はじめまして。
今回からサポーターとしてレビューをさせていただく歌凜です。
ナールスのエイジングケア化粧品の主力製品のナールスピュアが11/6にリニューアル発売されるので、発売に先立ちミニボトルをいただきましたので、早速お試し、レビューをさせていたただきます。
CONTENTS
1.まず私のお肌を紹介します
まずは私のお肌を簡単に紹介します。私はかつてマシーンを使って肌の保水量や油分量を計測すると20%以下の低い値が表示されたこともあるほど、水分・油分とも低いかなりひどい乾燥肌でした。
今はここまでひどくないものの、乾燥肌であることに変わりはないので、毎日の肌ケアは保湿を重視し、導入液やダブルローション、保湿クリームを使ってケアを行なっています。
今回ご縁をいただき、サポーターとして活動していく中で、2020/11/6にリニューアル発売されたナールスピュアを先行して使わせていただきました。
そもそも初めてのメーカーのローションなので、ナールスピュアがどういった特徴のある製品なのか、確認していきます。
2.新しいナールスピュアをご紹介します
ナールスピュアは、エイジングケア化粧品成分のナールスゲンが主成分で作られた製品。
1)ナールスゲンをご紹介します。
ナールスゲンとは、アミノ酸誘導体ですが、次のような特徴があります。
- 京都大学で見出され、大阪市立大学との共同開発を経て生み出されたエイジングケアに有効な成分
- 分子が極めて小さい水溶性成分
- 真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン47、ヒアルロン酸を増やす効果がある
- 表皮のグルタチオン、ヒートショックプロテイン70を増やす効果がある
- 数か月かけてお肌の水分量を維持する働きがある
- 表皮の傷の治癒を助ける働きがある
紫外線による光老化を抑える働きがある
また、安全性に関する厳しい試験もクリアしています。
そのため、どんな肌質の方でも、
- 肌本来の環境を整え、お肌の水分バランスとコラーゲンをキープ
- 角質層に届いて、ハリとツヤのあるお肌に導いてくれる
ことが大いに期待できる成分です。
つまり、ナールスゲンを推奨濃度で配合してあるナールスピュアを使い続けることで、お肌の水分バランスが整えられ、ハリツヤのあるお肌になれることが大いに期待できます。
ナールスピュアは、ナールスゲンというアミノ酸誘導体が配合されているので、アミノ酸化粧水の1つですが、自然とエイジングケアを行うことができるという、画期的なローションです。
2)まだある!魅力的な配合成分
その他に、プロテオグリカン、2種類のビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体、界面活性剤完全フリーという、肌ケアをする上で取り入れたい美容成分がたっぷりと配合されているローション。
それに加えて、リニューアルした新ナールスピュアは、
- セラミドを増やすビタミンC誘導体のセラミドプロモーター
- 美白/肌荒れ予防/しわ改善と予防の効果があるナイアシンアミド
- 保湿成分のPCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)
が新たに配合されています。
ビタミンC誘導体の最新の成分である、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やすビタミンCであり、しわやほうれい線などの肌老化をケアするのに有効な成分です。
ナイアシンアミドは、肌あれ対策や美白ケアの医薬部外品の有効成分として、着目されている成分です。
PCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)は、グリセリンと同じ保湿に有効とされる成分です。
従来の各種有効成分に加え、美容に有効とされるこちらの3つの成分が加わったことで、エイジングケアローションとしてパワーアップをしています。
3.新しいナールスピュア、使ってみました
ナールスゲンがどういったものか理解した上で、リニューアル発売されるナールスピュアを早速自分のお肌につけていきました。
ローションは手で直接つける、あるいはコットン使いの2パターンがありますが、私はムラなくしっかりつけたいので、ローションはコットン使いをしています。
手にもつけてみましたが、とろみはなく、さらっとしたテクスチャーのローションです。
コットンにたっぷりのせた後、お肌にパッティングをしながらつけていきます。
つけている時は少しさっぱり感のあるローションですが、最後にお肌の上でしっかりハンドプレスをすると、ローションがぐぐっとお肌の中に入っていくのを感じます。つけた後のお肌は、もちっとして潤いがいきわたった良い状態をキープできています。
この後は手持ちの美容液、クリームなどつけてお肌ケアは終了。
スペシャルケアとして、コットンにナールスピュアをたっぷりひたして、コットンマスクとして使ってみるのも、アリかもしれませんね。
使い初めて日が浅いので、何か劇的な変化があったわけではないのですが、お肌のケアは毎日の積み重ねが大事だと思っているので、長期間にわたりお肌の水分バランスを整えてくれることを期待して使っていきたいローションです。
<化粧水の使い方に関する参考記事>
*化粧水の正しい使い方とつけ方で美肌に!上手なエイジングケア
*化粧水をコットンで使うことはエイジングケア世代に良いの?悪いの?
*化粧水のパッティングは、エイジングケアにとって良いつけ方?
*化粧水パックのコットンでの失敗で美肌が遠のく!正しい方法は?
4.ターンオーバーを意識したエイジングケケア化粧品の使い方(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
歌凜さんは、まだそれほど長い期間、ナールスピュアをお使いいただいたわけではありません。
では、化粧水をはじめエイジングケア化粧品はどれくらいの期間使い続けて評価すれば良いのでしょうか?
ここではその考え方のポイントをお肌のターンオーバーとの関係でご紹介します。
エイジングケア世代なら、新しく試した基礎化粧品は、最低でも2ヵ月は使いましょう。
かつてターンオーバーの期間は28日と言われていました。しかし、今では年齢を重ねるとその期間が長くなると考えられています。
たとえば、40代以上になるとターンオーバーの周期が45日以上になり、50代、60代では3カ月近くになるということも。
ターンオーバーの周期が1回終わるまでは、化粧品を正しく評価できない可能性もあります。
だから、刺激を感じたり、赤みがでるなど化粧品かぶれなどの問題がない場合は、2~3か月使い続けることがおすすめです。
<参考記事>
*ターンオーバーの正常化でキレイな肌を!|動画で3分間エイジングケア
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
歌凜さん、新しいナールスピュアの記事執筆、ありがとうございました。これが〇〇さんにとって初めての記事。
ナールスゲンの詳しいご紹介から、ナールピュアに新しく追加された特徴を整理してご紹介いただきました。
そして、新しいナールスピュアの使用実感から使い方まで詳しくご紹介いただきました。
まだそれほど長い期間、お使い頂いているわけではないので大きな変化はないようですが、今後、より実感が深くなることを期待しています。
新しいピュアをお使い続けていただければ幸いです。
きっと歌凜さんのご執筆いただいたこの記事「新ナールスピュアで始める、潤いお肌ケア by 歌凜」がナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様に役立つと思います。
わたしたちは、ナールスのエイジングケア化粧品を通して多くの女性の美肌を応援できればと考えています。
<参照論文>
【1】湯浅(小島)明子, 林綸子, 韓立友, 渡辺文太, 平竹潤. γ-グルタミルトランスプチダーゼ(GGT)阻害剤によるコラーゲンおよびエラスチン産生能の亢進効果とそのメカニズム. 日本香粧品学会誌. 2012;36(2):93–100.
日本語要旨:本研究は、ナールスゲン®の基となるγ-グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)阻害剤が、ヒト皮膚線維芽細胞に作用してコラーゲンおよびエラスチンの産生を促進する機序を分子レベルで解析したものである。実験では、GGT阻害が線維芽細胞の賦活につながり、エイジングケア効果(肌の弾力・ハリ)を支える可能性が示された。ナールスゲンの科学的な根拠として引用できる重要な学術論文である。
【2】Bissett DL, Oblong JE, Berge CA. Niacinamide: A B vitamin that improves aging facial skin appearance. Dermatologic Surgery. 2005;31(7 Pt 2):860–865.
PMID: 16029679|DOI: 10.1111/j.1524-4725.2005.31726
日本語要旨:ナイアシンアミド外用により小じわ・色ムラや角質バリア機能が改善されることが臨床的に示された研究。ナールスピュアに配合されるナイアシンアミドが、肌の基盤であるバリアや潤い感の改善に寄与する科学的根拠。
【3】Pullar JM, Carr AC, Vissers MCM. The Roles of Vitamin C in Skin Health. Nutrients. 2017;9(8):866.
PMID: 28805671|DOI: 10.3390/nu9080866
日本語要旨:ビタミンCはコラーゲン合成促進・抗酸化作用・色素沈着抑制などの作用があり、ナールスピュアに含まれるビタミンC誘導体が、肌の弾力・透明感を維持する科学的背景。
【4】Rawlings AV, Harding CR. Moisturization and skin barrier function. Dermatologic Therapy. 2004;17(Suppl 1):43–48.
PMID: 14728698|DOI: 10.1111/j.1396-0296.2004.04s1005.x
日本語要旨:角質層の水分保持とバリア機能の関係を整理したレビュー。ナールスピュアの保湿設計が、肌内部の潤いを保ちつつバリア機能をサポートする設計と一致する科学的根拠。
【5】Draelos ZD. The science behind skin care: Moisturizers. Journal of Cosmetic Dermatology. 2018;17(2):138–144.
PMID: 29319217|DOI: 10.1111/jocd.12490
日本語要旨:保湿剤(化粧水・乳液など)の作用機序を整理した総説。低刺激かつ高保湿処方で日常使いに適したナールスピュアの処方設計を支持する理論。
【6】Verdier-Sévrain S, Bonté F. Skin hydration: a review on its molecular mechanisms. Journal of Cosmetic Dermatology. 2007;6(2):75–82.
PMID: 17524122|DOI: 10.1111/j.1473-2165.2007.00300.x
日本語要旨:角質層の水分保持に必要な分子機構を整理したレビューであり、ナールスピュアの“潤い”を長く保つというユーザー体感と整合する科学的根拠。
【7】Elias PM, Steinhoff M. Skin barrier function. Curr Allergy Asthma Rep. 2008;8(4):299–305.
PMID: 18606081|DOI: 10.1007/s11882-008-0048-7
日本語要旨:皮膚バリア機能と免疫反応の関連を整理したレビュー。角質バリアが保たれている状態は外的刺激に強く、化粧水の“素肌サプリメント”的な役割としてナールスピュアがバリアサポートに寄与する背景を示す。
【8】Elias PM, Choi EH. Epidermal turnover and renewal in human skin homeostasis and aging. Journal of Investigative Dermatology Symposium Proceedings. 2013;17(1):e3–e10.
PMID: 871385
日本語要旨:表皮細胞の分化・移動・角質化から成る皮膚のターンオーバー(新陳代謝)機構が、肌の恒常性維持やエイジングに深く関与することが解説されている。加齢や乾燥、バリア機能低下によりターンオーバーは遅延し、くすみ・ごわつき・潤い低下につながる。ナールスピュアは、角質層の保湿とバリア環境を整えることで、ターンオーバーが乱れにくい健やかな肌状態を支える“土台ケア”として位置づけられることの根拠。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
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