2026年1月23日

【乾燥肌対策】同じやり方なのに効かないのはなぜ?自分に合う保湿方法の見つけ方

みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

「しっかり保湿しているはずなのに、どうして乾燥が改善しないの?」
ネットや雑誌、SNSで紹介されている保湿方法を試しても、思うような手応えがない。そんな声をお客様からいただくことがあります。

実は、私自身もお肌のことやスキンケアを本格的に学ぶ前は、部分的に乾燥したり、逆に保湿しすぎて吹き出物ができたりといったトラブルをよく起こしていました。「乾燥=とにかく保湿すればいい」と思い込んでいた時期があり、結果的に肌のバランスを崩してしまっていたのです。

でも、肌のしくみやタイプの違いを理解するようになってから、ようやく「同じ保湿でも結果が変わる理由」が見えてきました。

乾燥の原因はひとつではなく、肌質やライフスタイル、スキンケアのやり方によっても左右されます。
つまり、乾燥を防ぐには“量”よりも“方向性”が大切。自分の肌に合ったケアを選べば、今使っている化粧品でも、うるおい方は驚くほど変わります。
明日からのスキンケアがもっと気持ちよく、確かなものになるように、今回は、肌タイプ別にあなたの肌に本当に効く乾燥ケアをわかりやすく整理しました。

村上清美

この記事の執筆者

ナールスコム

店長村上清美

この記事の大切なポイント

  • 「ちゃんと保湿しているのに乾く」その理由は、あなたの肌タイプに合っていない保湿方法かもしれません。SNSや雑誌の情報を参考にしても、うるおいが続かないのは、肌の水分と油分のバランスが合っていない可能性があります。保湿の「量」よりも、「どんなタイプの肌に、どんなやり方で行うか」が結果を左右します。
  • 乾燥肌と一言でいっても、「純粋な乾燥肌」「インナードライ肌」「乾燥性敏感肌」の3タイプに分かれます。それぞれ乾燥の原因も効果的なケアも違うため、同じ化粧品でも結果が変わります。自分の肌がどのタイプかを理解することが、最初の一歩。肌タイプに合ったケアを見つけることで、今使っている化粧品でもうるおい効果を実感しやすくなります。
  • 保湿効果を高めるには、何を塗るかよりもどう塗るかが大切。化粧水は洗顔後3分以内、クリームや乳液は手のひらの温もりでやさしくプレスするのが基本です。また、週1〜2回の集中パックで肌の水分環境を整えると、翌朝のしっとり感がぐっとアップ。スキンケアのタイミングと重ね方を見直すだけで、乾燥対策の実感が変わります。
  • 「フィードバック保湿」という考え方で、昨日の肌を今日のケアに活かしましょう。朝の鏡の前で、乾燥・ベタつき・くすみなど肌の変化を観察し、化粧水の量やクリームの重ね方を微調整するだけで、うるおいの続く肌へと変わっていきます。肌と対話しながらケアを続けることこそ、大人のエイジングケアの近道です。

乾燥肌とは?まず知っておきたい基礎知識

乾燥肌に悩む女性

「乾燥肌」という言葉はよく聞きますが、実はその状態や原因は人によってまったく違います。

一般的には肌の水分と油分のバランスが崩れ、角層(かくそう)にうるおいを保つ力が低下している状態を指します。

つまり、乾燥肌とは単に水分が足りない肌ではなく、水分を抱え込む力や蒸発を防ぐ力が弱っている肌のことなのです【1】。

乾燥の原因は、季節的な湿度の低下だけではありません。
スキンケアの方法、洗顔の仕方、睡眠や食生活、さらにはホルモンバランスの変化など、複数の要因が関係しています。
さらに、角層のうるおいは水分量だけでなく、天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質、角層構造などが相互に関与して維持されていることも分かっています【2】。

特に40代以上の女性の肌は、皮脂分泌量や角層の機能がゆるやかに低下していくため、以前と同じケアを続けていても潤いの持続力が変わってくるのです。

そして見落とされがちなのが、「乾燥肌」と一言で言っても、いくつかのタイプがあるということ。

大きく分けると、次の3つのタイプに分類できます。

肌タイプ 主な特徴
【A】一般的な乾燥肌 ・皮脂も水分も少ないタイプ
・洗顔後すぐにつっぱりを感じ、粉をふきやすい
【B】インナードライ肌  ・表面はベタつくのに、内側はカサつく“隠れ乾燥肌”
・40代以降に増えやすいタイプ
【C】乾燥性敏感肌 ・水分・皮脂ともに不足し、外部刺激に弱いタイプ
・乾燥に加えて、赤み・かゆみ・ヒリつきなどの刺激症状が出やすいのが特徴

これらのタイプは、「手触り」「ツッパリ感」「化粧のり」である程度見分けることができます。

たとえば、朝の洗顔後にすぐツッパる人はAタイプ、Tゾーンがテカるのに頬だけ乾く人はBタイプ、季節や体調でヒリつきやすい人はCタイプの傾向があります。


タイプ別:乾燥ケアが“効く人・効かない人”の違い

乾燥ケアが効かない人

「同じ化粧水を使っているのに、うるおう人とそうでない人がいるのはなぜ?」
この質問、実はとても多いです。
答えは意外とシンプルで、自分自身の肌タイプに合った保湿のやり方ができているかどうか。
スキンケアは努力の量よりも、自分に合ったケアを過不足なく行えているかで、結果に大きな差が出てきます。

ここでは、代表的な3つのタイプごとに、あまり効果が期待できないやりがちなNGケアと、効果的なおすすめケアを見ていきましょう。

【Aタイプ】一般的な乾燥肌

このタイプは、肌の「油分」と「水分」両方が不足している状態。洗顔後にすぐツッパる、粉をふく、ファンデーションが浮く――そんな悩みが多いのが特徴です。

ありがちなNGケア:

  • さっぱりタイプの化粧水やジェルだけで済ませてしまう
  • 洗顔を高い温度のお湯で行い、必要な皮脂まで落としてしまう

おすすめケア:

  • 化粧水で適量の水分を補ったら、セラミドやアミノ酸系成分を含む乳液やクリームで“フタ”をする
  • 朝の洗顔を、水に近いぬるま湯に変える

💬 「朝の洗顔をお湯からぬるま湯に変えただけで、夕方のつっぱり感が半分になった」という声も。
小さな見直しが、うるおい力を底上げします。

【Bタイプ】インナードライ肌

見た目にはテカっているのに、内側が乾いているインナードライ肌。皮脂が多いからといって油分をカットしすぎると、内側の水分が逃げて乾燥を悪化させます。

ありがちなNGケア:

  • オイルやこっくり系クリームを重ねて“フタ”をしすぎる
  • 「ベタつくから」と、さっぱりタイプの化粧水やオールインワンジェルだけで済ませてしまう

おすすめケア:

  • 保湿力の高い化粧水を「2回に分けて」なじませ、水分をじっくり入れ込む
  • その後は、保水型の美容液をプラスしてから、乾燥肌向けの乳液やクリームで軽く“フタ”をする

💬 「乳液の前に美容液を挟むだけで、夕方の肌がしっとり保たれるようになった」という声も。
しっかり保湿して、水分と油分の“バランスを整える”ことが鍵になります。

【Cタイプ】乾燥性敏感肌

このタイプは、肌のバリア機能が低下して外からの刺激を受けやすい状態。まずは守るケアを最優先にして、肌が落ち着くまで「攻めの美容」はお休みしましょう。

ありがちなNGケア:

  • 「刺激を感じる=効いている」と思い込み、ピリつく化粧品を我慢して使い続ける
  • 肌荒れが続くたびに、化粧品を次々と変えてしまう
  • 赤みや乾燥を隠そうとして、重ね塗りやメイクで“負担を増やす”

おすすめケア:

  • 洗顔は刺激の少ないアミノ酸系洗浄料を使い、泡でなでるようにやさしく。
  • 保湿はヒト型セラミド、CICA(ツボクサエキス)、アラントインなどの肌荒れ防止・鎮静効果が期待できる成分を取り入れる。
  • 肌を丈夫にして、ゆらぎにくい状態へ導くには、ナールスゲンのように肌そのものの力を高める成分がおすすめ。

💬 「敏感期には“足し算”ではなく“引き算ケア”で肌が落ち着いた」という声も。
やりすぎないケアこそ、回復の第一歩です。

どのタイプにも共通して言えるのは、「肌が感じる心地よさ」が続くかどうかを見極めること。
塗った瞬間のしっとり感だけで判断せず、翌朝の手触りやメイクのノリを観察してみましょう。
それが、あなたの肌に合った効果的なケアのサインです。

次の章では、さらに結果を左右する「塗り方・タイミング・重ね方」のコツを具体的にご紹介します。


効果が変わる“塗り方・タイミング・重ね方”

効果的な塗り方で保湿する女性

スキンケアの効果を左右するのは、化粧品そのものの品質だけではありません。「いつ」「どうやって塗るか」で、肌が受け取るうるおいの量が大きく変わります。

「同じアイテムを使っているのに、季節や日によって仕上がりが違う」と感じる方は、塗り方やタイミングが肌に合っていない可能性があります。
ここでは、保湿効果を最大限に引き出す“ちょっとしたコツ”を整理してみましょう。

スキンケアは“3分以内”が勝負

洗顔後の肌は、思っている以上に乾燥が進みやすい状態です。
水分は10秒ごとに少しずつ蒸発していくため、「3分以内保湿」が鉄則。

タオルで軽く押さえたあと、すぐに化粧水をなじませましょう。
このとき、手のひらを使ってやさしく包み込むように押さえるのがポイントです。
パッティングのような刺激を与えるよりも、肌と手の温もりを感じる程度に密着させるほうが、角層になじみやすくなります。

「量」よりも「なじませ方」で差が出る

保湿ケアというと、たっぷり塗るほど潤うと考えがちですが、実際は逆効果になることも。
重ねすぎると、肌表面に余分な油膜が残って水分が逃げやすくなったり、毛穴詰まりの原因になることがあります【3】。

大切なのは、必要な場所に、必要な分だけを丁寧に重ねること。
乾燥しやすい頬や目もとには、化粧水を少量ずつ重ねづけ。
クリームや乳液は“手のひらの熱”で柔らかくしてから、包み込むようにプレスするのがコツです。

乾燥リセットの味方!夜は集中パックで水分環境を整える

週に1回程度の集中保湿パックを取り入れるのもおすすめです。
肌の水分保持環境を整えることで、翌朝のしっとり感やハリ感が格段にアップします。

特におすすめなのが、「密閉効果」をもつシートマスク。
肌にぴったり密着することで、美容成分を逃さず閉じ込め、角層のすみずみまでうるおいを届けます。

ナールスリジェパーフェクトマスク」のように、ナールスゲンを配合した“肌を育てるマスク”は、乾燥ダメージを受けやすい季節のゆらぎ肌にも最適です。
単なる“与えるケア”ではなく、“守りながら育てるケア”として、年齢肌の新しい定番にしてほしいです。

翌朝の肌をチェックして“フィードバック保湿”

スキンケアは、やって終わりではなく「翌朝の肌で答え合わせ」することが大切です。朝、肌を触って“つっぱり・ベタつき・ムラ”を感じたら、それは肌からのサイン。

  • つっぱる → 水分不足(化粧水の量・回数を増やす)
  • ベタつく → 油分過多(乳液・クリームを少し減らす)
  • ムラや粉っぽさ → 塗りムラ・スキンケア中の摩擦によるバリア低下

このように、肌の反応を次のケアに活かしていくフィードバック保湿が大切です。昨日の肌の結果を、今日のケアに反映することで、少しずつ自分の肌に合ったバランスが見えてくるはずです。

そのうえで、一年中毎日同じではなく、今日の今の自分の肌に合わせた微調整をする。それがあなたに合ったスキンケア&エイジングケアです。


よくある誤解Q&A 〜保湿ケアの「思い込み」を見直そう〜

乾燥肌の保湿ケアに関する質問

乾燥ケアについてのお悩みで、よくいただくのが「頑張っているのに結果が出ない」という声。
でも、その原因は“スキンケアそのもの”よりも、“やり方や思い込み”にあることが多いんです。
ここでは、実際にお客様からいただく質問の中で、特に多いものをピックアップしてみました。

Q1:保湿クリームを重ねるほど潤いますか?

いいえ。必要以上に重ねても、うるおいは増えません。
重ね塗りすればするほど潤う。そう思われがちですが、肌の水分量は“バランス”が命。油分を重ねすぎると、かえって肌表面のベタつきや毛穴詰まり、吹き出物、肌荒れ、メイク崩れの原因になることもあります。

ポイントは、「必要な場所に、必要な量だけ」。
乾燥しやすい目元・口元を中心に、“面”ではなく“点”で塗る意識が大切です。
全体を均一に厚く覆うよりも、肌の乾燥が気になる部分にピンポイントで重ねるほうが、肌負担が少なく効果的です。

Q2:高価な保湿成分ほど、やっぱり効くのでしょうか?

いいえ。価格よりも「肌との相性」と「組み合わせ」が大切です。
たとえば、セラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸などの保湿成分は、それぞれ役割が異なります。
中でもグリセリンは、角層の水分環境を整えるだけでなく、バリア回復や刺激に対する保護にも関わることが示されています【4】。
高価な成分を単体で取り入れるよりも、複数の保湿メカニズムを組み合わせることが、肌のうるおいを長時間キープするコツです。

また、どんなに良い成分でも、肌の状態が整っていなければ十分に働けません。
肌タイプに合わせて、浸透しやすい処方・テクスチャーを選ぶことが、価格以上の効果を生みます。

Q3:1回で効果が出るシートマスクはありますか?

答えは△です。シートマスクと一口に言っても、化粧水代わりに使えるデイリータイプから、贅沢な成分をたっぷり含んだバイオセルロース素材のパックまで、さまざまな種類があります。
そのため、「1回で効果がある・ない」と一概には言えません。
基本的には、シートマスクに過度な期待を持たず、肌の乾燥がひどいとき、コンディションを一気に上げたいとき、紫外線を浴びすぎた日の応急ケアなど、目的に合わせて上手に使い分けることが大切です。

Q4:乾燥肌にはオイルが一番効くって本当?

こちらも答えは△です。オイルは肌表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぐ働きがありますが、乾燥の原因が「水分不足」の場合、オイルだけでは十分にうるおいを補えません。化粧水でしっかり水分を与えたうえで、仕上げとして少量のオイルを使うのが基本です。
また、インナードライ肌の人が重ためのオイルを多用すると、テカリや毛穴詰まりを招くことも。
順番や用途を間違えなければ強い味方ですが、万能ではありません。

どの質問にも共通して言えるのは、「正しいケアを知っている」だけでなく、「肌の変化を観察して、自分で調整できる」ことが大切だということ。
乾燥ケアは「高価なものを足すほど正解」というより、肌の状態を観察しながら、必要な保湿要素を過不足なく組み合わせて調整することが重要です【5】。
乾燥ケアの正解はひとつではありませんので、あなたの肌が今日どう感じているかを見極め、フィードバック保湿の視点でアップデートしていくこと。それこそが、年齢を重ねても揺らがない美肌をつくる第一歩です。


まとめ

乾燥ケアというと、「どんな化粧品を使うか」「どの成分が効くか」に意識が向きがちですが、本当に大切なのは、自分の肌の小さな変化を感じることができているかということ。

同じスキンケアをしていても、肌タイプや季節、体調によって結果が変わるのは当然のことです。
だからこそ、乾燥ケアは「頑張る」のではなく、よく観察して、変化を感じることから始まります。

乾燥ケアというと、「どんな化粧品を使うか」「どの成分が効くか」に意識が向きがちですが、

本当に大切なのは、“自分の肌をどう理解しているか”ということ。

私自身も、毎日お風呂上がりや朝のスキンケアのときに鏡をじっくり見て、乾燥している部分はないか、吹き出物や肌荒れが出ていないか、ほうれい線や目元・額のシワが深くなっていないかをチェックしています。

もし乾燥していたら、保湿クリームや美容液の量を少し多めにしたり、「ほうれい線がいつもより気になるな」と感じたときは、エイジングケア美容液「ナールスネオ」をプラス。そのうえで、顔のむくみや首・肩まわりのコリをほぐして巡りを整えるようにしています。

こうした“小さな変化のうちに早めにケアする”ことを意識するだけで、肌の調子が崩れにくくなり、毎日のスキンケアがもっと前向きな時間になります。

また、乾燥が強いときや紫外線を浴びすぎた日など、肌が「疲れているな」と感じるタイミングでは、「ナールスリジェパーフェクトマスク」をレスキュー的に使っています。このパックはかなり心強い存在です。

乾燥対策は、誰かがやっている方法をコピーすることでも、やみくもに保湿剤を増やすことでもありません。

自分の肌の特徴を知り、今の状態に合わせて調整することで、同じスキンケアアイテムでも結果は2倍も3倍も変わってきます。

年齢や季節に左右されず、肌が心地よく感じるコンディションをキープすること。それこそが、私たちのような大人肌のエイジングケアの基本であり、これから先の美しさを支えるいちばんの近道だと思います。

小さな変化を見逃さず、今の肌に合うケアを地道に続けていきましょう。

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参照論文

【1】Lodén M. Role of topical emollients and moisturizers in the treatment of dry skin barrier disorders. Am J Clin Dermatol. 2003;4(11):771-88.
PMID: 14572299 PMCID: — DOI: 10.2165/00128071-200304110-00005
日本語要旨: 乾燥肌(xeros is)やバリア障害は一枚岩ではなく、原因・皮膚状態・処方で結果が変わることを整理した総説。保湿剤は保湿(うるおい)だけでなく、バリア機能(TEWL)や皮膚状態を改善も悪化もさせ得る点を示し、「同じ保湿でも結果が違う」理由(肌タイプ別に合う/合わないがある)を裏付ける中核文献。

【2】Rawlings AV, Harding CR. Moisturization and skin barrier function. Dermatol Ther. 2004;17 Suppl 1:43-8.
PMID: 14728698 PMCID: — DOI: 10.1111/j.1396-0296.2004.04s1005.x
日本語要旨: 角層のうるおいは、(1)細胞間脂質(バリア)(2)角層の構造(3)NMF(天然保湿因子)など複数要素で成り立つことを解説。乾燥肌ケアでは「水分を入れる/フタをする」だけでなく、NMF・脂質・角層構造のどこが弱いかで“効く保湿”が変わる、という肌タイプ別設計の根拠になる。

【3】Lodén M. Effect of moisturizers on epidermal barrier function. Clin Dermatol. 2012 May-Jun;30(3):286-96.
PMID: 22507043 PMCID: — DOI: 10.1016/j.clindermatol.2011.08.015
日本語要旨: 乾燥症状が見た目に改善しても、TEWL(経皮水分蒸散量)が高いままの場合があり、保湿剤の処方によってはバリアが改善も悪化もし得る点を解説。記事の「頑張って保湿しているのに改善しない」「重ねすぎが逆効果になることがある」を、科学的に説明できる重要文献。

【4】Fluhr JW, Darlenski R, Surber C. Glycerol and the skin: holistic approach to its origin and functions. Br J Dermatol. 2008 Jul;159(1):23-34.
PMID: 18510666 PMCID: — DOI: 10.1111/j.1365-2133.2008.08643.x
日本語要旨: グリセリン(glycerol)は代表的な保湿成分で、角層水分量の改善だけでなく、バリア回復や刺激からの保護など多面的に働くことをまとめたレビュー。乾燥肌ケアで「保湿成分」といっても役割が違い、肌タイプ(純粋乾燥・インナードライ・乾燥性敏感)により“効き方”が変わることの説明に使いやすい。

【5】Draelos ZD. Modern moisturizer myths, misconceptions, and truths. Cutis. 2013 Jun;91(6):308-14.
PMID: 23837155 PMCID: — DOI: —
日本語要旨: 乾燥肌(xerosis)に対して保湿は基本だが、製品の質や設計差が大きく、NMF・セラミド・アクアポリン(AQP)などが皮膚のうるおいに重要だと整理。記事のQ&A(「高価な成分が必ず効く?」「重ねるほど潤う?」)や、肌タイプ別に“相性・組み合わせ”が大切という主張を、誤解を正す根拠として支えられる。

ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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