かかりつけの皮膚科医

かかりつけの皮膚科医

日本医科大学医学部卒業。日本医科大学武蔵小杉病院で研修後、腎臓内科学教室に入局。
その後、善仁会丸子クリニックにて10年院長勤務。
現在はAlohaさおり自由が丘クリニックを開業。内科、皮膚科、美容皮膚科を標榜している。

美容皮膚科は、皮膚の病気を治すことを目的とする一般の皮膚科と違い、美しい肌をつくることが目的の診療科です。
かつては、美容医療といえばメスを使う手術が主流でしたが、今ではさまざまな選択肢が増えました。

そんな中、美容皮膚科では、肌の構造や仕組みを熟知した医師が、レーザー治療や注射など、最先端の技術・機器で美肌をつくるサポートをしてくれます。また、内服・外服薬やサプリメントの処方もしてくれます。

いくつになっても健やかな美しい肌をキープするには、かかりつけの美容皮膚科医をもつこともエイジングケア世代の女性にとっては良い方法の1つです。

なぜなら、ニキビやシミなどの肌悩み、しわやほうれい線といった肌老化など、スキンケアやエイジングケアだけでは改善しないさまざまなお肌悩みに対して、最適な治療法を提案してもらえるからです。
また、信頼できる美容皮膚科と長くお付き合いすることで、ご自身のお肌のことを十分に知ってもらい、年齢や季節にあったスキンケアやエイジングケアについてのアドバイスをもらうことも可能になります。

最近では美容医療が一般的となりつつあります。
ぜひ、信頼できるとともに、サポートが充実した美容皮膚科のかかりつけ医を見つけてみてはいかがでしょうか?

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