レチノール配合シワ改善クリームおすすめ10選|医薬部外品からプチプラ・韓国コスメまで

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「エイジングケア」とは、年齢に応じた化粧品による肌のお手入れを指します。
「浸透」とは、角質層までの浸透を指します。
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ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
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レチノールでシワ改善をしたい方へ。純粋レチノールの正しい選び方から、医薬部外品・プチプラ・韓国コスメまで、おすすめのクリーム10選を美容専門家が解説。副作用(A反応)を防ぐ正しい使い方や、効果を実感するためのポイントも紹介します。自分に合う一本を見つけましょう。

「レチノールがシワに良いと聞くけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」——そんな声をよく聞きます。レチノールは、日本で初めてシワ改善効果が認められたビタミンA由来の有効成分で、エイジングケアで注目を集める一方、選び方や使い方に少しコツがいる成分です。この記事では、シワ改善を目的にレチノール化粧品を選ぶ人に向けて、剤形・濃度・肌質などの選び方の軸を整理し、クリームを中心に、医薬部外品からプチプラ・韓国コスメまで実在するおすすめ製品を紹介します。効果のしくみや副作用(A反応)の詳細、美容液中心で選びたい場合は、それぞれの専門記事もあわせてご覧ください。自分の肌と続けやすさに合う一本を見つけるための参考になれば幸いです。

レチノールがシワに良いといわれる理由

まずは、なぜレチノールがシワ対策で選ばれるのか、要点だけ押さえておきましょう。

1)レチノールの働きを簡単に整理

レチノールはビタミンAの一種で、肌のターンオーバー(生まれ変わり)をサポートし、真皮のコラーゲン産生を促す働きが期待される成分です。年齢とともに減っていくコラーゲンにアプローチすることで、ハリの低下や乾燥による小じわをケアし、シワを目立ちにくくする方向に働きます。日本人女性を対象とした臨床研究でも、外用レチノールがシワの改善に寄与したことが報告されています【1】。

2)日本で「シワ改善」が認められた純粋レチノール

レチノールは、シワ改善の効果が国(厚生労働省)に認められた医薬部外品の有効成分です。医薬部外品として「シワを改善する」と表示できるレチノール(いわゆる純粋レチノール)は限られており、配合された製品はシワ改善を目的に選ぶ際の有力な候補になります。一方で、化粧品(医薬部外品でないもの)に配合されるレチノールやレチノール誘導体は、保湿によって乾燥による小じわを目立たなくする、ハリ感をサポートするといった位置づけになります。

3)効果・副作用の詳しい解説は専門記事へ

この記事は「シワ目的での選び方とおすすめ」に絞って解説します。レチノールの効果と副作用のしくみや、A反応(レチノイド反応)と呼ばれる副作用の詳細、基本的なエイジングケアの考え方については、専門記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

<参考記事>

シワ改善目的でのレチノール化粧品の選び方

レチノール製品は数多くありますが、シワ改善を目的にするなら、次の4つの軸で選ぶと失敗しにくくなります。

1)剤形で選ぶ(クリーム・バーム・美容液)

レチノールは油になじみやすい性質があり、クリームやバーム、美容液といった剤形で配合されることが多い成分です。クリーム・バームは油分を含むためうるおいを保ちやすく、目元・口元・ほうれい線など部分用としても使いやすいのが強みです。美容液は角層になじみやすく、テクスチャーが軽いものが多いのが特徴です。この記事ではクリームを中心に紹介します。美容液を中心に探したい方は、レチノール美容液のおすすめ記事を参考にしてください。

2)濃度・安定性・容器で選ぶ

レチノールは酸性・酸素・光・熱に不安定な成分です。そのため、遮光性のある容器や、空気が入りにくいチューブ・ポンプなど、品質を守る工夫がされた製品を選ぶと安心です。濃度については、初めての方は低めから始めるのが基本。高濃度ほど効果を感じやすい一方で刺激も出やすいため、肌の慣れに合わせて段階的に取り入れましょう。一部の高濃度製品は冷蔵保管が推奨されるものもあります。

3)医薬部外品か化粧品かで選ぶ

「シワ改善」をはっきり目的にするなら、シワ改善有効成分として純粋レチノールを配合した医薬部外品が候補になります。乾燥による小じわ対策やハリ感のサポート、エイジングケアの入り口として取り入れるなら、化粧品タイプやレチノール誘導体配合の製品も選択肢です。自分の目的が「シワ改善」なのか「予防・うるおいケア」なのかを意識すると選びやすくなります。

4)肌質・敏感肌・予算で選ぶ

敏感肌の方や刺激が心配な方は、低濃度のものや、刺激が出にくいよう設計された次世代レチノイド成分を配合した製品から試すとよいでしょう。価格帯もプチプラからデパコスまで幅広く、続けやすさも大切な選定基準です。レチノールは継続して初めて実感につながるため、無理なく使い続けられる価格・使用感のものを選びましょう。

<参考記事>

シワ改善におすすめのレチノール配合化粧品10選

ここからは、クリームを中心に、シワ改善目的で選びやすいレチノール配合化粧品を紹介します。価格や仕様は変動するため、購入時は各公式サイトで最新情報をご確認ください。

1)この記事の選定基準

選定にあたっては、シワ改善・エイジングケアの目的に合うこと、クリーム・バームなど油分を含む剤形を中心とすること、入手のしやすさ、医薬部外品・化粧品・価格帯のバランスを重視しました。なお、レチノールはシミを増やす成分ではありませんが、使用中は紫外線対策を併用することが前提です。以下は目的・肌質・予算別に選べるよう、タイプごとに整理しています。

2)医薬部外品(シワ改善有効成分)のクリーム

① 資生堂 エリクシール

  • 商品名:エリクシール レチノパワー リンクルクリーム S(医薬部外品)
  • 容量:15g ※Lサイズは22g
  • 価格(税込):6,600円 ※Lサイズは8,800円
  • 商品特徴:日本で初めてシワ改善効果が認められた有効成分「純粋レチノール」を配合。肌のヒアルロン酸産生をサポートしてうるおいを保ち、柔軟でふっくらとした肌へ導きながら、目元や口元のシワを改善する部分用クリームです。

全成分
レチノール*,トラネキサム酸*,シャクヤクエキス,バラエキス,L-オキシプロリン,サイコエキスBS,クララエキス(1),タイムエキス(1),マンゴスチン樹皮エキス,ヒマシ油,アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル,ジピバリン酸トリプロピレングリコール,マヨラナエキス,精製水,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,1,3-ブチレングリコール,濃グリセリン,ジプロピレングリコール,エタノール,ポリエチレングリコール1000,メチルポリシロキサン,アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80,ポリプロピレングリコール,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,ポリエチレングリコール20000,トリイソステアリン酸グリセリル,ベヘニルアルコール,ヒドロキシエチルセルロース,ポリビニルアルコール,カルボキシビニルポリマー,ステアリルアルコール,モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.),ジブチルヒドロキシトルエン,メタリン酸ナトリウム,酢酸DL-α-トコフェロール,イノシット,ピロ亜硫酸ナトリウム,ムクロジエキス,ローズマリー油,水溶性コラーゲン(F),海藻エキス(4),アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,海藻エキス(1),ウコンエキス,フェノキシエタノール,香料,黄酸化鉄 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

② SHISEIDO バイタルパーフェクション

  • 商品名:SHISEIDO リンクルリフト ディープレチノブライト A+ (医薬部外品)
  • 容量:20g
  • 価格(税込):15,950円
  • 商品特徴:純粋レチノールを配合した医薬部外品の部分用クリーム。シワ改善に加え、4MSKとトラネキサム酸によるシミ予防も叶えます。ハリ不足や毛穴周りまでアプローチし、なめらかでつやのある肌へ導きます。

全成分
レチノール*,4-メトキシサリチル酸カリウム塩*,トラネキサム酸*,グリチルリチン酸ジカリウム*,酢酸DL-α-トコフェロール*,精製水,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,ジプロピレングリコール,α-オレフィンオリゴマー,濃グリセリン,トリメチルグリシン,ベヘニルアルコール,メチルポリシロキサン,硬化油,ワセリン,マルチトール液,ステアリルアルコール,ポリオキシエチレンベヘニルエーテル,カルナウバロウ,1,3-ブチレングリコール,重質流動イソパラフィン,マイクロクリスタリンワックス,ポリビニルアルコール,カルボキシビニルポリマー,ローズ水,キサンタンガム,モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.),塩化マグネシウム,ジブチルヒドロキシトルエン,エタノール,カフェイン水和物,L-オキシプロリン,水酸化カリウム,メタリン酸ナトリウム,ラベンダー油,エデト酸二ナトリウム,d-δ-トコフェロール,DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液,ベニバナエキス(1),アシタバエキス,セイヨウサンザシエキス,オドリコソウエキス,ニンジンエキス,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,DL-アラニン,紅茶エキス,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,タイソウエキス,ゲットウ葉エキス,サイコエキスBS,フェノキシエタノール,香料,黄酸化鉄 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」 (M139595-203)

3)高濃度・化粧品タイプ(純粋レチノール)

④ COSRX(コスアールエックス)

  • 商品名:RXザ・レチノール0.1クリーム(※慣れた方向けに0.3クリームもあり)
  • 容量:20mL
  • 価格(税込):2,600円
  • 商品特徴:純粋レチノールを0.1%配合し、初めての方でも使いやすいよう設計された韓国発のクリーム。スーパービタミンEやパンテノールを含み、弾力ケアと保湿を両立します。

全成分
精製水、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、プロパンジオール、グリセリン、酢酸トコフェロール、セテアリルアルコール、トレハロース、パンテノール、シア脂、ダイズ油、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ジメチコン、ポリメタクリル酸グリセリル、ヒマワリ種子油、ステアリン酸ポリグリセリル-10、水添レシチン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリン)コポリマーNa、カルボマー、トロメタミン、ステアリン酸グリセリル、ポリシリコーン-11、亜硫酸Na、トコフェロール、カロットエキス、レチノール(0.1%)、アラントイン、カプリル酸グリセリル、コメヌカロウ、トコトリエノール、ステアリン酸、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、パルミチン酸、EDTA-2Na、エチルヘキシルグリセリン、アデノシン、イソステアリン酸ソルビタン、パーム油、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)、β-カロテン、ミリスチン酸、ラウリン酸、アスコルビン酸、メドウフォーム種子油、3-O-エチルアスコルビン酸、グルタチオン、ヒアルロン酸Na、1,2-ヘキサンジオール、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na

⑤ トゥヴェール

  • 商品名:トゥヴェール レチノショット 0.1
  • 容量:30g
  • 価格(税込):3,980円
  • 商品特徴:ピュアレチノールを0.1%配合したエイジングケアクリーム。ナイアシンアミドやペプチド、セラミド類似成分を組み合わせ、乾燥による小ジワやハリ不足をケアしながら、ふっくらとした健やかな肌へ導きます。

全成分
水、ミリスチン酸オクチルドデシル、BG、グリセリン、スクワラン、ジグリセリン、プロパンジオール、イソステアリン酸水添ヒマシ油、水添ナタネ油アルコール、ジメチルイソソルバイド、水添レシチン、フィトステロールズ、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ヒマワリ種子油、コーン油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸レチノール、レチノイン酸トコフェリル、水添レチノール、レチノール、アセチルシステイン、グルタチオン、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、アラントイン、ユキノシタエキス、アロエベラ葉エキス、ツボクサ葉エキス、ビルベリー葉エキス、ホップエキス、ビオチン、スイゼンジノリ細胞外多糖体、パルミトイルテトラペプチド-7、パルミトイルトリペプチド-1、酢酸N-プロリルパルミトイルトリペプチド-56、パルミトイルトリペプチド-38、酢酸アミジノベンジルベンジルスルホニルD-セリルホモフェニルアラニンアミド、パルミトイルジペプチド-5ジアミノヒドロキシ酪酸、パルミトイルジペプチド-5ジアミノブチロイルヒドロキシトレオニン、アセチルデカペプチド-3、ヒトオリゴペプチド-1、オリゴペプチド-6、オリゴペプチド-20、ココアンホジ酢酸2Na、トコフェロール、ポリソルベート20、カルボマー、キサンタンガム、ステアリン酸グリセリル、PEG-60水添ヒマシ油、ステアリン酸グリセリル(SE)、カルナウバロウ、フェノキシエタノール、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、BHT、ジメチコン、フェルラ酸エチル、乳酸Na、クエン酸、PVP、フラーレン、水酸化K

4)プチプラ・ドラッグストアで買えるタイプ

⑥ なめらか本舗

  • 商品名:サナ なめらか本舗 リンクルジェルクリーム N
  • 容量:100g
  • 価格(税込):1,650円
  • 商品特徴:滋賀県産大豆の豆乳発酵液とピュアレチノールを配合。化粧水からパックまで1つで5役をこなし、乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)高保湿オールインワンです。

全成分
水、 グリセリン、 BG、 エタノール、 シクロペンタシロキサン、 エチルヘキサン酸セチル、 ステアリン酸水添ヒマシ油、 豆乳発酵液、 ダイズ種子エキス、 ダイズタンパク、 レチノール、 ダイズイソフラボン、 パルミチン酸レチノール、 セラミドNG、 (ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、 PEG-40水添ヒマシ油、 PEG-60水添ヒマシ油、 アスコルビン酸Na、 アルギニン、 カルボマー、 カンゾウ根エキス、 ジメチコノール、 スクワラン、 ステアリン酸、 ステアリン酸グリセリル、 ステアリン酸スクロース、 ステアロイルグルタミン酸Na、 セタノール、 フィトステロール、 トコフェロール、 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、 ポリアクリル酸Na、 ポリソルベート80、 レシチン、 水酸化K、 水添レシチン、 フェノキシエタノール

⑥ ダーマレーザー

  • 商品名:クオリティファースト ダーマレーザー R100ジェルクリーム
  • 容量:50g
  • 価格(税込):2,200円
  • 商品特徴:高濃度レチノールとナイアシンアミドを配合したエイジングケアクリーム。乾燥による毛穴やハリ不足にアプローチし、濃厚なうるおいを与えながら、なめらかでふっくらとした肌へ導きます。

全成分
水、DPG、グリセリン、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチコン、ペンチレングリコール、ポリアクリルアミド、ナイアシンアミド、セレブロシド、セラミドNP、スクワラン、レチノール、パルミチン酸レチノール、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、アルガニアスピノサ核油、加水分解ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、水添レシチン、フィトステロールズ、BG、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、水添ポリイソブテン、ラウレス-7、セテアリルアルコール、ポリソルベート20、ポリソルベート60、キサンタンガム、ヒドロキシエチルセルロース、エチルヘキシルグリセリン、クエン酸、クエン酸Na、ピーナッツ油、ラベンダー油、レモン果皮油、ライム油、レモングラス油、エンピツビャクシン油、ローズマリー葉油

⑦ APLIN

APLINレチノールクリーム

  • 商品名:APLIN レチノール0.1クリーム
  • 容量:150g
  • 価格(税込):2,799円
  • 商品特徴:レチノールとヒアルロン酸を配合した韓国発のエイジングケアクリーム。肌のハリやキメ、毛穴が気になる肌をうるおいで整えながら、なめらかでふっくらとした印象へ導きます。大容量で顔から首元までたっぷり使えるのも魅力です。

全成分
水、グリセリン、メチルプロパンジオール、シクロペンタシロキサン、ジカプリリルエーテル、1,2-ヘキサンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オリーブ油脂肪酸セテアリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、水添ポリデセン、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、セテアリルアルコール、酢酸トコフェロール、ベヘニルアルコール、アロエベラ葉水、カプリリルグリコール、リモネン、BG、アラントイン、クエン酸Na、レモン果皮油、EDTA-2Na、アスコルビン酸、クエン酸、グルコノラクトン、マカデミア種子油、ヒアルロン酸Na、エタノール、水添レシチン、PG、ポリソルベート20、レチノール、シトラール、オウレン根エキス、ペンチレングリコール、コレステロール、アブラナステロールズ、PEG-5アブラナ種子ステロール、セテス-3、セテス-5、リン酸セチル、BHT、マグワ樹皮エキス

5)敏感肌・刺激が心配な方向け

⑧ VT

  • 商品名:VT シカレチA クリーム0.05
  • 容量:30mL
  • 価格(税込):2,750円
  • 商品特徴:レチノールとレチノイン酸誘導体に加え、CICA(ツボクサエキス)を配合したエイジングケアクリーム。ハリやキメの乱れ、毛穴が気になる肌を整えながら、うるおいを与えてなめらかな肌へ導きます。

全成分
水、グリセリン、BG、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、プロパンジオール、ステアリン酸ポリグリセリル-6、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、シクロヘキサシロキサン、セテアリルアルコール、トリエチルヘキサノイン、合成ミツロウ、ステアリン酸グリセリル、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ジメチルイソソルバイド、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、ベヘン酸ポリグリセリル-6、エチルヘキシルグリセリン、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ツボクサエキス、アデノシン、ヒアルロン酸Na、ハイビスカス花エキス、サンシキスミレエキス、ラベンダー花エキス、ヤグルマギク花エキス、バクチオール、ポリソルベート20、レチノール、加水分解コラーゲン、BHT、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸、プロポリスエキス、BHA、EDTA-2Na、香料

⑨ ラブミータッチ(ドクターケア系)

  • 商品名:ラブミータッチ レチノプロテクションミルク パルミチン酸レチノール2%
  • 容量:30mL
  • 価格(税込):6,380円
  • 商品特徴:パルミチン酸レチノールを2%配合した乳液状美容液。刺激が少なく毎日のケアに取り入れやすい「守りのビタミンA」で、トコトリエノールやヒト型セラミドがうるおいとハリのある肌づくりをサポートします。

全成分
水、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、パルミチン酸レチノール、コーン油、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ポリソルベート60、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸ステアリル、加水分解ヒアルロン酸、ビサボロール、ローズマリー葉エキス、ベルガモット果皮油、コメヌカ油、キョウニン油、セラミドNP、ミネラルオイル、カルボマー、キサンタンガム、トコトリエノール、水酸化K、ステアリン酸ソルビタン、リボフラビン、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール

⑩ 無印良品

  • 商品名:無印良品 エイジングケアクリーム
  • 容量:45g
  • 価格(税込):2,290円
  • 商品特徴:うるおい成分として米ぬか発酵液と11種の植物エキス、ビタミンC誘導体、レチノール誘導体を配合。乾燥によるハリ不足やくすみをケアし、しっとりとしたうるおいを長時間保ちながら、ふっくらとした肌へ導きます。

全成分
水、コメヌカ発酵液、BG、グリセリン、オリーブ果実油、ジメチコン、ミツロウ、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、ステアリン酸グリセリル、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、(C9-12)アルカン、マグワ根皮エキス、キハダ樹皮エキス、センチフォリアバラ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ラベンダー花エキス、ビターオレンジ果皮エキス、レモン果汁エキス、ユキノシタエキス、ヨモギ葉エキス、ローズマリー葉エキス、マコンブエキス、酵母エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸レチノール、水溶性プロテオグリカン、セラミドNP、アラニン、アルギニン、グルタミン酸Na、セリン、プロリン、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、ダマスクバラ花エキス、オニサルビアエキス、モクセイ花エキス、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、エチルヘキシルグリセリン、ミリスチン酸オクチルドデシル、コーン油、(C14-22)アルコール、(C13-15)アルカン、カプリル酸グリセリル、ポリソルベート60、ステアリン酸PEG-75、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、トコフェロール、クエン酸、クエン酸Na、オニサルビア油、オレンジ果皮油、クスノキ樹皮油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ベルガモット果実油、ベルガモット葉油、ホホバ種子油、マンダリンオレンジ果皮油

※⑧〜⑩は製品ラインの入れ替わりがあるため、購入時に現行品・成分・医薬部外品/化粧品の区分を必ずご確認ください。

<参考記事>

失敗しないためのレチノールの使い方

レチノールは、正しく使うことで肌トラブルを避けながら続けられます。基本の使い方の要点を押さえておきましょう。

1)少量・低頻度から、基本は夜に使う

使い始めは少量から、週に数回程度のペースでスタートし、肌の様子を見ながら少しずつ頻度を上げるのが安全です。レチノールは光に弱いため、基本的には夜のスキンケアで使うのがおすすめです。部分用クリームは、シワが気になる部分に薄く伸ばしましょう。

2)保湿と日中の紫外線対策をセットで

レチノール使用時は乾燥しやすくなることがあるため、保湿を手厚くすることが大切です。また、日中は紫外線対策を必ず併用しましょう。日焼け止めの継続使用が将来の光老化(シワ・ハリ低下)の進行を抑えることは研究でも示されています【2】。朝に使う場合は、使用後に紫外線カット効果のある化粧品を重ねてください。シワ全体の予防・対策の考え方は、シワ全体の予防と対策の記事もあわせてご覧ください。

3)刺激が出たときの対処と注意点

使い始めに乾燥・赤み・皮むけ(A反応)が出ることがあります。症状が軽ければ頻度を下げ、保湿を強化して様子を見ます。強い刺激が続く場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科を受診してください。妊娠・授乳中の使用可否を含むレチノールの副作用とA反応の詳細は、専門記事で確認できます。

<参考記事>
レチノールの効果と副作用を知って、正しいエイジングケア!

よくある質問(FAQ)

Q. シワには美容液とクリーム、どちらがいいですか?

A. 目的と肌質によります。うるおいを保ちながら部分的にシワをケアしたいならクリーム・バームが使いやすく、軽い使用感で顔全体に取り入れたいなら美容液が向きます。シワ改善を明確に目的にするなら、純粋レチノール配合の医薬部外品クリームが候補です。美容液中心で選びたい場合は、専用の美容液おすすめ記事も参考にしてください。

Q. ニールワンやナイアシンアミド配合品とは何が違いますか?

A. いずれもシワ改善が認められた医薬部外品有効成分ですが、働き方が異なります。レチノールはターンオーバーやコラーゲン産生に、ニールワンは分解酵素への着目、ナイアシンアミドは多面的な肌ケアに特徴があります。併用の可否は製品や肌状態によるため、刺激が出やすいレチノールと重ねる場合は少量から様子を見るのが無難です。

Q. プチプラと高価格帯で効果は変わりますか?

A. 価格の高さが必ずしも効果の高さを意味するわけではありません。大切なのは、目的(シワ改善か予防か)に合った成分・剤形・濃度であること、そして続けられること。医薬部外品の「シワ改善」表示があるかどうかも、目的に応じた一つの判断材料になります。

Q. どのくらいの期間で実感できますか?

A. レチノールは肌のターンオーバー(およそ1か月以上)を踏まえ、数か月単位で継続して評価するのが基本です。短期間で判断せず、まずは低頻度から肌を慣らしながら続けましょう。

まとめ|シワ目的のレチノールは「剤形×濃度×続けやすさ」で選ぶ

レチノールは、シワ改善が期待できる代表的な成分です。シワ改善を明確に目的にするなら純粋レチノール配合の医薬部外品クリームが有力な候補で、予防やうるおいケアが目的なら化粧品タイプやプチプラも選択肢になります。選ぶときは、剤形(クリーム・バーム・美容液)、濃度と安定性、医薬部外品か化粧品か、そして無理なく続けられるかを意識しましょう。
そして、レチノールは少量・低頻度から始め、保湿と日中の紫外線対策をセットで続けることが、刺激を避けながら実感につなげるコツです。効果・副作用の詳細は効果・副作用の詳しい解説、美容液選びは美容液の選び方、シワ全体の対策はシワ対策の全体像を参考に、自分に合った一本を見つけてください。

<参考記事>

参照論文(エビデンス)

【1】Kikuchi K, Suetake T, Kumasaka N, Tagami H. Improvement of photoaged facial skin in middle-aged Japanese females by topical retinol (vitamin A alcohol): a vehicle-controlled, double-blind study. J Dermatolog Treat. 2009;20(5):276-281.

PMID: 20078381 DOI: 10.1080/09546630902973987
日本語要旨:日本人の中年女性を対象に、レチノールのクリームを顔に塗って効果を比べた試験。26週間の使用で、浅いシワも深いシワも基剤(無効成分)より高い割合で改善し、刺激も比較的少なかったと報告されています。
【2】Hughes MCB, Williams GM, Baker P, Green AC. Sunscreen and prevention of skin aging: a randomized trial. Ann Intern Med. 2013;158(11):781-790.

PMID: 23732711 DOI: 10.7326/0003-4819-158-11-201306040-00002
日本語要旨:日焼け止めを毎日使う人と必要時だけ使う人を4年以上追跡した試験。毎日使う人のほうが肌の老化(シワなどの光老化)の進行が抑えられ、日焼け止めがシワ予防に役立つことを示した重要な研究です。

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