この記事では敏感肌におすすめの日焼け止めを20点厳選してお届けします。また、美容専門家監修のもと5つの選び方のポイントをご紹介します。
外部刺激に弱い敏感肌の方にとって紫外線は大敵ですが、対策のための日焼け止めも選び方を間違ってしまうと肌の負担となってトラブルを招いてしまう可能性があります。配合されている成分を知れば、敏感肌の方でも安心して気持ちよく使える日焼け止めを見つけることができます。
ぜひこの記事を参考に、肌に優しく効果的な日焼け止めを見つけてみてください。
CONTENTS
1.敏感肌にとっての日焼け止めとは
敏感肌は、下記のような要因から外部刺激に弱く、紫外線ダメージを受けやすい状態にあります。
- 皮脂膜や角質層の天然保湿因子(NMF)の減少
- セラミドの減少
- CE(コーニファイドエンベロープ)やタイトジャンクションの機能低下
- 皮膚常在菌バランスの乱れ
さらに、紫外線によって敏感肌の状態がさらに悪化することもあります。
そんな紫外線は、シミやそばかすのほか、たるみやしわ、ほうれい線などのエイジングサインの原因となる上、免疫機能を低下させてしまうこともわかっています。
そのため、敏感肌の方、特にエイジングケア世代は、日焼け止めを使った適切な紫外線対策が不可欠です。
しかし、日焼け止めには肌に負担をかける成分も含まれているため、敏感肌の方は配合成分に注意を払って肌に優しい製品を選ぶ必要があります。
この記事では、日焼け止めの選び方やおすすめの商品について解説しますので、ぜひ参考に自分に合った日焼け止めを見つけてください。
日焼け止めが必要な理由については、こちらの動画でもご紹介しています。
【紫外線対策】肌老化の80%は紫外線が原因!知っておくべき最低限のこと
【日焼け止めに必須な7つの条件とは??】
<敏感肌におすすめの日焼け止め・UV化粧下地>
赤ちゃんでも使えるほど優しくて、しっかり紫外線対策ができる!
*SPF50+、PA++++ ナールスゲン推奨濃度配合日焼け止め・UV化粧下地「ナールス ヴェール」
<参考記事>
敏感肌の日焼け止めの選び方と使い方は?人気でおすすめをご紹介
紫外線によるシミがあると見た目が10歳も老ける!ケアや対策は?
日焼け止め・UV化粧下地「ナールス ヴェール」モデル白山真希さんインタビュー
ナールスブランドのUVケア化粧下地「ナールス ヴェール」を美容ライターの飯塚美香さんにお使いいただき、感想をいただきました。また、どんなUVケア化粧下地なのかもわかりやすくご紹介いただいています。一人のお客様の声としてご参考[…]
2.敏感肌の日焼け止め選びの5つのポイントを解説
敏感肌の方にとって、紫外線対策がとても重要だということはわかりましたが、ちょっとの刺激でも肌トラブルになってしまう敏感肌の方にとって、新たなスキンケア用品を選ぶというのはとても難しい問題です。
そこで、美容専門家監修のもと、敏感肌の方が安心&快適に使用できる日焼け止めのポイントを5つに絞ってご紹介していきます。
<参考記事>
【美容専門家監修】おすすめの日焼け止め35選!選び方のポイントも徹底解説!
1)敏感肌は紫外線散乱剤の日焼け止めがおすすめ
敏感肌には、肌の刺激になりにくい紫外線散乱剤(ノンケミカル)だけを含む日焼け止めがおすすめです。
日焼け止めには主に紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があり、それぞれ次のような特徴があります。
<紫外線吸収剤>
- 肌表面で紫外線を吸収し化学反応を起こす
- 高い紫外線ブロック力があり、白浮きしにくい
- 肌への刺激が強く、光劣化しやすいというデメリットがある
- 主な成分:オキシベンゾン、オクチノキサート、ホモサレート、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、パラアミノ安息香酸など
<紫外線散乱剤>
- 肌の上で紫外線を反射・散乱させる
- 肌への刺激が少ない
- 汗や皮脂に強く、長時間効果が持続する
- ブルーライトをカットする成分もある
- 伸びが悪いものや白浮きしてしまうものもある
- 主な成分:酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄、酸化セリウム
紫外線散乱剤だけでつくられた日焼け止めは「紫外線吸収剤不使用」や「ノンケミカル」という表記がパッケージにありますので、ぜひ確認しましょう。
また、上記のような成分を知っておけば、成分表示を確認して安全なものを選ぶことができます。
<ケミカルとノンケミカルの日焼け止めの違い>
<参考記事>
2)紫外線を防ぐ力が十分か
敏感肌の方の日焼け止めは肌に優しいだけでなく、十分な紫外線カット力も必要です。
地表に届く紫外線にはUVA、UVBがあります。UVAは、肌の奥深くにダメージを与えてしわやたるみの原因に、UVBは日焼けやシミ、そばかすの原因になります。
この紫外線をどれくらい防ぐ効果があるのか表しているのがPAとSPFで、PAはUVAの、SPFはUVBの防御力をそれぞれ示しています。
「それならなるべく高いものを」と思ってしまうかもしれませんが、SPF50やPA++++など高数値の日焼け止めは肌への刺激になることもあります。
そのため、敏感肌の方は肌を守るのに十分な強さのものを選んでこまめに塗り直すことが重要です。
どれくらいの強さが必要かについては、下記の図を参考にしてください。
<日焼け止めの生活シーンに合わせたSPF・PAの選び方・使い分け>
この図から、紫外線が強い海や山などのレジャーの場合はSPF50が必要になりますが、日常生活ではSPF30以上、PA+++程度で十分に紫外線をブロックできるということがわかります。
また、紫外線は一年中降り注いでいるため、春や夏だけでなく冬でも紫外線対策が必要です。
詳しくは「日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!」や「SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?」で解説しています。
3)敏感肌の日焼け止めは保湿成分や抗炎症成分にも着目
敏感肌の場合、特に保湿成分が配合されている日焼け止めがおすすめです。
その理由は、日焼け止めに含まれる保湿成分には、日焼け止めの伸びを滑らかにしたり肌に与えるダメージを抑えたりする効果があるから。
次のような成分は、特に日焼け止めによく配合されている保湿成分です。
- グリセリン:基本的な保湿成分で、水分を吸着するヒューメクタント
- スクワラン:油溶性の保湿成分。乾燥による肌荒れを防ぎ、べたつきが少ない
- ヒアルロン酸:高い保湿力を持ち、水分を抱え込む。超低分子ヒアルロン酸(HA4)は紫外線による炎症を抑制
- セラミド:バリア機能を守る保湿成分。ヒト型セラミドは特に保湿力が高く使用感が良い
日焼け止めを選ぶ際は全成分表示をチェックし、これらの保湿成分が含まれているものを選びましょう。
さらに、肌へのダメージを抑えるために、グリチルリチン酸2Kなどの抗炎症成分が配合された日焼け止めを選ぶのもおすすめです。
抗炎症成分は炎症を抑えて、肌荒れを予防する効果が期待できます。
<参考記事>
乾燥肌でも使いやすい!おすすめの日焼け止め20選と選び方のポイントを徹底解説!
【乾燥肌・敏感肌向け】日焼け止めの選び方と、お肌にやさしい塗り方
にきび肌におすすめの日焼け止め20選!安心して使うための選び方のコツも解説!
4)エイジングケアができる日焼け止めがお得
最近では、抗酸化作用や真皮層のセラミドを増やす作用があるなど、エイジングケア成分が配合されている日焼け止めも登場しています。
抗酸化作用によって紫外線の影響を抑えたり、肌悩みにアプローチすることができるため、ぜひとも着目したい成分です。
敏感肌の方の場合は、下記のような低刺激のものを使用すると良いでしょう。
- ナールスゲン:コラーゲン・エラスチン・HSP47・ヒアルロン酸・グルタチオン・HSP70を増加
- 抗酸化作用、保湿効果、光老化抑制効果あり
- 油溶性ビタミンC誘導体(特にVCIP):刺激が少ないビタミンC誘導体。コラーゲン増加・皮脂コントロール・毛穴ケア
- プラセンタエキス:アミノ酸が主成分で低刺激。保湿効果、抗酸化作用、色素沈着防止(美白効果)
- ナイアシンアミド:バリア機能向上。保湿効果、小じわの改善、色素沈着防止(美白効果)
- プラセンタ:細胞の再生を促進、美白効果、保湿効果
<参考記事>
エイジングケア世代におすすめの日焼け止め20選!選び方のポイントも徹底解説!
40代におすすめの日焼け止め20選!選び方ポイントも徹底解説!
50代におすすめの日焼け止め20選!選び方の6つのポイントも徹底解説!
5)なるべく低刺激の成分で選ぶ
敏感肌の日焼け止め選びでは、刺激を最小限に抑えることが重要です。
そのため、次のような成分は避けるようにしましょう。
- アルコール(エタノール):乾燥や刺激の原因となる。
- 香料・着色料:アレルギーや炎症を引き起こす可能性がある。
- パラベン類:敏感肌に炎症を引き起こす場合がある。
- DPGやPG:高濃度では刺激となる可能性がある。
また、防腐剤は品質維持のために必要な場合もありますが、敏感肌の方は「低刺激性」や「防腐剤フリー」と記載された製品を選ぶと安心です。
はじめて使う日焼け止めは念のためパッチテストを行い、使用中に違和感を感じた場合はすぐに使用を中止して医師に相談するようにしましょう。
敏感肌は外部刺激に弱いため、早めの対応がとても大切です。
<参考記事>
アルコールフリーの日焼け止めおすすめ20選と選び方を徹底解説!
6)心地よいテクスチャーの日焼け止めを選ぶ
一般に紫外線吸収剤の日焼け止めはテカリやすい傾向にあります。一方、紫外線散乱剤の日焼け止めは白浮きしやすい傾向にあります。
しかし、最近ではどちらも改良が進んでいます。
特に、酸化亜鉛や酸化チタンなどの紫外線散乱剤は、微粒子化の技術で白浮きしにくい製品が登場しています、
敏感肌には、ノンケミカルの日焼け止めで白浮きしにくいものを上手に選ぶことが大切です。
<参考記事>
テカらない日焼け止め20選!さらさら肌をキープする日焼け止めの選び方徹底解説
肌に優しくて白浮きしない日焼け止めのおすすめ20選!選び方のコツも徹底解説!
7)口コミや人気ランキングを参考にする
敏感肌の日焼け止めは今では口コミや人気ランキングがSNSや口コミサイトでもたくさんあります。
鵜呑みにすることは危険ですが、参考にするのはおすすめです。
また、お試しや初回価格が安いもの、返品保証などがあるものをチェックしてみることも良い方法です。
3.敏感肌におすすめの日焼け止め20選
敏感肌におすすめの日焼け止めを20選ご紹介します。
人気・評価の高い製品を中心に厳選しておりますので、ぜひ参考にしてください。
1)ナールス ヴェール
メーカー:ディープインパクト
紫外線ブロック力:SPF50+・PA++++
容量:35g
価格:4,180円(税込)(初回限定価格 2,980円(税込))
<特徴や評価>
「ナールス ヴェール」は、「ナールスゲン」を推奨濃度で配合したノンケミカルの日焼け止めです。
また、ヒト型セラミドやヒアルロン酸配合で敏感肌を守ります。
さらに、アルコールフリーの優しい日焼け止めです。
紫外線散乱剤のみの配合ですが、SPF50+・PA++++という高いUVカット力を実現。
ルーライトのカット率は平均84.8%に達し、肌に悪影響を与えるブルーライトから肌を守ります。
そんなナールス ヴェールの特徴は以下のとおりです。
- ノンケミカル&ノンパラベンでお肌に優しい処方
- 独自処方の肌色で白浮きしない
- ノンオイリー処方でべとべとしない
- ウォータープルーフ処方のため、メイクが崩れにくい
- ビタミンC誘導体などのエイジングケア成分を配合
- ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分を配合
「ナールス ヴェール」は、日焼け止めだけでなく、UV化粧下地としても使用できます。
ナールスゲンなどの有効成分を配合しているため、紫外線から肌を守りつつ、敏感肌のエイジングケアが可能です。
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
おすすめのエイジングケア日焼け止め&化粧下地「ナールスヴェール」
<全成分表示>
シクロペンタシロキサン、水、酸化亜鉛、ジメチコン、BG、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、リンゴ酸ジイソステアリル、水酸化Al、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、ステアリン酸、イソステアリン酸、グリセリン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、ジステアルジモニウムヘクトライト、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、ヒメフウロエキス、イザヨイバラエキス、マグワ根皮エキス、トコフェロール、EDTA-3Na、フェノキシエタノール、酸化チタン、酸化鉄
これまでも、軽いつけ心地なのにしっかり紫外線をブロック! ファンデーションを塗って時間が経ってもよれず、化粧下地としても優秀なナールスヴェール。
新しくなったナールスヴェールは、さらになめらかにフィットして下地としてのカバー力もアップしたように感じます。 うれしいポイントは、紫外線カット力はもちろんですが、ヒト型セラミドなどの保湿成分が追加されたこと。
年齢とともに夏場も乾燥対策は欠かせないので、高保湿成分がうるおいをキープしてくれると、一日安心して過ごせます。
また、容器もチューブタイプになって、出しやすくなった点もうれしいですね。 デザインも気に入っています。
前のナールスヴェールから使っていて、前のも十分よかったですが、リニューアルして完璧に近くなったんじゃないかと思ってます。
ノンケミカルにありがちな伸びの悪さや白くなる感が全くありません。 むしろ、伸びが良く、いい具合に肌を補正してくれます。
保湿やエイジングケアが同時にできて、まるで、美容クリームを塗ってるみたいな感覚。 すばらしい商品です!
伸びが良く、浮かないのに、日焼け止めとしても下地としても優秀です。
お休みの日はとにかくこれだけ塗っておけば大丈夫!そんな安心感があります。容器も使いやすいのがさらに良いです。
サブスクのボックスに入ってきたので使用しています。 無臭、低刺激、化粧ノリはそこそこです。
やはり化粧下地専用品と比べると日焼け止め感はありますが、化粧下地として使える日焼け止めの中ではいい方に感じます。 ちょっとした外出の時、これとコンシーラーで出かけることが多いです。
特にストレスを感じないので、使い切るとは思いますが、これでないと!とは思わないので、リピするほどではないかなーと思います。
2)オルビスユー トリートメントプライマー
メーカー:オルビス
紫外線ブロック力:SPF50・PA+++
容量:30ml
価格:1,760円(税込)
<特徴や評価>
オルビスユーの「トリートメントプライマー」は、アレルギーテスト済みで敏感肌の方にも使いやすい日焼け止めです。
紫外線吸収剤フリーながらSPF50・PA+++の高い紫外線防御効果を持っており、化粧下地として使用すると化粧崩れしにくく、長時間美しい仕上がりをキープしてくれます。
ブルーライトや大気中の微粒子汚れからも肌を守ってくれる上に、植物由来の保湿成分によって乾燥による小じわを目立たなくしてくれます。
<全成分表示>
水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、カプリリルメチコン、ジメチコン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、プロパンジオール、PEG-10ジメチコン、水酸化Al、グリセリン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ホウケイ酸(Ca/Al)、イソステアリン酸、シリカ、オクテニルコハク酸デンプンAl、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ペンチレングリコール、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、カンゾウ葉エキス、ユズ果実エキス、ビルベリー葉エキス、タベブイアインペチギノサ樹皮エキス、アクリレーツコポリマー、グリセリルグルコシド、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ビオサッカリドガム-4、BG、(アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、ハイドロゲンジメチコン、硫酸Mg、クエン酸Na、トコフェロール、フェノキシエタノール、酸化チタン、硫酸Ba、タルク、酸化鉄、マイカ
いろいろと試してみるのですが、敏感肌過ぎていつも肌が荒れたりして結局ORBISに戻ります。とにかく安心して使えるのが良いです。
ブルベですが肌馴染みがよく、自然にトーンアップします。
今回は限定に惹かれてこちらのカラーを買いましたが、次は通常も試してみたいです。
乾燥してしまい、私には合いませんでした。
テクスチャも硬めです。
トーンアップ効果はありますがちょっと白すぎるかな?
ノーファンデで下地+パウダーなのでそれが良くないのかもしれません。
3)ラ ロッシュ ポゼ アンテリオス XL フリュイド
メーカー:ラ ロッシュ ポゼ
紫外線ブロック力:SPF50+・PA++++
容量:50ml
価格:4,620円(税込)
<特徴や評価>
ラ ロッシュポゼ の「アンテリオス XL フリュイド」は、優れた紫外線防御効果を備えたアウトドア用の日焼け止めです。
「SPF50+・PA++++」の最高レベルの紫外線ブロック力を持ちつつも、お肌に負担をかけない仕様となっています。
さらに、シミやシワの原因となる「ロングUVA」をガードするロングUVA防御テクノロジーが採用されています。
肌をやわらげ、角質層のバリア機能をサポートするフランス天然の湧水、ターマルウォーター(整肌成分)を配合。香料やパラベンなどの添加物は配合されていません。
<全成分表示>
水、セバシン酸ジイソプロピル、変性アルコール、グリセリン、ジメチコン、イソヘキサデカン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、オクトクリレン、シリカ、ドロメトリゾールトリシロキサン、イソノナン酸イソノニル、コーンスターチ、安息香酸アルキル(C12-15)、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エチルヘキシルトリアゾン、ジポリヒドロキシステアリン酸PEG-30、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、イソドデカン、フェノキシエタノール、ラウロイルサルコシンイソプロピル、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、シリル化シリカ、ラウリルPEG/PPG-18/18メチコン、ラウリン酸PEG-8、カプリリルグリコール、TEA、ジステアルジモニウムヘクトライト、トコフェロール、EDTA-2Na、ドデセン、炭酸プロピレン、ポロキサマー407、グルコン酸亜鉛、パーライト
外にいる時間が長い時はこちらの日焼け止めを使っています。 SPF50+・PA++++の最強防御力はやっぱり頼もしい!
真っ白になったりべたべたするんじゃないかなって心配だったんですが、そこは天下のラロッシュポゼ様ですから! 乳液状のさらっとした感じで、全然白くならないし、べたつきもありません。
塗った上にファンデを重ねても汚くならないし、ホント優秀。 私は乾燥も気にならないです。 ちょっとコスパ的にはどうかな?ってありますが、それでもこの実力を考えたら納得です。 ウォータープルーフなのもありがたい!
持ち歩きに便利なサイズで、使用感もべたつかずに良いです。ところが、私の肌には合わないらしく、つけたところからポロポロと皮剥けしてしまい使用中止しました。
敏感肌向けとうたっておりますが、紫外線吸収材が多く、どぎつい処方のようです。肌の強い方におすすめ。SPF50と30の2本を持っていましたが、合わないので途中で廃棄してしまいました。
4)紫外線予報 ノンケミカルUVクリームM
メーカー:石澤研究所
紫外線ブロック力:SPF50+・PA++++
容量:40g
価格:1,980円(税込)
<特徴や評価>
紫外線予報の「ノンケミカルUVクリームM」は、マルチに活躍する日焼け止めをお求めの方におすすめの日焼け止めです。
保湿ケアや化粧下地・UVカットなど、1本でさまざまな役割を持ち、ニーズに合わせて幅広く使用できます。
さらに、コラーゲンやヒアルロン酸など、7種類の植物エキスを配合しているので、日焼け止めによる肌の乾燥もしっかり防ぐことができます。
また、無色素・無香料、アルコールフリーなど、合計5種類の添加物が無配合のため、敏感肌の方に特におすすめの日焼け止めです。
<全成分表示>
水、シクロペンタシロキサン、パルミチン酸エチルヘキシル、酸化亜鉛、BG、酸化チタン、ジメチコン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、塩化Na、ジステアルジモニウムヘクトライト、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、アセロラ果実エキス、アロエベラ葉エキス、オウゴン根エキス、カミツレ花エキス、ブドウ果実エキス、マグワ根皮エキス、ユキノシタエキス、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、水酸化Al、ステアリン酸、PEG-3ジメチコン、ジグリセリン、トリメチルシロキシケイ酸、ハイドロゲンジメチコン、フェノキシエタノール、グリセリン
5)ママバター UVバリア モイストミルク 無香料
メーカー:ビーバイイー
紫外線ブロック力: SPF50+・PA+++
容量:50g
価格:2,310円(税込)
<特徴や評価>
ママバターの「UVバリア モイストミルク 無香料」は、天然由来保湿成分を配合した敏感肌におすすめの日焼け止め乳液です。
天然由来保湿成分の「オーガニックシアバター」を3%配合しており、肌への負担を抑えつつ、紫外線から肌を守ります。
また、合成香料や合成着色料、紫外線吸収剤など、合計9種類の添加物は不使用で、肌が荒れやすい方でも問題なく使用できます。
<全成分表示>
水、プロパンジオール、酸化亜鉛、ラウリン酸メチルヘプチル、酸化チタン、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、シア脂、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水酸化Al、イソステアリン酸、シリカ、ステアロイルメチルタウリンNa、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、キサンタンガム、ポリヒドロキシステアリン酸、(イソステアリン酸/ベヘン酸)(グリセリル/ポリグリセリル-6)エステルズ、フェノキシエタノール、ステアロイル乳酸Na、グリチルリチン酸2K、ナイアシンアミド、ビサボロール、酢酸トコフェロール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、BG、クエン酸、オウゴン根エキス
乾燥肌の私でもものすごくしっとりします。正直冬の乾燥時期しか使えませんが、もちもちになり守られてる感がとてもいいです。同ブランドのUVミルクも使用したことがありますが、伸びが悪く塗りにくいので、私はこちらの方が好みです。
ママバターのフェイス&ボディオイルクリームが良かったので、子ども用にこちらも購入してみました。石鹸で落とせて、保湿力もある点は良いのですが、伸びが悪く肌馴染みも悪いです。子どもは顔に塗るのを嫌がるのでぱぱっと済ませたいのですが、馴染みにくく肌をこすってしまうので結局自分用に使っています。
6)ドゥーエ 日焼け止めミルク(ノンケミカルタイプ)
メーカー:資生堂
紫外線ブロック力: SPF50+・PA+++
容量:40ml
価格:2,420円(税込)
<特徴や評価>
ドゥーエの「日焼け止めミルク」は、紫外線吸散乱剤のみを配合した日焼け止めです。
「SPF50+・PA+++」という高い紫外線防御効果とともに、均一膜プロテクト技術により、花粉やちり・ほこりなどの微粒子から肌を守ります。
さらに、うるおいバリアサポート成分が配合されているため、外部刺激に弱い方でもご使用できます。
また、合成香料や合成着色料、パラベンなどは使用されておらず、敏感肌の方に向けた配慮がされています。
<全成分表示>
ジメチコン、水、酸化チタン、酸化亜鉛、グリセリン、DPG、セバシン酸ジイソプロピル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、シリカ、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ビスブチルジメチコンポリグリセリル-3、PEG-10ジメチコン、タルク、含水シリカ、水酸化Al、キシリトール、ジフェニルジメチコン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ハイドロゲンジメチコン、ステアリン酸、ジステアルジモニウムヘクトライト、クエン酸、クエン酸Na、メタリン酸Na、ピロ亜硫酸Na、トコフェロール、フェノキシエタノール
SPFが高いけどお肌に優しそうなので使ってみたら、使用感も良く、 1本使い切りましたのでリピートです。
厚めに塗ると顔が白くなります。色白なのでそれが丁度良い下地効果になります。 夏場テカりやすいとか、冬場特に乾燥するとかと言った難も感じません。
気分で使い分けていた、お気に入りのアナスイのブルーの下地が廃盤になってしまったので、当面これを使い続ける予定です。
7)dプログラム 薬用スキンケアベースCC (医薬部外品)
メーカー:資生堂インターナショナル
紫外線ブロック力: SPF20・PA+++
容量:25g
価格:2,750円(税込)
<特徴や評価>
dプログラムの「薬用スキンケアベースCC」は、スキンケア効果、肌色補正機能、日焼け止め効果を兼ね備えた多機能化粧下地。
ノンケミカルで、パラベンフリー、アルコールフリー、鉱物油フリー、無香料と、敏感肌の方に配慮された設計なのが特徴で、敏感肌の方の協力によるパッチテスト済みなので安心して使用できます。
さらに、グリチルリチン酸ジカリウムとトラネキサム酸という抗炎症成分が配合されているため、肌荒れやニキビを予防する効果に期待できます。
「SPF20・PA+++」のオールシーズンタイプで、季節を問わず1年中使用できるのもおすすめのポイントです。
特に、冬など紫外線の強さが弱い時期に化粧下地として利用すれば、メイクするだけで紫外線から肌を守ることができます。
肌悩みに合わせた、ミディアムベージュ、ベビーピンク、ブルーグリーンの3色展開です。
<全成分表示(ブルーグリーン)>
有効成分:トラネキサム酸 グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:エリスリトール、濃グリセリン、精製水、デカメチルテトラシロキサン、ジプロピレングリコール、メチルフェニルポリシロキサン、メチルポリシロキサン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、1,3-プロパンジオール、ビスブチルジメチコンポリグリセリル-3、トリメチルシロキシケイ酸、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト、無水ケイ酸、1,3-ブチレングリコール、セスキイソステアリン酸ソルビタン、水酸化アルミニウム、低粘度メチルハイドロジェンポリシロキサン、ステアリン酸、硬化油、メタリン酸ナトリウム、テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン、テトラデセン、ピロ亜硫酸ナトリウム、フェノキシエタノール、酸化チタン、グンジョウ、黄酸化鉄、酸化亜鉛
クリームタイプなので伸びがイマイチで、何となく白浮きしてるように見えます。
くすみが隠れてると言われればそうなのか?目の下や口元など、時間が経つと皺の部分がよれてくる感じもあり、私はリピはしませんね。
8)ユースキン シソラ UVミルク
メーカー:ユースキン製薬
紫外線ブロック力: SPF38・PA+++
容量:80g
価格:1,650円(税込)
<特徴や評価>
ユースキンの「シソラ UVミルク」は、潤い成分として「しその葉エキス」を配合した敏感肌の方におすすめの低刺激性の日焼け止めです。
伸ばしやすいテクスチャーで、赤ちゃんの肌にも使用できます。
香料や着色料、紫外線吸収剤、アルコールなど、合計4種類の添加物を排除しているため、肌が荒れやすい方でも問題なく使用できます。
また、顔だけでなく全身に使うことができ、石けんで簡単に落とせる点も魅力です。
<全成分表示>
水、グリセリン、DPG、トリエチルヘキサノイン、酸化チタン、イソノナン酸イソノニル イソステアリン酸、トリエトキシカプリリルシラン、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、シソエキス、ジカプリル酸ピリドキシン、アルギニン、キサンタンガム、カルボマー、オレイン酸ソルビタン、含水シリカ、水酸化Al 酸化銀、ペンチレングリコール、フィチン酸 水酸化K
肌が弱いので紫外線吸収剤が入っていないのと無香料なので即購入。 またユースキンなのでなんとなく安心。
かゆみやアレルギーは何も出ず安心してずっと使っています。 強いて言えばこれに限らずハンドクリームのチューブもそうですけど 蓋の近くが大きすぎて、残り3分の1位になってくるとすごく出しにくいです。
両手を使わないと出せません。 ここだけぜひ改善してほしいです(笑)
9)ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクション トーンアップ
メーカー:ラ ロッシュ ポゼ
紫外線ブロック力: SPF50+・PA++++
容量:30ml
価格:3,960円(税込)
<特徴や評価>
ラ ロッシュ ポゼの「UVイデア XL プロテクション トーンアップ 」は、優れたUVカット効果を備えた日焼け止めです。
「SPF50+・PA++++」の高いUVカット効果を持ちつつも、無香料でパラベンフリーなので肌への負担を抑えながら使用することができます。
ラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーターを配合し、角層のバリア機能をサポートでき、石鹸で簡単にオフできるのもポイントです。
高い紫外線カット能力だけでなく、PM2.5を含む大気中微粒子などの外的要因からも肌を守れるため、敏感肌の方の海などのレジャー時におすすめの日焼け止めです。
カラーは、ローズ・ホワイト・クリアの3色から選べます。
<全成分表示(ローズ)>
水、ミリスチン酸イソプロピル、グリセリン、酸化チタン、エチルヘキシルトリアゾン、変性アルコール、プロパンジオール、TEA、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、マイカ、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸、ステアリン酸、ペンチレングリコール、シリカ、セチルリン酸K、硫酸Ba、パルミチン酸、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-100、セタノール、トコフェロール、ドロメトリゾールトリシロキサン、ヒドロキシアセトフェノン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、水酸化Al、カルボマー、ココイルサルコシンNa、カプリロイルサリチル酸、カプリリルグリコール、トロメタミン、アスコルビルグルコシド(アクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、エチレンジアミンジコハク酸3Na、イソヘキサデカン、キサンタンガム、ミリスチン酸、ダイズ油、スクレロチウムガム、レシチン、ポリソルベート80、プルラン、酸化鉄、オレイン酸ソルビタン、クエン酸、塩化Na
2本目です。日焼け止め乳液だけあって伸びがすごく良いので使いやすい。下地にもなるので、時短になります。
めちゃくちゃトーンアップするところも好きです。
3日間使用後、顔のいろんなところにブツブツとニキビのようなものができてしまい、使用をやめました。
肌は弱くないので、今までいろいろ使ってきましたが、今回初めて私には合わなかったです。 楽しみにしていたので、残念でした。
10)ディセンシア フローレス UVプロテクター
メーカー:DECENCIA(ディセンシア)
紫外線ブロック力: SPF50+・PA++++
容量:40g
価格:5,500円(税込)
<特徴や評価>
ディセンシアの「フローレス UVプロテクター」は、敏感肌のための使用感を追求して開発された日焼け止め美容液です。
敏感肌の方も心地よく使えるテクスチャーと、国内最高レベルのUVカット効果を両立するために、厳選を重ねた紫外線吸収剤を配合。
また、紫外線による酷暑ヤケが「肌バテ」に繋がることに着目し、バテがちな肌をサポートする「イリス根エキス」などの美容成分が配合されています。
さらに、本製品は肌のうるおいを長時間キープできるため、保湿力を重視する方にもおすすめです。
<全成分表示>
水、BG、炭酸ジカプリリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グリセリン、サリチル酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、エチルヘキシルトリアゾン、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ポリシリコーン-15、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、セラミドNG、ダマスクバラ花エキス、イリス根エキス、コウキ葉エキス、ルイボスエキス、ニオイテンジクアオイ水、ローズマリー葉エキス、ステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、フィトステロールズ、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、カルボマー、水酸化K、キサンタンガム、トコフェロール、水添レシチン、ヒドロキシアセトフェノン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フェノキシエタノール
リピート4本目です。 敏感肌なのでノンケミカルの日焼け止めを使ったほうが良いと思い込んでいたため、4年ほどノンケミカルの日焼け止めを使っていたのですが、沢山試してもどれも合わなくて、ずっと自分に合う日焼け止めを探してました。
かずのすけさんのYouTubeで紹介されていて買ってみたところ、全く荒れず、今までノンケミカルの日焼け止めで荒れ続けていたのが止まり、だんだん荒れが治ってきてます。
紫外線吸収剤のみの日焼け止めが合うと知ったのでこれからもリピートします。ずっと販売し続けて欲しいです^_^
YouTubeで、敏感肌向けの商品であると紹介されていたので購入してみました。
何度か使ってみましたが、塗っている間ずっと顔の熱さを感じます。敏感肌の私には少し刺激があるように思いました。
11)ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトミルク
メーカー:ヴェレダ
紫外線ブロック力: SPF38・PA++
容量:50ml
価格:3,080円(税込)
<特徴や評価>
ヴェレダの「エーデルワイスUVプロテクトミルク」は、生後1カ月の赤ちゃんにもおすすめの日焼け止めです。
紫外線だけでなく、ブルーライトや近赤外線もカットし、3つの光から肌を守ります。
また、大気汚染物質など、さまざまな有害物質をブロックしつつも、ノンケミカル処方で肌への負担が少ないため、敏感肌の方でも問題なく使用できます。
アロエベラやスクワランなどの保湿成分もしっかり配合。
抗酸化作用のあるエーデルワイスエキスやシリカなどの成分も配合されているので、エイジングケア効果にも期待できます。
石鹸で簡単にオフできるのも嬉しいポイントです。
<全成分表示>
水、酸化チタン、スクワラン、グリセリン、オリーブ果実油*、エタノール、ホホバ種子油*、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、アルミナ、シリカ、エーデルワイス花/葉エキス*、トウキンセンカ花エキス*、サンシキスミレエキス、カミツレ花エキス、アロエベラ液汁*、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、香料**、ステアリン酸、ベヘニルアルコール、アラビアゴム、キサンタンガム、パルミチン酸デキストリン、p-アニス酸、カプリン酸ポリグリセリル-3、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、クエン酸
*オーガニック成分 **天然由来成分
焼けやすいので日焼け止めは必須アイテムなのですが、お肌が敏感なのか何なのか、どんな日焼け止めを使用しても少し経つと肌が痒くなったりするのが常でした。
つけ心地のストレスを軽減したくて、オーガニックの日焼け止めは片っ端から試してみたり、わざわざ海外から取り寄せてみたりもしていましたが、しっくり来るものにはなかなか出会えず。そんな時に偶然試供品を頂いて出会ったのがこの日焼け止めでした。
するする伸びて塗りやすく、長時間経っても全然痒くならない!!ハーブのような香りも個人的には好きです。
また、少しだけ色が付いているのも気に入っています。日焼け止めでよくある「白くなる」感じではなくて、自然に顔色がワントーン明るくなる感じです。これからもリピートする予定です。
12)イプサ プロテクター センシティブex
メーカー:イプサ
紫外線ブロック力: SPF30・PA+++
容量:30g
価格:4,070円(税込)
<特徴や評価>
イプサの「プロテクター センシティブex」は、敏感肌のバリア機能が低下した肌を考慮し、やさしくしっとりとした使い心地で設計されている日焼け止め。
紫外線だけでなく、チリやホコリ、花粉などの外的要因からも肌を守ることができ、ヒアルロン酸やグリセリンをはじめとした保湿成分もしっかり配合されています。
敏感肌の方によるパッチテスト、ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテストもクリアしており、アルコール、パラベン、香料、着色料、紫外線吸収剤、鉱物油など、刺激となる可能性のある成分も排除したノンケミカルの日焼け止めなので、安心して使うことができます。
<全成分表示>
水、ジメチコン、酸化亜鉛、BG、酸化チタン、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、PEG-10ジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ジステアルジモニウムヘクトライト、塩化Na、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、ヨモギ葉エキス、ビワ葉エキス、グルタチオン、パルミチン酸デキストリン、水酸化Al、ステアリン酸、イソステアリン酸、シリカ、クエン酸Na、ハイドロゲンジメチコン、メタリン酸Na、水添パーム油、パーム核油、パーム油、トコフェロール、フトモモ葉エキス、クエン酸、フェノキシエタノール
2ヶ月使用して1本使い切ったのでリピートしました。 エタノール使用していないメーカーを探していたところ IPSAさんに出会って店舗に行ったら めちゃくちゃいい対応してくださり 肌診断してもらってサンプルも全部頂けて 使用してみたところ肌にぴりつき等が出なかったので ライン使いを決めました。
とにかくにきびや肌荒れが前に比べて圧倒的に減りました。 のびもよくなによりべたつかないので 一生使い続けたいです(笑)
乳液でちょっとべたついている肌に乗せても べたつきが消えるので 朝かなり助かっております。 使用感も最高だし日焼け止めのにおいも全くしないので 一番おすすめの日焼け止めです。
イプサが大好きで長年色々使ってますが、これは本当にダメです。合いません。 顔が痒くなるし、皮膚が息してない?みたいな感じになります。
化粧ノリも悪いし、センシティブは当たり外れがあるのですね。勉強になりました。洗顔もMEもお気に入りなのになぁ。
13)アベンヌ ミルキープロテクター UV
メーカー:ピエール ファーブル ジャポン
紫外線ブロック力: SPF50+・PA++++
容量:40ml
価格:3,300円(税込)
<特徴や評価>
アベンヌの「ミルキープロテクター UV」は、生後3カ月以上の赤ちゃんから大人まで使用できる敏感肌のためにつくられた日焼け止めです。
汗や水に強い強力な日焼け止めなので、海などのレジャーの時におすすめです。
紫外線だけでなく、PM2.5などの大気汚染物質もカットでき、外部刺激によるダメージを防げるのも嬉しいところです。
自然由来の保護成分が配合されているため、日焼け止めによる乾燥を防ぐことができ、石鹸で簡単に落とせるのでお肌の刺激を最小限に抑えることができます。
<全成分表示>
温泉水,安息香酸アルキル(C12-15),セバシン酸ジイソプロピル,グリセリン,酸化チタン,メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール,ペンチレングリコール,水,ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン,ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル,セチルリン酸K,(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル,ステアリン酸グリセリル,ステアロイルオキシステアリン酸イソセチル,(VP/エイコセン)コポリマー,カカオ種子エキス,トコフェリルグルコシド,トコフェロール,ヒマワリ種子油,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,アルミナ,BG,デシルグルコシド,ベヘン酸グリセリル,ジベヘン酸グリセリル,PG,ステアリン酸,トリベヘニン,キサンタンガム,安息香酸Na
伸びが良く、嫌なニオイやベタつき無く、保湿力感もあるので日焼け止めの中では軽い付け心地で良いです!
敏感肌ですがかゆくならないのもいいです。 子供にも使えるのでリピートすると思います。 ただ値段が高いのがネックです。
しっとりして、伸びがいいです。 酸化チタンだけではなく、吸収剤も使っているからか、白く残ることはないです。(いつもファンデは標準より1段明るいものを使ってます)
テスターを手に塗った時はそこまで気にならなかったけど、顔に塗ると日焼け止め臭がします。 期待したほどうるおいは感じられず、夕方には乾燥が気になりました。夏場ならちょうどいいかも。
14)イハダ 薬用フェイスプロテクトUV ミルク (医薬部外品)
メーカー:資生堂
紫外線ブロック力:SPF50+・PA++++
容量:30ml
価格:1,980円(税込)
<特徴や評価>
イハダの「薬用フェイスプロテクトUV ミルク」は、さまざまな肌荒れ要因をブロックする敏感肌におすすめの日焼け止めです。
紫外線、花粉、ブルーライト、PM2.5、ほこり、排気ガスの6種類の肌荒れの要因となる有害物質をカットし、有効成分の「m-トラネキサム酸」によって、肌荒れ予防効果も備えています。
また、香料やアルコールは使用されておらず、肌への優しさが追求されている点も魅力の1つです。
<全成分表示>
有効成分:トラネキサム酸
その他の成分:精製水、オクタメチルトリシロキサン、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、デカメチルテトラシロキサン、ジプロピレングリコール、メチルフェニルポリシロキサン、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、無水ケイ酸、1,3-ブチレングリコール、PEG-9 ポリジメチルシロキシエチル ジメチコン、濃グリセリン、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸、トリエタノールアミン、水酸化アルミニウム、トレハロース、ポリプロピレングリコール、イソステアリン酸、トリイソステアリン酸グリセリル、2-[4-(ジエチルアミノ)-2-ヒドロキシベンゾイル]安息香酸ヘキシルエステル、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト、メチルポリシロキサン、クロルフェネシン、エデト酸三ナトリウム、dl-α-トコフェロール、ジブチルヒドロキシトルエン、テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン、ハマメリスエキス、ピロ亜硫酸ナトリウム、テトラデセン、ワセリン、L-テアニン、フェノキシエタノール、微粒子酸化チタン、酸化チタン、黄酸化鉄、ベンガラ、黄酸化鉄被覆雲母チタン
15)キュレル 潤浸保湿 UVローション(医薬部外品)
メーカー:花王
紫外線ブロック力:SPF50+・PA+++
容量:60ml
価格:1,760円(税込)
<特徴や評価>
キュレルの「潤浸保湿 UVローション」は、セラミド機能成分やユーカリエキスなどの保湿成分がたっぷり配合されている日焼け止めです。
抗炎症作用があるグリチルリチン酸ステアリルが配合されているので、肌荒れを起こしやすい敏感肌の方も安心して使用することができます。
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)、無香料、無着色、アルコールフリーで、赤ちゃんのデリケートな肌にも使用可能なほど優しい処方なのも敏感肌の方におすすめのポイントです。
<全成分表示>
有効成分:グリチルレチン酸ステアリル その他の成分:低温焼成酸化Zn、ジメチコン、水、流動イソパラフィン、BG、微粒子酸化Ti、トリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、DPG、アスナロエキス、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、POE・ジメチコン共重合体、タルク、PEG1540、濃グリセリン、水酸化Al、ステアリン酸、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、POEイソセチルエーテル、キシリトール、ベタイン、ステアリン酸POEソルビタン、キサンタンガム
紫外線カットできる
ローションが欲しくて買いました もうずっと使っています
柔らかいテクスチャーで 少量でしっかり広がってくれます
塗ったあとは少しぺたつくかな?と 思ったけど馴染みが早くて ぺたつきも気にならなくなります
16)エトヴォス ミネラルUVアクアプロテクター
メーカー:エトヴォス
紫外線ブロック力:SPF50+・PA++++
容量:30g
価格:3,960円(税込)
<特徴や評価>
エトヴォスの「ミネラルUVアクアプロテクター」は、ヒト型セラミド、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体などの保湿成分やナイアシンアミド、シリカ、トコフェロールなどの抗酸化成分が配合されているので、スキンケア効果にも期待できる日焼け止めです
紫外線だけでなく、ブルーライト、ロングUVA、近赤外線の4つの光をブロックします。
また、グリチルリチン酸2K、ローズマリーエキス、ヤグルマギク花エキスといった抗炎症成分も配合されているので、お肌を刺激から守りたい敏感肌の方にぴったりです。
大気中の汚染物質や乾燥から肌を守る効果や強い紫外線ブロック力から、海や山でのレジャーにおすすめの日焼け止めです。
<全成分表示>
水、ラウリン酸メチルヘプチル、酸化亜鉛、BG、酸化チタン、グリセリン、シルク、ポリヒドロキシステアリン酸、ホホバエステル、キサントフィル、2,4-ジカルボエトキシパントテン酸エチル、セラミドAG、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、ワカメエキス、ヤグルマギク花エキス、グリチルリチン酸2K、PG、サフラワー油、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、バチルアルコール、ベヘニルアルコール、アルギン酸Na、キサンタンガム、ステアロキシPGヒドロキシエチルセルローススルホン酸Na、オクテニルコハク酸デンプンAl、硫酸Ba、水添レシチン、フィトステロールズ、ローズマリー葉油、カプリロイルグリシン、トコフェロール、フェノキシエタノール、イソステアリン酸、シリカ、水酸化Al、ステアリン酸
17)ミノン UVマイルドミルク (医薬部外品)
メーカー:第一三共ヘルスケア
紫外線ブロック力:SPF50+・PA++++
容量:80ml
価格:1,870円(税込)
<特徴や評価>
ミノンの「UVマイルドミルク」は、紫外線吸収剤フリー、パラベンフリー、アルコールフリーで、無香料・無着色と、肌への優しさを徹底的に追求した日焼け止めです。
アレルギーテストやスティンギングテストを実施済みで、肌負担の少ない使い心地となっているため、赤ちゃんや敏感肌の方に特におすすめの日焼け止めです。
肌の炎症を防ぐ効果が認められている「グリチルリチン酸2K」を配合しているのもポイント。
「SPF50+・PA++++」の優れたUVカット効果があるため、海や山などのレジャーにおすすめの日焼け止めです。
<全成分表示>
有効成分: グリチルリチン酸2K その他の成分:デカメチルシクロペンタシロキサン、低温焼成酸化亜鉛、パルミチン酸2-エチルヘキシル、微粒子酸化チタン、1,3-ブチレングリコール、メチルシロキサン網状重合体、リンゴ酸ジイソステアリル、グリセリルグルコシド液、メチルポリシロキサン、ポリヒドロキシステアリン酸、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンエステルアルミニウム、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、メチルハイドロジェンポリシロキサン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、水酸化アルミニウム、架橋型メチルポリシロキサン、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)、フェノキシエタノール、セスキオレイン酸ソルビタン、含水ケイ酸、グリコーゲン、コレステロール
うーん。ノンケミカル以前に、目の乾き、オイルクレンジングでないと落ちない、すぐ服に白移りするという点が使いづらいと感じます。
目の渇きに関しては、デパコスからドラコスまで使用してきて初めての経験でした。揮発性の物質が入っているんでしょうか?正直顔には使えないと思います。
18)無印良品 敏感肌用日焼け止めミルク
メーカー:良品計画
紫外線ブロック力:SPF27・PA++
容量:150ml
価格:1,490円(税込)
<特徴や評価>
無印良品の「敏感肌用日焼け止めミルク 」は、デリケートな肌におすすめの日焼け止めです。
無香料、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリーで、アレルギーテスト済みなので敏感肌の方も安心して使うことができます。
ヒアルロン酸Naなどの保湿成分が配合されているのもポイント。
全身使えて石けんで簡単に洗い流せるので、敏感肌の方の普段使いにおすすめの日焼け止めです。
<全成分表示>
水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、シクロペンタシロキサン、イソノナン酸イソデシル、ペンチレングリコール 、パルミチン酸エチルヘキシル、ジメチコン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、グリセリン、ミツロウ、ベヘニルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ポリシリコーン-14、ポリソルベート60、ステアリン酸PEG-75、トリメチルシロキシケイ酸、BG、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アラントイン、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、スベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、アルギニン、クエン酸Na、トコフェロール、フェノキシエタノール
在宅勤務時にスキンケアの最後に、顔用として使用しています。 刺激がすくなく、石鹸で洗い流せるので、ノーメイクの日に重宝しています。
匂いがないこと、肌に優しいところがお気に入りでリピートしています。 スキンケアの延長みたいな感じで使用できるところがいいです。
外出するときはSPF50を選びますが、家にいるときは30で十分なので ポンプで気軽に使用できるところがお気に入りです。
超敏感肌というわけではないのに、この日焼け止めを塗ると、つけた直後から肌がパリパリに乾燥して、クレンジングして落として保湿をたくさんして一晩寝ても、パリパリのまま、かなりダメージを受けました…もう使いません。
同じ無印良品でも、薬用美白日焼け止めは全く問題なかったのですが。。
19)dr365 V.C. UV デイエッセンス
メーカー:dr365
紫外線ブロック力:SPF50+・PA++++
容量:30g
価格:3,520円(税込)
<特徴や評価>
dr365の「V.C. UV デイエッセンス」は、皮膚科医が監修している日焼け止め・日中用美容液です。
弱酸性かつアルコール、合成香料、合成着色料、石油由来界面活性剤、動物由来成分、鉱物油、光毒性成分、パラベンを含まない処方で、敏感肌対象パッチテスト、アレルギーテスト、ノンコメドジェニックテスト、スティンギングテスト済なので、敏感肌や刺激に弱い方も安心して使用することができます。
約88%を美容液成分で処方し、日焼け止めでありながら肌ケア効果も期待できるのもポイントで、高い抗酸化作用をもつビタミンC誘導体の「アミトース®MGA」と、コラーゲン合成をサポートする「ゴールデンC®」で、高いエイジング効果が期待できます。
高い紫外線ブロック能力もあるため、エイジングケアをしたい敏感肌の方のレジャー時におすすめの日焼け止めです。
<全成分表示>
水、BG、シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ジメチコン、アルブチン、ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸、金、グルタチオン、アスコルビン酸、クロレラエキス、グリセリン、ゴレンシ葉エキス、シロキクラゲエキス、ソルビトール、ミチヤナギエキス、ツボクサエキス、アーチチョーク葉エキス、ユズ果実エキス、キサンタンガム、ベルガモット果実油、AMP、トコフェロール、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、コプチスチネンシス根茎エキス、シアノコバラミン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C1030))クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、フェノキシエタノール
さらさらするする溶け込むようになじみのいいテクスチャー。 これでUVカットもできるの?すごい!と驚きです。
保湿力もあり香りもよく、もろもろしない、白くならない、日焼け止めの嫌なところがまったく見当たりません。とにかくみずみずしい!
ポーチやBAGの内ポケットにもすんなり入る持ち歩きにも便利なサイズ感ですが毎日使う物なので大きいサイズもあれば嬉しいです。
NSでかなり勧められてたので購入してみました。 塗り心地がとても良くて、白浮きも全くなくファンデなどと重ねてもモロモロせず使いやすかったです。
使用感良すぎて日焼け止め効果が心配になるレベル笑 量は少ないものの、ビタミン入りで美容効果ありそうだしそんなにお高くないので肌に合えばリピしたかったのですが、、、。
残念ながら肌に合わなかったようで顎ニキビがポツポツできてしまいました。私の肌が合わないもの多すぎて少数派だと思うので、問題なく使える人にはとてもいい商品だと思います。
20)雪肌精 クリアウェルネス UV マイルドミルク
メーカー:コーセー
紫外線ブロック力:SPF50+・PA+++
容量:50ml
価格:2,310円(税込)
<特徴や評価>
雪肌精の「クリアウェルネス UV マイルドミルク」は、ノンケミカルで紫外線吸収剤やアルコール、パラベン、香料、着色剤フリーの敏感肌におすすめの日焼け止めミルク。
敏感肌の方の協力によるパッチテスト、スティンギングテスト、アレルギーテストを実施しているのもポイントです。
化粧下地としても使用でき、素肌そのものを美しく見せ、明るくツヤのある肌に仕上げます。
「SPF50+・PA+++」の優れたUVカット効果を備えているので、山や海な強い紫外線を浴びやすいシーンで活躍してくれます。
<全成分表示>
エチルヘキサン酸セチル・酸化亜鉛・シクロメチコン・ジメチコン・酸化チタン・水添ポリデセン・トリプロピレングリコール・水・(HDI/PPG/ポリカプロラクトン)クロスポリマー・PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・DPG・水酸化Al・グリセリン・セチルジメチコン・エクトイン・グリコーゲン・ゲットウ葉エキス・コメヌカエキス・シャクヤク花エキス・トコフェロール・ハトムギ種子エキス・ヤエヤマアオキ果汁・BG・(アクリレーツ/アクリル酸エチルヘキシル/メタクリル酸ジメチコン)コポリマー・シリカ・スクワラン・セスキイソステアリン酸ソルビタン・トリエトキシカプリリルシラン・ハイドロゲンジメチコン・メタリン酸Na・含水シリカ・フェノキシエタノール
艶のある肌を作ってくれるこのUVマイルドミルクが私の中で最近お気に入りのアイテムです!
下地として使ってもきれいに仕上がりますしファンデーションその上に重ねても厚塗り感をなく使う事ができました。アルコールフリーなのも嬉しいです。
スキンケア後に使用していたのですが毎回モロモロがでるのと、数時間だった後でも眼鏡をかけている鼻の部分(伝わりますか?)だけ跡が白く残っていたりして、個人的には使いづらかったです。
昔ながらの”THE 日焼け止め”という感じのテクスチャーと香りです。
4.敏感肌におすすめの日焼け止めの選定方法
敏感肌におすすめの日焼け止めを選定したポイントは、主に次の5点です。
- 紫外線散乱剤を使用している日焼け止めか
- 日常の紫外線から守る力が十分あるか
- 敏感肌でも安心して使えるか
- 保湿効果や抗炎症効果があるか
- エイジングケアができる
この5つの視点で、美容看護師、化粧品成分のプロや元エステシシャン、美容ライターから成る化粧品評価チームが厳選しました。
敏感肌におすすめの 日焼け止め選定メンバー | コメント | 職業・保有資格 |
村上清美 | 肌が敏感な方は日焼け止めを選ぶのが難しいと思います。基本はノンケミカルの日焼け止めがおすすめです。 | コスメコンシェルジュ 元エステシシャン |
中川ゆう子 | 敏感肌でテクスチャーを優先するなら、ノンケミカルの日焼け止めも選択肢の一つに入れてみることもおすすめです。 | 美容看護師 助産師 |
富本充昭 | 敏感肌はとにかく肌のバリア機能を守ることや外からの刺激を小さくすることが大切です。 日焼け止めを選ぶ際も自分にとって何が刺激になるかを知っておくと便利です。
| 化粧品成分上級スペシャリスト 化粧品検定1級 |
近藤奈緒 | 日焼けは敏感肌を悪化させます。そのため、敏感肌でも日焼け止めを使うことが大切です。上手に自分に合うものを選んで下さいね。 | 美容ライター
|
5.敏感肌の日焼け止めに関するよくある質問
Q1.敏感肌と乾燥肌の日焼け止めの選び方の違いは?
敏感肌は乾燥肌以上にバリア機能が低下していたり、先天的に肌が刺激に弱い方です。
基本的には、乾燥肌と敏感肌の日焼け止めの選び方は同じですが、敏感肌はより刺激の小さな優しいものを選ぶようにしましょう。
Q2.敏感肌にノンケミカルの日焼け止めがいい理由は何ですか?
ノンケミカルの最大のメリットは、肌への刺激が少ないことです。敏感肌だけでなく、乾燥肌やインナードライ肌といったさまざまな肌タイプの方、30代以上の方におすすめです。
Q3.敏感肌の日焼け止めはデパコスがおすすめですか?
敏感肌の日焼け止め必ずしもデパコスがオススメとはいえません。もちろん、デパコスで肌に合うものがあれば問題ありませんが、デパコスかそうでないかは敏感肌の日焼け止めを選ぶ上で問題になりません。
Q4.敏感肌の日焼け止めはドラッグストアのプチプラではダメですか?
敏感肌の日焼け止めは、ドラッグストアのプチプラでも自分に合うものであれば、それを選びましょう。
Q5.アトピー性皮膚炎の場合は敏感肌向きの日焼け止めがおすすめですか?
はい。アトピー性皮膚炎の方もバリア機能が低下しているので、ノンケミカルの日焼け止めがおすすめです。
<参考記事>
Q6.敏感肌は日焼け止めクリームを使っても良いですか?
はい。敏感肌は刺激の小さい日焼け止めクリームを使うこともおすすめです。自分に合うものを選びましょう。
<参考記事>
日焼け止めクリームのおすすめ20選!選び方のポイントも徹底解説!
6.まとめ
敏感肌におすすめの日焼け止めを20選ご紹介し、選び方についても解説しました。
いかがだったでしょうか?
日焼け止めは紫外線対策に必須のアイテムですが、敏感肌の方は肌に負担が少なく優しいものを選ぶことが大切です。
自分の肌質に合っていない製品の使用は、肌に深刻なダメージを与える可能性があります。
購入前に製品の特徴を理解し、自分の肌質に合った優しい日焼け止めを購入しましょう。
ぜひこの記事を参考にして、敏感肌のあなたにあった日焼け止め・UV化粧下地を上手に選んでくださいね。
著者・編集者・校正者情報
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、お客様にご参加いただいた座談会やスキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。下記から、どうぞ。ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」
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