ピンクのパッケージの可愛らしい、ナールスエークレンズを使っています。
普段オイルクレンジング派の私ですが、オイルよりミルクやジェルの方が良い。
なんて話を聞くから、他のクレンジングも気になっていたんです。どんな違いがあるのか、使ってみた感想をご紹介します。
CONTENTS
1.ナールスエークレンズを使ってみました
普段はオイルクレンジング派で、毛穴の汚れとか、なんとなくザラザラと落ちる気がして気に入っているのですが、クレンジング後、何となくお肌の乾燥が気になっているんですよね。
クレンジングといっても、様々な種類があり、どれを使おうか迷ってしまいますが、よく美容雑誌とかには、お肌に優しいミルククレンジングとか、ジェルクレンジングが良い。
なんてことが書かれているので、他の種類もとっても気になっていたんです。
そこで、ナールスエークレンズを使ってみることにしました。
パッケージは、赤のイメージの強いナールスさんですが、こちらはパステルピンクの可愛らしい容器です。
容量は200g、3,520円です。初回限定だと2,816円(税込)でお得に購入できます。
2.ナールスエークレンズの特徴は?
特徴として、石鹸よりもお肌に優しい、弱酸性のアミノ酸系洗浄成分を使用したクレンジングジェルなので、美容が好きな人なら、弱酸性とか、アミノ酸ってところが気になるワードだと思います。
なんとなく、お肌に優しいんだろうなぁ。と言うイメージは掴めたのですが、お肌に優しいと汚れ落ちがやや心配になってしまいます。
実はそんな心配も無用で、私の気になる肌悩みにもぴったりの、クレイ(海泥)が配合されており、毛穴汚れを吸着してくれると言うところにとても惹かれました。
毛穴。私の中で永遠のテーマかも。
ちゃんと洗顔してるのに、何故か目立つんです。優しい使い心地なのに、汚れを吸着してくれるのはとっても頼もしい存在です。
また、金が抗酸化をサポートしてくれるので、アンチエイジングが気になる世代には、抗酸化も大きなキーワードになると思います。
本体の裏側には、使い方や成分が載っております。
ダブル洗顔不要なのも、時短になるし便利ですよね!
3.ナールスエークレンズの使い方
使う量はさくらんぼ大です。
ほんのりうっすらとしたピンク色のジェル。無着色で自然な色なので、安心して使えますよ。
どのくらいメイクが落ちるのか試してみました。
上から、アイブロウ、ラメ入りアイシャドウ2色、グロスです。
ジェルをまずメイクに馴染ませていきます。
クルクルと優しく洗っていくと、少しずつ落ちていくのが分かります。
かなり落ちたので、ここで水洗いをしてすすぎます。
洗っちゃうと、メイクが落ちたんだか、メイクする前の写真だったかの見分けが付かず、ビフォーアフターが分からなくなるので、今回はコットンで優しく拭き取ったお写真を載せておきますね。
さっと拭き取ると、こんなに綺麗にメイクが落ちてます!
4.ナールスエークレンズの総評
濃いめのメイクとか、ラメとかだと、少し念入りにメイクを落とさないといけないかもしれませんが、ナチュラルメイクならこれ1本で大丈夫です!
メイクは好きだけど、夜のクレンジングや洗顔って地味に時間がかかるし疲れているとたまに面倒になってしまうので、ダブル洗顔不要なのはとっても嬉しいです。
また、メイクしてなくても、朝起きて顔がベタつく時とかにこちらで洗うとスッキリするし、潤いも感じるからその後のスキンケアもしやすいし、そんな使い方もおススメです!
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
Milkyさん、ナールスエークレンズをご使用、ご執筆頂きありがとうございます。
ナールスエークレンズはエイジングケア向けのお肌にやさしいクレンジング料です。
春から夏にかけて、皮脂の分泌量が増していくこの季節も、朝の洗顔時にもお使いいただけるところもポイントです。
Milkyさんのこの記事「ピンクのパッケージが可愛いナールスエークレンズ by Milky」がナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様のお役に立つことを願っております。
<参照論文>
【1】Ananthapadmanabhan KP, Moore DJ, Subramanyan K, Misra M, Meyer F. Cleansing without compromise: the impact of cleansers on the skin barrier and the technology of mild cleansing. Dermatol Ther. 2004;17(Suppl 1):16-25.
PMID: 14728695 DOI: 10.1111/j.1396-0296.2004.04s1002.x
日本語要旨:界面活性剤配合の洗浄剤は皮膚タンパク質や脂質と相互作用しやすく、過度な洗浄は乾燥・バリア損傷・刺激を招く可能性がある。本総説は、マイルド界面活性剤、適正 pH、保湿成分 を組み合わせた処方が、バリア損傷を最小限に抑える科学的原理を解説している。ナールスエークレンズのようなやさしさ重視のクレンジング処方は、この洗浄哲学に沿っており、敏感肌や乾燥しがちな肌でも使える根拠となる。
【2】Blaak J, Staib P. The relation of pH and skin cleansing. Curr Probl Dermatol. 2018;54:132-142.
PMID: 30130782 DOI: 10.1159/000489527
日本語要旨:皮膚表面の弱酸性 pH は、バリア機能・常在菌バランス・抗菌環境の維持に重要であり、洗浄プロセスで pH が乱れるとこれらが損なわれる可能性がある。弱酸性〜 slightly acidic のクレンジングは、皮膚本来の pH に近い環境を維持しやすい。ナールスエークレンズが弱酸性に配慮した処方であることは、洗浄後のバリア機能維持という科学的背景に合致する。
【3】Del Rosso JQ, Levin J. The clinical relevance of maintaining the functional integrity of the stratum corneum in both healthy and disease-affected skin. J Clin Aesthet Dermatol. 2011;4(9):22–42.
PMID: 40078856 PMCID: PMC11896616
日本語要旨:角層バリア(ストラタム コルニュウム)は、水分保持・毒素侵入防御・微生物バランス維持など皮膚機能全般で中心的役割を果たす。バリア機能を維持・修復することは、乾燥・炎症・老化サインを緩和するために重要である。本レビューは、クレンジング後のバリア保護の重要性とスキンケア製品選択の基本を整理しており、ナールスエークレンズのようなバリア重視処方を評価する際の理論的背景を与える。
【4】Milani M, Szymańska E, Souto EB, Santini A. The 24-hour skin hydration and barrier function effects of a moisturizing fluid with hyaluronic acid and glycerin: Clin Cosmet Investig Dermatol. 2017;10:311-316.
PMID: 28860834 PMCID: PMC5573966 DOI: 10.2147/CCID.S144180
日本語要旨:ヒアルロン酸およびグリセリン配合のモイスチャライジング製剤は、単回使用でも24時間持続的に皮膚水分量を増加し、バリア機能を改善する効果を示した。これは、クレンジング後の保湿工程がバリア維持に寄与するエビデンスである。ナールスエークレンズの後にしっかり潤いを保つスキンケアを併用する背景として参考になる。
【5】Voegeli D. The effect of washing and drying practices on skin barrier function. J Wound Ostomy Continence Nurs. 2008;35(1):84-90.
PMID: 18199943 DOI: 10.1097/01.WON.0000308623.68582.d7
日本語要旨:通常の洗浄とタオル乾燥を組み合わせたスキンケア行為は、反復する洗浄ごとに経皮水分蒸散量(TEWL)が上昇し、皮膚pHが上昇するなど、角層バリア機能に否定的な影響を与える可能性が示された。これは、強い洗浄/乾燥法がバリア機能を損なうリスクを示す臨床的証拠であり、クレンジング選びではマイルドでバリア保護に配慮した処方が重要であることを支持する。ナールスエークレンズのような低刺激・弱酸性・保湿重視クレンジングは、こうした影響を緩和し、肌バリアを守りながら汚れを落とす洗浄習慣の選択肢となる。
【6】Lodén M. Role of topical emollients and moisturizers in the treatment of dry skin barrier disorders. Am J Clin Dermatol. 2003;4(11):771-788.
PMID: 14572299 DOI: 10.2165/00128071-200304110-00005
日本語要旨:保湿剤は乾燥肌バリア障害の治療と維持において中心的役割を果たす。角層水分保持や lipid 層の修復を促進し、乾燥由来の炎症を軽減する。ナールスエークレンズのように保湿成分を重視したスキンケアを選ぶことは、乾燥傾向のある肌でもやさしく洗い上げた後の潤い維持に寄与するという科学的視点になる。
【7】Draelos ZD. The science behind skin care: cleansers. J Cosmet Dermatol. 2018;17(1):8–14.
PMID: 29231284 DOI: 10.1111/jocd.12469
日本語要旨:一般用(OTC)クレンザーの成分設計(界面活性剤、pH、保湿成分)が、刺激性・乾燥感・使用感に直結することを整理したレビュー。低刺激・弱酸性・保湿配慮のクレンジングは、日常使いでの肌負担を抑えやすい。ナールスエークレンズのやさしい洗い上がりや継続使用のしやすさは、本レビューが示す理論と一致する。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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