2020年の秋にリニューアル発売される「新ナールスピュア」を、お試しさせていただきました!
するっと馴染む使い心地はそのままに、心強い成分が3つも追加されています。
その内容と使い心地をお伝えします。
CONTENTS
1.何が変わった?新ナールスピュアのリニューアルポイントを解説
まずは現行のナールスピュアをおさらい。
- ナールスゲンをはじめとする12種類の成分配合
- 肌負担になり得るアルコールや界面活性剤、ミネラルオイルなど無添加
エイジングケア世代の肌に必要な成分を、必要な量がしっかり配合された化粧水です。
このベースは変わらずに、以下3つの成分が追加配合されます。
1.セラミドプロモーター (3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸)
2.ナイアシンアミド
3.ピロリドン酸カルボン酸ナトリウム(PCA-Na)
それぞれの成分について見ていきましょう。
1)セラミドプロモーターとは
ビタミンC誘導体の最新成分で、セラミドを増やす働きがあります。
セラミドとは、もともと私たちの肌表面近くの「角質層」に多くある成分です。
水分をぎゅっと挟んでキープしてくれている「角質細胞間脂質」の主成分。
なので、セラミドが多い=お肌のうるおいをしっかり守ってくれている、ということになります。
こんな大事なセラミドですが、悲しいかな加齢と共に量が減ってきてしまいます。
認めたくはないけれど、誰しもに起こること(涙)。
セラミドの量が不足すると、水分をキープできなくなり、肌は乾燥状態に。
そして、さまざまな肌トラブルを引き起こしていきます。
セラミドが増えることで、肌のバリア機能を正常化します。
その他にも…
- 抗酸化作用
- コラーゲンを増やす
- 神経線維の伸長を抑制する
- メラニンを抑制
- 大気汚染物質から皮膚を守る
リニューアルと聞いて「これ以上何を追加するの?」と思っていましたが、内容を見て納得!の成分です。
2)ナイアシンアミドとは
ビタミンB群の一種で、ニコチン酸アミドとも呼ばれる成分です。(※タバコの「ニコチン」とは無関係、もちろん毒性もありません)
- 肌荒れ
- シワ改善
- 美白
以上3つの有効成分として医薬部外品の承認を受けている、珍しい成分です。
セラミド、コラーゲンを増やし、メラニンを抑える働きがあります。
さらに水溶性で温度変化に強いという安心・安全な成分のため、カネボウ・エスト・アヤナス・コスメデコルテといった大手化粧品メーカーも愛用している成分です。
3)ピロリドン酸カルボン酸ナトリウムとは
私たちの肌にもある成分で、表皮にある角質層の天然保湿因子(NMF)の12%を占めています。
水分を吸着することで保湿力を発揮し、肌のバリア機能を守ります。
肌のバリア機能が正常化すれば、肌のキメが整いハリ・ツヤが生み出されます。
肌のキメが整うということは「肌の透明感」が出るということ。
さらに、肌の乾燥が引き起こす、ほうれい線、小じわ、くすみ、毛穴の黒ずみなどの肌悩みや肌老化の予防が期待できます。
食品や医薬品にも使われる安全性の高い成分で、肌質を選ばずに使用できる保湿成分です。
2.2020年秋リニューアル!新ナールスピュアを使ってみて
化粧水の付け心地は、従来のナールスピュアと変わらないように感じました。
強いて言えば、若干甘い香りがするようになったかな?(無香料)
今までのナールスピュアで満足していたので、ほぼ付け心地が変わらないまま美肌成分が3つもプラスされているとは、嬉しい限りですね。
美顔器ではカバーしきれない目元付近を中心に、しっかり馴染ませています。
「ナールス60日美肌プログラム」で学んだことを実践しているからか、以前よりいい状態を保っているように感じています。
1)これからの時代に頼もしい化粧水
これから先もしばらくは、マスクが手放せなさそうですね。
皮膚科のお医者さんによると、肌の乾燥・かゆみ・口唇ヘルペスで受診される患者さんが増えているんだとか。
どうやら、長時間着用するマスクが影響しているよう。
「マスクをつけていると蒸れるから」と保湿を怠ってしまうと、乾燥を引き起こし肌のバリア機能が低下。そこへマスク自体の摩擦や、高温多湿になった口周りの菌のバランス悪化でイヤな状態を引き起こしてしまうんだそう。
そんな乾燥に負けないように、朝晩のナールスピュアでしっかり保湿!ナールスゲンなどの美容成分は、じわーっと効果を発揮するから、とりあえず4週間続けて使ってみてくださいね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
化粧品や美顔器、ママ生活が楽しくなるグッズについてブログにて紹介しています。
是非覗いてみてくださいね≫もふ部
3.With新型コロナ時代の新しいナールスピュアの使い方
かしらもさんのお話にもあったとおり、Withコロナ時代はマスクが必須アイテムになりました。
新型コロナウイルス感染やインフルエンザなど予防の観点ではメリットのあるマスクですが、肌荒れなどのダメージを与えるとういデメリットもあります。
そんな時代にあって、ナールスピュアは今回、バリア機能を守る成分を追加しています。
ぜひ、上手に新しいナールスピュアをお使いただき、マスクによる肌荒れ対策を行ってくださいね。
<参考記事>
*マスク生活になって半年、あなたは敏感肌になっていませんか?
*マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア
*新型コロナウイルス感染予防に大切な市販・手作りマスクの効果と限界
4.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
かしらもさん、2020年11月新発売の新しいナールスピュアについて詳しくご紹介いただき、ありがとうございました。
追加される成分の説明、ご実感、使いかたの工夫などを取り上げていただきました。
きっとかしらもさんのご執筆いただいたこの記事「22020年秋リニューアル「新ナールスピュア」を試してみました by かしらも」がナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様に役立つと思います。
わたしたちは、ナールスのエイジングケア化粧品を通して多くの女性の美肌を応援できればと考えています。
<参照論文>
【1】Bissett DL, Oblong JE, Berge CA. Niacinamide: A B vitamin that improves aging facial skin appearance. Dermatologic Surgery. 2005;31(7 Pt 2):860–865.
PMID: 16029679|DOI: 10.1111/j.1524-4725.2005.31726
日本語要旨:ナイアシンアミド外用により小じわ・色ムラ・角質バリア機能の改善が臨床的に示された研究。ナールスピュアに配合されたナイアシンアミドが、肌のバリア機能を整えて潤いをキープしやすくする根拠として引用できる。
【2】Pullar JM, Carr AC, Vissers MCM. The Roles of Vitamin C in Skin Health. Nutrients. 2017;9(8):866.
PMID: 28805671|DOI: 10.3390/nu9080866
日本語要旨:ビタミンCがコラーゲン合成促進・抗酸化・色素沈着抑制に関与することを解説した総説。ナールスピュアに含まれるビタミンC誘導体が、ハリ・透明感を支えるエイジングケアに寄与する根拠。
【3】Rawlings AV, Harding CR. Moisturization and skin barrier function. Dermatologic Therapy. 2004;17(Suppl 1):43–48.
PMID: 14728698|DOI: 10.1111/j.1396-0296.2004.04s1005.x
日本語要旨:角質層の水分保持とバリア機能の関連を整理した総説。本論文は、ナールスピュアの高保湿設計が角質の水分保持を助け、乾燥や外的ストレスにも潤いを保てる肌づくりを支える根拠。
【4】Draelos ZD. The science behind skin care: Moisturizers. Journal of Cosmetic Dermatology. 2018;17(2):138–144.
PMID: 29319217|DOI: 10.1111/jocd.12490
日本語要旨:保湿剤の作用機序を整理したレビュー。ヒューメクタントやエモリエントの役割が示され、低刺激・毎日使える処方設計のナールスピュアが肌状態を整えやすいという科学的背景。
【5】Verdier-Sévrain S, Bonté F. Skin hydration: a review on its molecular mechanisms. Journal of Cosmetic Dermatology. 2007;6(2):75–82.
PMID: 17524122|DOI: 10.1111/j.1473-2165.2007.00300.x
日本語要旨:皮膚の潤い保持には角質構造・天然保湿因子(NMF)・細胞間脂質が重要であり、ナールスピュアの設計が肌のうるおいを内部から支える仕組みに合致することを示す理論的根拠。
【6】Elias PM, Steinhoff M. Skin barrier function. Curr Allergy Asthma Rep. 2008;8(4):299–305.
PMID: 18606081|DOI: 10.1007/s11882-008-0048-7
日本語要旨:皮膚バリア機能と免疫反応の関係をレビューした論文である。健やかなバリアは外的刺激に対して強く、バリア強化を意識した化粧水設計(ナールスピュア)が日常のストレスにも負けない肌づくりを支えるという根拠。
【7】湯浅(小島)明子, 林綸子, 韓立友, 渡辺文太, 平竹潤. γ-グルタミルトランスプチダーゼ(GGT)阻害剤によるコラーゲンおよびエラスチン産生能の亢進効果とそのメカニズム. 日本香粧品学会誌. 2012;36(2):93–100.
日本語要旨:本研究は、ナールスゲン®の基となるγ-グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)阻害剤が、ヒト皮膚線維芽細胞に作用してコラーゲンおよびエラスチンの産生を促進する機序を分子レベルで解析したものである。実験では、ナールスゲンが線維芽細胞の賦活につながり、エイジングケア効果(肌のハリ)を支える可能性が示された。ナールスゲンの科学的な根拠として引用できる重要な学術論文。
【8】Xiao Y, et al. Mask wearing impacts skin barrier function and microbiome profile in sensitive skin. Scientific Reports. 2024;14:24209.
PMID: 39406854|DOI: 10.1038/s41598-024-75072-2
日本語要旨:マスクの着用が敏感肌において皮膚のバリア機能低下や微生物多様性の減少などの変化を引き起こすことを示した研究。マスク着用前に保湿剤を使用すると、経表皮水分喪失(TEWL)や赤みが有意に低下した。本結果は、ナールスピュアのような高保湿・バリアサポート化粧水をマスク生活前後に使うことで、マスクによる肌荒れやバリア損傷を緩和しやすいことの科学的背景となる。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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