「ナールス フォーム」をモニターさせていただきました。
石けんの質にこだわった「ナールス フォーム」は全成分5つだけというシンプルな配合です。
天然パパインが配合されているのでツルツルなお肌に導きます。ナールス フォーム」は酵素洗顔パウダーで1gが1包ずつになっています。
実際に使ってみた感想をご紹介します。
CONTENTS
1.石けんの質にこだわった「ナールス フォーム」の成分
「ナールス フォーム」は天然パパイン配合の酵素洗顔パウダーです。
全成分は5つのシンプルな配合の石けんになっています。
天然パパインが配合されていて「たんぱく質」を長い流すことができます。
1)【5つの成分のみ】シンプルな配合の石けん
「ナールス フォーム」の全成分は5つのみです。
- カリ含有石けん素地
- タルク
- シリカ
- 加水分解コラーゲン
パパイン(酵素)
私が他の酵素洗顔パウダー商品を3種類くらい見たところ「ナールス フォーム」の成分が1番少ないです。多いものは倍以上入っているものもありました。
ナールス フォームは防腐剤、香料、着色料、石鹸以外の界面活性剤は使われていません。シンプルな配合で余計なものが入っていないのはとてもいいなと思いました。
2)パパイアから抽出したパパインの力
天然のパパイアから抽出したパパインの力でタンパク質を落とします。
お肌の角質や毛穴の角栓の70%が「たんぱく質」
皮脂などの油分は「30%」
石けんで油分は落とすことは出来ますがたんぱく質は落とすことはできません。なので「ナールス フォーム」にはパパインが配合されています。
<参考記事>
*天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールス フォーム』解剖
2.「ナールス フォーム」のレビューと使い方
「ナールス フォーム」のレビューと使い方を紹介します。
1)「ナールス フォーム」のレビュー
「ナールス フォーム」は箱に入っています。
開けてみると1g×30包入りです。
1つ取り出してみました。1回分が入っているので開けてすぐに使うことができます。
私は洗面所に置いているのですが使いたい時にたまに忘れてしまうことがあるので、お風呂に置いて置ける方がいいなと思いました。
でも、1回分に小分けされているので旅行に持って行くのに便利ですね。
2)「ナールス フォーム」使い方
1.洗顔の準備「手を洗い清潔にする」
2.泡立てる「ナールス フォームを1包を手にとりぬるま湯を加えて泡立てる
キメ細かくなるまでしっかり泡立てる
3.洗顔をする「丁寧に顔全体を洗う」
4.すすぎとタオル「15回から20回を目安に洗う、洗ったらタオルで軽く押さえる。強くこすらないように!」
実際に泡を作ってみると簡単にキメの細かい泡を作ることができました。下に向けても泡は落ちませんでした。
<動画で見るナールフォームの使いかた>
*手で泡立てる方法
*ネットで泡立てる方法
3.使ってみた感想と注意「ナールス フォーム」
私の肌質は「脂性肌」です。
テカりやすくニキビができるのが悩みです。
ニキビがある時に「ナールス フォーム」を使うとエイジングケアとしてマイナスなので使わないほうがいいとサイトに記載されていました。
他に、お肌が荒れていると感じる場合や敏感肌やインナードライ肌の場合の時も使わないほうが良いそうです。
なのでニキビが無い時に使ってみました。私はいつも固形石けんを使っていますがよりサッパリする感じがしていいなと思いました。
もし参考になって頂けたらうれしいです。
読んでいただきありがとうございました。
カールが運営しているサイトです。
ぜひ見にきてください。
くわしくはこちらから→欲しいものなんでも!ナビ
<参考記事>
*脂性肌を改善したい!酵素洗顔の方法と選び方の5つのコツとおすすめ
4.酵素洗顔をもう少し詳しく知ろう(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
酵素洗顔については、「酵素洗顔とパウダーの全て!ランキング無用の正しい選び方」で詳しく紹介しています。
また、ナールスエイジングケアアカデミーでは多くの酵素洗顔の記事があります。
ここでは酵素洗顔を使う目的と適切な回数や頻度についてポイントをご紹介します。
酵素洗顔料とは、パパインやプロテアーゼ、リパーゼなどの酵素の力で角質ケアをする洗顔料です。
カールさんのご紹介でもあったとおり、石けんや界面活性剤では角質を溶かすことができないので、酵素がその力を発揮して肌をツルツルにするのです。
ターンオーバーが低下していることで起こる角質肥厚や肌のくすみ、毛穴の黒ずみなどを早く改善するには良い方法です。
酵素の持つたんぱく質を分解する力で不要な角質を取り去り美肌をもたらします。
しかし、バリア機能が低下している場合には控えたい洗顔方法です。
つまり、肌荒れ、乾燥肌、乾燥性敏感肌、敏感肌、インナードライ肌などには向きません。
もちろん、セラミドが減っているアトピー性皮膚炎や乾燥性皮膚炎などの場合も避けたい洗顔方法です。
また、季節に変わり目に起こるゆらぎ肌などの場合もおすすめできません。
さらに、酵素洗顔は、回数や使い方に気をつけることも大切です。
週1回から2回程度を目安にすることで肌のバリア機能を低下させないことが大切なのです。
<参考記事>
*春・夏・秋・冬。季節別の酵素洗顔の上手な活用法とは?
*大人ニキビの改善に酵素洗顔は使って良いの?悪いの?使い方のコツ!
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
カールさん、酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」の成分のご紹介や使用実感のレポートありがとうございました。
カールさんのレポートにあるとおり、ナールスフォームはとてもシンプルなたった5成分で作った洗顔パウダー。
脂性肌であったりお肌がゴワゴワでくすみが気になるときには使った頂きたいアイテムです。
一方、バリア機能が低下している場合には要注意。その点はカールさんのレポートでも書かれていたとおりです。
ぜひ、肌状態に合わせて上手に使ってくださいね。
きっとこの記事「「ナールス フォーム」は天然パパイン配合酵素洗顔パウダーを使ってみた byカール」がナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様に役立つと思います。
<参照論文>
【1】Trevisol TC, Henriques RO, Souza AJ, Furigo Jr A.An overview of the use of proteolytic enzymes as exfoliating agents.J Cosmet Dermatol. 2022;21(8):3300–3307.
PMID: 34897928 DOI: 10.1111/jocd.14673
日本語要旨:プロテアーゼ(酵素)は、皮膚表面のタンパク質結合(ケラチン)を加水分解することで角質層の剥離(エクスフォリエーション)作用を持つことが示されている。レビューでは、パパイン(パパイヤ由来)やブロメリン(パイナップル由来)などの酵素が、角質細胞の結合を緩め古い角質や不要な角質細胞を除去し、肌表面のテクスチャ改善に寄与する可能性が整理されている。また、化粧品フォーミュレーションにおいて酵素活性を維持するためのpH調整・安定化・配合設計の重要性が強調されており、酵素洗顔料の正しい使い方(過度な洗浄を避け、適切なpH・保湿併用)につながる理論的基盤である。
【2】Kuntom A, Kifli H, Lim PK.Chemical and physical characteristics of soap made from distilled fatty acids of palm oil and palm kernel oil.JAOCS, Journal of the American Oil Chemists’ Society. 1996;73(1):105–108.
DOI: 10.1007/BF02523455
日本語要旨:本研究は、精密に蒸留・分留された脂肪酸(distilled fatty acids) を原料として製造した石けんについて、化学的および物理的特性を評価したものである。パーム油およびパーム核油由来の蒸留脂肪酸から作製した石けんは、脂肪酸組成が均一で、不純物(未反応物や副生成物)が少ないことが確認された。その結果、<白度が高い、硬さが安定している、泡立ち・泡の安定性に優れる、品質のばらつきが少ない>といった、石けんとして重要な品質特性が良好であることが示された。著者らは、脂肪酸を蒸留工程によって高度に精製・制御することが、安定した品質と使用感をもつ高品質石けんの製造に有効であると結論づけている。本研究は、「精密蒸留石けん」が、原料段階での純度管理と脂肪酸組成の最適化を通じて、品質面での優位性を持つ製法であることを学術的に裏付ける代表的な論文である。
【3】Trevisol TC, Henriques RO, Cesca K, et al.In vitro effect on the proteolytic activity of papain with proteins of the skin as substrate.Int J Cosmet Sci. 2022 Oct;44(5):542–554.
PMID: 35892222 DOI: 10.1111/ics.12805
日本語要旨:パパイン酵素のプロテアーゼ活性を、皮膚タンパク質(ケースイン・コラーゲン・ケラチン等)を基質として評価。pH・濃度・温度に応じて酵素活性が変動し、角質層タンパク質の加水分解(角質剥離) が起こることを示した。酵素洗顔剤設計の科学的基盤として引用可能。
【4】Avila Rodríguez MI, Rodríguez Barroso LG, Sánchez ML.Collagen: A review on its sources and potential cosmetic applications.J Cosmet Dermatol. 2018 Feb;17(1):20–26.
PMID: 29144022 DOI: 10.1111/jocd.12450
日本語要旨:コラーゲンの主要供給源(魚皮など海洋由来を含む)と、化粧品原料としての特徴(保湿・皮膜形成・感触改良など)を総説として整理した論文。外用コラーゲンは角層表面で水分保持や皮膜形成を通じて、乾燥によるざらつき・つっぱり感の軽減に寄与しうる。洗顔剤に配合する場合、界面活性剤洗浄後の“きしみ”や“乾燥感”を和らげ、洗い上がりのなめらかさ(コンディショニング)を補助する成分として説明できる。
【5】Latini V, et al.Application Possibilities of Sustainable Nanostructured Silica-Based Materials in Cosmetics.Cosmetics (Basel). 2025;12(4):134.
DOI: 10.3390/cosmetics12040134
日本語要旨:シリカ系材料(多孔質シリカ、ナノ構造シリカ等)の化粧品応用をまとめたレビュー。シリカは大きな比表面積を持ち、皮脂・油分の吸着や、製剤の安定化、使用感(さらさら感・すべり)調整などの補助機能を担う。洗顔剤では、過剰な皮脂によるベタつきや毛穴周りの不快感に対して、“皮脂を取りすぎずに吸着して整える”設計の理論背景となる。
【6】Fiume MM, Bergfeld WF, Belsito DV, et al.Safety Assessment of Talc as Used in Cosmetics.Int J Toxicol. 2015;34(1 Suppl):66S–129S.
PMID: 26227892 DOI: 10.1177/1091581815586797
日本語要旨:化粧品成分として使用されるタルクについて、毒性・刺激性等のデータを総合評価した安全性レビュー(CIR関連)。化粧品グレードのタルクはアスベストを含まない管理が前提であり、現行の使用実態・配合濃度において安全性が支持されると結論。洗顔剤に配合される場合は、主に感触(すべり)・分散性・使用感の調整など補助的役割として説明でき、同時に“安全性評価の根拠”となる。
【7】Papain
日本語要旨(一般知識付): パパインはパパイヤ由来のシステインプロテアーゼであり、化粧品・洗浄料の成分としてタンパク質分解作用を持つ酵素であることが確認されている。化粧品設計時にはその活性特性と安全性を考慮する必要がある。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
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