突然ですが、化粧下地を使っていますか？
先日驚いたのですが、友人が「リキッドタイプのファンデーションでも下地は必要なの？」なんて聞くんです。
私としては、下地を使うのは当然！
整肌のため、ファンデーションのノリを良くするため、紫外線対策、いろんな刺激から肌を守るためにも化粧下地は必須だと思っています。
その友人には、騙されたと思って使ってみて！と言いました。すると、後日、「化粧下地使うってこんなに違うのね！毛穴が目立たないし、ファンデーションのノリが全然違う！」と感動したと電話がありました。
CONTENTS
1．UVケアまでしてくれる化粧下地
今日、ご紹介するナールスヴェールは、先程書いた化粧下地の良さにプラスして、UV効果、美容効果まであるんです。
UV効果と美容効果が共存するって、実は大変なことなんですよ。
UV化粧品にはケミカル成分が使われている事が多いんです。
ケミカル成分というのは、化学物質を使っているということですが、UV下地の場合、紫外線吸収剤を使っているという意味です。
紫外線吸収剤というのは、一度紫外線を肌に吸収した後、熱などのエネルギーに変換する化学物質のことを言います。
こう聞くと、素人でも「肌に負担になりそう」と思いますよね？
一方、ノンケミカルというのは、こういう化学物質を使っていなくて、紫外線が肌に入る前に散乱させてしまうことを言います。
紫外線を肌に吸収しないんだから、負担にならないというのは理解できますよね？
酸化チタンなどの物質を肌表面に置くことで、紫外線のベクトルを変えちゃうわけです。
2．化粧下地なのにスキンケアまでしてくれる
でも、ノンケミカルなUV下地は他にもあります。
ナールスヴェールは何が違うかというと、なんと、ナールスゲンが配合されているんです。
美容液でもないのに、化粧下地なのに、ナールスゲンが配合されているんです。
エイジング肌の救世主、ナールスゲンが化粧下地に配合されている！しかもノンケミカル！なんて、ありがたいじゃないですか。
肌に浸透するのがケミカル成分じゃないどころか、エイジングケア化粧品成分のナールスゲンなんですもの。
ナールスヴェールは、薄いベージュです。
でも、肌に色は付きません。
つまり、白浮きしないのです。
色は全く付かないんです。
でも、キメが整って見えるのがわかりますか？
ドアップで写しているからよく分かりませんが、顔に伸ばすと本当にきれい！
毛穴が目立たなくなって、キメがキレイに整っているように見えるんです。
メイクするのは肌に負担になると思っていませんか？ナールスヴェールを使っていると、肌に負担になるどころか、メイクしている間にもスキンケアできるんです。
私は肌の色ムラが気になるので、休みの日でも、ファンデーションだけは使うんですねだから、ナールスヴェールでスキンケアしながらメイクできるのはとても助かります。
ナールスヴェールは、軽い使い心地なのに、しっかり任務を果たしてくれる化粧下地です。
3．エイジングケア世代のUVケア化粧下地に求められる条件（ナールスエイジングケアアカデミー編集部）
ローズマリーさんとご友人にナールスヴェールをUVケア化下地としてナールスヴェールをお使いいただきました。
きっと冬の紫外線対策のお役にも立てたと思います。
ナールスヴェールは、紫外線対策のアイテムですが主にエイジングケア世代の方に使っていただくことを意識しました。また、敏感肌でも使える日焼け止めです。
では、エイジングケア世代や敏感肌でも使える日焼け止めの条件とは何でしょうか？
1）刺激が少ない
エイジングケア世代の日焼け止めや化粧下地や肌に優しく刺激が少ないことが大切です。
日焼け止めの中には肌に負担を与えるものもあります。
日焼け止めのUVカット成分として配合されているものに、ローズマリーさんの説明にもあったとおり、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤がありますが、紫外線散乱剤の方が刺激が小さいのです。
酸化亜鉛や酸化チタンが代表です。
また、パラベンや鉱物油など、人によっては肌に負担がかかるような成分があります。
そういった成分が無配合のUV化粧下地がエイジングケア世代や敏感肌に向いています。
2）乾燥肌ケアができる
化粧下地は朝付けてから夜まで落とすことはないもの。
乾燥肌対策ができること、つまり保湿ケアができることが大切です。
全成分表示で確認しれ、ナールスゲン、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、グリセリンなどの保湿成分配合がおすすめです。
3）白浮きしにくい
ファンデーションの発色を邪魔しないためにも、白浮きしにくいUVケア化粧下地を選ぶのがおすすめです。
一般的的にノンケミカルの日焼け止めは、白浮きしやすいという特徴があります。
しかし、今ではて白浮きしないタイプが多くなっています。
ナールスヴェールもその１つです。
また、肌のくすみや目の下のクマ、シミなどを目立たないようにカバーするこことができればなお良いですね。
4）十分な紫外線カット力がある
化粧下地と日焼け止めを兼ね備えたUVケア化粧下地。
やはり日常の紫外線対策が十分にできることも大切です。」
紫外線には、シワや顔のたるみの原因となるUVAとサンバーンやサンタンの原因となるUVBがあります。
UVAのカット力はPA値、UVBのカット力はSPF値です。
「紫外線は3種類！UVAとUVBとUVCの特徴と違いは？」や「紫外線ブロックの指標SPFとPAを知って正しく日焼け止めを選ぼう！」、「SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは？」の記事もご参考にしてください。
5）エイジングケア効果が期待できる
やはりエイジングケア効果が期待できるUVケア化粧下地がおすすめ。
たとえば、ナールスゲンやビタミンC誘導体があります。ナールスヴェールには、ナールスゲンと油溶性ビタミンC誘導体VCIPを配合しています。
＜参考記事＞
UVケア化粧下地の選び方の5つのコツ～エイジングケアのために～
乾燥肌におすすめの日焼け止め11選！選び方の5つのコツと使い方は？
エイジングケアもできる日焼け止めの選び方のコツとおすすめ10選
4．ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
ローズマリーさん、エイジングケア世代向けのUV化粧下地「ナールスヴェール」についての記事のご執筆をありがとうございました。
夏は日焼け止めとして使えるナールスヴェールですが、冬でもUVケアの化粧下地として使えます。
ノンケミカルな上にナールスゲンやビタミンC誘導体などの美容成分配合です。
ローズマリーさんだけではなく、ご友人にも使っていただいたとの、ウレシイお声をいただきました。
こちらが意図した効果を感じていただいてうれしい限りです。
この記事「肌に負担がかからないUV下地・ナールスヴェールのレビュー by ローズマリー」の記事が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
（編集・校正：エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ）
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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