マスク生活で目元に視線が集まってしまいます。この目元のお手入れどうしていますか?
私は目元のケアをしないとすぐにクマができてしまいます。加齢とともにお手入れをしないと危ない場所ですよね。
私が愛用しているアイケア商品、アイキララ。容器が注射器みたいでとってもかわいいの。皆さんにご紹介しますね。
CONTENTS
1.マスク生活で視線があつまる「目元」
こんにちは。ナールスエイジングケアひろばサポーターのパクママです。
本年もよろしくお願いいたします。
2022年こそ、コロナが収束されコロナ前の日常に戻ればいいですよね。
コロナですっかり定着しているこのマスク。
コロナが収束しても、マスクをつけていたいという人が多いそうですね。
マスクが顔の一部になっていて、外すのが恥ずかしいとか。
「マスクパンツ」なんて言葉もあるらしいですね。
昨年高校に入学した息子が、「同級生の顔がマスクをつけた顔なのでどんな顔をしているのかわからない。
中学生の友達はマスクをつける前の顔を知っていてそれからマスクをつけた生活が始まったから、顔を知っているけど」と言ってました。
なるほど、私もコロナ後に知り合った人の普段の顔がわからない。
逆に私の顔もわからないってことですよね。
マスクを外した時に、衰えた顔になっていないようにスキンケアは怠ってはいけないなって改めて思いました。(笑)
そう思うと、マスクを外すのもためらってしまいますよね。
みなさんは、どっちで派すか?
それでも私は、外したい派です。
理由は、マスクをつけていると目元に視線が集まるじゃないですか。
加齢によって目元の衰えを感じているので、マスクを外して顔全体に視線が分散されると目元だけに視線が集まることを避けられそうな気がするんですよね。(苦笑)
2.目元ケアどうしてる?
目元のケアってとっても難しくないですか?
目元って皮膚が薄くて、年齢がでやすい。
私の場合は、目元にハリがなくて目元ケアをしないとすぐにクマになって老けて見えてしまいます。
目元のハリがない原因は、コラーゲン不足。
コラーゲンは皮膚を支える役割があるので、目の下を引き締めてハリを与えてくれます。
ハリがなくなると目の下に影ができて、黒クマになってしまいます。
そして、目の下の皮膚は顔の中でも特に薄いのでめぐりが悪くなると青いクマができてしまいます。
目の下の皮膚って、他の皮膚に比べて3分の1ほどしかないため、刺激に弱くてダメージが受けやすい部分です。
その上、皮脂を分泌する皮脂腺が少ないため肌が乾燥しやすい部分です。
3.EYE KIRARA(アイキララ)
私が愛用している目元ケアが、EYE KIRARA(アイキララ)です。
容器が注射器みたいで可愛いんです。
容器だけではなくもちろん効果も重視していますよ。
アイキララはコラーゲンをサポートしハリを与えてくれます。
また、目のケアのために開発された「ハロキシル」、乾燥によるくすみにアプローチする「Kコンプレックス」を配合されています。角質層にまで浸透し、目の下の滞っている流れをスムーズにします。
4.使い方は
使い方は、朝と夜の1日2回。
クレンジング、洗顔で肌の汚れを落とした後、化粧水で肌を整えた後に、使用します。
手の甲にアイキララを取り出し、少量ずつ薬指の腹に取って、目の下になじませていきます。
この時、あまり力を入れないで優しくなじませるのがポイントになります。先にも述べたように目の下の皮膚は薄いのであくまでも優しくです。
そして外側に向かってクリームをのばしていく感じです。そのあとに、乳液やフェイスクリームを使います。
一度にたくさんつけてしまうと目に入ってしまうので気を付けて使っています。
柔らかすぎないテクスチャーなので、塗っている時に目に入ってしまうってことはなく塗りやすいですよ。
アイキララを使うのを忘れると、やばいって思うくらい。目元にクマができてしまいます。
マスク生活には、目元ケアするアイクリームのアイキララが欠かせません。
私が使っているのは、この青いバージョンですが、今はバージョンアップしてピンク色のアイキララが販売されています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったら、ブログ「ぼちぼち、ちっちゃいしあわせな毎日を」をのぞいてみてください。
5.目元の特徴と肌悩み(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
パクママさんにも目元の肌の特徴をご紹介いただきましたたが、ここであらためて肌悩みとの関係を整理します。
目の周りは、しわ、たるみ、くまなど、顔の中でもエイジングサインが現れやすいパーツですね。
その理由は、目元のお肌の特徴にあります。
まず、目元の皮膚の厚さはわずか0.6mmと、顔の他の部位に比べて3分の1程度しかありません。
だから、水分や栄養を蓄えておくのが難しく、乾燥や紫外線などのダメージを受けやすいデリケートです。
そんな目の皮膚は、血行の状態が見えやすく、毛細血管が透けてみえることもあります。
また、パクママさんにもご紹介いただきましたたが、皮脂腺や汗腺がほとんどないため、皮脂や皮脂膜が少ないという特徴があります。
そのため、バリア機能に乏しく、うるおいを保ちにくくなっています。
また、刺激に弱く、強くこすったり強い刺激があったりすれば、メラニン色素が沈着してしみの一種である炎症性色素沈着が起こることもあります。
さらに、目の動きやまばたき、表情の変化などによって、目の周りのお肌はよく動きます。
その分負担が多くなって、お肌が疲れやすいのです。
そのため、小じわやしわが目立ってきます。
ほかに注意しておきたいのは、まぶたのたるみや眼瞼下垂という目が開きにくくなる病気です。
眼瞼下垂は、加齢に伴うコラーゲンやエラスチンなどの衰えによるたるみ、まぶたを引き上げる眼瞼挙筋の衰えや、目の酷使などで目の老化することで、起こる可能性があります。
現代は、スマホはいつも手元にあるので目を使いすぎる傾向にあります。
スマホ習慣がたるみやシワ、老け顔の原因になるので、使い過ぎには注意しましょう。
<参考記事>
*しわができやすく目立ちやすいパーツ目元、口元、おでこの特徴
*目の下のたるみの予防と改善・解消!全てが学べる7つのポイント
6.2022年も新型コロナウイルス対策が必要(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
2022年になっても新型コロナウイスのオミクロン株の感染リスクが続きます。
さらに、真冬はインフルエンザ感染や流行性感冒も流行る季節です。
だから、やはりマスク生活が日常生活の一部になる生活が続きそうです。
マスクは感染予防には有効ですが、肌にはダメージとなってしまいます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、マスク生活と肌悩みの記事をたくさん用意していいます。
マスクで隠れない目元からマスクで隠れる口元まで両方のスキンケアやエイジングケアを行いましょう。
<マスク生活とスキンケアやエイジングケアの参考記事>
*マスク生活になって半年、あなたは敏感肌になっていませんか?
*マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア
*新型コロナウイルス感染予防で手洗いした後はたっぷり保湿を!
<コロナ禍の日常生活の参考記事>
*新型コロナウイルス感染予防に大切な市販・手作りマスクの効果と限界
*巣ごもり便秘が急増!新型コロナウイルスで外出自粛やテレワークの人は注意
*新型コロナウイルスで外出控え!室内エクササイズと室外の紫外線対策
*Withコロナの運動不足はスポーツで解消!GYMEで検索が便利
*新型コロナウイルス感染予防は目も守ろう!大切な3つのポイント
7.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
パクママさん、アイケア商品「アイキララ」についてご執筆いただきありがとうございます。
記事にもありましたが、マスク生活がまだまだ続く中で目元は特に視線が集まる部分。
その上、目元は皮膚が薄く年齢が出やすくケアが欠かせないですよね。
目元はダメージを受けやすいデリケートなパーツですからお手入れも慎重にしなければなりません。
パクママさんも目元のクマなどに悩まされるようですが、愛用クリームで目元ケアをしっかりされているようで、目元へのアプローチの仕方など参考になりました。
パクママさんのこの記事、「注射器に入ったクリームが特徴のアイケア商品「アイキララ」byパクママ」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)ナールスエイジングケアアカデミー編集長京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。文部科学省後援日本化粧品検定1級。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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