毛穴の詰まり・黒ずみに本当に効く「酵素洗顔パウダー」市販おすすめ決定版10選

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「エイジングケア」とは、年齢に応じた化粧品による肌のお手入れを指します。
「浸透」とは、角質層までの浸透を指します。
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毛穴の詰まりや黒ずみに本当に効く酵素洗顔パウダーは、「天然パパイン配合」「洗浄力と低刺激のバランス」「泡立ちのよさ」の3点で選ぶのが近道です。この記事では、市販の酵素洗顔パウダー10選を価格・成分・特徴で比較し、ナールスのおすすめ「ナールス フォーム」も含めてご紹介します。週1〜3回、やさしく使うことが黒ずみ・角栓対策の基本です。

村上清美

この記事の監修者

ナールスコム

店長

村上清美

毛穴の詰まり・黒ずみに酵素洗顔パウダーが選ばれる理由

鼻や頬の毛穴に皮脂や古い角質が溜まって酸化すると、黒ずみ毛穴(いちご鼻)や角栓になります。この角栓や古い角質の主成分はケラチンという「たんぱく質」なので、通常の界面活性剤だけでは落としきれません。

そこで役立つのが、たんぱく質を分解する「酵素」を配合した酵素洗顔パウダーです。皮脂の分泌量は毛穴の目立ちやすさを左右する大きな要因であり【1】、さらに皮脂が酸化すると角質の異常な分化(過角化)を招いて毛穴を目立たせることも報告されています【2】。酵素洗顔は、こうした「皮脂の量」と「角質の質」の両方にアプローチできる洗顔方法です。

酵素洗顔の基礎知識や自分に合うかどうかの判断基準については、章末の<参考記事>にある「酵素洗顔とパウダーの全て!ランキング無用の正しい選び方」も参考にしてください。この記事では、選び方の考え方を簡潔におさらいしたうえで、実際に市販されている酵素洗顔パウダーを10品比較してご紹介します。

<この記事の大切なポイント>
  • 毛穴の黒ずみ・角栓対策には、たんぱく質を分解する「酵素」配合の洗顔パウダーが向いています。
  • 選ぶ基準は、酵素の種類(天然パパインがオススメ)、洗浄力のバランス、低刺激性、泡立ちのよさの4点です。
  • 価格帯は1回あたり20円台のプチプラから150円程度の高機能タイプまで幅広くあります。
  • 敏感肌・乾燥肌・インナードライ肌の方は、週1回など少ない頻度から試すか、使用を控えましょう。
  • 酵素洗顔パウダー市販10選を比較したうえで、ナールスのおすすめ「天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールス フォーム』」もご紹介します。

酵素洗顔パウダーの選び方4つのポイント

1)酵素の種類で選ぶ

酵素洗顔パウダーに使われる酵素には、プロテアーゼ、パパイン、ブロメライン、リパーゼなどの種類があります。なかでも天然のパパイン酵素は、不要な古い角質だけを分解し、生きた細胞には作用しないという特性があるため、天然酵素のなかでも比較的やさしい使用感が期待できます。

2)洗浄力のバランスで選ぶ

酵素洗顔パウダーの洗浄成分は、主に「石けん」と「石けん以外の界面活性剤」です。洗浄力は純石けんが高く、アミノ酸系の界面活性剤はそれよりやさしい使用感になります。普通肌・脂性肌の方は洗浄力重視でも問題ありませんが、乾燥肌・混合肌の方はアミノ酸系界面活性剤を使った製品のほうが刺激を感じにくい傾向があります。

3)低刺激性・無添加処方で選ぶ

酵素洗顔は、使う頻度や肌状態によっては刺激になりやすい洗顔方法です。配合成分の種類が少なくシンプルな処方のもの、パラベンやアルコール(エタノール)、香料などが無添加のものを選ぶと、肌への負担を抑えられます。

敏感肌や刺激に弱い方、炎症のあるニキビ、乾燥がひどい場合などは、酵素洗顔そのものを控えるべき肌状態もあります。

4)泡立ちのよさ・使用感で選ぶ

酵素洗顔は、泡でお肌をやさしく洗うことが基本です。指や手のひらで直接こすらずに済むよう、キメ細かい泡が簡単に作れる製品を選びましょう。洗顔ネットを併用すると、泡立てが苦手な方でも濃密な泡を作りやすくなります。

毛穴の黒ずみ・角栓に効く酵素洗顔パウダー市販おすすめ10選

ここからは、上記4つの選び方をふまえて、実際に市販されている酵素洗顔パウダーを10品ご紹介します。価格は税込・税抜が商品によって異なるため、各商品の販売ページでご確認ください。

1)ナールス フォーム(ナールス)

天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールス フォーム』

  • 価格/1g×30包
  • 全成分:カリ含有石けん素地、パパイン、シリカ、タルク、加水分解コラーゲン
  • 特徴:天然パパイン配合で、わずか5成分のシンプル処方。石けん以外の界面活性剤は配合せず、パラベン・フェノキシエタノール・アルコール(エタノール)・着色料・香料は無添加。フィッシュコラーゲン配合でしっとりした洗い上がり。

シンプルな処方と天然パパインにこだわるなら、ナールスはこの「ナールス フォーム」をおすすめします。詳しくは「天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールス フォーム』解剖」をご覧ください。

2)スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN(カネボウ化粧品)

  • 価格/1,045円〜2,090円程度(0.4g×32個)
  • 特徴:2種の酵素とアミノ酸系洗浄成分を配合。カプセルタイプで1回使用量が一定に保てる。アットコスメの酵素洗顔カテゴリで人気上位の定番商品。

3)オバジC 酵素洗顔パウダーDP(ロート製薬)

  • 価格/2,420円程度(12g、0.4g×30包)
  • 特徴:2種の酵素にビタミンCを組み合わせた処方。皮脂・角質ケアとともに、引き締まったようなハリ感を目指せる。

4)ファンケル ディープクリア 洗顔パウダー(ファンケル)

  • 価格/1,980円〜3,740円程度
  • 特徴:酵素・炭・吸着泥をトリプル配合。毛穴汚れの吸着に加え、糖とヒアルロン酸でうるおいを保持する処方。

5)パパウォッシュ(ESS)

  • 価格/2,400円程度(60g)
  • 全成分:石ケン素地、バレイショデンプン、コーンスターチ、タルク、ラウロイルグルタミン酸Na、アルブミン、パパイン、加水分解卵白、スクワラン、トレハロース、アスコルビン酸、コメヌカエキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、乳糖、BG、水、香料
  • 特徴:パパイン酵素配合のロングセラー商品。洗い上がりのツルッとしたサッパリ感が特徴。

6)iniks ACモイスト ウォッシュ パウダー(マルホ)

iniks ACモイスト ウォッシュ パウダー

  • 価格/2,970円程度(0.5g×30包)
  • 特徴:プロテアーゼとリパーゼの「W酵素」でたんぱく質と皮脂にアプローチし、毛穴をふさぐ角栓の分解を目指す処方。洗浄成分にラウロイルアスパラギン酸Naを使い、マリンクレイ(タナクラクレイ)が汚れを吸着。敏感肌に配慮した設計をうたっている。

7)メラノCC ディープクリア酵素洗顔(ロート製薬)

  • 価格/787円程度
  • 特徴:ビタミンC配合で、プチプラながら毎日使用を想定した設計。毛穴汚れ・古い角質を落としたい方の入門用として選びやすい価格帯。

8)DUO ザ ウォッシュ ブラックリペア(プレミアムアンチエイジング)

  • 価格/4,400円程度(27g×2)
  • 特徴:洗顔・角質ケア・毛穴ケア・ブライトニング・トリートメントの5役を意識した処方。黒ずみ毛穴対策に力を入れた高価格帯の商品。

9)ビタプル ディープリペア クリアパウダーウォッシュ(コーセーコスメポート)

  • 価格/1,540円程度(30包)
  • 特徴:医薬部外品。ビタミン・乳酸菌・クレイを配合した酵素洗顔パウダーで、プチプラ価格帯で試しやすい。

10)リスブラン クリア パウダーウォッシュ(AXXZIA)

  • 価格/2,750円程度
  • 特徴:アットコスメの洗顔パウダー(酵素洗顔)カテゴリで上位にランクインする人気商品。

価格・成分・容量は変更される場合があるため、購入前に各メーカーの公式サイトで最新情報をご確認ください。

なお、商品に記載の「全成分」は、全成分表示の読み方を理解しておくと比較がしやすくなります。詳しくは「全成分表示は、エイジングケア化粧品の理解を助ける!?」を参考にしてください。

毛穴の黒ずみ・角栓タイプ別のおすすめの選び方

同じ「毛穴の黒ずみ・角栓」でも、お肌の状態によって向いている酵素洗顔パウダーのタイプは変わります。

  • 角栓が目立つ・いちご鼻タイプ:天然パパイン配合でシンプル処方のもの(ナールス フォーム、パパウォッシュなど)
  • 脂性肌でテカリが気になるタイプ:洗浄力重視の純石けんベースのもの
  • 乾燥肌・混合肌で刺激が気になるタイプ:アミノ酸系界面活性剤ベースで保湿成分配合のもの(ファンケル、DUOなど)
  • プチプラで試したいタイプ:1回あたりのコストが低いもの(メラノCC、ビタプルなど)

角栓・黒ずみそれぞれの原因とケアについては、「角栓の除去はダメ!?鼻の毛穴に詰まる原因と正しいエイジングケア」や「毛穴の黒ずみは酵素洗顔で解消!?正しいエイジングケアは?」も参考にしてください。

よくある質問

Q1.酵素洗顔パウダーは毎日使ってもいいですか?

基本的には毎日の使用はおすすめできません。普通肌・脂性肌の方でも週3〜4回程度、乾燥肌やインナードライ肌の方は週1〜2回程度、敏感肌の方は週1回または2週間に1回程度を目安にしましょう。「毎日使える」と表示された製品でも、配合量を抑えるなどの工夫がされている場合が多く、やりすぎには注意が必要です。

Q2.酵素洗顔パウダーはどれを選んでも効果は同じですか?

同じではありません。配合される酵素の種類、洗浄力の強さ、保湿成分の有無などによって、効果の出方や肌への負担は変わります。自分の肌質や悩みに合わせて、この記事の「選び方4つのポイント」を参考に選びましょう。

Q3.酵素洗顔パウダーを使って刺激を感じたらどうすればいいですか?

ひりひり感や赤みなどの刺激を感じた場合は、すぐに使用を中止しましょう。その後も症状が続く場合は、皮膚科などの専門医に相談してください。

Q4.酵素洗顔パウダーはどんな人に向いていませんか?

敏感肌、インナードライ肌、乾燥がひどい方、炎症のあるニキビ(赤ニキビ・化膿ニキビ)がある方、アトピー性皮膚炎などの方は、酵素洗顔を控えたほうが無難です。詳しくは章末の<参考記事>にある「酵素洗顔とパウダーの全て!ランキング無用の正しい選び方」をご覧ください。

まとめ

毛穴の黒ずみ・角栓に効く酵素洗顔パウダーの選び方と、市販のおすすめ10選をご紹介しました。

酵素の種類、洗浄力のバランス、低刺激性、泡立ちのよさの4つのポイントをおさえれば、自分の肌質や悩みに合った1品が見つけやすくなります。

価格帯もプチプラから高機能タイプまでさまざまですので、まずは週1回程度から試してみて、お肌の状態を見ながら頻度を調整しましょう。

参考文献

【1】Roh M, Han M, Kim D, Chung K. Sebum output as a factor contributing to the size of facial pores. Br J Dermatol. 2006;155(5):890-894.

PMID: 17034515 DOI: 10.1111/j.1365-2133.2006.07465.x

日本語要旨:顔面の毛穴の大きさに影響を与える因子を調査した研究。皮脂分泌量が毛穴のサイズを決定する最も強力な直接的要因であることを実証しています。

【2】Katsuta Y, Iida T, Inomata S, Denda M. Unsaturated fatty acids induce calcium influx into keratinocytes and cause abnormal differentiation of epidermis. J Invest Dermatol. 2005;124(5):1008-1013.

PMID: 15854043 DOI: 10.1111/j.0022-202X.2005.23682.x

日本語要旨:皮脂に含まれる不飽和脂肪酸が、表皮細胞の異常分化(過角化)を誘発して毛穴を目立たせるメカニズムを解明した研究。皮脂の「質」が毛穴の黒ずみ・角栓の根本原因であることを示しています。

<参考記事>

*おすすめの酵素洗顔パウダーは、天然パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」

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