ナールスピュアを長年ご愛用いただいている中川ゆう子さんが、京都大学文学部卒でモデル&作家のななせさんにナールスピュアの使用実感や日頃のスキンケアについてインタビュー。
ななせさんには、最近の活動や今後の目標などについても語っていただきました。
また、中川さんからは、エイジングケアの先輩としてのアドバイスをいただきました。
1.ななせさんを中川さんがインタビュー
「京大卒モデル&作家ななせさんと中川ゆうこさんのスキンケア対談」をお届けします。
2020年12月15日、大阪でも有数のおしゃれなエリア堀江のとあるスタジオ。
京都大学文学部卒でモデルや作家としてご活躍のななせさんと、ナールスのエイジングケア化粧品の使用者モデル中川ゆう子さんとの対談がインタビュー形式で行われました。
ななせさんは、最近、新しいナールスピュアをお試しいただきましたが、まだ肌老化とは縁遠く、お肌悩みもないプレエイジングケア世代。
中川さんは、ナールスピュア使用歴7年のエイジングケア世代のど真ん中の40代です。
今回は、エイジングケアの先輩である中川さんから、ななせさんの日頃のスキンケアのことやエイジングケアへの意識、また現在のさまざまな活動についてインタビューしていただきました。
この記事では、その内容をご紹介します。
<ななせさんプロフィール>
京都大学文学部卒業。
大学卒業後、会社員を経てモデル活動を開始。
また、10歳の頃から小説を書き始め、17歳で新風舎出版賞奨励賞受賞。現在は、モデル、作家として活動中。
七瀬あきらのペンネームで「夢と知りせば」をwebに執筆。第1章を書籍販売。
特技はトランペット、ピアノ。
京都が大好きで「京都検定」の資格を取得。
<中川ゆう子さんプロフィール>
2013年 第6回 ミセス日本グランプリ ファイナリスト。
神戸のファッションブランド「レジーナリスレ」モデル、雑誌『25ans』モデルを務める。
2014年より京都市観光おもてなし大使としても活躍中。
2017年アジアを拠点とする企業主催の「アジアの美しい顔100人」に選出。
医療系大学出身の理系女子で、美容知識も豊富。家庭では2人の息子さんのママ。
2.ななせさんのスキンケアについて
1)2020年11月に新しくなったナールスピュアの感想や使い方
中川さん:
実際にナールスピュアをお使いになった実感はいかがですか?
ななせさん:
私のお肌はとても敏感な「超絶敏感肌」(笑)です。
だから、使える化粧水が限られています。
そんな私ですが、ナールスピュアは安心して使える化粧水です。
サッパリしたテクスチャーですが、保湿力はしっかりあるので乾燥肌のケアにも十分使えると感じています。
中川さん:
私もそうだったんですが、ナールスピュアのさっぱり感のあまりに保湿力に不安を感じなかったでしょうか?
ななせさん:
実は、私も最初は不安がありました。
でも冬になって、湿度も下がり寒くなる時期でも十分にお肌が保湿されているのを感じます。
お肌の乾燥も気にならないですね。
中川さん:
使うタイミングは洗顔後すぐでしょうか?
ななせさん:
はい。朝晩の洗顔後、すぐに使っています。
新しいナールスピュアを保湿ケアへの意識から使い続けたいと思います。
<中川さんからななせさんへのメッセージ>
私は、ナールスピュアを6年間使っています。
以前からサッパリしたテクスチャーで、「これで保湿は大丈夫?」と思いながらも、十分、うるおいを感じています。
今回は、2度目のリニューアルですが、肌のもちもち感を従来以上に感じる気がします。
ななせさんが保湿に力を入れておられるなら、ぜひ、使い続けていただきたいと思います。
2)ナールスゲンという成分について
中川さん:
ナールスピュアには、ナールスゲンというエイジングケア化粧品成分が推奨濃度で配合されていますが、これについてどう思われますか?
ななせさん:
ナールスゲンは京都大学発の成分です。
私の母校なのでやっぱり親しみを感じますね。
また、ウェブページで特徴をチェックしましたが、保湿効果やコラーゲンを生み出すはたらきなど、スキンケアにとって大切なはたらきがあることがわかりました。
また、推奨濃度で配合されているのも良いと思いました。
いろんな化粧水を試してもなかなか乾燥肌が改善しない方は、ナールスゲンのようなエビデンスのあるユニークな美容成分が入っている化粧水を試してみるのも良いのではないでしょうか。
とても良い成分だと思います。
3)ななせさんの日頃のスキンケアは?
中川さん:
見た目はとてもピチピチのお肌で敏感肌のようには思えませんが、日頃のスキンケアで気をつけている点はあるでしょうか?
ななせさん:
何といっても保湿ケアが最も大切だと思います。
たとえば、お風呂上りにも、間髪をいれずに化粧水を使うことを心がけています。
また、週に1回か2回はフェイスマスクを使っています。
さらに、眠る前にもミスト化粧水を使って保湿をすることもあります。
とにかく乾燥肌対策は入念に行っています。
中川さん:
普段の生活でスキンケア以外でも気をつけていることはありますか?
ななせさん:
何もしないと、朝起きると喉がカラカラに乾くことがあります。
また、私はドライアイなので目も乾燥してしまいます。
だから、今のような冬の季節は、お部屋も乾くので、加湿器で部屋の保湿も徹底しています。
4)ななせさんのエイジングケアへの意識について
中川さん:
まだまだお若いと思いますが、エイジングケアは意識されていますか?
ななせさん:
実は、23歳くらいから、エイジングケアについて頭の片隅で意識していました。
なるべく早めの年齢からエイジングケアを行うことは大切だと思います。
そのころからフェイシャルエステにも通うようになったり、いろんな化粧水も試しました。
また、洗顔後、保湿後のフェイスマッサージなども行ってきました。
中川さん:
すごいですね。若い方でそこまでエイジングケアを意識される方は少ないと思います。
ところで、化粧品を選ぶ際のポイントはどうお考えですか?
たとえば、ナールスピュアは「エイジングケア化粧水」ですが、それを選ぶことに抵抗は感じませんか?
ななせさん:
普通、エイジングケアといえば、シミやシワに注目することが多いと思います。
しかし、私は保湿もエイジングケアだと思っています。
10代などの若い時期は、皮脂分泌が多くニキビなどの肌悩みが多いと思います。
でも、20代になるとお肌の保湿力は下がってくるので、保湿ケアはとても大切だと思います。
また、私の母は50代ですが、やはり保湿を最も気にしています。
だから、保湿はエイジングケアの一部であり、最も大切なことだと思います。
その中で、ナールスゲンは保湿効果に加えて、コラーゲンを作るお手伝いをしたり、ビタミンC誘導体との相乗効果があるので、そんな成分が配合されたナールスピュアはとても良いと思います。
<ななせさんからのメッセージ>
女性は周期によって肌が敏感になったり、季節の影響も受けやすいと思います。
そんな方でもナールスピュアは優しい成分で作られているので、安心して使えるのではないかと思います。
今までいろんな化粧水を試しても使えなかったり、十分な保湿力を感じなかった方は、ぜひ、ナールスピュアを試してみてはいかがでしょうか?
<中川さんからななせさんへのメッセージ>
私が同じ年代の時と比べると、ずいぶん、しっかりエイジングケアをなさっているので、素晴らしいと思います。
私はその頃、あまり意識しなかったのですが、今になって保湿の大切さを実感しています。
もう1つ、今日、話題に上らなかったお話で大切なのは、目の紫外線対策ではないでしょうか?
私は20代から日焼け止めを塗ったり、日傘などで一生懸命、紫外線対策をしていました。
しかし、その時代は、サングラスはファッションアイテムとみられていて、目の紫外線対策のアイテムとの意識は低かったんです。
目から入った紫外線がシミや肝斑に影響を与えることをその後知りましたが、もっと早くからやっておけば良かったと思います。
今ではUVカットサングラスもあるので、私の経験からもななせさんやほかの若い方にも目の紫外線対策をおすすめします。
*紫外線、花粉、ウイルスの侵入を防げる「アイケアファッショングラス」
ななせさんの動画メッセージ
中川さんの動画メッセージ
3.ななせさんの活動について
1)モデル活動について
中川さん:
ななせさんは、モデルや作家などいろんな顔をお持ちですね。
今日もモデルをされているブランドのファッションを身につけておられると伺っています。少し紹介していただけますか?
ななせさん:
今日は、「ScoLar」というブランドのワンピースを着ています。
インスタグラムなどでもアップしています。
とても可愛いので気にいっています。
今もこのブランドのモデルを続けています。
*本インタビューの際のお二人の洋服「ScoLar」は、株式会社シャルズ様にご提供いただきました。
中川さん:
モデルになった経緯は何だったのでしょうか?
ななせさん:
もともと、卒業後は東京で会社勤めをしていました。
京都が好きなこともあり、自分の時間を自由に使いたいと思っていたところ、ご縁があって関西に戻ってモデルとして活動することになりました。
中川さん:
モデル活動はどんな感じですか?
ななせさん:
今もまだ手探りですが、現場の方々とは和気あいあいと楽しくやっています。
実は、もともと、高校生くらいまでは写真は嫌いだったんです。
でも、20代の半ばから、その時々の自分を写真に残したいと思い始めました。
今では、プロにキレイにとっていただいた姿を、たとえば10数年後に振り返ってみることも楽しみです。
そう思うようになって、今ではモデル活動が楽しめるようになりました。
中川さん:
モデルをしていてご苦労はありますか?
ななせさん:
初めてのアパレルのファッションモデルとしての撮影では、落ち込みました。
というのは、それまでシチュエーション別のモデルをすることが多かったのですが、ファッション撮影には独特のポージングがあって魅力的に見せることが求められます。
でも、そんな方法を教えていただいたこともなかったので、初めての撮影ではうまくいきませんでした。
その後、ファッション系のECサイトを見て勉強しました。
この点が苦労したことですね。
中川さん:
私もアパレルのファッションモデルの経験があるので、ご苦労がよくわかります。
今日、お召しのScoLarのワンピースはとても良くお似合いですね。
ななせさん:
優秀なスタッフさんにサポートしていただき、私に似合うものを上手に選んでいただいています。
2)TBSテレビ「東大王」出演について
中川さん:
「東大王」というクイズ番組に出演されたそうですが、その際のご感想は?
ななせさん:
これが、私の初めてのテレビ出演でとても緊張しました。
実は、自分のことばで話すことが苦手なんです。
それでも、新しいことに挑戦する良い機会だと思って、番組出演のオファーをお受けしました。
楽屋挨拶も初体験でしたし、芸能界に知り合いもいなくて、心細く緊張しました。
また、カメラを回してから話すタイミングなんかも難しくて必死でした。
中川さん:
収録中、クイズを出された時などはどうでしたか?
ななせさん:
マネージャーさんからは、リアクションを大きくしたほうがいいとか、思っていることを口に出すようにいわれていました。
でも、クイズに答えられなくてもOKだし、番組を楽しめば良い、と励ましてもらっていたのでその点は気持ちが楽でした。
テレビ番組の裏側を知ることができたのも良い経験でした。
そんな初体験でしたが、結果的には、とても良い経験になったと思っています。
収録した番組を、母と一緒に爆笑しながら楽しく見ました。(笑)
3)作家活動について
中川さん:
「夢と知りせば」という京都を舞台にした小説を書かれていますが、作家活動についてお話いただけますか?
ななせさん:
子供の頃からの夢が、小説家になることだったので、10歳くらいから小説を書いていました。
でも活動が十分ではなかったので、3年前に会社勤めを辞めた時に、自分の文章を形として残したいと強く思うようになりました。
それが、「夢と知りせば」の執筆のきっかけです。
中川さん:
作家活動のウェブサイトも開設されていますね?
ななせさん:
ちょうど同じタイミングでカメラマンであり、ホームページ制作ができる方と知り合うことができました。
その方とすぐに意気投合し、その3か月後に今のサイトを立ち上げることができました。
これが自分の夢の実現につながれば良いと思っています。
私も京都在住なんですが、ウェブサイトを拝見すると観光の情報もわかりやすく発信されていますね。
「マリーについて」や「リリィ・ローズの花言葉」という本も紹介されていたので、あらすじを読ませていただきました。
ななせさんは、物語の背景が頭に浮かんでくるんですか?
ななせさん:
私はまだ未熟なので大それたことはいえませんが、小説を書くときは、まずタイトルを決めます。
この2つの物語も、最初にタイトルを決めてから内容を連想していきました。
場面、場面が点として頭に浮かぶのですが、それをつなげるようにして創作しています。
「マリーについて」
「リリィ・ローズの花言葉」
中川さん:
小説はいつどこで書いていますか?
ななせさん:
特に、いつどこで書くと決めているわけではありません。
学生の頃からそうだったんですが、ちょっとした空き時間に書いています。
高校生の頃は、通学時の電車の中でガラケーに書き留めたりもしていました。
また、パソコンが触れない時には、メモに残したりもしていました。
今ではカフェなんかでも書いています。
10歳からネタ帳をもって、気づいたことはその場で書き留めて小説ネタを集めていました。
中川さん:
これからの作家活動について教えていただけますか?
ななせさん:
小さい頃からの夢が小説家になることだったので、そこをもっと伸ばしていきたいと思います。
ウェブサイトの「夢と知りせば」は、第1章から第4章まであります。
ようやく第1章が完結して、2020年の夏に1冊の本になりました。
2021年は、まず第2章を完成させたいと思っています。
4)京都検定について
中川さん:
京都検定を取得しよう思ったきっかけは何ですか?
ななせさん:
先ほども少し触れましたが、京都が好きなことがきっかけです。
大学もそれで選びましたし、小説も京都が舞台です。
そんな中、自分自身のPRポイントをより強くするための証として、京都検定を取得しようと思いました。
また、京都についての知識を深めることで、小説を書く際にもそれが役立つのではと思ったこともきっかけですね。
今回、無事、合格しました。
<ななせさんからのメッセージ>
私はモデルと小説の執筆活動をしています。
これからも活動の幅を広げていきたいと思っています。
小説はウェブサイトでも読むことができるので、ぜひ、チェックしてみてください。
応援、よろしくお願いいたします。
4.編集後記
「京大卒モデル&作家ななせさんと中川ゆうこさんのスキンケア対談」をお届けしました。
いかがだったでしょうか。
ななせさんは、プレエイジングケア世代ですが、早くからエイジングケアを意識してスキンケアをおこなっておられるようです。
中でも気をつけておられるのは、「保湿」。
もちろん、エイジングケアにとってもっとも大切な基本の1つです。
また、中川さんからは、エイジングケアの先輩として、目の紫外線対策の大切さについてのアドバイスをいただきました。
スキンケア以外にも、ななせさんの活動について幅広くお話を伺うことができました。
ななせさんには、モデルとしても作家としても、今後一層ご活躍されることを期待しています。
この記事「京大卒モデル&作家ななせさんと中川ゆうこさんのスキンケア対談」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様にとって、日々のスキンケアのヒントになれば幸いです。
<謝辞>
今回、インタビューをお受けいただきましたななせ様、インタビュアーをお務めいただきました中川ゆう子様、本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。
また、今回、お二人に「ScoLar」のお洋服をご提供いただきました株式会社シャルズ様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
▶キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、お客様にご参加いただいた座談会やスキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。下記から、どうぞ。ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」
SNS Share
\ この記事をシェアする /