コンビニスィーツ、
SNSで「これが美味しい」と見るとついつい食べてしまいたくなりますよね…。
美味しいお菓子はストレス解消の1つ。でも糖質の摂り過ぎは「糖質中毒」です。私が「糖質中毒」から抜け出すためにしてみたことをまとめます。
CONTENTS
1.美味しいスィーツは、私のストレス解消法
美味しいお菓子は
私の場合、ストレス解消の1つ。
食べている時は、幸せですねw
糖質の摂り過ぎは「糖質中毒」です
けど、明らかに
今年はお菓子食べ過ぎだな…と反省しています。
そもそもお菓子が辞められない
小腹が空くと糖分を求めてしまうのは、
「糖質中毒」
と言われているそうです。
私、そうかも…です。
- ニコチン中毒
- アルコール依存症
みたいで…、
ちょっとショックでした。
そこで私が、「糖質中毒」から抜け出すために
してみたこと、まとめますね。
2. 私が試した「糖質中毒」から抜け出す方法
1)空腹を感じると水を摂る
「ダイエッッターは、1日2リットルの水を飲むといい」とか
とにかく、ダイエッターは、水を飲むといいと聞くので、
糖分を摂る代わりに、水を飲んで、
身体に水分を入れるようにしました。
2)忙しくする
忙しくします。
仕事でも、趣味でも、家事でも、忙しく予定を入れて、
空腹感を誤魔化す作戦ですw
過去には、ダイエットで、同じ作戦で
- 外を散歩する
- ウィンドーショッピングする
と、気を紛らわすために外に出てりしていました。
けど、
真夏の今は、熱中症になりそうで、
その代わり、
家の中で、忙しくして自分の空腹感を誤魔化していました。
3)1日3食しっかり食べる
基本的なことですが、
中途半端な時間にお腹が空かないように
食事から栄養が摂れるように
量を調節しながらでも、
1日3回規則正しい時間に
食事はするようにしています。
4)ストレスを溜めない
ストレスを溜めない!
これが1番難しいかもですが、
ストレスが溜まると「食」、
「食」の中でも、「糖分」に走ってしまう傾向があった私…。
- ストレスが溜まると分かっていることはしない
- 別のストレス方法を見つける
ストレスのたまらない人間関係を築く…
子供にイライラしない…
楽しみを見つける…
言葉にするほど簡単ではないけど
ストレスからの暴飲暴食に走らないよう、気を付けています。
<参考記事>
ストレスオフの秘訣は「音楽習慣」だった! 20代からシニアまで大調査
ストレスオフの女性がこの2年で増加!そのリラックス方法TOP10
5)宅トレをする
今更ながら、宅トレを始めました。
食べ過ぎたら、やっぱり運動ですよね!
とは言え、運動は元々大嫌いでした。
そんな私でも最近、楽しい♡と
約3カ月楽しみながら続けているのが
タケマリさんこと、竹脇まりなさんのYouTube。
私のような運動嫌いの人は、
ダンスから始めると楽しいですよ。
今では、運動嫌いが嘘のように、
このタケマリさんの宅トレをすることが
ストレス解消になっています。
3. 私の「糖質中毒」解決法まとめ
以上、私が、「糖質中毒」から抜け出すためにしたことです。
お菓子の量、ゼロにはなっていないけど
だいぶ減りましたし、
(以前では普通に食べていた量を)食べ過ぎと感じるようになりました。
あと、宅トレのおかげで、
少しだけ、
- お腹周り
- 二の腕
が、引き締まってきたように感じます。
美容もダイエットも頑張りたいと思います!
4. 過度な糖質接種で「糖化」に!予防法は?(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
guraさんから、お菓子食べ過ぎ「糖質中毒」の解決法 をご紹介いただきました。
この糖質中毒は、今、話題の「糖化」の原因となります。
だから、早く抜け出すことは大切です。
ここでは、糖化とその予防法をまとめてみます。
1)糖化とは?
糖化とは、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させてしまう現象をいいます。
もう1つの老化を促進する現象である酸化が「サビ」、糖化は「コゲ」として対比されますが、これらは相互に関係しています。
糖化が進むと、糖とたんぱく質が結びついたAGEs(糖化最終生成物)が内臓や肌の蓄積します。
その結果、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病ほか白内障、認知症などのリスクになってしまいます。
もちろん、肌の老化も進みます。
なぜなら、たんぱく質であるコラーゲンやエラスチンが糖質と結びつくから。
糖化によって肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンの繊維が破壊されると、肌は弾力を失ってしまいます。
その結果、しわやくすみの中でも手ごわい「黄ぐすみ」が目立つこともあります。
また、、糖化によってできた廃物が皮膚の細胞に沈着することもあります。
その結果、シミが目立ち、肌の透明感が失われます。
このように糖化は、カラダや肌にとって大きなダメージになるのです。
<参考記事>
2)生活習慣で糖化を防ごう
guraさんは、ご自身で糖質中毒の解決法を実践されました。
同じようにアンチエイジングや健康を意識した生活習慣は、糖化予防に大切です。
① GI値の低い食べ物がおすすめ
糖質は、エネルギー源として大切ですが、急激に血糖値を上げると糖化のリスクが高くなります。
ブドウ糖の血糖上昇率を100とした場合の、血糖値の上昇する割合を数値化したものをGI値(グリセミック・インデックス)といいますが、この数字が低い食品ほど血糖値が上がりにくいのです。
だから、糖化の予防には、GI値の低い食品を選ぶことがポイントです。
<参考記事>
② 食べ方も大切
糖化予防は、食事で食べる順番も大切です。
食物繊維が豊富な野菜やキノコ類、たんぱく質を含む肉・魚類を先に食べて、主食のパンやごはんといった炭水化物を後にしましょう。
また、AGEを下げる効果がある緑茶や酸化を防ぐコーヒーを飲むこともおすすめです。
<参考記事>
コーヒーで美肌をつくる?美容効果とアンチエイジング!
③ 食後30分から1時間の有酸素運動
血糖値が一番上がるのは食後1時間。この時に運動することが重要です。食後30分から1時間の有酸素運動は、糖化やさまざまな生活習慣病の予防効果が期待できます。
ウォーキングやエアロビクスなど有酸素運動もおすすめです。
④ 喫煙は控える
喫煙は、酸化を進めるだけでなくAGEsを増やすことも判明しています。ほかにもさまざまな健康被害があるので、喫煙を控えることがおすすめです。
<参考記事>
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
guraさん、お菓子食べ過ぎ「糖質中毒」の私の解決法の記事の御執筆ありがとうございました。
糖質はエネルギー源となるので人の活動にとってとても大切です。しかし、摂りすぎると、たんぱく質と結びついて糖化の原因になってしまいます。
カラダや肌が糖化すると、内側も見た目も老化してしまったり、病気の原因にもなってしまいます。
だから、guraさんのように対策することが糖化予防につながります。
糖質自体は、必要なので過度にカットするのではなく、上手に摂って健康と美肌を維持しましょう。
この記事「お菓子食べ過ぎ「糖質中毒」の私の解決法 by gura」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
(編集:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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