2020年秋にリニューアルされた「ナールスピュア」〈化粧水〉を使ってから1年経過しました。
改めて何がリニューアルされたのか、ナールスのラインのおさらいを含め、お肌の感じを報告します。
CONTENTS
1.ナールスのラインのおさらい
朝晩の冷え込みが一段と増してきました。
また、冷え込みとともに、空気が乾燥しているのが感じられます。
マスク生活になって 肌荒れが増えたという多いのですが、
どのようなお手入れされていますか?
♪♪♪ナールスさんのスキンケアのステップのおさらいです♪♪♪
ナールスさんのスキンケアステップはシンプルで、
ステップ0 クレンジング&洗顔 『ナールス エークレンズ』
ステップ1 化粧水 『ナールスピュア』➡京都大学の研究室で生まれたアミノ酸誘導体「ナールスゲン」を含む
ステップ2 美容液 『ナールス ネオ』
ステップ3 保湿クリーム 『ナールス ユニバ』
ステップ4 UV化粧下地 『ナールス ヴェール』
で、スペシャルケアとして、以前ご紹介した酵素洗顔パウダー『ナールスフォーム』や、新発売されたフェイスマスク『ナールスリジェ』となります。
要となる、化粧水のナールスピュアが、昨年の2020年秋にリニューアルされ、
成分もパワーアップしました。どこが変わったのか、改めておさらいしますね。
2.ナールスピュアのどこがパワーアップしたかをおさらい
ボトルデザインは、そのまま、箱デザインがかわりました。
ボトルには、使用量の目安として500円玉程度
洗顔後、手にとって、顔全体になじませます。とあり、
大きさまで描いてあり、視覚的につたわりやすくてありがたいなと思います。
『3つの美肌成分追加』
★ナイアシンアミド(シワ改善をサポート)➡美白効果、肌荒れ予防、シワの改善、予防効果を持つ
★セラミドプロモーター(セラミドを増やす)➡セラミドを増やすビタミンC誘導体
★PCA-Na 〈ピロリドンカルボン酸ナトリウム〉(保湿成分)➡うるおいアップ
と、よりパワーアップされましたね。
追加された美肌成分の中でも、PCA-Naって何?と思ってしらべてみました。
【PCA-Na 〈ピロリドンカルボン酸ナトリウム〉とは】
お肌の表皮の中のターンオーバーの過程において、
グルタミン酸が酵素によって代謝されてできる成分PCA(ピロリドンカルボン酸)とナトリウムが引っ付いた成分です。
お肌の保湿の3大因子の1つであって、バリア機能を守る天然保湿因子(NMF)の約12%を占めています。
つまり、保湿成分の1つです。
このように、新しいナールスピュアは保湿力もアップしたのです。
3.リニューアル後、使い続けてみたお肌の感じ
実際にリニューアルされた化粧水を手にとってとってみるとわかるんですが、
さらっとしたテクスチャーなんです。
でも、肌になじませた後、潤いが残って しっとり感。
なんだか不思議な感じ。
リニューアルして1年使ってみて、パッケージの記載にあるとおり、うるおいがアップし、
パワーアップされた感。バッチリです。
〈お悩みの根本へ着目〉・・・肌のバリア機能を守るアミノ酸化粧水♪♪
だから、エイジングケア「化粧水」として、大注目。
乾燥によるカサつきやハリ、口元の影なども改善した感じです。
若い頃になかった悩みに寄り添ってくださるライン使いでのエイジングケアができる「ナールス」。
ステップもカンタンだし、継続は力なり 今からでも間に合うぞ♪
日々 お手入れに頑張りたいです。
皆様にとって 素敵な一日となりますように
by かのんかのんママりん
4.マスク生活での化粧水を選ぶポイント(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
2020年、2021年と続いたマスク生活ですが、オミクロン株が出現して2022年もまだ続きそうです。
マスク生活はさまざまな肌ダメージを与えますが、肌荒れ以外にもほうれい線や毛穴、角栓などの肌悩みの原因になることも。
そんなマスク生活で大切ではどんな化粧水を選べば良いのでしょうか?
マスクが与える肌のダメージは、主に5つあります。
- 素材によるダメージ
- マスク内が蒸れることで雑菌が繁殖
- マスクによる摩擦でお肌のバリア機能が低下
- マスクを外した際の肌の乾燥
- マスクの汚れ
こうした原因で多くの方が、敏感肌や乾燥性敏感肌の傾向になっています。
中でも、冬は乾燥肌になりやすいので特に要注意です。
これらの中で、スキンケアで対策できることは、肌のバリア機能を守り、保湿によって乾燥肌対策を行うことです。
だから、しっかり保湿できて、刺激の少ないタイプの保湿化粧水を選ぶことが大切です。
水溶性の保湿成分としては、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカン、アミノ酸、ナールスゲンなどがおすすめです。
また、かのんかのんママりんさんがナールスピュアの成分として紹介されたナイアシンミドやセラミドプロモーターなどセラミドを増やす成分もおすすめです。
これらが配合された高保湿化粧水で、しっかりバリア機能を守りましょう。
また、刺激のリスクも小さい方が良いので、界面活性剤フリーやアルコールフリーの化粧水を使う方がベターです。
<参考記事>
*マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア
*マスク生活になって半年、あなたは敏感肌になっていませんか?
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
かのんかのんママりんさん、2020年にリニューアルされたナールスピュアのご紹介ありがとうございました。
また、旧ピュアとの比較、新しいナールスピュアを使い続けた実感などもご紹介いただきありがとうございました。
そんなナールスピュアの新旧の違いは、ナイアシンミド、セラミドプロモーター、PCA-Naの3つの成分を加えただけですが、エイジングケア効果と潤いが大きくアップしました。
それをかのんかのんママりんさんにも感じて頂いて良かったです。
この記事「リニューアルして1年♪♪『ナールスピュア』を使い続けた感想 byかのんかのんママりん」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
<参照論文>
【1】Bissett DL, Oblong JE, Berge CA. Niacinamide: A B vitamin that improves aging facial skin appearance. Dermatologic Surgery. 2005;31(7 Pt 2):860–865.
PMID: 16029679|DOI: 10.1111/j.1524-4725.2005.31726
日本語要旨:ナイアシンアミド外用により、小じわ、色ムラ、黄ぐすみの改善とともに、角質バリア機能の向上が臨床的に示された研究である。セラミド合成促進や炎症抑制を通じて、年齢肌の質感改善に寄与することが確認されている。本研究は、ナイアシンアミドを配合したエイジングケア化粧水「ナールスピュア」が、肌の土台であるバリア機能を整え、使い続けることで肌コンディションの向上を実感しやすい理由を裏付ける根拠となる。
【2】Pullar JM, Carr AC, Vissers MCM. The Roles of Vitamin C in Skin Health. Nutrients. 2017;9(8):866.
PMID: 28805671|DOI: 10.3390/nu9080866
日本語要旨:ビタミンCは、コラーゲン合成促進、抗酸化作用、メラニン生成抑制に関与する重要な皮膚成分であることを分子レベルで整理した総説である。外用ビタミンCおよび誘導体は、光老化やくすみ対策に有効とされている。本論文は、ビタミンC誘導体を配合したナールスピュアが、透明感とハリのある肌印象を目指すエイジングケア化粧水として理にかなった設計であることを示唆する。
【3】Rawlings AV, Harding CR. Moisturization and skin barrier function. Dermatologic Therapy. 2004;17(Suppl 1):43–48.
PMID: 14728698|DOI: 10.1111/j.1396-0296.2004.04s1005.x
日本語要旨:角質層の水分保持機能と皮膚バリア機能の関係を総合的に解説したレビュー。NMF(PCAなどのアミノ酸由来成分)や細胞間脂質が、水分を保持するために重要であることが示されている。本論文は、PCA-Naなどを含むナールスピュアが、単に水分を与えるだけでなく「潤いを保てる肌環境」を整える化粧水であることの理論的根拠となる。
【4】Draelos ZD. The science behind skin care: Moisturizers. Journal of Cosmetic Dermatology. 2018;17(2):138–144.
PMID: 29319217|DOI: 10.1111/jocd.12490
日本語要旨:保湿剤(化粧水・乳液・クリームを含む)の作用機序と成分設計を科学的に整理した総説。ヒューメクタント、エモリエント、オクルーシブの役割と、刺激性への配慮が重要とされる。本論文は、低刺激設計で毎日使い続けやすいナールスピュアの処方思想を説明する根拠として適している。
【5】Verdier-Sévrain S, Bonté F. Skin hydration: a review on its molecular mechanisms. Journal of Cosmetic Dermatology. 2007;6(2):75–82.
PMID: 17524122|DOI: 10.1111/j.1473-2165.2007.00300.x
日本語要旨:皮膚のうるおいは、角質構造、NMF、細胞間脂質、水分移動が連動して維持されることを解説した総説。乾燥が進むと角質の柔軟性低下や落屑が生じる。本論文は、グリセリンなどの保湿因子を含むナールスピュアが、使い続けることで「潤いが続く」と感じられる理由を皮膚科学的に裏付ける。
【6】Robinson LR, Fitzgerald NC, Doughty DG, Dawes NC, Berge CA, Bissett DL. Topical palmitoyl pentapeptide provides improvement in photoaged human facial skin. International Journal of Cosmetic Science. 2005;27(3):155–160.
PMID: 18492182|DOI: 10.1111/j.1467-2494.2005.00261.x
日本語要旨:シグナルペプチド外用により、光老化に伴う小じわの改善が確認された臨床研究。真皮機能への間接的な作用が示唆されている。本研究は、ナールスゲンなどを含むナールスピュアが、ハリ感を意識したエイジングケア化粧水として位置づけられる科学的背景と親和性が高い。
【7】Bai X-D, Liu Y-C, Ge S-Y, Fei W-C. Clinical Trial of Salmon Nasal Cartilage-Derived Proteoglycans on Human Facial Antiaging. Journal of Cosmetic Dermatology. 2025;24(7):e70218.
PMID: 40613544|DOI: 10.1111/jocd.70218
日本語要旨:サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを用いた二重盲検RCTにより、肌水分量・弾力・質感の改善が示された研究。本論文は、プロテオグリカン配合のナールスピュアが「肌コンディションを底上げする化粧水」として評価される根拠となる。
【8】Yoo MA, Lee SH, et al. The effects of wearing a face mask and of subsequent moisturizer use on sensitive skin. Skin Research and Technology. 2022;28(6):825–832.
PMID: 35639816|DOI: 10.1111/srt.13194
日本語要旨:マスク着用により皮膚水分量の低下や赤み、バリア機能低下が生じる一方、適切な保湿剤使用によりこれらが軽減されることを示した研究。本論文は、マスク生活が続く中で、低刺激かつ高保湿設計のナールスピュアを化粧水として選ぶ意義を裏付けるエビデンスとなる。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
SNS Share
\ この記事をシェアする /






