肌と言えばまっさきに化粧品を使ったスキンケアやエイジングケアが思い浮かぶと思います。
そして、今、世の中には品質が高く機能性の高い化粧品成分がたくさんあります。
ナールスのエイジングケア化粧品もその１つですね。
もちろん、水分や保湿成分、エイジングケアに良い機能性の高い成分でお肌をケアすることは大切だと思います。
しかし、本当に大切なことはそれだけでしょうか？
さて、私たち京映会は『笑顔と人の和』という経営理念のもと、経営方針である「お客様を第一に考え、仕事を通して社員一人一人が成長し、笑顔と真心の奉仕で健康を通じて社会に貢献する」ことを目指し、健康を通じて社会に貢献することに長年取り組んでいいます。
今では創業である巡回健診事業だけでなく、施設健診事業、介護事業と幅を広げてまいりました。
私たちは事業を通して、さまざまな方の健康診断などに携わってきましたが、やはり健康な方ほど肌も美しく色ツヤも良いです。
これは体の内側の健康が肌の健康をもたらしていることの現れだと考えています。
日々健康で楽しく生きておられる方ほど美肌なのです。
一方、健康診断では明らかに病気と診断される手前の方でも、心身に不調のある方の場合は、肌がくすみがちであったり、肌荒れがあるなどのケースがあります。
明らかな病気ではないため保険診療で治療するレベルではないにしても、健康や美肌のためには何らかの内側からの対策が大切だと考えています。
また、「疲れがたまっていても、忙しくて休みが取れない」や「健診のついでに美容メニューもやってみたい」、「信頼できる施設で手軽に受けたい」といったお声をいただくことも多々ありました。
そんなニーズにお応えして、大手町あおぞら健診クリニックでは、プラセンタ注射・点滴、白玉（グルタチオン）注射・点滴（グルタチオン点滴）、にんにく注射・点滴などを提供しています。
プラセンタとはヒト胎盤の意味ですが、点滴や注射で使うのは、そこから生理活性成分を抽出した医療用医薬品です。
胎盤には細胞を育て、活性化させるためのたくさんの成分や栄養素、具体的にはタンパク質・脂質・糖質・ミネラル・ビタミン・アミノ酸・様々な酵素・様々な細胞増殖因子やサイトカインなどが詰まっています。そして、栄養素それぞれが調和を取りながら、体の調子を整えてくれます。
その結果、全身の器官の機能低下を補うとともに、新しい細胞を作るサポートが可能で、老化した身体や肌を元気にしてくれます。
具体的には、更年期障害の緩和、疲労回復、免疫機能の強化、シワを抑えて美肌をもたらしたり、シミ・ニキビを抑えて美白を促す、強肝・解毒作用などの効果があります。
白玉注射・点滴は、主成分であるグルタチオンにより、美白・エイジングケアに加え、疲労回復、解毒作用、⼆⽇酔い改善、肝機能改善が期待されます。
グルタチオンは、グルタミン酸、システイン、グリシンの3つのアミノ酸からなる物質です。元々筋⾁や肝臓、表皮などに分布し、強力な抗酸化作用を⽰す成分です。
グルタチオンは、紫外線や加齢に伴う活性酸素の増加、老化を防⽌、メラニン色素生成の抑制など、美しく透明感のある肌をキープするのに役立ちます。
しかし、グルタチオンは加齢とともに減っていくので、補うことも大切です。
にんにく注射・点滴とは、にんにくそのものではなく、その成分であるビタミン剤各種が配合されている注射・点滴のことです。
にんにくにも多く含まれるビタミンB群とビタミンCが効率よく配合されているため、にんにく注射・点滴と呼ばれます。
これらで体内から健康や美肌に必要な成分を補うことは、エイジングケア化粧品によるケアと合わせてとても大切だと考えています。
美肌作りは、エイジングケア化粧品に加えて体のケアも大切にましょう。
医療法人財団 京映会
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