるにはコストもハードルも高めですよね。
大切なのは、体内でグルタチオンをしっかり作り出す力をサポートすること。そのためには、毎日の生活習慣や、ナールスゲン配合のスキンケアで毎日地道にお手入れを続けることがおすすめです。継続することで、酸化ストレスに負けにくい肌環境を作っていきましょう。
Q2. ナールスゲン配合の化粧品はいつから使うのがベスト?
結論から言うと、早ければ早いほど良いです。ナールスゲンはエイジングケア成分なので、肌の酸化や糖化を防ぐ「予防ケア」としてもおすすめ。年齢を重ねるほどに、肌の修復力が低下していくので、気になりはじめたその日からスタートすることをおすすめします。
Q3. 夏のくすみは紫外線だけが原因?
紫外線はもちろん大きな原因ですが、それだけではありません。
- 冷房による乾燥 → ターンオーバーが乱れる
- 糖化 → 肌が黄ばんで見える
- 酸化ストレス → 透明感やツヤが失われる
この3つが合わさると、肌の暗さが一気に進行します。だからこそ、抗酸化ケア+保湿+生活習慣の改善が必須です。
Q4. 美白ケアと保湿、どちらを優先すべき?
どちらも大事ですが、ベースは保湿です!
肌が乾燥してバリア機能が低下すると、紫外線や酸化ストレスの影響を受けやすくなります。そのうえで、アルブチンやビタミンC誘導体などの美白成分をプラスするのがベストです。
6. まとめ: 隠れシミとくすみをケアして、透明感のある夏肌をめざそう!
夏は、紫外線や乾燥、生活習慣によるダメージが積み重なりやすい季節。知らず知らずのうちに進行する「隠れシミ」や、「透明感の低下」「肌のトーンダウン」などの夏くすみは、年齢を重ねた肌ほど深刻な悩みに直結します。
- 抗酸化成分グルタチオンによる内側からの美白・エイジングケア
- グルタチオンの生成を促すナールスゲンによるスキンケアの可能性
- 睡眠・食事・ストレスケアなど、毎日の生活習慣による透明感の底上げ
これらの対策を組み合わせることで、肌の回復力や抵抗力が高まり、見えているくすみだけでなく「未来のシミ」までも予防できるはずです。
この夏を、美肌リスタートのきっかけにしませんか?
肌が変われば、気分も変わる。あなたらしい透明感、もう一度取り戻しましょう!
今なら、ナールス化粧品の12周年感謝企画でナールスゲン配合化粧品をお得に試すことができます。ぜひご活用くださいね。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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