【美容専門家監修】おすすめの日焼け止め35選！選び方のポイントも徹底解説！

エイジングサインや乾燥からお肌を守るには、1年を通じた紫外線対策が重要です。最近は、機能性や肌悩みに特化した日焼け止めも登場しています。
そこで、この記事では専門家監修のもと、日焼け止めの選び方とおすすめの日焼け止めを35点厳選しました。日焼け止め選びの参考にしてみてください。

この記事の監修

ナールスコム

ナールスコム店長

村上清美

1.理想的な日焼け止め！誰にもいつでもおすすめはある？

紫外線対策はスキンケアやエイジングケアの基本で、そのダメージから肌を守るために日焼け止めは大切なアイテムです。

なぜなら、日焼け止めを使うことで、シミやそばかすを防いで透明感のある肌をサポートしてくれるからです。また、ほうれい線、シワなどの肌老化の進展を防げます。

つまり、日焼け止めは男女・年齢を問わず、紫外線対策の要のアイテムの一つです。
そんな日焼け止めは、本来の目的である紫外線カット力が重要で、SPFやPAの高さが一定以上あることも必要です。
一方、肌に合わない日焼け止めを使うと、肌荒れになったり、吹き出物ができたりお肌の乾燥が進んでしまうことがあります。
では、誰にとってもいつでも理想的な日焼け止めとは、どんな条件を満たせばよいのでしょうか？

たとえば、次のような条件を満たす日焼け止めはどうでしょうか？

残念ながら、こんな理想的な日焼け止めは存在しません。
しかし、これらの条件のいくつかを満たすものはあります。だからこそ、「自分にとって理想に近いもの」を選びたいですね。

一方、誰にとっても理想的なものはありませんし、1つの日焼け止めを使うことが必ずしも良いことではありません。
そのため、日焼け止めは自分の肌質や年齢を考えて選んだり、場合によっては使うシーンや場所、目的で使い分けることも必要です。

そこで、この記事では、自分の肌に合う日焼け止めの選び方の７つのポイントをご紹介します。
また、日焼け止めのタイプ別におすすめのブランドやアイテムを厳選して紹介します。
ぜひ、続きをチェックして自分に合う日焼け止めを見つけてくださいね。

【紫外線対策】肌老化の80％は紫外線が原因！知っておくべき最低限のこと

【日焼け止めに必須な7つの条件とは？？】

＜ナールスのおすすめの日焼け止め・UV化粧下地＞

赤ちゃんでも使えるほど優しくて、しっかり紫外線対策ができる！
＊SPF50+、PA+++ + ナールスゲン推奨濃度配合日焼け止め・UV化粧下地「ナールス ヴェール」

＜参考記事＞

日焼け止め・UV化粧下地「ナールス ヴェール」モデル白山真希さんインタビュー

飯塚美香さんがナールス ヴェールの使用感をレビュー！

2.日焼け止めの選び方の7つのポイント

日焼け止め全般の使い分けや選び方は、「日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで！」で詳しくご紹介しています。

ここでは、日焼け止めの選び方の7つのポイントをご紹介します。

1)シーンに合わせてSPFやPAを選ぶ

日焼け止めの最も大切な機能は、適切な紫外線ブロック力です。

紫外線は、波長の長いものからUVA、UVB、UVCの3つに分けられますが、UVCは地上に届きません。
UVAは、地表に届く全紫外線の約95％を占めており、エネルギーそのものは弱いのですが肌の奥まで届いてダメージを引き起こし、シワやたるみなど肌老化の原因となります。
UVBは、全紫外線の約5％ですが、エネルギーが強く、いわゆるサンバーン（日光皮膚炎）の原因となります。また、シミの原因にもなります。
だから、日焼け止めはUVAもUVBもブロックする必要があります。

紫外線ブロック力は、日焼け止めの｢SPF｣と｢PA｣の数値をチェックすることでわかります。
｢SPF｣は、主にUVBからの防御力を示し、SPF5からSPF50+まで6段階があります。
｢PA｣は、主にUVAからのカット力を表している数値で、PA+からPA++++までの4段階あります。
両方の数値があるものを選ぶことで、UVAとUVBをバランスよく防御できます。

日焼け止めを使う際のSPFやPAの目安は、「日本皮膚科学会　皮膚科Q&A「Q13.サンスクリーン剤の使い方」」でも示されていますが、夏でもSPF30以上、PA+++以上で十分です。

敏感肌の方は、負担が大きいSPF50やPA++++の日焼け止めを使うより、こまめに塗りなおしたり、衣類やサングラスなどファッションで紫外線対策をすることなどを組み合わせましょう。

なお、紫外線の量は時期などによって違いますが、1年中降り注いでいます。
紫外線量の多い春の紫外線対策や夏の紫外線対策だけでなく、冬でもしっかり紫外線対策をすることが肝心です。
つまり、秋や冬も日焼け止めを使う必要があるのです。それほど高いSPFやPAは不要ですが、日焼け止めを使いましょう。

＜日焼け止めの生活シーンに合わせたSPF・PAの選び方・使い分け＞

＜日焼け止めを使う際のSPFやPAの目安＞

＜参考記事＞

＊SPF値だけで決めてはダメ?!　UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは？
＊紫外線によるシミがあると見た目が10歳も老ける！ケアや対策は？

2)日焼け止めはタイプ別に使い分けを

日焼け止めにはさまざまなタイプがあってテクスチャーが違ったり、メリットとデメリットがあります。
紫外線ブロック力とテクスチャーなども踏まえて、上手に日焼け止めを選ぶことが大切です。
たとえば、日焼け止めを顔と体の両方に使いたい場合は、高いUVカット力を発揮できるクリームタイプやミルクがおすすめです。

また、メイクの上からの塗り直しには日焼け止めスプレーがおすすめですし、室内にいるときは、UV効果にある化粧下地を選ぶなども良い方法です。

一方、外出をする場合は白浮きしないもの、レジャーやスポーツを楽しむならウォータープルーフなどがおすすめです。

さらに、エイジングを重ねると肌のバリア機能は衰えていくため、日焼け止めを落とすクレンジングによる肌への負担も考慮する必要があります。

そのため、外出しない日やメイクをしない日は、クレンジング料を使わなくても石鹸などの洗顔料で落とせる日焼け止めを使うと良いでしょう。

参考のために、日焼け止めのタイプ別の特徴を表で示します。

＜参考記事＞

テカらない日焼け止め20選！さらさら肌をキープする日焼け止めの選び方徹底解説
肌に優しくて白浮きしない日焼け止めのおすすめ20選！選び方のコツも徹底解説！

3)敏感肌ならノンケミカルがおすすめ！肌質別の選び方

日焼け止めは、肌質に合わせて選ぶことが大切です。
そのためには、日焼け止めに配合される成分について理解を深めることが必要になります。

日焼け止めには大きく分けて紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があります。

紫外線散乱剤は、肌の上で紫外線を反射させて紫外線の侵入を防御します。
肌への刺激が少ないのは紫外線散乱剤です。
酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄などが紫外線散乱剤です。

乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌の方はバリア機能が低下し外部刺激に弱くなっていますので、紫外線散乱剤のノンケミカルの日焼け止めを使用することをおすすめします。

また、混合肌の方や30代以上の方もバリア機能が低下する傾向にあるので、ノンケミカルの日焼け止めがおすすめです。
紫外線散乱剤は、パッケージに「紫外線吸収剤不使用」、「ノンケミカル」といった表示がありますので、選ぶときにチェックするとよいでしょう。

一方、紫外線吸収剤は肌表面で紫外線を吸収し、化学反応を起こして肌内部への紫外線の侵入を防ぎます。
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、オクチノキサート（メトキシケイヒ酸エチルヘキシル）などが紫外線吸収剤です。

これらは、紫外線ブロック力が高いことや白浮きしにくいことがメリットです。
しかし、肌への刺激が強いこと、紫外線で効果が落ちる光劣化しやすいことがデメリットです。

＜ケミカルとノンケミカルの日焼け止めの違い＞

しかし、最近では両者の差は小さくなっています。
ノンケミカルでもテクスチャーが良く紫外線ブロック力が高いものがあります。一方、紫外線吸収剤を使っていても刺激が小さいものがあります。

普通肌や脂性肌の方は、ケミカルを使っても大丈夫な場合が多いです。
だから、過度にケミカル・ノンケミカルにこだわらず、肌に合うものを選びましょう。

＜参考記事＞

ノンケミカル日焼け止めのおすすめ20選と選び方を徹底解説！
肌に優しい【酸化チタン】日焼け止めおすすめ20選！選び方のポイントも徹底解説！

4)保湿成分たっぷりな日焼け止めは、使いやすくお肌に優しい

どんな方でも年齢や季節、肌状態によってバリア機能が低下して、乾燥肌や敏感肌に傾くことがあります。
だからこそ、乾燥肌の予防やケアの点から日焼け止めに潤い成分を配合したアイテムを選ぶことがおすすめです。
全成分表示を確認し、保湿成分が入っているものを選ぶようにしましょう。

たとえば、ナールスゲン、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、グリセリン、スクワランなどの保湿成分が含まれているものはおすすめです。

また、肌にダメージを与えないために日焼け止めの塗り方は、お肌への優しさと塗りムラ防止、コスパを考えて、スライドするのではなく指の腹でトントンと軽くたたくイメージで使うがおすすめです。

＜参考記事＞

敏感肌におすすめの日焼け止め20選！安心して使うための選び方は？
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5)ニキビ・肌荒れ対策なら抗炎症成分配合の日焼け止めがおすすめ

ニキビになりやすい肌質の方や肌荒れしやすい方は、グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの抗炎症成分を含む日焼け止めがおすすめです。
また、ノンオイリー方の日焼け止めもおすすめです。

＜参考記事＞

にきび肌におすすめの日焼け止め20選！安心して使うための選び方のコツも解説！

6)エイジングケアしたいならこんな成分に注目

30代以上になるとエイジングケアを意識することも大切です。そのために、30代以上の方はエイジングケア効果が期待できる日焼け止めを選ぶことをおすすめします。

たとえば、ナールスゲンや刺激の少ない油溶性ビタミンC誘導体などのエイジングケア化粧品成分が含まれている日焼け止め･UV化粧下地はおすすめです。

ほかにも、プラセンタエキスなどの成分を配合した日焼け止めもあるので、自身の肌悩みに合わせたエイジングケア化粧品成分が含まれているアイテムを選びましょう。

＜参考記事＞

エイジングケア世代におすすめの日焼け止め20選！選び方のポイントも徹底解説！
40代におすすめの日焼け止め20選！選び方ポイントも徹底解説！
50代におすすめの日焼け止め20選！選び方の6つのポイントも徹底解説！

7)優しい日焼け止め選びのために注意したい成分

日焼け止めは、刺激をなるべく少なくすることが大切です。
刺激のある成分が入った日焼け止めはできるだけ避けましょう。
とくに敏感肌の方は注意しましょう。

たとえば、アルコールは刺激性が強いので、アルコールフリーの日焼け止めを選ぶことをおすすめします。
また、PGやDPGも濃度が高い場合は要注意です。
さらに、香料や着色料、防腐剤などにも注意が必要です。

一方、パラベンやフェノキシエタノールなどの防腐剤は、最近では配合量が少なく、あまり心配はありませんが、刺激を感じるならば要注意です。

どちらかに刺激を感じるなら、全成分表示を確認して、その成分が含まれていないかどうかチェックしてから日焼け止めを選びましょう。

なお、日焼け止めを使用して違和感が生じたら、使用をやめて医師に相談することをおすすめします。

＜参考記事＞

アルコールフリーの日焼け止めおすすめ20選と選び方を徹底解説！

3.おすすめのクリームタイプの日焼け止め10選

ここからは、美容のプロ監修のもと、おすすめの日焼け止めをタイプごとにご紹介していきます。
日焼け止めの特徴や全成分、口コミもまとめて掲載しますので、日焼け止め選びの参考にしてみてください。

まずは、クリームタイプの日焼け止めから。

クリームタイプの日焼け止めは、保湿力が高くて乾燥肌や敏感肌、年齢肌の方におすすめです。
紫外線防御効果が高く、汗や水に強いなど機能面で優れているものが多いため、夏やレジャーにも最適です。
化粧下地としても使用可能ですが、油分が多いため脂性肌ではテカリやベタつきが気になる場合もあります。

まずは、そんなクリームタイプの日焼け止めのおすすめを10点厳選してご紹介します。

1)ナールスヴェール

<特徴や評価>

ナールス ヴェールは、ノンケミカルタイプの日焼け止めです。
紫外線散乱剤のみを配合しているため、敏感肌や乾燥肌・インナードライ肌など、さまざまな肌タイプで使用できます。
さらに、「SPF50+・PA++++」の高いUVカット力を実現しているため、紫外線対策を重視する方におすすめです。シンガポールやマレーシアのセレブにも人気です。

そんなナールス ヴェールの特徴は以下の通りです。

また、ナールス ヴェールは日焼け止めだけでなく、化粧下地としても使用できます。
独自処方により、つけているのを忘れるほど軽いテクスチャーを実現しているのも特徴です。

<全成分表示＞

ナールスゲン、シクロペンタシロキサン、水、酸化亜鉛、ジメチコン、BG、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、リンゴ酸ジイソステアリル、水酸化Al、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、ステアリン酸、イソステアリン酸、グリセリン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、ジステアルジモニウムヘクトライト、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、ヒメフウロエキス、イザヨイバラエキス、マグワ根皮エキス、トコフェロール、EDTA-3Na、フェノキシエタノール、酸化チタン、酸化鉄

詳しくは下記をご覧ください。
ナールスヴェール【公式】エイジングケア世代専用 UV化粧下地｜エイジングケア成分「ナールスゲンR」推奨濃度配合

2)ｄ プログラム アレルバリア クリーム　N

<特徴や評価＞

ｄ プログラムの「アレルバリア クリーム　N」は、ノンケミカル処方の日焼け止め・日中用クリームです。
低刺激性のため、赤ちゃんから大人まで使用できます。
また、「アレルバリアテクノロジーNEO」が、花粉やPM2.5などの空気中の微粒子汚れから肌を守ります。
肌が荒れやすく、刺激に弱い方におすすめです。

＜全成分表示＞

水、ジメチコン、酸化亜鉛、ＢＧ、酸化チタン、トリエチルヘキサノイン、カプリリルメチコン、グリセリン、ＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、タルク、ジステアルジモニウムヘクトライト、パルミチン酸デキストリン、水酸化Ａｌ、シリカ、エリスリトール、トレハロース、キシリトール、トリメチルシロキシケイ酸、塩化Ｎａ、メタケイ酸アルミン酸Ｍｇ、グルタチオン、ポリクオタニウム－５１、アセチルヒアルロン酸Ｎａ、ＰＥＧ－１０ジメチコン、ステアリン酸、ビスブチルジメチコンポリグリセリル－３、イソステアリン酸、クエン酸Ｎａ、メタリン酸Ｎａ、ピロ亜硫酸Ｎａ、クエン酸、フトモモ葉エキス、トコフェロール、フェノキシエタノール

3)アクセーヌ マイルドサンシールド（日やけ止め保湿ベースクリーム）

＜特徴や評価＞

アクセーヌの「マイルドサンシールド」は、敏感肌におすすめの日焼け止めです。
「ＰＶ（パーフェクトヴェール）」技術の採用により、色素の肌への接触を防ぎ、刺激に敏感な方でも安心して使用できます。
さらに、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が肌表面に「保湿UVカット膜」を形成し、角質層にうるおいを与えます。

＜全成分表示＞

水、シクロペンタシロキサン、シクロメチコン、酸化チタン、スクワラン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、BG、ジステアルジモニウムヘクトライト、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、グリコシルトレハロース、PEG/PPG-20/20ジメチコン、加水分解水添デンプン、グリチルリチン酸2K、セラミド3、テアニン、ヒアルロン酸Na、ハイドロゲンジメチコン、塩化Na、水酸化Al、クエン酸Na、シリカ、ジメチコン、ステアリン酸、パルミチン酸デキストリン、メチルパラベン、酸化鉄

4）キャメロン＆ガブリエル ヘヴンヴェール

＜特徴や評価＞

キャメロン＆ガブリエルの「ヘヴンヴェール」は、紫外線をはじめ、近赤外線、ブルーライトの3つの光をカットする日焼け止めです。
「SPF45・PA++++」の高いUVカット力とともに、化粧下地や美容液の機能も兼ね備えているため、1本で幅広く使用できます。
また、紫外線吸収剤や着色料・界面活性剤など、合計10種類の無添加を実現しており、肌が荒れやすい方にもおすすめです。

＜全成分表示＞

水、ラウリン酸メチルヘプチル、酸化亜鉛、BG、グリセリン、スクワラン、アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、酸化チタン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、セラミドNP、クリスマムマリチマムカルス培養液、エリンギウムマリチムムカルス培養液、フランスカイガンショウ樹皮エキス、トコフェロール、ニオイテンジクアオイ油、アーチチョーク葉エキス、オレンジ油、水酸化Al、ペンチレングリコール、ホホバエステル、イソステアリン酸、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、酸化鉄、t-ブタノール、ポリヒドロキシステアリン酸、（アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム／VP）コポリマー、フェノキシエタノール

5）イプサ プロテクター センシティブex

＜特徴や評価＞

イプサの「プロテクター センシティブex」は、敏感肌の方に特におすすめの日焼け止めクリーム。
敏感肌の方によるパッチテストをクリアしているため、肌が荒れやすい方でも安心して使用できます。
また、香料や着色料、紫外線吸収剤、アルコールなど、合計6種類の無添加が実現されています。
さらに、保湿成分の「グルタチオン」や「グリセリン」が、肌にうるおいを与えます。

＜全成分表示＞

水、ジメチコン、酸化亜鉛、ＢＧ、酸化チタン、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、ＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ＰＥＧ－１０ジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ジステアルジモニウムヘクトライト、塩化Ｎａ、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）、グリチルリチン酸２Ｋ、ヒアルロン酸Ｎａ、ヨモギ葉エキス、ビワ葉エキス、グルタチオン、パルミチン酸デキストリン、水酸化Ａｌ、ステアリン酸、イソステアリン酸、シリカ、クエン酸Ｎａ、ハイドロゲンジメチコン、メタリン酸Ｎａ、水添パーム油、パーム核油、パーム油、トコフェロール、フトモモ葉エキス、クエン酸、フェノキシエタノール

6）クレスク by アスタリフト スムースフィット マルチシールド

＜特徴や評価＞

「クレスク by アスタリフト スムースフィット マルチシールド」は、「花粉爆発による微粒子」に着目。紫外線だけではなく、空気中の花粉が大気汚染物質と接触することで放つ「微細花粉」から肌を守り、肌バリアの低下を防ぎます。
肌を保護する「マグワ根皮エキス」が、繰り返しがちな肌トラブル、日焼けによるシミ・そばかすを未然に防ぎます。
また、「SPF50・PA+++」の高いUVカット力が採用されているため、紫外線対策を重視する方にもおすすめです。

＜全成分表示＞

ジメチコン、酸化亜鉛、水、酸化チタン、シクロペンタシロキサン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、BG、水酸化Al、トリエトキシカプリリルシラン、イソステアリン酸、セスキオレイン酸ソルビタン、グリチルリチン酸2K、マグワ根皮エキス、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、硫酸Mg、クエン酸Na、フェノキシエタノール

7）FTC ナチュラル UV クリーム X

＜特徴や評価＞

FTCの「ナチュラル UV クリーム X」は、ノンケミカルでありながらも「SPF50+・PA++++」の国内最高値を実現した日焼け止め。
紫外線吸収剤や香料・着色料など、合計10種類の無添加を実現しているため、赤ちゃんから大人まで使用できます。
ニキビへの効果がある抗炎症成分トウキ根エキスのほか、スクワランやヒアルロン酸などの保湿成分も配合しているので、優しさを重視する敏感肌や乾燥肌、年齢肌の方に特におすすめです。
コラーゲン産生促進効果のあるドラゴンリーフエキスなどの植物由来成分によって、エイジングケアができるのも魅力です。

＜全成分表示＞

水、酸化亜鉛、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、トリエチルヘキサノイン、酸化チタン、ＤＰＧ、ＢＧ、トリエトキシカプリリルシラン、グリセレス－２６、水酸化Ａｌ、ペンチレングリコール、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、ダイマージリノール酸（フィトステリル／イソステアリル／セチル／ステアリル／ベヘニル）、トリオレイン酸ポリグリセリル－１０、セスキイソステアリン酸ソルビタン、（アクリル酸ヒドロキシエチル／アクリロイルジメチルタウリンＮａ）コポリマー、フェノキシエタノール、スクワラン、ポリヒドロキシステアリン酸、含水シリカ、キサンタンガム、グレープフルーツ果皮油、ポリソルベート６０、ヒアルロン酸Ｎａ、ハトムギ種子発酵液、ヨモギ葉エキス、シャクヤク根エキス、シソ葉エキス、インドナガコショウ果実エキス、イロハモミジ葉エキス、チャ葉エキス 他
<フリー成分>紫外線吸収剤、アルコール、パラベン、D５、マイクロプラスチック、動物由来成分、合成香料、鉱物油、合成着色料、タルク

8)ナチュラグラッセ UVプロテクションベース S

＜特徴や評価＞

ナチュラグラッセの「UVプロテクションベース」は、ブルーライトを97.2％カットする日焼け止めです。
ブルーライトのカット率は97.2％、近赤外線は92.9％をカットし、紫外線を含め3種類の光をブロックします。
さらに、優れたスキンケア効果も兼ね備え、ビルベリー葉エキスやダイズ種子エキスなどの厳選された植物成分が透明感のある肌へ導きます。

＜全成分表示＞

水、プロパンジオール、酸化チタン、オリーブ果実油＊1、スクワラン、イソステアリン酸エチル、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、アルミナ、ヤシ脂肪酸ソルビタン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ホホバ種子油＊1、ヒポファエラムノイデス果実油＊1、キサントフィル、ダイズ種子エキス＊1、ビルベリー葉エキス＊2、オウゴン根エキス＊1、ヒマワリ芽エキス＊1、カエサルピニアスピノサ莢エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、グリチルレチン酸ステアリル、カポック繊維、シリカ、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、アオモジ果実油、ローマカミツレ花油、チョウジ葉油、マルトデキストリン、水添レシチン、サフラワー油、トコフェロール、フィトステロールズ、キサンタンガム、ベヘニルアルコール、パルミチン酸デキストリン、クエン酸、クエン酸Ｎａ、アルギニン、ｐ－アニス酸、アニス酸Ｎａ、レブリン酸Ｎａ、ココイルグルタミン酸２Ｎａ、グリセリン、ＢＧ、ステアリン酸、酸化鉄、オクチルドデカノール、ホホバエステル、トリヒドロキシステアリン

＊1オーガニック成分 ＊2ワイルドクラフト成分

9)スリー バランシング UV プロテクター R

＜特徴や評価＞

「スリー バランシング UV プロテクター R」は、紫外線吸収剤は不使用でありながら、紫外線や大気汚染物質などの外的刺激から肌をしっかり守ります。
また、毛穴をなめらかに整える効果も兼ね備え、メイク崩れを防ぎます。
紫外線による肌のダメージが気になる方におすすめです。

＜全成分表示＞

水、ラウリン酸メチルヘプチル、マイカ、酸化亜鉛、リンゴ果実水、シリカ、イソノナン酸イソトリデシル、酸化チタン、チシマザサ水、イソステアリン酸ポリグリセリル－２、ホホバ種子油、プロパンジオール、オリーブ果実油、チャ種子油、アルガニアスピノサ核油、シア脂、クランベリー種子油、サンゴ末、マテチャ葉エキス、キハダ樹皮エキス、クミンエキス、パチョリ油、ローズマリー葉油、イランイラン花油、ニュウコウジュ油、ラベンダー油、ベルガモット果実油、ペンチレングリコール、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル－６、イソステアリン酸、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）、硫酸Ｍｇ、パルミチン酸デキストリン、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、ジステアルジモニウムヘクトライト、トコフェロール、ペンテト酸５Ｎａ、ＢＧ、エタノール、フェノキシエタノール

10)ミノン アミノモイスト バランシングベース UV

＜特徴や評価＞

「ミノン アミノモイスト バランシングベース UV」は、ノンケミカルの日焼け止めです。
合成着色料や紫外線吸収剤などは使用されておらず、化学物質を排除しているため、肌が荒れやすい方でも使用できます。
また、化粧下地としての機能も備え、色ムラを補正してシミや赤みを目立ちにくくします。
さらに、ニキビのもとになりにくい処方を採用しているため、ニキビが気になる方にもおすすめです。

＜全成分表示＞

水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、BG、トリエチルヘキサノイン、パルミチン酸エチルヘキシル、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、（ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン）クロスポリマー、プロパンジオール、ジステアルジモニウムヘクトライト、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、シア脂油、塩化Na、マイカ、水酸化Al、ステアリン酸、（ジメチコン/ビニルジメチコン）クロスポリマー、フェノキシエタノール、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、クエン酸Na、アスパラギン酸、アミノカプロン酸、トコフェロール、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル/オクチルドデシル）、グリチルレチン酸ステアリル、トリエトキシカプリリルシラン、ポリメタクリル酸メチル、ソメイヨシノ葉エキス、キウイエキス、ロイシン、グリセリン、PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、ポリクオタニウム-61、PCA、グリシン、アラニン、水添レシチン、セリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、タルク、酸化鉄

4.おすすめのミルクタイプの日焼け止め10選

ミルクタイプの日焼け止めは、水分と油分のバランスが良く、伸びがよいため乾燥肌や普通肌に最適です。保湿力と密着力があって肌に優しいものが多いのが特徴です。
密着性が高く白浮きしにくいですが、塗りすぎるとベタつく可能性もあるため注意が必要です。
全身使いしやすく、季節を問わず使用できる点も特徴です。
それでは、おすすめのミルクタイプの日焼け止め10点を見ていきましょう。

1)グリーンノート　オーガニックUVミルク

＜特徴や評価＞

グリーンノートの「オーガニックUVミルク」は、エコサートオーガニック認証済みの日焼け止め乳液です。
天然由来100％でつくられています。
敏感肌の方や赤ちゃんも使えるように高山植物エキスや天然ミネラルなど、厳選された成分が紫外線から肌を守ります。
ノンケミカル処方（紫外線吸収剤不使用）で低刺激の製品です。オーガニックな日焼け止めをお求めの方におすすめします。

＜全成分表示＞

ヒマワリ種子油※、炭酸ジカプリリル、酸化チタン、ホホバ種子油※、酸化亜鉛、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、ステア リン酸、水酸化Al、イソステアリン酸ソルビタン、イソステアリン酸水添ヒマシ油、エーデルワイスエキス※、タチジャコウソウ花／葉エキス※、フサフジウツギ葉エキス※、セイヨウノコギリソウエキス※、ビルベリー葉エキス※、パルミチン酸デキストリン、 グリセリン、水、エタノール、セタノール、（カプリル酸／カプリン酸）ヤシアルキル、ポリヒドロキシステアリン酸ポリグリセリ ル-6、ポリリシノレイン酸グリセリル-6、酸化鉄、ラウロイルグルタミン酸Na、リシン、塩化Mg
※有機栽培

2)ノブ ＵＶミルクＥＸ

＜特徴や評価＞

ノブの「ＵＶミルクＥＸ」は、低刺激性の日焼け止めです。
着色料や香料は使用されておらず、低刺激性のため、子どもから大人まで使用できます。
さらに、ノンコメドジェニックテストと光アレルギーテストをクリアしているため、肌が敏感な方におすすめです。
また、化粧下地としても使用でき、お湯だけで落とせる点も魅力の一つです。

＜全成分表示＞

水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、ＢＧ、ステアリン酸ソルビタン、イソステアリン酸ＰＥＧ－６０グリセリル、ＰＥＧ－１０ジメチコン、グリチルリチン酸２Ｋ、ヒアルロン酸Ｎａ、トコフェロール、メタクリル酸メチルクロスポリマー、（アクリル酸ヒドロキシエチル／アクリロイルジメチルタウリンＮａ）コポリマー、スクワラン、ハイドロゲンジメチコン、ベヘニルアルコール、ポリソルベート６０、ヤシ脂肪酸スクロース、メチルパラベン

3)2e（ドゥーエ）日焼け止めミルク（ノンケミカルタイプ）

＜特徴や評価＞

2e（ドゥーエ）の「日焼け止めミルクノンケミカル」は、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
香料や着色料・紫外線吸収剤などの添加物を排除し、低刺激処方となっています。
また、うるおいバリアサポート成分が外的刺激から肌を守り、肌が荒れやすい方にもおすすめです。

＜全成分表示＞

ジメチコン、水、酸化チタン、酸化亜鉛、グリセリン、ＤＰＧ、セバシン酸ジイソプロピル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、シリカ、ＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ビスブチルジメチコンポリグリセリル－３、ＰＥＧ－１０ジメチコン、タルク、含水シリカ、水酸化Ａｌ、キシリトール、ジフェニルジメチコン、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）、ハイドロゲンジメチコン、ステアリン酸、ジステアルジモニウムヘクトライト、クエン酸、クエン酸Ｎａ、メタリン酸Ｎａ、ピロ亜硫酸Ｎａ、トコフェロール、フェノキシエタノール

4)ママベビー ノンケミカルUVミルク

ノンケミカルUVミルク SPF50+ / PA++++

＜特徴や評価＞

ママベビーの「ノンケミカルUVミルク」は、合計12種類の無添加を実現した日焼け止めです。
紫外線吸収剤や着色料・香料など、化学物質を一切用いない完全ノンケミカル処方で、新生児や赤ちゃん、敏感肌の方でも問題なく使用できます。
また、オーガニックでありながらも、「SPF50+・PA++++」の高いUVカット力を誇り、紫外線対策を重視する方にもおすすめです。

＜全成分表示＞

ミリスチン酸メチルヘプチル、 水、 ラウリン酸メチルヘプチル、 酸化チタン、 プロパンジオール、 酸化亜鉛、 ラウロイルリシン、 水酸化Al、 ペンチレングリコール、 ホホバ種子油、 イソステアリン酸、 スクワラン（サトウキビ）、 ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、 トコフェロール、 イソステアリン酸ポリグリセリル-2、 ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、 グリチルリチン酸２K、 ヒアルロン酸Na

5)ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトミルク

＜特徴や評価＞

ヴェレダの「エーデルワイスUVプロテクトミルク」は、幼児使用テストや敏感肌テストをクリアしており、生後1カ月の赤ちゃんから使用できる日焼け止めです。
天然ミネラルフィルターがブルーライトや近赤外線、紫外線など、3つの光をブロックします。
植物由来の整肌成分がデリケートで乾燥しがちな肌に潤いを与えるため、肌が荒れやすく、刺激に弱い方におすすめです。

＜全成分表示＞

水、酸化チタン、スクワラン、グリセリン、オリーブ果実油*、エタノール、ホホバ種子油*、ミリスチン酸ポリグリセリル－１０、アルミナ、シリカ、エーデルワイス花／葉エキス*、トウキンセンカ花エキス*、サンシキスミレエキス、カミツレ花エキス、アロエベラ液汁*、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、香料**、ステアリン酸、ベヘニルアルコール、アラビアゴム、キサンタンガム、パルミチン酸デキストリン、ｐ－アニス酸、カプリン酸ポリグリセリル－３、ペンタステアリン酸ポリグリセリル－１０、クエン酸

*オーガニック成分  **天然由来成分

6)アベンヌ ミルキープロテクター UV

＜特徴や評価＞

ピエール ファーブル ジャポンの「アベンヌ ミルキープロテクター UV」は、うるおいバリアを整える日焼け止めです。
紫外線を防ぐだけでなく、自然由来の保護成分が外部刺激から肌を守ります。
さらに、未発酵カカオ由来成分「ブルーミライト」の配合により、ブルーライトによるダメージもブロックします。
うるおいバリアが低下しがちな敏感肌のためにつくられた製品です。子供といっしょに使え、肌が荒れやすい方にもおすすめします。

＜全成分表示＞

温泉水、安息香酸アルキル(C12-15)、セバシン酸ジイソプロピル、グリセリン、酸化チタン、メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール、ペンチレングリコール、水、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、セチルリン酸K、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、ステアリン酸グリセリル、ステアロイルオキシステアリン酸イソセチル、(VP/エイコセン)コポリマー、カカオ種子エキス、トコフェリルグルコシド、トコフェロール、ヒマワリ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アルミナ、BG、デシルグルコシド、ベヘン酸グリセリル、ジベヘン酸グリセリル、PG、ステアリン酸、トリベヘニン、キサンタンガム、安息香酸Na

7)ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド

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＜特徴や評価＞

ポーラの「ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド」は、肌への負担が気になる方におすすめの日焼け止めです。
香料や紫外線吸収剤は使用されておらず、肌への負担が考慮されています。
また、「3D-UVカットベール」の配合により、従来より40％減の紫外線散乱剤の配合量で紫外線をブロックできるようになりました。

＜全成分表示＞

水、ＢＧ、トリエチルヘキサノイン、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、グリセリン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ベヘニルアルコール、ポリメタクリル酸グルコシルエチル、ポリメタクリロイルリシン、ボタンエキス、アルニカエキス、ローヤルゼリーエキス、ペンタステアリン酸ポリグリセリル－１０、ジメチコン、ポリグリセリル－３ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トリステアリン酸ポリグリセリル－１０、キサンタンガム、含水シリカ、ステアロイル乳酸Ｎａ、ハイドロゲンジメチコン、ポリアクリル酸Ｎａ、クエン酸、エタノール、トコフェロール、水酸化Ａｌ、ココグリセリル硫酸Ｎａ、メチルパラベン、プロピルパラベン

8)ファンケル サンガード50+ プロテクトUV

＜特徴や評価＞

ファンケルの「サンガード50+ プロテクトUV」は、「SPF50+・PA++++」の高いUVカット力が採用されているため、強力な紫外線から肌を守ることができます。
また、新たにウォータープルーフ処方を採用し、汗や水によるメイク崩れを防ぎます。
紫外線吸収剤不使用のため、肌への負担が抑えられた日焼け止めです。
ミルクタイプですが、２層式のローションタイプに近い軽い付け心地で、日焼け止めのべたつきが気になる方やつける際の摩擦が気になる方に特におすすめの日焼け止めです。

＜全成分表示＞

シクロペンタシロキサン、ジメチコン、水、酸化亜鉛、トリメチルシロキシケイ酸、酸化チタン、ＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、シリカ、ペンチレングリコール、（ビニルジメチコン／メチコンシルセスキオキサン）クロスポリマー、酸化セリウム、ダイマージリノレイル水添ロジン縮合物、トコフェロール、ハイドロゲンジメチコン、キサンタンガム、グリチルリチン酸２Ｋ、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ビルベリー葉エキス、ゴレンシ葉エキス、スイートピー花エキス、ゼニアオイ花エキス、ココイルグルタミン酸Ｎａ、ポリグリセリル－３ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、水酸化Ａｌ、ポリヒドロキシステアリン酸、含水シリカ、硫酸Ｍｇ、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ＢＧ

9)雪肌精 クリアウェルネス UV マイルドミルク

＜特徴や評価＞

雪肌精 クリアウェルネス UVマイルドミルクは、敏感肌に寄り添う低刺激設計の日焼け止め。
紫外線吸収剤・アルコール・香料・パラベン・着色料を一切含まず、肌への負担を最小限に抑えています。
保湿成分のグリセリンやハトムギ種子エキスが乾燥を防ぎ、みずみずしい使い心地が特徴。ノンケミカルでありながら白浮きやベタつきが少なく、スーッとなじむ軽やかなテクスチャーなため、メイク下地としても自然な仕上がりを叶えます。
洗顔料で簡単に落とせるので、体全体の紫外線対策や日常使いにも適しています。

＜全成分表示＞

エチルヘキサン酸セチル、酸化亜鉛、シクロメチコン、ジメチコン、酸化チタン、水添ポリデセン、トリプロピレングリコール、水、（HDI／PPG／ポリカプロラクトン）クロスポリマー、PEG－9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、DPG、水酸化Al、グリセリン、セチルジメチコン、エクトイン、グリコーゲン、ゲットウ葉エキス、コメヌカエキス、シャクヤク花エキス、トコフェロール、ハトムギ種子エキス、ヤエヤマアオキ果汁、BG、（アクリレーツ／アクリル酸エチルヘキシル／メタクリル酸ジメチコン）コポリマー、シリカ、スクワラン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、トリエトキシカプリリルシラン、ハイドロゲンジメチコン、メタリン酸Na、含水シリカ、フェノキシエタノール

10)ユースキン シソラ UVミルク

〈特徴や評価〉

ユースキン シソラ UVミルクは、敏感肌にも優しい低刺激処方で、無香料・無着色・紫外線吸収剤フリー・アルコールフリーの日焼け止めです。
しその葉エキスを配合しており、肌のバリア機能をサポートしながら保湿効果も期待できます。
伸ばしやすいテクスチャーで、汗や水で落ちにくいのに石けんで簡単に落とせます。
敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめで、日常使いに最適です。

＜全成分表示＞

水、グリセリン、DPG、トリエチルヘキサノイン、酸化チタン、イソノナン酸イソノニル、イソステアリン酸、トリエトキシカプリリルシラン、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、シソエキス、ジカプリル酸ピリドキシン、アルギニン、キサンタンガム、カルボマー、オレイン酸ソルビタン、含水シリカ、水酸化Al、酸化銀、ペンチレングリコール、フィチン酸、水酸化K

5.おすすめのジェルタイプの日焼け止め3選

ジェルタイプの日焼け止めは、みずみずしいテクスチャーでベタつかず、白浮きしにくいため脂性肌の方に特に向いている日焼け止めです。
塗る際の肌の摩擦も軽減できることから、日常使いや短時間の外出で使用すれば肌ストレスを軽減しやすいのもポイントです。
ただし、汗に弱いことも多いので、こまめな塗り直しにより注意が必要な可能性もあります。
それでは、おすすめのジェルタイプの日焼け止めを3点、見ていきましょう。

1)エトヴォス ミネラルUVアクアプロテクター

＜特徴や評価＞

エトヴォスの「ミネラルUVアクアプロテクター」は、敏感肌でも負担なく使えるSPF50+・PA++++の日焼け止めです。
みずみずしいテクスチャーが肌にスーッとのび、白浮きやベタつきを感じさせません。
紫外線吸収剤不使用で、うるおい成分としてヒト型セラミドやヒアルロン酸を配合しており、肌を守りながら乾燥を防ぐダブルケアが可能です。
石けんで落とせる手軽さや、メイクの上からの塗り直しもしやすい軽やかな使い心地も人気です。

＜全成分表示＞

水、ラウリン酸メチルヘプチル、酸化亜鉛、BG、酸化チタン、グリセリン、シルク、ポリヒドロキシステアリン酸、ホホバエステル、キサントフィル、2,4-ジカルボエトキシパントテン酸エチル、セラミドAG、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、ワカメエキス、ヤグルマギク花エキス、グリチルリチン酸2K、PG、サフラワー油、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、バチルアルコール、ベヘニルアルコール、アルギン酸Na、キサンタンガム、ステアロキシPGヒドロキシエチルセルローススルホン酸Na、オクテニルコハク酸デンプンAl、硫酸Ba、水添レシチン、フィトステロールズ、ローズマリー葉油、カプリロイルグリシン、トコフェロール、フェノキシエタノール、イソステアリン酸、シリカ、水酸化Al、ステアリン酸

2)メンターム ベルディオ UVマイルドジェルN

＜特徴や評価＞

メンターム の「ベルディオ UVマイルドジェルN」は、敏感肌や乾燥肌に優しいノンケミカル処方のジェルタイプ日焼け止め。
紫外線吸収剤・香料・アルコールなど6つの無添加によって、1歳から家族みんなで使えます。
CICA成分やハトムギエキス配合で保湿しながら、紫外線や乾燥から肌を守る使い心地。
SPF30/PA+++で日常使いにちょうど良く、ベタつかず白浮きしない軽いテクスチャーが特徴です。
石けんで落とせる手軽さと、ポンプ式の大容量タイプも便利です。

＜全成分表示＞

水、BG、酸化チタン、水添ポリイソブテン、エチルヘキサン酸セチル、PEG-12ジメチコン、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、ハトムギ種子エキス、エーデルワイス花／葉エキス、ツボクサ葉／茎エキス、オウゴン根エキス、ワサビノキ種子エキス、ヒドロキシアパタイト、ベヘニルアルコール、(アクリル酸Na／アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、含水シリカ、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、イソヘキサデカン、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、ステアロイルラクチレートNa、セテス-10、ポリソルベート80、オレイン酸ソルビタン、グリセリン、トコフェロール、クエン酸、リン酸2Na、フェノキシエタノール、BHT

3)ミノン UVマイルドジェル

＜特徴や評価＞

ミノンUVマイルドジェルは、敏感肌にも優しいノンケミカル処方で、紫外線吸収剤やアルコール、香料、着色料を使用していない日焼け止め。
軽やかなジェルテクスチャーで、べたつかずに肌にスーッと馴染みます。
SPF38/PA+++の防御力があり、赤ちゃんから大人まで家族みんなで使えるのが魅力です。
石けんで簡単に洗い落とせるので、全身の日常使いにも最適です。
保湿成分も配合されており、肌のバリア機能を守りながらうるおいを与えます。

＜全成分表示＞

水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、BG、トリエチルヘキサノイン、酸化チタン、スクワラン、ポリメチルシルセスキオキサン、リンゴ酸ジイソステアリル、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、トリオレイン酸ポリグリセリル-10、ラウリン酸ポリグリセリル-10、フェノキシエタノール、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、含水シリカ、キサンタンガム、グリチルレチン酸ステアリル、コレステロール、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)

6.おすすめのローションタイプの日焼け止め3選

ローションタイプの日焼け止めは、軽量でさらっとした使用感が特徴です。
敏感肌や年齢肌の方には、肌への負担が少ないためベストな選択となることが多いですが、紫外線カット能力があまり高くないものや汗や水で落ちやすいものも多いため、長時間の外出やレジャーに使うよりは、日常使いに向いている日焼け止めといえます。

そんなローションタイプの日焼け止めを、3点厳選してご紹介していきます。

1)オルビス　サンスクリーン（R）オンフェイス ライト

＜特徴や評価＞

オルビスの日焼け止め、「サンスクリーン（R）オンフェイス」は、クリームタイプのモイストとローションタイプのライトがあります。
クリームタイプは保湿力が高く、ローションタイプは軽い使用感が特徴なので、肌タイプによって選べるのは嬉しいポイントです。
さらに、「ローズマリーエキス」などのうるおい成分も配合されており、肌の乾燥が気になる方にもおすすめです。
化粧下地にもなる日焼け止めで、ライトは気になる部分に重ね塗りすることができるため、色ムラを均一にすることができます。

＜全成分表示＞

水、シクロペンタシロキサン、トリシロキサン、エタノール、酸化チタン、酸化亜鉛、ジメチコン、ＢＧ、ＰＥＧ－１０ジメチコン、ＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ポリアクリル酸Ｎａ、含水シリカ、水酸化Ａｌ、ホウケイ酸（Ｃａ／Ｎａ）、酸化銀、ローズマリーエキス、トコフェロール、トリメトキシシリルジメチコン、マイカ、酸化スズ、シリル化シリカ、（アクリル酸アルキル／ジメチコン）コポリマー、ハイドロゲンジメチコン、酸化鉄、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ポリグリセリル－３ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、硫酸Ｍｇ、メチルパラベン

2)ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール

〈特徴や評価〉

ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェールは、美容液のようなみずみずしいテクスチャーで、肌に極薄のヴェールをつくる日焼け止め。
色ムラや凹凸を自然に補正し、透明感のあるツヤ肌を24時間キープします。
SPF20・PA++のブロック力で紫外線対策も兼ねつつ、100％自然由来のヒアルロン酸や植物エキス（アイリス・パンジー・ハイビスカス）が保湿力をサポート。
化粧下地としてファンデーションの密着性を高め、乾燥やメイク崩れを防ぎます。
パウダータイプの日焼け止めと併用するのもおすすめです。

＜全成分表示＞

水・メチルトリメチコン・ＢＧ・ジメチコン・酸化チタン・エタノール・サリチル酸エチルヘキシル・イソドデカン・メタクリル酸メチルクロスポリマー・グリセリン・セチルＰＥＧ／ＰＰＧ－１０／１ジメチコン・フェニルトリメチコン・ＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・（ジフェニルジメチコン／ビニルジフェニルジメチコン／シルセスキオキサン）クロスポリマー・（アクリレーツ／ジメチコン）コポリマー・ポリシリコーン－１１・メドウフォーム油・水酸化Ａｌ・シア脂・ステアリン酸・ジステアルジモニウムヘクトライト・セチルジメチコン・安息香酸Ｎａ・塩化Ｎａ・香料・炭酸プロピレン・クエン酸Ｎａ・ハイビスカス花エキス・ヒアルロン酸Ｎａ・ミリストイルグルタミン酸Ｎａ・クエン酸・トコフェロール・加水分解サンシキスミレエキス・イリス根エキス・１，２－ヘキサンジオール・カプリリルグリコール・テトラ（ジ－ｔ－ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸）ペンタエリスリチル・ソルビン酸Ｋ・酸化鉄

3)プラスリストア UVローション

＜特徴や評価＞

プラスリストア UVローションは、肌に優しい処方で敏感肌にも安心して使えます。
無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーで、ノンコメドジェニックテスト済みです。
SPF50+・PA++++の高い紫外線防御力とともに、ブルーライトや近赤外線もカットするので、デジタル機器を使う人にもおすすめです。
フラーレンやビタミンCなどの抗酸化成分が豊富で、美容成分も21種類配合されています。
さらっとした使い心地で化粧下地としても使いやすく、汗や水に強いウォータープルーフ機能も魅力です。

＜全成分表示＞

シクロペンタシロキサン､水､酸化亜鉛､メトキシケイヒ酸エチルヘキシル､セバシン酸ジエチルヘキシル､ＢＧ､酸化チタン､ＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン､ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル､ポリメタクリル酸メチル､ラウリルＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン､アルファルファエキス､イザヨイバラエキス､ビルベリー葉エキス､フラーレン､テトラヘキシルデカン酸アスコルビル､加水分解コメヌカエキス､ユキノシタエキス､フェルラ酸､ワルテリアインディカ葉エキス､プルーン分解物､ポリクオタニウム－５１､ウンシュウミカン果皮エキス､ボタンエキス､クズ根エキス､グリチルリチン酸２Ｋ､グリコシルトレハロース､加水分解水添デンプン､トリエチルヘキサノイン､ＰＰＧ－４セテス－２０､シクロヘキサシロキサン､トコフェロール､グレープフルーツ果皮油､グリセリン､ デキストリン､マンニトール､ＰＶＰ､クエン酸､クエン酸Ｎａ､水酸化Ａｌ､ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン､エチルヘキシルグリセリン､ポリヒドロキシステアリン酸､塩化Ｎａ､シリカ､グリチルレチン酸ステアリル､ペンテト酸５Ｎａ､スクワラン､ラウロイルサルコシンイソプロピル､グルコン酸Ｎａ､アスコフィルムノドスムエキス､ミツイシコンブ／ワカメエキス､トゲキリンサイ／ヒヂリメン／ミツイシコンブ／ウスバアオノリ／ワカメエキス､ハイドロゲンジメチコン

7.おすすめのスプレータイプの日焼け止め3選

スプレータイプの日焼け止めは、髪や頭皮にも使え、手が届きにくい背中などにも便利です。
紫外線対策の盲点となりやすい頭皮は、実は顔のたるみに直結するため、ぜひスプレータイプの日焼け止めで対策しましょう。
スプレータイプの日焼け止めは、メイク上からでも使用でき携帯性も高いため、こまめな塗り直しもしやすいです。
そんなスプレータイプの日焼け止めのおすすめを、3点厳選してお伝えします。

1)紫外線予報 ノンケミカルUVクリアミストM

〈特徴や評価〉

紫外線予報 ノンケミカルUVクリアミストMは、紫外線吸収剤を一切使用せず、敏感肌にも優しい日焼け止めミストです。
SPF30・PA++のUVカットに加え、ブルーライト（カット率93.3％）や花粉・PM2.5の付着も防ぐマルチ機能が特徴。
CICA（ツボクサエキス）、ヒアルロン酸、コラーゲン、11種の植物エキスを配合し、保湿しながら肌を守ります。
超微細ミストでメイクの上からでも白浮きせず、逆さ噴射可能なデザインで首や背中にも手軽に塗布可能。
石けんで落とせる手軽さと、無香料・無鉱物油・ノンアルコール処方で、子どもから大人まで家族で一緒に使えます。

＜全成分表示＞

水、酸化セリウム、ＢＧ、メチルグルセス－１０、ツボクサエキス、マデカッソシド、
アシアチコシド、アルブチン、ブドウ果実エキス、ユキノシタエキス、ヒアルロン酸Ｎａ、オウゴン根エキス、マグワ根皮エキス、カミツレ花エキス、アセロラ果実エキス 、水溶性コラーゲン、アロエベラ葉エキス、ヒメフウロエキス、ヨモギ葉エキス、マタタビ果実エキス、イザヨイバラエキス、プルラン、ＰＥＧ－６０水添ヒマシ油、ペンチレングリコール、ヘキサメタリン酸Ｎａ、クエン酸、クエン酸Ｎａ、（ＰＥＧ－８／ＳＭＤＩ）コポリマー、ホウケイ酸（Ｃａ／Ｎａ）、酸化銀、フェノキシエタノール

2)アロベビー UV&アウトドアミスト

〈特徴や評価〉

アロベビー UV＆アウトドアミストは、100%天然由来成分でつくられたノンケミカル・アルコールフリーのミストタイプの日焼け止め。
SPF30で日焼け止めと虫除けの1本2役をこなす機能性が人気で、紫外線吸収剤やディートを使用していないため、新生児から子供・大人まで安心して使えます。
ミストタイプで手軽に塗り直し可能で、白浮きせずお湯で落とせます。
赤ちゃんの肌への負担も少なく、しばらく太陽の下にいてもしっかり紫外線をカットできるSPF30。日常のお出かけなら肌に優しく、十分に紫外線をカットできます。
紫外線とアウトドア対策を重視したいという方に特におすすめの日焼け止めです。

＜全成分表示＞

水、BG、酸化亜鉛、グリセリン、ペンチレングリコール、ラウリン酸ポリグリセリル-6、酸化チタン、ジグリセリン、PCAイソステアリン酸グリセレス-25、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸、イソステアリン酸、ケイ酸（Al／Mg）、ローズマリー葉油、レモングラス葉油、グレープフルーツ果皮油、グリチルリチン酸2K、シロキクラゲ多糖体、加水分解ヒアルロン酸、アロエベラ液汁、カンゾウ根エキス、タチジャコウソウ花／葉エキス、イザヨイバラエキス、ツボクサエキス、チャ葉エキス、イタドリ根エキス、アーチチョーク葉エキス、オウゴン根エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、クエン酸、クエン酸Na、アルギニン、フィチン酸、酸化銀

3)透明白肌 ホワイトUVスプレー

〈特徴や評価〉

透明白肌 ホワイトUVスプレーは、シュッとひと吹きするだけで自然なトーンアップが叶う便利な日焼け止めです。
紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方で肌への負担を抑えつつ、SPF50+・PA++++の高防御力とウォータープルーフ機能で汗や水に強いのが特徴。
豆乳発酵液や植物プラセンタなどの保湿成分配合で、乾燥を防ぎながら透明感のある白肌に整えます。
メイク後の顔と首の色差修正や、うっかり日焼けした部分のカバーにも重宝しそうです。
コンパクトなスプレータイプで外出先の塗り直しも手軽にでき、サンダル焼け防止など幅広いシーンで活躍します。

＜全成分表示＞

ＬＰＧ、水、シクロペンタシロキサン、スクワラン、酸化亜鉛、酸化チタン、シア脂、パルミチン酸エチルヘキシル、リンゴ酸ジイソステアリル、ＢＧ、ジメチコン、水酸化Ａｌ、豆乳発酵液、加水分解コラーゲン、クズ根エキス、クロレラエキス、アロエベラ葉エキス、セスキオレイン酸ソルビタン、含水シリカ、トコフェロール、ＰＥＧ－３ジメチコン、ペンチレングリコール、ラウロイルリシン、ハイドロゲンジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、（ジメチコン／ビニルジメチコン）クロスポリマー、ＰＥＧ－１０ジメチコン、フェノキシエタノール

8.おすすめのパウダータイプの日焼け止め3選

パウダータイプの日焼け止めは主に顔専用で使われ、メイクの上から重ねて使用できるのが魅力です。
化粧直しとUVケアを同時にすることができ、サラサラした質感で皮脂を抑えることができます。
ただ、パウダー単体だと紫外線防御力が弱かったり、ムラがあったりということもあるため、ほかのタイプとの併用がおすすめです。
そんなスプレータイプの日焼け止めのおすすめを3点厳選しました。

1)ノブ ルースパウダーUV

〈特徴や評価〉

ノブ ルースパウダーUVは、エイジングサインをカバーしながら自然なつやと立体感を与えるルースパウダーです。
ヒアルロン酸Naやリピジュア®を含む保湿成分で、日中の乾燥から肌を守ります。
透明タイプで色がつかないため、メイク崩れを防ぎながらも肌本来の美しさを引き立てます。
肌への摩擦を配慮した大判パフ付きで、石けんで落とせるやさしい処方が特徴。
SPF23・PA+++の日焼け止め効果もあり、紫外線が気になる時期の仕上げとして特におすすめです。
紫外線吸収剤不使用、アレルギーやノンコメドジェニックテスト済みのため、敏感肌の方も安心して使えます。

＜全成分表示＞

タルク、ポリウレタン－４４、酸化チタン、合成フルオロフロゴパイト、マイカ、ジメチコン、ヒアルロン酸Ｎａ、ポリクオタニウム－５１、シリカ、ステアリン酸Ｍｇ、トコフェロール、ハイドロゲンジメチコン、水、水酸化Ａl、炭酸Ｃａ、フェノキシエタノール、酸化鉄

2)ナチュラグラッセ スキンケアシールド ルースパウダー UV

〈特徴や評価〉

ナチュラグラッセのスキンケアシールド ルースパウダー UVは、2025年1月30日にリニューアルした軽やかなつけ心地で肌に優しいフェイスパウダー。
保湿成分として「米」や「コメヌカ」、「アロエベラ」が含まれており、肌の水分・油分バランスを整え、化粧崩れを防ぎます。
SPF50+・PA+++の強力な日焼け止め効果で夏場の紫外線対策にも活躍し、ブルーライトもカットするので、デジタル機器使用時にも安心です。
Tゾーンの崩れやテカリを抑え、自然なツヤ感で透明感のある仕上がりになるのも魅力で、長時間崩れにくいと評判です。

＜全成分表示＞

タルク、セルロース、アルミナ、ラウロイルリシン、ミリスチン酸Ｍｇ、スクワラン、ステアリン酸Ｍｇ、オリーブ果実油＊、ホホバ種子油＊、ヒポファエラムノイデス果実油＊、オウゴン根エキス＊、ヒマワリ芽エキス＊、カエサルピニアスピノサ莢エキス、アロエベラ葉エキス、グリチルレチン酸ステアリル、キサントフィル、ヒドロキシアパタイト、炭酸Ｃａ、スイゼンジノリ多糖体、サフラワー油、ヤシ油、トコフェロール、フィトステロールズ、水添レシチン、マルトデキストリン、ペンチレングリコール、ＢＧ、水、（＋／-）酸化チタン、酸化鉄、マイカ、合成フルオロフロゴパイト、酸化スズ、糖脂質、水酸化Ａｌ ＊オーガニック成分

3)イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダー

〈特徴や評価〉

イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダーは、紫外線・ブルーライト・花粉・PM2.5など、肌荒れの原因から肌を守りながら、毛穴をふんわりカバーする薬用パウダーの日焼け止めです。
SPF40・PA++++で紫外線対策はしっかり、ノンケミカル処方で敏感肌でも使いやすいのが魅力で、高精製ワセリン配合で乾燥を防ぎながら、美白成分（m-トラネキサム酸）でシミ予防をサポートしてくれます。
メイクの上から軽くのせても自然な仕上がりで、テカリやベタつきが抑えられているのも特徴です。
石けんで落とせる手軽さと、アレルギーテスト済みの安全性もポイント。
外出前の仕上げや化粧直しに便利で、肌トラブルが気になる方にもおすすめです。

＜全成分表示＞

有効成分：トラネキサム酸,グリチルレチン酸ステアリル
その他の成分：タルク、ポリアクリル酸アルキル、焼成セリサイト、トリ２－エチルヘキサン酸グリセリル、ミリスチン酸亜鉛、無水ケイ酸、メチルフェニルポリシロキサン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ナイロン末、Ｎε－ラウロイル－Ｌ－リジン、水酸化アルミニウム、ステアリン酸,ステアリン酸カルシウム、クロルフェネシン、メチルハイドロジェンポリシロキサ、,塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム、濃グリセリン、ｄ－δ－トコフェロール、テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン、ワセリン、テトラデセン、ヒアルロン酸ナトリウム（２）、マイカ、微粒子酸化チタン、合成金雲母、酸化チタン、硫酸バリウム、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄

9.おすすめのスティックタイプの日焼け止め3選

スティックタイプの日焼け止めは、固形で手を汚さずに使えるので、部分塗りに便利です。
目や口元などは特に紫外線ダメージによってエイジングサインが出やすいパーツですが、スティックタイプの日焼け止めは凹凸部分への密着性が高く、細かい部分に簡単に塗れるのでエイジングケア意識の高い方に特におすすめです。
また、スティックタイプの日焼け止めもメイク上からの塗り直しができ、コンパクトサイズで携帯しやすいため、出先でもこまめな塗り直しが可能です。
ただし、腕や背中など、広範囲の使用には不向きなので、ほかの日焼け止めと併用することをおすすめします。
そんなスティックタイプの日焼け止めのおすすめは次のとおりです。

1)ジバンシイ スキン PFCT UV スティック

〈特徴や評価〉

SPF50+・PA++++の高紫外線防御力を持ちながら、ピンクと白のマーブル模様が肌に自然な血色感とツヤを与えるスティックタイプの日焼け止めです。
酸化チタンを使用したノンケミカル処方で敏感肌にも配慮され、スムージングパウダー配合により毛穴や凹凸をなめらかに整えてくれるのは、さすが人気のデパコス。
ビタミンC誘導体とワイルドピンクペッパーエキスが配合されているため、エイジングケアをしながら紫外線対策が可能です。
メイク上からの塗り直しもOKで、コンパクトサイズで携帯性が高く、頬骨へのハイライトや部分UVケアにも適しています。

＜配合成分＞

ジカプリン酸ネオペンチルグリコール・ジメチコン・イソノナン酸イソトリデシル・合成フルオロフロゴパイト・セレシン・酸化チタン・サリチル酸エチルヘキシル・リンゴ酸ジイソステアリル・合成ワックス・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル・ジステアルジモニウムヘクトライト・セスキイソステアリン酸ソルビタン・（ビニルジメチコン／メチコンシルセスキオキサン）クロスポリマー・ポリヒドロキシステアリン酸・香料・アスコルビルグルコシド・アルミナ・ステアリン酸・トコフェロール・サンショウモドキ種子エキス・テトラ（ジ－Ｔ－ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸）ペンタエリスリチル・酸化鉄・酸化スズ

2)トランシーノ薬用UVコンシーラー

〈特徴や評価〉

トランシーノ薬用UVコンシーラーは、シミを隠しながら美白ケアもできる多機能タイプの日焼け止め。
SPF50+・PA++++の高UV防御力に加え、汗や水に強い耐水性で崩れにくいのが特徴です。
自然なマルチベージュカラーと「境目ぼかしパウダー」が、シミの輪郭を目立たせずナチュラルにカバー。
美白成分「トラネキサム酸」配合で、紫外線ブロックとメラニン抑制を同時に叶えます。
スティックタイプで部分使いしやすく、メイク上からの塗り直しも便利。
乾燥が気になる方には保湿成分「モモ葉エキス」も嬉しいポイントです。

＜全成分表示＞

有効成分：トラネキサム酸
その他の成分：トレハロース、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液、黄杞エキス-2、ボタンエキス、オウゴンエキス、桃葉エキス、α-オレフィンオリゴマー、酸化チタン、トリオクタン酸グリセリル、エチルヘキサン酸セチル、微粒子酸化チタン、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ（フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル）、無水ケイ酸、パラフィン、黄酸化鉄、カオリン、架橋ポリスチレン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、水酸化Al、グリセリン脂肪酸エステル、ステアリン酸、スクワラン、BG、ジメチコン、ビタミンE、水、エタノール、ベンガラ、黒酸化鉄、パラメトキシケイ皮酸オクチル

3)紫外線予報　さらさらUVスティックF

〈特徴や評価〉

紫外線予報のさらさらUVスティックFは、その名のとおりさらさら仕上げでベタつきがないスティックタイプの日焼け止めです。
SPF50+・PA++++でしっかりした紫外線対策が可能、UV耐水性★★も備えているため、夏の海やプールなどのレジャーに最適です。
無色素・無香料・ノンパラベン・ノンアルコールで、1歳から使える処方に加え、アルブチンやヒアルロン酸などで肌のうるおいを守れるため、乾燥肌や年齢肌の方にもおすすめです。

＜全成分表示＞

ポリメチルシルセスキオキサン、イソノナン酸イソノニル、トリエチルヘキサノイン、ジメチコン、合成ワックス、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、（トリメチルペンタンジオール／アジピン酸／グリセリン）クロスポリマー、ｔ－ブチルメトキシジベンゾイルメタン、（ジメチコン／ビニルジメチコン）クロスポリマー、α－アルブチン、ブドウ果実エキス、ユキノシタエキス、アセチルヒアルロン酸Ｎａ、オウゴン根エキス、マグワ根皮エキス、カミツレ花エキス、アセロラ果実エキス、加水分解コラーゲン、アロエベラ葉エキス、グリセリン、水、ＢＧ、トコフェロール、アルミナ、ポリステアリン酸スクロース、ポリシリコーン－１５、フェノキシエタノール

10.おすすめの日焼け止めの選定方法

おすすめの日焼け止めを選定したポイントは、主に次の5点です。

この5つの視点で、美容看護師、化粧品成分のプロや元エステシシャン、美容ライターから成る化粧品評価チームが厳選しました。

11.おすすめの日焼け止めに関するよくある質問

Q1.日焼け止めは去年にものを使っても良いですか？

開封しているなら避けたほうが無難です。
日焼け止めは、一般的に未開封であれば製造から3年は品質が保証されます。一方、開封していれば1年が目安です。ただし、開封後はそのシーズン内でできるだけ早く使い切るのがおすすめです。

＜参考記事＞
去年の日焼け止めは使える？使用期限切れの見極め方と肌に塗るリスク

Q2.室内でも日焼け止めは必要ですか？

はい。必要です。

地上に届く紫外線にはUAとUVBがあり、UVBは窓ガラスで99％ほど遮断されます。
しかし、UVAは80％以上届いてしまいます。

だから、光老化を防ぐためには、基本的には室内でも日焼け止めを使ったほうがベターです。
しかし、日焼け止めを使いたくない場合は、窓から1メートル以上離れたり、ガラスにUVカットフィルムを貼る、遮光カーテンやUVカットのレースカーテンを使うなどで対策をしましょう。

＜参考記事＞
室内でも日焼け止めは必要？GWを家で過ごす日のおすすめ紫外線対策

Q3.赤ちゃんに日焼け止めを使っても良いですか？

はい。
生後3～4か月以降の赤ちゃんを外出に連れ出したり、屋内でも太陽光の当たる場所にいる場合には、日焼け止めを使いましょう。
ただし、大人用ではなく、子供用の刺激の小さなアイテムを選んでください。

＜参考記事＞
子供や赤ちゃんの日焼けを防ごう！紫外線対策の方法は？

Q4.日焼け止めの適量って？

日焼け止めのSPFの効果測定試験では、「試料塗布量 2mg/㎠」の規定量で効果が測定されています。だから、1㎠につき2㎎の日焼け止めを肌に塗る必要があるのです。つまり、日焼け止めの使用量は思っているより多く使うのが適量です。

顔全体に必要な日焼け止めの適切な使用量は、0.7g～0.9gになります。クリームや乳液ならパール粒2つ、液体タイプなら1円玉2つ分程度です。

＜参考記事＞
日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック！

Q5.日焼け止めを塗り直すタイミングや回数は？

日焼け止めは、塗り直すことが大切です。なぜなら、水分や汗、皮脂、擦れなどで落ちるからです。目安としては、2〜3時間おきです。
ただし、夏のスポーツなどでそれより短時間で日焼け止めが落ちた場合は、すぐに塗り直しましょう。
また、冬などは半日に1回程度でも大きな問題はありません。

＜参考記事＞
日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切！紫外線をカットするコツ

Q6.冬でも日焼け止めは必要ですか？

はい。日焼け止めは、春や夏だけでなく秋や冬でも必要です。なぜなら、紫外線は年中降り注いでいて、紫外線の強さが小さい冬でも外出時間が長くなれば肌老化の原因になるからです。どの季節も適量を正しく使いましょう。

Q7.海外製品の日焼け止めはおすすめですか？

海外製品の日焼け止めの中にもおすすめできるものはあります。
日本製と海外製の違いは。日焼け止め成分の規制の違いで配合できる成分が異なることです。
海外のほうが環境問題への意識が高く、一部の紫外線吸収剤やシクロペンタシロキサンなどの環状シリコーンが使えないことがあります。

Q8.日焼け止めはどこで買うのがおすすめですか？

日焼け止めは、デパート、ドラッグストア、アマゾンや楽天をはじめ、通信販売でも購入できます。
特にどこで買うかは問題ではないので、自分に合うものを選んで買いましょう。

12.まとめ

日焼け止めの選び方のポイントとおすすめの日焼け止め20選についてご紹介しました。
いかがだったでしょうか？紫外線によるダメージはさまざまな肌トラブルのもとになるため、1年中しっかりとケアする必要があります。

そんな日焼け止めは、近年、優しく機能的なものも増えてきています。
自分の肌質や肌悩みに合った効果・効能があり、無理なく続けられる日焼け止めを選べば、肌悩みの解消だけでなく、エイジングケア効果にも期待できます。

しかし、誰にとってもどんな場面でも万能の日焼け止めはありません。
肌質や年齢、使用シーンなどに応じて上手に日焼け止めを選んでくださいね。
ぜひこの記事を参考に、自分にあった日焼け止めを見つけてください。

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