世界初!2つの幹細胞が融合!最先端コスメ『BONOTOX タイムレスコード デュアルステムセルセラム』 by KIE

本記事はPRを含みます。
「エイジングケア」とは、年齢に応じた化粧品による肌のお手入れを指します。
「浸透」とは、角質層までの浸透を指します。
掲載商品に記載した内容は効果・効能があることを保証したものではありません。
ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
当社スタッフ以外の執筆者・監修者は商品選定には関与していません。

BONOTOX Japan株式会社は、ヒト臍帯血幹細胞と植物幹細胞を配合し、最新美容テクノロジーを駆使したエイジングケア美容液「Timeless CODE(タイムレスコード)デュアルステムセルセラム」を2019年6月19日(水)より全国発売。

必要な美容成分が必要なところに合理的に届き、肌の奥までしっかりと浸透し、ハリ・弾力のある肌へ導くという。

さて、どの様なものなのでしょう。

1.世界初のエイジング美容液

Timeless CODE(タイムレスコード)デュアルステムセルセラム

ヒト臍帯血幹細胞由来培養液を120000PPM(12%)とハス幹細胞由来培養液(ハスカルス培養エキス)の2つの幹細胞が配合されている世界初の美容液です。

さらに、独自CDE工法により、6種のペプチド、5種のセラミド、3種のヒアルロン酸、17種のアミノ酸、クラゲエキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ショウガ根エキス、コプチスチネンシス根エキス、アデノシン、ナイアシンアミド、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどといった美容成分を低分子多重層カプセル化して配合。

2.ヒト臍帯血とは

「臍帯血」とは赤ちゃんとお母さんを繋いでいる、へその緒に含まれる、正に赤ちゃんの命の源とも呼ばれる大切な成分。

へその緒に含まれる臍帯血はおよそ75mlしか存在しないとのこと。

この貴重な「臍帯血」には「幹細胞」という、体の様々な細胞の元になる細胞が含まれ、色々な疾患の治療にも使われています。

3.幹細胞とは

幹細胞とは様々な細胞を創り続ける元となる細胞のことで、ヒト由来幹細胞・動物由来幹細胞・植物由来幹細胞などがあります。

4.2つの幹細胞の働き

Timeless CODE(タイムレスコード)デュアルステムセルセラム

ヒト臍帯血幹細胞由来培養液「HSCM」がハリ、弾力を叶え、ハス幹細胞由来培養液は優れた保湿力でHSCMの吸収を助け、豊富な水分で潤い溢れる素肌へと導きます。

5.使用方法

1.洗顔後の清潔なお肌に使用します。

2.朝、晩、洗顔後、乾いた手の平に適量(1~2プッシュ)を取り、額、両頬・鼻・顎にのせます。

3.顔全体から首元にかけて、顔の中心から外側へ向かってマッサージするようにやさしくのばします。

4.仕上げに手の平で顔全体をやさしく包み込みそっと押さえて馴染ませます。

  • 目元、口元等の特に気になる部分には、指先で軽くタッピングするように念入りに馴染ませます。
  • 朝は、デュアルステムセルセラムを塗った後、日焼け止め商品を使用することをおすすめします。

6.ハリ、弾力のある肌へと導く

Timeless CODE(タイムレスコード)デュアルステムセルセラム

洗顔後に、これ1本で済むのでとっても楽!

時短スキンケアは、子供が小さいと特に手放せなくなります。

夜は、デュアルステムセルセラムを塗った後に『BONOTOXセカンドスキン』をつけ、就寝。
朝は顔をぬるま湯で洗った後に、デュアルステムセルセラムだけ!

色々なことが省略できて時短になっているのに、スペシャルケアを出来ているなんて夢の様。

日に日に、肌のもっちり感を感じてきています。

DNA構造を思い起こす様な近未来的なデザインのボトルも素敵です。

https://www.bonotox.co.jp/

7.幹細胞コスメを誤解しないために(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)

幹細胞コスメについては、「美意識の高い30代~50代女性のエイジングケアとヒト幹細胞培養液」でも少し取り上げています。

京都大学の山中伸弥教授が世界で初めて作成に成功した「iPS細胞」が幹細胞の一つであることからも知名度があがりました。

幹細胞とは、細胞分裂で自分自身のコピーを増やすだけでなく、異なる働きを持つ他の細胞へと分化する能力の特別な細胞です。

山中教授はこの研究でノーベル賞を受賞ましたが、その後もさまざまな範囲で再生医療への応用へ研究が進んでいます。

また、美容やアンチエイジングでも幹細胞コスメが注目を浴びています。

実は幹細胞コスメが誤解の多い化粧品です。

エイジングケア化粧品などに使われている成分は、幹細胞ではなく、「幹細胞培養液」です。

これは、医療廃棄物の中から人の幹細胞を取り出し、それを培養させます。

そして、そこから幹細胞をはじめとする細胞をすべて取り除いた上澄み液です。

つまり、「幹細胞コスメ=幹細胞が入っている」のではないんです。

もちろん、培養液にはコラーゲンやエラスチンなどの成分となるアミノ酸やEGF(上皮成長因子)やFGF(線維芽細胞増殖因子)などが含まれています。

その成り立ちや成分の構成でいえば、幹細胞培養液やプラセンタエキスに近いものです。

つまり、幹細胞培養液に含まれるさまざまな成分が保湿やエイジングケアなどに効果的に働いて美肌づくりに役立つのです。

だから、幹細胞コスメは、再生医療ができるのではなく、あくまで化粧品として乾燥肌の予防や改善のためにはたらくのです。

乾燥肌が改善すれば、肌のハリやツヤが復活します。

もちろん、エイジングサインの目立ちやすい目元のハリや口元のハリが戻ることも期待できます。

また、しわやほうれい線が目立ちにくくなることも。

しかし、改善できるのは、乾燥による小じわです。

また、深いほうれい線を消すこともできません。あくまで乾燥が原因のほうれい線を目立たなくできるだけです。

このよう幹細胞コスメもあくまで化粧品であることを理解して、効果を期待することが大切です。

8.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント

KIEさん、幹細胞コスメの1つ「BONOTOX タイムレスコード デュアルステムセルセラム」のご使用実感についての記事のご執筆をありがとうございました。

コスメもどんどん進化して新しいカテゴリーのアイテムがいっぱい。

そんな中、注目を集めるのが幹細胞コスメ。

幹細胞コスメは期待もありますが、一方で誤解も多いカテゴリー。

アミノ酸は成長因子も多く入っているので、

大きな誤解の1つが、「幹細胞が入っているという思い込み」

入っているのは、幹細胞を培養した上澄み液なんです。

また、化粧品なので再生医療ができるわけではありません。

幹細胞コスメでもどんなアイテムでも、その効果と限界を理解してスキンケアやエイジングケアに活かすことがポイントです。

この記事「世界初!2つの幹細胞が融合!最先端コスメ『BONOTOX タイムレスコード デュアルステムセルセラム』 by KIE」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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