目の下のクマの原因の1つに、クレンジングの失敗があります。
特に、エイジングケア世代の女性は目の下の皮膚が薄いので、刺激があればその可能性が高くなります。
この記事では、クレンジングの失敗による目の下のクマを予防する方法、また改善の対策をご紹介します。
また、オススメのクレンジング料もご紹介します。
- 誤ったクレンジング方法は目の下のクマの原因になります。だから、刺激や負担の少ない、正しい方法でメイクを落すことが大切です。
- 刺激の強い界面活性剤やミネラルオイル配合のクレンジング料は、目の下のクマの原因になることがあります。優しいタイプを選ぶことが大切です。特に、エイジングケア世代の方にとって大切です。
- 目の下のクマは、クレンジングの際のお肌への摩擦、静電気でも現れることがあります。気をつけて優しく行いましょう。
- 目の下のクマの予防や改善にオススメは、アミノ酸系界面活性剤配合のクレンジングジェルです。また、オイルならアルガンオイルやオリーブオイルなどの油脂系です。
- クレンジングの時間は時短がオススメ。1分程度で済ませば、目の下のクマを防ぐことができます。
京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事
ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。

ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
*目の下のくまの原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
CONTENTS
1.目の下のクマはもしかしてクレンジングの失敗?
「クレンジングの失敗で目の下のクマに!改善の対策は?」をお届けします。
あなたが悩んでいる目の下のクマは、もしかしたらクレンジングの方法や使い方が間違っているからかもしれません。
あるいは、自分の肌質や肌状態に合わないクレンジング料を選んでいるからかも?
いずれにしても、美肌から遠ざかる目の下のクマを正しいエイジングケアやスキンケアで改善したいですね。
そもそもクレンジング料でメイクを落とすことは、肌への負担になります。
また、落としきれなかったメイクが肌に残れば、肌が酸化して肌老化の原因になります。
特に皮膚が薄い目元は、デリケートなのでクレンジングのダメージやメイク残しのダメージを受けやすいのです。
だから、目の下のクマが現れやすいのです。
特に、40代のエイジングケア世代になるとその傾向になります。
また、乾燥肌、敏感肌の方は、そのリスクが高いのです。
この記事では、クレンジングの失敗で目の下のクマができるのを防ぐ方法、また改善の対策をご紹介します。
また、オススメのクレンジング料もご紹介します。
「なぜクレンジングと目の下のクマが関係あるの?教えて!」
「クレンジング料を代えたらなぜか目の下のクマが目立ってきた」
「去年まで大丈夫だったのに、スキンケアアイテムは変えていないのにクマが目立つ」
「目の下のクマを防ぐクレンジング方法を教えて欲しい!」
「目元に優しいおすすめのクレンジング料は?」
などとお考えの方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。
<オススメのクレンジング料なら>
*目の下のクマを防ぐクレンジングジェル「ナールス エークレンズ」
<エイジングケア世代のためのクレンジングジェルの動画>
*【衝撃】オチがすごすぎて、ハマる人続出!|ナールス史上初の素敵なストーリー
2.目の下のクマとその種類
目の下のクマは、「青クマ」「青クマ」「茶クマ」「赤クマ」の4種類あります。
詳しいことは、「目の下のくま(クマ)の原因・種類と解消のエイジングケア」で紹介していますが、種類によってその原因と予防、改善・解消の手段や対策が異なります。
だから、自分の目の下のクマがどの種類なのかを判別することが大切です。
1)青クマの症状と原因
目の疲れ、睡眠不足、月経時などの女性ホルモンバランスの乱れ、喫煙、冷え症、ストレスなど、日常生活の中で引き起こされる血行不良が青クマの原因です。
目のまわりの毛細血管の血液が滞り、老廃物が排泄されにくくなると、毛細血管が透けて、青っぽく見えます。
これが青クマで、毛細血管の状態によって、濃くなったり、薄くなったりと変化します。
だから、目の下を引っ張ると青みを帯びたり、クマが薄くなります。
しかし、鏡を見ながら顔を上に向けても、ファンデーションを塗っても薄くなりません。
青クマの場合、クレンジングとはあまり関係がありません。
2)茶クマの症状と原因
目の下のクマでクレンジングによる影響が大きいのが茶クマ。
紫外線から受けたダメージや、目のこすり過ぎで、一時的にメラニン色素が沈着することで起こります。
刺激の強いクレンジングで色素沈着やターンオーバー(表皮の新陳代謝)が乱れると、茶クマが目立ちます。
落としきれないマスカラ、濃いアイメイクを続けることや肌荒れ、アトピー性皮膚炎なども原因になることがあります。
また、春先や秋口の花粉症による肌荒れ、乾燥による痒み、化粧品かぶれによる色素沈着も茶クマの原因です。
茶クマは、目元全体がくすんでいる状態です。
皮膚を引っ張っても茶色っぽさが残り、鏡を見ながら顔を上げても、薄くなりません。
しかし、茶クマはファンデーションを塗れば薄くなります。
3)黒クマの症状と原因
黒クマは、顔のたるみ、つまり目の下のたるみが原因です。
目の下のたるみは、真皮の衰え、眼輪筋(がんりんきん)の衰え、眼窩脂肪(がんかしぼう)の衰えでできてしまいます。
黒クマは、たるみの影響で影ができて、それが黒く見えてしまう状態です。
生まれつき目の下の皮下脂肪が少ない方に目立ちやすいクマです。
上から光やライトが当たると、黒クマは一層目立ってしまいます。
黒クマは、クレンジングとは関係がありません。
4)赤クマの症状と原因
従来、目の下のクマといえば、「青クマ」、「茶クマ」、「黒クマ」の3種に分類されていました。
しかし、最近では、「赤クマ」も1つのクマの種類として取り上げられることが増えてきました。
赤クマは、皮膚を引っ張ると赤みが増すのが特徴で、目頭の下あたりによくできます。
青クマと同じく血行不良が原因で発生しますが、比較的軽度の目の下のクマです。
このように1つ1つ確認すると、クレンジングの失敗で目立つのは目の下の茶クマであることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
3.正しいクレンジング方法で目の下のクマを防ごう
クレンジング料の使い方や方法の失敗でできる目の下の茶クマ。
ここでは、そんな肌悩みを予防するクレンジング方法をご紹介します。
1)外出後は早くクレンジングを
メイクは外出の紫外線ダメージで酸化します。
夏の陽ざしのきつい日などは、酸化が進んでしまいます。
また、皮脂は紫外線のダメージが無くても、分泌から5~6時間くらい経つと酸化し始め、メイクと混じると余計に酸化しやすくなります。
そうするとお肌にもダメージを与えることになります。
だから、外出から帰ったらすぐにメイクを落して、目の下の茶クマを予防しましょう。
外出後、早くメイクを落すことは、ほうれい線やしわ、たるみ毛穴などの予防にも効果的です。
2)クレンジング前にホットタオルで顔にあてる
毛穴を開かせて、メイクをスムーズに落とすために、クレンジング前にホットタオルを顔全体にあてましょう。
血行がよくなるので、茶クマだけでなく目の下の青クマの予防にもなります。
3)クレンジング料は適量を守る!
クレンジング料が少ないとメイクが落ちないリスクがあります。
また、一生懸命落とそうと強く擦るリスクも大きくなります。
もちろん、多くクレンジング料を使うこともNG。
オイルや界面活性剤のダメージが増えてしまいます。
どちらも、目の下の赤クマの原因になってしまうことに。
だから、クレンジング料の使用説明書に従って、適量を使いましょう。
<参考記事>
4)正しい順序で優しくメイクを落す
まず、メイク落としの前に手を清潔にしましょう。
クレンジングは皮脂量の多いTゾーンからスタート。
次に頬などのUゾーン、最後に目元や口元(Oゾーン)などにのばしてなじませていきます。
クレンジング料でお肌を擦ることはご法度です。
特に目元は、赤クマを防ぐために、摩擦の少ない優しいクレンジングを心がけてください。
優しいクレンジングは、目元のハリをキープして、目元のしわやまぶたのたるみの予防にもなります。
5)クレンジングは時短で目の下のクマを予防
クレンジングに時間をかけすぎるとオイルや界面活性剤によるダメージが大きくなります。
つまり、必要な皮脂や天然保湿因子(NMF)、セラミドを洗い流すリスクが増えるのです。
目の下の茶クマを防ぐために、クレンジングは時短を考えましょう。
所要時間は、40秒から1分程度を目安にしましょう。
最後に、洗い流す際は、水ではなく33℃~35℃くらいのぬるま湯を使うことがポイントです。
<参考記事>
*セラミドを減らさない!クレンジングと洗顔の選び方と使い方は?
6)ダブル洗顔は控えよう
ダブル洗顔不要のクレンジング料を使っていない場合や濃いメイクの場合は、汚れやメイクが落ち切りません。
だから、基本的にはダブル洗顔が必要です。
しかし、すでに目の下に茶クマが目立っているなら、ダブル洗顔は負担が大きいのでオススメできません。
だから、優しいタイプのダブル洗顔不要のクレンジング料がオススメです。
また、洗顔についても、茶クマがある場合には、スクラブ洗顔やピーリング洗顔、酵素洗顔は控えましょう。
4.目の下のクマを予防するクレンジング料の選び方のポイント
1)クレンジング料はタイプが豊富
茶クマを防ぐためのクレンジング料は、優しいながらしっかりとメイクが落とせるものを選ぶことがポイントです。
また、使用時の摩擦ができるだけ少ないものがオススメです。
現在、クレンジング料は、オイル、リキッド、ジェル、クリーム、ミルク、バーム、シートタイプなど多くのものがあります。
最近では、オイルや界面活性剤の種類が増えて、タイプだけでクレンジング料を選ぶことが難しくなっています。
<従来のタイプ別のクレンジング料の洗浄力とお肌への刺激の強さ>
<最近のタイプ別のクレンジング料の洗浄力とお肌への刺激の強さ>
こうしたさまざまなクレンジング料の中で、目の下の茶クマを防ぐ上でオススメしたいのは、2つのタイプです。
2)茶クマには優しい界面活性剤のクレンジングジェル
オススメの1つは、ジェルタイプ。
ジェルタイプはなめらかなので、摩擦によるお肌への負担を軽減してくれます。
この特徴が目の下の茶クマの予防になります。
クレンジングジェルには、水性タイプと油性タイプの2つのタイプがあります。
さらに、水性はオイルインとオイルフリーがあります。
だから、メイクの濃さや自分の好みに合わせて選ぶことが可能です。
ただし、洗浄力はオイルタイプやリキッドタイプと比べると弱いので、油性のポイントメイクなどは落ちにくいデメリットがあります。
茶クマが気になっている場合は、メイクをナチュラルにすればクレンジングジェルがオススメのタイプです。
<参考記事>
*おすすめのオイルフリークレンジングと選び方の5つのポイント
3)油脂系オイルのクレンジング料もオススメ
一般的に、油分をメインに配合しているオイルタイプのクレンジング料は、脱脂力が高く、肌の保湿成分まで洗い流してしまうなどのデメリットがあります。
特に、ミネラルオイルが最も脱脂力が高く、お肌のダメージになるリスクがあります。
しかし、目の下の茶クマの予防にオススメのクレンジングオイルがあります。
それは、アルガンオイルやオリーブ油など、美容オイルでよく使われる油脂系のオイルを使ったクレンジング料。
油脂系のオイルには、グリセリンや脂肪酸なども含まれていて、ほかのオイルに比べて水に馴染みやすい性質があります。
つまり、顔にオイルが残りにくく、潤いを残せるというメリットがあるのです。
高価になってしまうことがデメリットですが、エイジングケア世代にはオススメのタイプのクレンジング料です。
4)エイジングとともにクレンジング料は優しいものを
目の下の茶クマの方は、多くの場合、乾燥肌。
誰でも、年齢を重ねるとお肌が薄くなって乾燥肌傾向になります。
だから、年齢とともにより刺激が少ないマイルドなタイプを選ぶことが大切です。
目の下のクマの予防を含めて、30代、40代、50代の年代別のエイジングケアのためのクレンジング料の選び方は、次の記事を参考にしてください。
*40代にオススメのクレンジングはランキングだけで選ばない!
5)ほかの肌悩みがあればその点も考えよう
どんな肌質であっても、エイジングケア世代になると目の下のクマ以外の肌悩みも増えてきます。
肌悩みはクレンジング料だけで改善するわけではありませんが、少なくとも悪化させるタイプのものを選んではいけません。
目の下のクマ以外の肌悩み別のクレンジング料の選び方については、下記の記事も参考にしてください。
*毛穴汚れにオススメのクレンジング料の選び方とおすすめ・人気12選
*肌荒れを防ぎたい!おすすめのクレンジング料の選び方と使い方
5.目の下のクマの予防に使いたい成分と避けたい成分
1)目の下のクマのケアに使いたいクレンジング料の成分
①優しい界面活性剤
目の下のクマを予防するには、非イオン系界面活性剤やアミノ酸系界面活性剤がオススメです。
非イオン系界面活性剤は、ラウリン酸ポリグリセリル-10などです。
静電気による乾燥肌などのリスクも少なく安全性の高い界面活性剤で、乾燥肌をはじめどんな肌質でも使えます。
さらに、優しいタイプがラウロイルグルタミン酸Naなどのアミノ酸系界面活性剤です。
これらの優しい界面活性剤は、敏感肌の方のクレンジング料としてもオススメです。
②毛穴汚れによい成分
顔の毛穴汚れが残ると、肌ダメージになります。
目の下のクマの直接的な原因ではありませんが、ほかの肌悩みの予防のためにもクレンジング料で毛穴の汚れを落すことが大切です。
毛穴汚れを吸着するタナクラクレイなどのクレイ、毛穴ケアをサポートするアーチチョーク葉エキスなどはオススメの成分です。
2)目の下のクマのケアに避けたいクレンジング料の成分
①ミネラルオイル
ミネラルオイル、水添ポリイソブテン、イソドデカンなどミネラルオイル系の成分は、高い洗浄力と強い脱脂力があります。
だから、目の下のクマの予防のクレンジング料には、避けたい成分です。
②アルコール
アルコールは、化粧品の全成分表示では「エタノール」と表記されます。
アルコールは刺激や揮発性があります。
これは、目の下のクマを悪化させるリスクがあります。
だから、クレンジング料は、アルコールフリーがオススメです。
③PGやDPG
最近では使用される機会が減りましたが、PGは刺激性のある成分です。
茶クマの予防のためやエイジングケア世代の方は避けたい成分です。
また、DPGは、PGほどではありませんが、刺激性があります。
だから、高い濃度で配合されたクレンジング料は、目の下のクマの予防や対策には不向きです。
少なくともこの2つが全成分表示の1行目や2行目にある場合は、配合濃度が高いので避けましょう。
④合成香料・合成着色料
これらはさまざまなものがあり、刺激性のあるものからないものまであります。
だから一概にはいえませんが、クレンジング料には特になくてもよい成分です。
目の下のクマの予防を考えたいエイジングケア世代の方は、控えたほうが無難でしょう。
6.目の下のクマのケアにオススメのクレンジング料
目の下のクマのケアにオススメのアミノ酸系界面活性剤配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」をご紹介します。
水性のオイルフリーのクレンジングジェルで、アミノ酸系界面活性剤であるラウロイルグルタミン酸Naが主な洗浄成分です。
目の下のクマだけでなく、エイジングケア全般にもオススメです。
ナールス エークレンズは、皮膚科医監修で、次の特徴があります。
- アミノ酸系界面活性剤により、お肌に負担の少ない優しいクレンジングが可能です。
- 粘りのあるジェルがお肌に密着し、汚れをしっかり落としながらも、優しく洗い上げます。
- タナクラクレイ(軟質多孔性の海泥)が毛穴の汚れを吸着し、クリアな素肌をサポートします。
- アーチチョーク葉エキス配合で、毛穴のたるみ、開き、詰まり、いちご鼻、ザラつきなどの毛穴の悩みにアプローチし、毛穴の目立ちにくいお肌をサポートします。
- ナノサイズまで小さくした「金コロイド」を配合。永続する抗酸化効果で、お肌の老化の原因となる活性酸素を除去し、お肌の酸化を防ぎます。
- 酒粕エキス、トウミツ、ユズ果実エキスの効果で、バリア機能の改善をサポートします。
- 肌荒れ防止成分のカワラヨモギ花エキス、シソ葉エキスが、デリケートなお肌を優しくいたわり、肌荒れを感じさせない健やかな美肌へと導きます。
- 10の無添加(無香料、無着色、無鉱物油、オイルフリー、アルコールフリー、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、石油系界面活性剤フリー、PG・DPGフリー、旧表示指定成分フリー)を実現しています。
- マツエクもOKのクレンジング料です。
W(ダブル)洗顔不要のクレンジング料です。
<全成分表示>
水、BG、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ペンチレングリコール、グリセリン、ラウロイルグルタミン酸Na、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、酒粕エキス、トウミツ、金、タナクラクレイ、カワラヨモギ花エキス、シソ葉エキス、ユズ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ダマスクバラ花油、PEG-60水添ヒマシ油、カルボマー、ポリアクリル酸Na、水酸化K
7.目の下の茶クマのケアで気をつけたいこと
1)クレンジング後の保湿をしっかり行う
目の下の茶クマは、ターンオーバーを改善し、メラニンの排出を促すことで防ぐことが可能です。
そのためには、クレンジング後の保湿が大切です。
オススメの美容成分は、セラミド、プロテオグリカン、コラーゲン、ヒアルロン酸、ナールスゲンなどです。
また、セラミドを増やすナイアシンミドもおすすめです。
これらの成分を配合したエイジングケア化粧品で保湿をしっかり行いましょう。
中でも、ヒト型セラミドを配合したセラミド美容液がオススメです。
特に、ヒト型セラミド配合の目元専用美容液なら、目の下のクマの予防や改善にピッタリです。
2)ビタミンC誘導体もオススメ
ビタミンC誘導体は、メラニンを還元する美白作用があります。
また、抗酸化、コラーゲン生成などエイジングケアによいはたらきがあります。
目の下の茶クマ対策だけでなく黒、青、赤のどのクマのケアにもよいエイジングケア化粧品成分です。
ただし、刺激性があるのであまり高い濃度のものには注意が必要です。
浸透性がよく比較的刺激が少ないオススメのビタミンC誘導体は、アスコルビン酸NaやVCエチルなどの水溶性ビタミンC誘導体、APPSなどの両親媒性ビタミンC誘導体、さらにVCIPなどの油溶性ビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体配合化粧水やビタミンC誘導体配合美容液などで目の下のクマをケアしましょう。
もちろん、ビタミンC誘導体配合の医薬部外品である美白化粧水も選択肢の1つです。
なかなか改善しない茶クマなら、美容外外科でビタミンCのイオン導入の治療を受けることも選択肢の1つです。
3)紫外線対策は年中行う
目の下の茶クマのケアの基本は、紫外線対策です。
春や夏だけでなく、冬も紫外線対策を行いましょう。
日焼け止めだけでなく、サングラスや衣類などファッションでも紫外線対策を行うことをオススメします。
また、日焼け止めを塗っていても日焼けのアフターケアも大切です。
4)肌ステインにも気をつけよう
最近、注目されている肌トラブルの原因に肌ステインがあります。
肌ステインとは、角質層にあるタンパク質が化学反応によって黄ばんだもの。
歯のステインと同じように、どんどん蓄積されて、顔のクスミや目の下の茶クマの原因になるといわれています。
肌ステインは、糖化や酸化が原因なので、紫外線対策に加えて食べ物にも気を配ることで予防が可能です。
糖質や炭水化物、揚げ物や焼き物を食べすぎないようにしましょう。
また、美肌のための栄養素であるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを積極的に摂りましょう。
野菜やフルーツが、ビタミンを豊富に含む美肌の食べ物です。
8.目の下のクマ予防のクレンジングに関するよくある質問
Q1.クマの色素沈着を改善するにはどうしたらいいですか?
クマの色素沈着を改善するには、沈着したメラニン色素を排出するケアとが必要です。
具体的にはしっかり保湿して肌のターンオーバーを整えることや、美容内服、美容外用薬、レーザー治療などがあります。また、メラニン色素の発生を抑えるケアとして、紫外線対策、美白化粧品、摩擦などの刺激を減らすことも大切です。
クレンジングでは、できるだけお肌の乾燥や摩擦、刺激を減らすために、メイクはきちんと落としつつも、お肌の潤いを守りながらメイクを落とすことができる優しいタイプのクレンジング料を使うことがおすすめです。
Q2.クレンジングは毎日やるべきですか?
クレンジングは、毎日メイクする場合は毎日するべきです。
理由は、メイクアップアイテムには強力な油性成分が配合されており、通常の洗顔料ではおとしきることができないからです。
ただし、石けん落ちコスメを使用している場合や、ノーメイクで過ごした日はクレンジングは不要です。洗顔料での洗顔のみで問題ありません。
どんなクレンジング料でも少なからずお肌に必要な保湿成分を奪うリスクがありますので、目の下のクマが気になるなら、できるだけ肌への負担が少ないクレンジング料を選び、優しくクレンジグすることを心掛けましょう。
また、クレンジングを使わないで済むように、メイクしない日を作ることも検討してみてください。
Q3.目の下のクマはどうやったら取れる?
目の下のクマを取るには、クマの種類に合った対策が必要です。
目の下のクマには、青クマ、茶クマ、黒クマ、赤クマの4種類あります。
それぞれ原因が異なるので、あなたが気になるクマの種類に合わせた対策をしましょう。
なお、共通して大切なケアは、保湿と紫外線対策です。
クレンジングの場合は、お肌の潤い成分を奪いすぎないクレンジング料で優しくメイクオフすることを心掛けましょう。
9.まとめ
目の下のクマ、特に茶クマを防ぐためのクレンジング料の使い方と選び方をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
目の下の茶クマは、メラニンの蓄積が主な原因。
だから、クレンジングによるダメージを防ぐことが大切です。
メイク落としは、優しさを重視して行いましょう。
また、眼の下のクマにオススメのクレンジング料「ナールス エークレンズ」もご紹介しました。
ぜひ、お試しください。
目の下のクマの原因や予防法、エイジングケアについて理解するとともに、クレンジングの正しい知識を身につけて、健やかな美肌を目指しましょう。
この記事「クレンジングの失敗で目の下のクマに!改善の対策は?」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様のお役に立てば幸いです。
<目の下のクマ対策におすすめのエイジングケア化粧品>
ナールス エークレンズも試せるエイジングケア化粧品「ナールストラベルセット」
<参照論文>
【1】Mac-Mary S, Querleux B, Bessou P, et al. Identification of three key factors contributing to the aetiology of infraorbital dark circles. Skin Res Technol. 2019;25(6):861-868.
PMID: 31908515 DOI: 10.1111/srt.12778
日本語要約:目の下の暗いクマ(infraorbital dark circles)は色素沈着(hyperpigmentation)、皮膚の血管密度増加・拡張、下眼瞼皮膚の薄さという3つの生理学的要因が組み合わさって生じやすいと報告。これは、睡眠不足だけでなく、皮膚の構造・色素・循環の複合的要因がクマの見え方に影響することを示す臨床研究で、改善対策(血行促進・色素対策・保湿など)を考えるうえで重要な基礎知見となる。
【2】Sarkar R, Arora P, Garg VK. Periorbital hyperpigmentation: a comprehensive review. J Eur Acad Dermatol Venereol. 2016;30(12):1996-2008.
PMID: 26962392 DOI: 10.1111/jdv.13812
日本語要約:眼輪周囲色素沈着(periorbital hyperpigmentation)、いわゆる目の下のクマは、遺伝、色素過剰、血管露出、皮膚薄化、加齢による構造変化など多因子で生じると総説したもの。クレンジングや摩擦、摩耗、強いこすり方は刺激となり色素沈着や血行停滞を助長する可能性があるとされ、刺激の少ない洗浄・保湿の重要性について言及している。
【3】Walters RM, Mao G, Gunn ET, Hornby S. Cleansing formulations that respect skin barrier integrity. Dermatol Res Pract. 2012;2012:495917.
PMID: 22927835 PMCID: PMC3425021 DOI: 10.1155/2012/495917
日本語要約:界面活性剤を用いたクレンジングが角層脂質・タンパクを奪うことで皮膚バリア破壊・乾燥・刺激を引き起こし得ることを分子レベルで示す。目の下のデリケートな皮膚でも同様にバリア損傷が色素沈着や炎症を助長する可能性があるため、バリアを尊重する穏やかなクレンジングの選び方と使い方の科学的根拠となる。
【4】Ananthapadmanabhan KP, Moore DJ, Subramanyan K, Misra M, Meyer F. Cleansing without compromise: the impact of cleansers on the skin barrier and the technology of mild cleansing. Dermatol Ther. 2004;17(Suppl 1):16-25.
PMID: 14728695 DOI: 10.1111/j.1396-0296.2004.04s1002.x
日本語要約:界面活性剤の種類やpH設計、保湿成分の併用が肌への刺激とバリア損傷リスクを低減することを示したレビュー。クレンジング失敗による炎症・刺激が肌の色素反応やダメージとして蓄積される可能性を考えるうえで、穏やかな洗浄と保湿併用の選び方・使い方を示す重要な根拠となる。
【5】Draelos ZD. The science behind skin care: Cleansers. J Cosmet Dermatol. 2018;17(1):8-14.
PMID: 29231284 DOI: 10.1111/jocd.12469
日本語要約:石けん系/合成洗剤系クレンザーの刺激性・乾燥性の差と、肌のバリア保全に配慮した処方の利点をまとめたレビュー。目の周りの皮膚は薄く刺激を受けやすいため、選び方としてマイルド洗浄剤を選び、こすらない使い方がクマ改善のスキンケアにも寄与する根拠となる。
【6】Kottner J, Lichterfeld-Kottner A, et al. Maintaining skin integrity in the aged: a systematic review. Br J Dermatol. 2020;182(5):1147-1158.
PMID: 31945604 DOI: 10.1111/bjd.18609
日本語要約:加齢皮膚における低刺激クレンザーや保湿の活用が乾燥や皮膚損傷を軽減する効果をレビュー。目元の皮膚老化・クマは加齢で薄くなった皮膚が見えることでも起こるため、クレンジング後の保湿と適切な洗浄設計がエイジングケア的に重要である。
【7】Blaak J, Staib P. The relation of pH and skin cleansing. Curr Probl Dermatol. 2018;54:132-142. PubMed
PMID: 30130782 DOI: 10.1159/000489527
日本語要約:皮膚表面のpHはバリア機能・常在菌・保湿に影響し、高pH 洗浄剤は刺激・乾燥の悪化要因となる。目元の薄い皮膚ではpH 変動が色素沈着や炎症感を助長する可能性があり、弱酸性クレンジングの選択と正しい使い方がクマ改善にもつながる。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト。
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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