笑いや笑顔は自律神経に良い影響を及ぼします。
免疫力もアップして健康や美肌になるのです。
エイジングケアは、エイジングケア化粧品を使うことだけでなく、日常の何気ない行為とも関連しています。
「笑い」もそんな行為の1つで美肌効果も!
思いっきり笑うと、心もからだも元気になった気がしませんか?
笑うとストレスが解消されて血行が促進されたり、活性酸素も減少します。
だから、笑顔や笑いはアンチエイジングやエイジングケアにもつながるのです。
今回は、科学的な視点から「笑い」が心身に及ぼす、さまざまな効果をご紹介します。
美肌のために笑顔で使いたい!
CONTENTS
1.笑いや笑顔で美肌になりたい方へ
「笑いと笑顔で美肌を?エイジングケア効果とアンチエイジング」をお届けします。
みなさんは、最近おなかを抱えて笑ったことありますか?
何もかも好奇心でいっぱいの4歳児は、1日に300回以上も笑うそうですが、成人では1日平均15回に減ってしまうといわれています。
「え?私15回も笑ってないかも…」と思われた方もいらっしゃるでしょうね。
何かとストレスにさらされる現代社会。
気がつけば、眉間にしわを寄せていた、ということのほうが多いかも知れません。
ストレスは肌荒れの原因にもなり、美肌やエイジングケアにとっては大敵の1つです。
これは精神面のお話ではなくストレスが増えると、それに対抗するために活性酸素が増えて、お肌の酸化につながるのです。
その結果、お肌の老化も進んでしまうのです。
ここで、ちょっと注目してみたいのが、笑いや笑顔がもたらす健康効果や美容面でのエイジングケア効果。
「笑い」には、私たちに備わっている自然治癒力をアップさせ、からだにもお肌にもプラスにはたらく力があることがわかってきています。
笑うだけで、美肌がもたらされるのだとしたら?
エイジングケア化粧品のように、笑いを毎日の習慣にしたいですね。
この記事では、笑いや笑顔がもたらす美肌や健康、アンチエイジングの効果をご紹介します。
また、上手な笑い方についても取り上げます。
<笑顔とこれで肌老化の予防を!>
*本当にキレイになれる!動画「ナールス60日間美肌プログラム」とは?
- 笑いや笑顔は、からだに良い影響を与えることが科学的に証明されています。単なる精神論ではなく科学なので、美肌やエイジングケア、アンチエイジングにも良い影響があります。
- 2017年には大阪で、笑いでがんを治療できるかを実証する研究が開始されました。これは免疫を高めることによって、がん細胞を減らそうとする医療への応用です。
- お肌もからだの一部であり、笑いでさまざまな良い効果が期待できます。ぜひ、上手に取り入れて美肌をめざしましょう。
- 笑いによる美肌効果は、免疫力アップ、血行促進、ストレス軽減などがもたらされます。その結果、ターンオーバーが正常化して、さまざまな肌悩みを予防したり、改善することができます。
- 笑いや笑顔に加えて、バランスの良い食生活や十分な睡眠、適度な運動などの生活習慣を組み合わせれば、アンチエイジングやエイジングケアの効果はより高まります。
2.笑いの美肌や健康・アンチエイジングへのメリットとは?
笑いがアンチエイジングや病気からの回復、美肌への効果があるのは、実はイメージのお話ではなく、科学的なお話なのです。
実際、2017年1月には、笑いでがんを治療できるかを実証する研究が大阪で始まっています。
この研究以外でも、今まで笑いが病気やアンチエイジングに良い効果があることは、さまざまな研究からわかっているのです。
まず、よくいわれる笑いの効用をまとめてみると、次のとおりです。
1)笑いで免疫力を高めて健康になる
①免疫力アップとからだの関係
笑うことによって、免疫のコントロール機能を司る間脳に興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドがつくられます。
それが、血液やリンパ液を通じて体内に流れ出し、免疫細胞の一種、NK(ナチュラルキラー)細胞に付着し、活性化することがわかっています。
NK細胞は、白血球の一種であるリンパ球で、がんやウイルスなど異物を退治する細胞として有名ですね。
実は、がん細胞は、健康な人のからだにも1日3000~5000個発生すると考えられています。
がん細胞があることが、「がんを患っている」のではなく、がん細胞がこの状態から過剰に増えていくことで「がんを患う」状態へと進むのです。
というのは、からだが健康な場合、NK細胞ががん細胞を退治してくれるので、毎日、がんができても、ちゃんと健康な状態にもどるようなはたらきが人のからだには備わっているのです。
また、このNK細胞は、ウイルスや細菌などの病原体も防ぐので、感染症などに予防にも役立っています。
だから、風邪をひきにくくなったり、ひいても治りが早くなるのです。
私たちの体内には、なんと50億個ものNK細胞があるといわれていますが、「笑う」ことでNK細胞が活性化するため、免疫力がアップするのです。
一方、免疫力が強くなりすぎるとリウマチや膠原病など自己免疫疾患と呼ばれる病気になってしまいますが、幸いにも笑いは、免疫システム全体のバランスを整えるので、今のところ過度に免疫力を高めるリスクは少ないようです。
こうしたことからも、笑いはアンチエイジングにもつながりそうですね。
逆に、悲しみの感情やストレスなどは、NK細胞の活力を低下させます。
その結果、免疫力が下がってしまうのです。
②免疫力アップとお肌の関係
では、笑いでお肌の免疫力はアップするのでしょうか?
お肌もからだの一部なので、もちろん免疫力はアップすると考えられます。
免疫力がアップすれば、お肌の感染症や肌荒れ、アトピー性皮膚炎などにも良い影響が期待されますが、この点については研究が十分ではないようです。
ちなみに、お肌の免疫を担っているのは、表皮にあるランゲルハンス細胞です。
ランゲルハンス細胞は、まだ不明な点も多いのですが、お肌のバリア機能の司令塔としてはたらくことやアトピー性皮膚炎とが深く関わっていることがわかってきました。
2)笑えば血行がよくなって美肌へ
①笑いと血行促進
笑うと横隔膜が上下することから腹式呼吸に。
心肺機能が活発になって酸素をいっぱい含んだ血液が全身をめぐり、新陳代謝も活発になります。
つまり、笑いはからだの血行を促進してくれるのです。
その結果、新陳代謝も活発になりますから、細胞の入れ替わりも活発になります。
血行促進は、次のような健康効果をもたらします。
- 筋肉の緊張をやわらげ、弾力性をアップさせる
- 血管の抵抗が減り、心臓の負担が軽くなる
- 血圧が下がる
- 副交感神経優位によるリラックス効果
- リンパの流れも良くなる
これらのことからも、笑いでからだのアンチエイジングが期待できますね。
②血行促進とお肌の関係
血液やリンパの流れがよくなることで、余分な水分や老廃物が排出されやすくなり、むくみやくすみの予防にもなり、エイジングケアへの効果が期待されます。
このほか、次のような効果もあります。
まさに、笑いがエイジングケア化粧品の役割を果たすようですね。
3)笑いで、自律神経のバランスが整う
①自律神経バランスとからだの関係
自律神経には、からだを緊張モードにする交感神経とリラックスモードにする副交感神経があり、そのバランスが崩れるとさまざまな不調の原因になることがあります。
自律神経のバランスが崩れると、ストレスが増え、一時的に次のような症状を招くことがあります。
- 呼吸の乱れ
- 脈拍の乱れ
- 血圧上昇
- 肩凝り
- 疲労感
- 不眠
- 食欲不振・過食
- 体重減少・増加
- 胃のもたれ
通常、起きている間は、交感神経優位になっているので、ストレスが多くなります。
しかし、笑うことによって副交感神経が優位になり、両者のバランスが整います。
その結果、気持ちがリラックスして、ストレス軽減にもつながるわけですね。
ストレスが軽減すると、先ほど挙げたようなからだの症状も軽くなったり、なくなる可能性も高くなるのです。
笑うことで早くストレスを解消できれば、活性酸素も減るので酸化を防ぐことで、アンチエイジングにもつながります。
②自律神経バランスとお肌の関係
自律神経のバランスの乱れは、お肌にも悪影響を及ぼします。
たとえば、血管が収縮するので、血行が悪くなります。
これは、むくみ、目の下のクマ(青クマ)、くすみなどの原因になります。
それがバリア機能の低下やターンオーバーの乱れにつながり、乾燥肌になったり、さらにひどい場合は、敏感肌になってしまうこともあります。
また、交感神経が優位な場合は、皮脂の分泌が増えます。
乾燥肌の場合は、良いことかもしれませんが、過剰ならニキビ、大人ニキビ、発疹、肌荒れなどの原因になることもあります。
だから、自律神経を整えることは、健やかなお肌、美肌の条件でもあるのです。
笑いが自律神経バランスを整えてくれるので、よく笑うことでこれらの肌悩みを抑えてくれるのです。
さらに、ストレスの軽減は、良質の睡眠をまねくことで成長ホルモンの分泌を促したり、女性ホルモンのバランスを整えて、美肌効果を高めてくれるので、エイジングケアにとっても大切な要素といえるのです。
女性ホルモンについては、「女性ホルモンのバランスを整えて美肌をキープ!(飯塚美香さん)」や「女性ホルモンの変化を知って、楽しく生きる! | 中川ゆうこさん」の記事もぜひ参考にしてください。
4)笑えば、筋力アップで美肌も
①筋力アップと身体の関係
笑っている時は、呼吸が活発となって酸素の消費量も増えます。
そのため、代謝も上がりカロリー消費量も多くなります。
また、大笑いすると腹筋、横隔膜、肋間筋がよく動きます。
この効果は運動するほどではありませんが、少し筋力アップも期待できます。
②筋力アップとお肌の関係
笑う際に動くのは、頬にある表情筋である大頬骨筋です。
大笑いすれば、大頬骨筋が活発に動くので筋肉が鍛えられます。
その結果、顔のたるみの予防につながります。
さらに、大頬骨筋が動くと脳内に快感物質「エンドルフィン」が増え、幸福感がアップする作用もあるといわれています。
5)笑いで脳が活性化
笑うと脳の海馬の容量が増えて記憶力がアップし、認知症の予防にもつながります。
また、笑うことで、脳波の1つであるアルファ波が増えてリラックス効果が期待できたり、脳の血液量が増加するので脳のはたらきが高まるのです。
これによってお肌への直接的な効果があるかどうかはわかりませんが、リラックスすることはお肌にも悪い影響はありませんね。
こうしてみると笑いは、エイジングケア化粧品より幅ひろい効果があることがわかります。
<参考記事>
*アンチエイジングやエイジングケアで幸福になるための秘訣の全て
6)笑いがあるとコミュニケーションもスムーズに
笑いや笑顔がコミュニケーションを円滑にすることは、誰もが経験しているのではないでしょうか。
飲食店の接客も笑顔で接してもらえば、料理のおいしさが増します。
何かのサービスを受けるときも、より笑顔で接してもらえると良い気分で受けることができます。
また、こちらも自然と笑顔で応えるようになります。
このように、笑いや笑顔にはコミュニケーションを円滑にする力があります。
3.真の笑顔と偽の笑顔
笑顔には、自然と笑みがこぼれる本物の笑顔と無理に作った偽物の笑顔があります。
前者は、「デュシェンヌ・スマイル」、後者は「ノン・デュシェンヌ・スマイル」と呼ばれます。
これは、フランスの精神内科医デュシェンヌが発見したことにちなんで名付けられたものです。
デュシェンヌ・スマイルは、口角と頬が上がっていて、目尻が下がりカラスの足跡のようなシワができる表情です。
これは心から笑っているときに自然とできる表情で、作ろうと思ってもなかなかできません。
「デュシェンヌ・スマイル」と「ノン・デュシェンヌ・スマイル」が、生活の質や幸福にどう影響するかを研究した報告がいくつかあります。
長期の観察的な研究の結論では、デュシェンヌ・スマイルの多い女性は、そうではない女性と比較すると、有能で、心理的にも安定していて幸福度も高いようです。
また、写真での表情で、その後の人生の「幸福感・満足感」を予測できるという結果を導いています。
ほかにも、デュシェンヌ・スマイルは、精神面に加えて、からだの健康や寿命にも良い影響を与える傾向にあるようです。
これらの研究でもう1つわかっていることは、デュシェンヌ・スマイルの「型」を作ることが、脳や生活に良い影響を与えることです。
作ろうとしてもなかなか難しいようですが、デュシェンヌ・スマイルを意識的に作ることは、美肌や健康、アンチエイジングに大切のようです。
4.笑って口角をあげて、美肌をめざす!
1)表情豊かに笑おう!
健康にも、エイジングケアにもさまざまな効果があるという「笑い」ですが、
といった、エイジングケアへのマイナス面を心配する方もいらっしゃるでしょうね。
でも、それは大きな勘違い。
しわを気にして笑わないのは、かえって顔のたるみなどのエイジングサインを招くことにもなります。
というのも、顔には20種類以上の表情筋がありますが、この表情筋も歳とともに衰えてしまい、たるみや二重あごの原因になるのです。
表情筋を鍛えるには、表情豊かに笑って過ごすのが一番。
アハハと笑うことで筋肉のはたらきが活性化され、血行もよくなり、いきいきとした表情、つややかなお肌を手に入れることができるといいます。
無表情でいると、顔の筋肉がこわばって、口角を下げ、ほうれい線が深くなるなどお肌にとっていいことはありません。
ふだんから笑顔で過ごすことを心がけたいですね。
「いくらエイジングケアに効果があるといっても毎日、そんなに笑うことなんてない…」という方も大丈夫。
口角をあげ、意識して笑顔をつくるだけで、表情筋の変化が脳に伝わり、脳は「今、楽しいと感じている」と勘違いしてくれて、自律神経のバランスがよくなることがわかっています。
これは、アメリカの心理学者トムキンス博士が発表した「顔面フィードバック仮説」に基づくものです。
心から笑うことが一番ですが、作り笑いでも効果があるなんて、うれしいですね。
鏡を見たら、とにかく口角をきゅっとあげて、エイジングケア効果を高めましょう!
<参考記事>
2)笑顔でエイジングケア化粧品を使おう!
もちろん、あわせてエイジングケア化粧品を使うことも大切です。
せっかくなので、どんな化粧品でも効果があると期待し、笑顔で楽しみながらエイジングケアをしたいですね。
若い方の場合はプチプラコスメでも良いかもしれませんが、30代以降は、機能性の高いエイジングケア化粧品がオススメです。
たとえば、ナールスゲンやネオダーミルなどのコラーゲンを増やしてくれる新しいエイジングケア化粧品成分配合のエイジングケア化粧品を使うのも1つの方法です。
また、ビタミンA誘導体(レチノールやレチノイン酸トコフェリル)やビタミンC誘導体もコラーゲンをサポートするので、それらを配合したエイジングケア化粧品も良い選択です。
気になる目もとや口もとを集中的にエイジングケアしながら、笑顔に満ちた毎日を過ごしたいですね。
なお、20代、30代、40代、50代、60代以上のエイジングケア化粧品の選び方は、次の記事を参考にしてください。
*60代・70代も大切!エイジングケア化粧品の選び方と使い方
5.笑い+アルファでエイジングケア
1)笑えなくても大丈夫!
心身にストレスがあったり心配ごとが多いと、笑おうと思ってもなかなかうまくできないのが現実ですね。
そんな場合は、からだも不調で、便秘、下痢、胃潰瘍などの消化器症状、薄毛や円形脱毛症など頭皮や毛髪への影響、肌荒れやニキビなどお肌への影響、さらには肥満、生理不順などの症状がでてしまうこともあります。
そんな場合も笑うことはプラスですが、 そんな気分になれなかったり、テレビのお笑い番組やバライエティー番組などを見ても楽しい気分になれなかったりしますね。
無理に笑えない場合は、一旦、笑うことは横に置いて日常生活の中で、できることを考えてみましょう。
たとえば、次のような方法で気持ちを変えることも大切です。
- ウォーキングや散歩に出かける
- カラオケで発散する
- 好きな音楽を聴く
- 部屋を暗くして眠る
- 気の置けない友人としゃべる
気分が変われば、自然と笑えるようになりますし、今、挙げたことでストレスも発散できますから、笑わなくても心身やお肌には良い影響があります。
それでも、気分が晴れない、うつ状態が続くなどの場合は、早めに専門医に相談しましょう。
<参考記事>
*ストレスオフの秘訣は「音楽習慣」だった! 20代からシニアまで大調査
*ストレスオフの女性がこの2年で増加!そのリラックス方法TOP10
2)日常生活もチェックしよう
特に気分的に問題がない方でも、笑いに加えて生活習慣を振り返ってみてはいかがでしょう?
気になる生活習慣があれば、改善することで笑いプラスアルファのアンチエイジングの効果やお肌のエイジングケア効果も期待できます。
食習慣、睡眠、適度な運動などを笑いと合わせて行えば、健康や美肌への効果もさらにアップします。
また、たくさん笑うと体力も消耗するので、ぐっすり眠れるというおまけの効果も期待できますね。
そんな日常生活については、次の記事も参考にしてくださいね。
*アンチエイジング的生活習慣は肌老化予防にエイジングケアより大切
*エイジングケアに良い姿勢とウォーキング | 高岡よしみさん
*美肌は質の高い睡眠中に作られる!3つのホルモンを活かす4つの対策
6.笑いで新型コロナウイルス対策ができる?
2020年から続く新型コロナウイルス感染症の流行。
その予防や感染拡大防止のために、不要不急の外出自粛やステイホームが推奨されています。
メディアでの報道に不安をおぼえたり、ストレスが溜まることも多いでしょう。
その結果、免疫力は低下してかえって新型コロナウイルス感染のリスクも高くなります。
そんな時こそ大切なのは、笑いや笑顔。
過度に深刻にならずに、家族で談笑して笑う、お笑い番組やエンターテインメントを見て笑うなど、できるだけ楽しいことを考えるのがおすすめです。
<参考書籍>
*愛され笑顔のつくり方 誰でもできる表情レッスン(広瀬真奈美 著、サンマーク出版)
7.まとめ
笑いや笑顔と美肌やエイジングケア効果、健康やアンチエイジングへの効果をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
エイジングケア化粧品以上に、心身にたくさんのメリットをもたらしてくれる「笑い」。
美肌に加え、心身の健康やアンチエイジング、エイジングケアに大切なことがおわかりいただけましたね?
笑いを毎日のエイジングケア習慣として取り入れ、美肌づくりにお役立てください。
そして、サポート役にエイジングケア化粧品を使いましょう。
さらに、バランスの良い食生活、十分な睡眠、適度な運動などを生活習慣に取り入れることで、より一層の美肌を目指してくださいね。
この記事「笑いと笑顔で美肌を?エイジングケア効果とアンチエイジング」が、エイジングケア世代の皆様の健康づくりにお役に立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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