みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
夏の強い日差しを浴びた肌、なんだか最近、化粧ノリが悪い…?乾燥している気がする…?
それはもしかすると、紫外線による“見えない肌疲れ”が原因かもしれません。
紫外線は、日焼けや色ムラだけでなく、肌の奥にじわじわとダメージを蓄積させます。
その影響はすぐに目に見えるわけではなく、乾燥・くすみ・ハリ不足など、肌のコンディション低下として現れてくるのです。
この記事では、紫外線が肌に与えるストレスや、夏の終わりに向けて取り入れたいスキンケア習慣、そして“見えない肌疲れ”に寄り添う成分やアイテムをご紹介します。
この記事のポイント
- 紫外線は肌表面だけでなく、角層や真皮層にも影響を与え、乾燥・くすみ・ハリ不足などの“肌疲れ”を引き起こします。見た目ではわかりにくいダメージが、じわじわと肌のコンディションを低下させるのです。
- UV-AとUV-Bによるダメージに加え、紫外線によって発生する活性酸素が肌の酸化ストレスを引き起こします。これがターンオーバーの乱れや微細な炎症につながり、シミ・くすみ・肌荒れなどの悩みを引き起こします。
- 肌を立て直すには、保湿・やさしい洗顔・集中ケアが基本。特にシートマスクを活用した“レスキューケア”が効果的です。肌の状態に合わせて、週1〜2回のスペシャルケアを取り入れましょう。
- 紫外線による酸化・炎症・バリア機能低下に対応するため、「守る」「整える」「回復する」3つの働きを持つ成分を紹介。これらをバランスよく配合したアイテムが、夏の肌ケアに理想的です。
紫外線ダメージによる“見えない肌疲れ”とは?
夏の強い日差しを浴びた肌は、見た目以上に疲れています。紫外線は肌表面の色ムラや日焼けだけでなく、角層の水分バランスやバリア機能にも深く影響を与え、目には見えにくい“肌疲れ”を引き起こします。
紫外線は肌表面の色ムラや日焼けだけでなく、角層の水分バランスやバリア機能にも深く影響を与え、目には見えにくい“肌疲れ”を引き起こします。
肌疲れによる影響は、すぐに目に見えるわけではなく、じわじわと肌のコンディションを低下させていくのです。
“見えない肌疲れ”のサインとして現れるのは、例えば次のようなお肌状態です。
- お肌が乾燥して、うるおいが感じられない
- キメが乱れ、化粧ノリが悪くなる
- ハリや弾力が低下し、肌がしぼんだように見える
- なんとなく肌がくすんで見える
これらに当てはまる場合、紫外線によるダメージが肌の内部で蓄積し、回復が追いつかなくなっているかもしれません。
放置すれば、秋以降に一気に肌老化として表面化する可能性もあります。
だからこそ、夏のスキンケアは“見えない肌疲れ”をいかに早くケアするかがカギになります。
次章では、紫外線が肌内部でどのようなストレスを引き起こすのか、さらに詳しく見ていきましょう。
夏の紫外線ストレスが肌内部に与える影響
紫外線は大きく分けてUV-AとUV-Bの2種類があります。
UV-Bは肌の表面にダメージを与え、日焼けや炎症の原因となります。一方、UV-Aは肌の奥、真皮層にまで届き、ハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。どちらもエイジングケアの大敵です。
さらに、紫外線を浴びると肌内部では活性酸素が大量に発生します。これは「酸化ストレス」と呼ばれ、細胞やDNAを傷つけ、肌老化を加速させます。例えるなら、鉄が錆びるように、肌の内部でも“サビ”が進んでしまうのです。
この酸化ストレスは、目には見えないレベルで肌に微細な炎症を起こします。炎症が長引くと、肌は回復力を失い、ターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)が乱れます。その結果、次のような肌悩みが表れやすくなります。
- 肌がくすみ、透明感が失われる
- 角質が厚くなり、ごわつきが出る
- シミや小ジワが増える
- 季節の変わり目に肌荒れしやすくなる
一年の中でも夏の時期は、猛暑や冷房による乾燥、食欲低下による栄養不足、からだが疲れることなどが重なり、紫外線ダメージの回復が追いつかなくなりやすいです。
紫外線ストレスによる肌ダメージは、今は目に見えなくても、秋以降に一気に肌老化として表面化してしまうこともあります。
だからこそ、夏のスキンケアはダメージを溜め込まない対策が必須。
次の章では、そのダメージにしっかり対応できる成分と、具体的なケア方法をご紹介します。
今日から始める!夏の肌疲れ対策スキンケア習慣
夏も後半になり、紫外線による肌の疲れが少しずつ表面化する時期です。今こそ、肌を立て直すためのケア習慣にしましょう。
保湿の基本を丁寧に
まずは水分と油分のバランスを整える保湿は大前提になります。化粧水でしっかり水分と水溶性の保湿成分を補給し、その後に美容液やクリームで、水溶性・油溶性の保湿成分を補給するとともに、油分でフタをして逃がさないことが大切です。
夏は「ベタつくから保湿を軽めに」という方も多いですが、インナードライ状態だと小ジワや毛穴目立ちが悪化します。季節に合った軽やかなテクスチャーの保湿アイテムを選びましょう。
刺激を避けるやさしいケア
紫外線を浴びた肌は軽い炎症状態になっていることがあります。強い摩擦や高濃度ピーリングは控え、肌をやさしく扱うことが重要です。
洗顔は泡で包み込むように、タオルで拭くときも軽く押さえるだけにしましょう。
集中ケアにはパック(フェイスマスク)を活用
紫外線ダメージによる“見えない肌疲れ”を効率的にケアするには、美容成分をたっぷり届けられるシートマスクがおすすめです。この時期に合った成分がたっぷり入った贅沢マスクでお肌を労わりましょう。
紫外線ダメージによる“見えない肌疲れ”ケアにおすすめの成分
続いて、紫外線ダメージによる“見えない肌疲れ”ケアにおすすめの化粧品成分を、役割別にご紹介します。
守る — 紫外線による酸化・炎症から肌を防御
紫外線は肌に活性酸素を発生させ、酸化や炎症を引き起こします。これを防ぐには、抗酸化力と鎮静作用のある成分が不可欠です。
- カルノシン:強力な抗酸化作用で酸化ストレスを軽減。糖化抑制作用もあり、黄ぐすみや弾力低下を予防。
- ビルベリー葉エキス:豊富なポリフェノールで酸化ダメージを防ぎ、透明感をサポート。
- ビタミンE誘導体:脂質の酸化を防ぎ、バリア機能を維持。
- ビタミンC誘導体:酸化ケア、皮脂コントロール、ハリ不足ケアなどマルチに美肌づくりをサポート。
- カワラヨモギ花エキス:抗炎症作用で、紫外線による赤み・ほてりを鎮める。
- アロエベラ液汁:日焼け後の肌をクールダウンし、保湿と鎮静を同時に実現。
整える — バリア機能とターンオーバーを正常化
紫外線はバリア機能を低下させ、肌の水分保持力を奪います。基礎力を底上げし、健やかな状態を保つことが大切です。
- ナールスゲン:素肌の土台を整え、ハリ・弾力をサポート。表皮のグルタチオンを増やす作用で酸化ケアも
- ヒメフウロエキス:ターンオーバーを整え、くすみやゴワつきを予防。
- グルコシルヘスペリジン:血行促進で肌の巡りを改善、透明感アップ。
- クロクスクリサンツス根エキス:表皮の再生を助け、キメを整える。
- ヒト型セラミド:肌のうるおいと保護力を支える、角層と同じ構造の成分。バリア機能維持には欠かせない成分です。
回復する — 紫外線で傷んだ肌の再生・修復
日中のダメージはその日のうちにケアすることが重要。修復を促す成分で未来の肌ダメージも防ぎます。
- ヒト幹細胞培養液:成長因子を含み、真皮の再生とハリ回復を促進。
- プラセンタエキス:細胞活性を高め、修復と美白効果をサポート。
- キュアパッション:リンパの流れと代謝を促し、むくみやくすみをケア。
- オオアザミ果実エキス:フラボノイドの抗酸化作用で炎症を和らげ、再生をサポート。
- マンダリンオレンジ果皮エキス:新陳代謝を促進し、明るくなめらかな肌へ。
夏の肌疲れケアにおすすめのパックは「ナールスリジェパーフェクトマスク」
実は、さきほどの章でご紹介した成分をほぼ全て配合しているのが、「ナールスリジェパーフェクトマスク」です。
紫外線による“見えない肌疲れ”に、守る・整える・回復するという3つのアプローチを1枚で叶える、まさに“夏の肌レスキュー”にぴったりのスペシャルなパックです。
ただし、ビタミンC誘導体とヒト型セラミドは入っていないので、ナールスリジェパーフェクトマスクを使う前の化粧水は、ビタミンC誘導体入りのもの、パック後の仕上げはヒト型セラミドを配合した乳液またはクリームを使うのがおすすめです。
ナールスのエイジングケア化粧水「ナールスピュア」には、3種類のビタミンC誘導体を配合していて、ナールスのエジングケア保湿クリーム「ナールスユニバ」には、3種のヒト型セラミドを配合しています。
それを踏まえておすすめのお手入れ手順は次の通りです。
- 洗顔後にナールスピュアで肌を整える
- ナールスリジェパーフェクトマスクを10分~15分
- ナールスユニバで仕上げる
ナールスリジェパーフェクトマスクは、「使ったその日から肌がふっくらと潤い、透明感とハリ感が数日続く」というお声をいただいております。そんな感動をぜひあなたの肌で体験してみてください。
紫外線ダメージケアやナールスリジェパーフェクトマスクに関するよくあるご質問(FAQ)
Q1. 紫外線ダメージは肌にどんな影響がありますか?
紫外線は肌の水分バランスを乱し、乾燥やバリア機能低下、ターンオーバーの乱れを引き起こします。結果として、キメの乱れやくすみ、ハリ不足などの“見えない肌疲れ”が進行します。これらは放置すると、シワやたるみなど目に見える老化サインへつながります。
Q2. 紫外線ダメージケアは一年中必要ですか?
はい。紫外線は季節を問わず降り注いでおり、肌の奥にダメージを与えます。特に春~夏~秋は紫外線量が多いため集中ケアを心がけましょう。冬も紫外線はゼロではないので、通年でのケアが肌の若さを保つ鍵です。
Q3. ナールスリジェパーフェクトマスクはどのくらいの頻度で使うのがおすすめですか?
肌状態に合わせて週に1〜2回の使用がおすすめです。特に紫外線を多く浴びた日や、肌の疲れ・乾燥を感じる日は、当日と翌日の“レスキューケア”として使うと効果的です。。
Q4. 敏感肌でも使えますか?
無香料・無着色で、肌にやさしい処方なので、多くの敏感肌の方にもご使用いただけます。ただし、初めてお使いになる場合は、念のためパッチテストを行ってからご使用ください。
Q5. 他のスキンケア製品と併用しても大丈夫ですか?
基本的に問題ありません。化粧水や美容液、クリームなどと併用しても効果的です。ただし、使用感や成分の相性は個人差があるため、ご自身の肌の反応を確認しながら組み合わせを調整してください。
まとめ
紫外線による“見えない肌疲れ”は、放置すると肌老化の引き金になります。
ナールスリジェパーフェクトマスクは、「守る」「整える」「回復する」の3方向からアプローチし、夏の終わりの肌をやさしく立て直します。
今年の紫外線ダメージは、夏のうちにしっかりリセット。未来の肌のために、今こそ集中ケアを始めましょう。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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