この記事では、ビタミンC誘導体美容液の使い方をご紹介します。ビタミンC誘導体は、エイジングケアにおすすめですが、刺激もあります。そのため敏感肌などの方は注意が必要です。ビタミンC誘導体の効果と種類と上手な使い方を知って美肌を目指しましょう。
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆日本化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
CONTENTS
1.ビタミンC誘導体美容液とは?
ビタミンCは、化学名では「L-アスコルビン酸」と呼ばれる水溶性のビタミンです。
体の細胞を保護するとともに、抗酸化作用によって活性酸素から体を守るはたらきがあります。
また、お肌のハリや弾力を保つ、コラーゲンの生成を促すなど、健康や美容、美肌にとても大切な成分です。
そんなビタミンCは、化粧品成分にすると不安定なため、安定化させて使い易くしたのがビタミンC誘導体です。
これを配合した美容液がビタミンC誘導体美容液です。
ビタミンC誘導体美容液は、さまざまな美肌効果やエイジングケア効果が期待できます。そのため人気となっています。
しかし、ビタミンC誘導体には刺激性があるので、肌質や肌状態によっては慎重に使うことも必要です。
この記事では、ビタミンC誘導体美容液の肌悩みや肌質などを考えた適切な使い方について解説します。
また、敏感肌の方のためのビタミンC誘導体美容液の使い方もあわせてご紹介します。
さらに、おすすめのビタミンC誘導体美容液もご紹介します。
ビタミンC誘導体&ナールスゲン配合エイジングケア美容液「ナールス ネオ」
2.ビタミンC誘導体美容液のメリットとデメリット
1)ビタミンC誘導体美容液とは?
美容液とは基礎化粧品の中で、スキンケア、エイジングケアの目的を果たすために、保湿成分、エイジングケア化粧品成分、美白成分などを、その目的に合わせて凝縮して配合したスキンケア化粧品です。
美容液は、基本的には保湿が主な役割ですが、ビタミンC誘導体美容液はエイジングサインの対策もできます。
しかし、あくまで「ケア(手入れ)」なので「キュア(治癒)」できるものではありません。
その作用は「ゆるやか」なものですので、医薬品のような効果は期待できません。
予防美容のためのアイテムとして、過度に期待しすぎないようにしましょう。
もちろん、食事や運動など内側からのアンチエイジングと組み合わせるとより効果的です。
2)ビタミンC誘導体美容液のメリット
ビタミンC誘導体は、厚生労働省の認可を受けた美白成分の一つです。製造段階で美白化粧品として医薬部外品(薬用化粧品)の認可を受けたビタミンC誘導体美容液は、シミやそばかすを予防するための美白美容液です。
つまり、医薬部外品のビタミンC誘導体美容液は、日焼けによるシミやそばかすの予防が可能な点がメリットです。
また、ビタミンC誘導体は医薬部外品だけでなく、一般的な化粧品にも使えます。
ビタミンC誘導体には、美白効果以外にも次のような効果があります。
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このように、女性にとって嬉しいはたらきが多いことから人気の成分です。
ビタミンC誘導体美容液は、お肌のエイジングサインが目立ち始める30代以降は、積極的に取り入れることがオススメの美容液です。
もちろん、20代でもエイジングケアを始めるために取り入れても問題ありません。
<参考記事>
(*1)化粧品では、抗酸化作用は他の成分の酸化防止に限られています。
(*2)にきびの予防効果は医薬部外品でのみ承認されています。
3)ビタミンC誘導体美容液のデメリット
ビタミンC誘導体には刺激性があります。
そのため、乾燥肌や敏感肌の方にとっては使いにくいことや高濃度だと使えない場合もあります。これがビタミンC誘導体のデメリットです。
また、ビタミンC誘導体には保湿効果はありません。これもデメリットです。
しかし、多くのビタミンC誘導体美容液は、ビタミンC誘導体の種類や濃度の調整、ほかの保湿成分の追加でデメリットを消すように工夫しています。
それでも人によっては刺激を感じたり、乾燥肌を助長させてしまう可能性がある点がデメリットです。
<参考記事>
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やすビタミンC
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3.ビタミンC誘導体配合の美容液の使い方
1)ビタミンC誘導体美容液の使い方の基本
スキンケア化粧品を使う基本の順番は、クレンジングや洗顔の後、
化粧水 → 美容液 → 乳液 → 保湿クリーム → 美容オイル
です。
ビタミンC誘導体配合の美容液も例にもれず、化粧水の後、乳液の前に使用します。
美容液の使い方の基本は、清潔な手に適量をとって顔の数ヶ所に塗布したら、内から外へ、また、下から上へなじませることです。
ケアをする時は、中指や薬指の腹を使って、優しい力加減で行うことがコツです。
仕上げにじんわりとハンドプレスで美容成分を浸透させることも効果的です。
強い力で押し込めなくても、美容液の有効成分は肌に浸透するように工夫されていますので、優しく顔を包むように押さえればよいのです。
特に、年齢を重ねると刺激に弱くなっていますので、力加減に気をつけましょう。
美白やエイジングケアなど、異なる目的の美容液を2つ以上使う場合は、テクスチャーに着目することがポイントです。
基本的にさらっとした水っぽいものから使い、油分が多いものへと重ね付けすれば、浸透が損なわれることはありません。
<参考記事>
化粧水、美容液、乳液、保湿クリームの役割の違いとつける順番は?
2)春から夏がおすすめの季節
ビタミンC誘導体には、皮脂をコントロールするはたらきがあります。そのため、春や夏にかけて使うのがおすすめです。
もちろん、秋や冬も使うことはできますが、乾燥の季節は保湿成分がしっかり配合されたビタミンC誘導体美容液を使いましょう。
<参考記事>
夏におすすめの美容液20選!エイジングケアのための選び方も解説!
3)ビタミンC誘導体は、イオン導入で効果アップ
ビタミンC誘導体美容液は、イオン導入に向く美容液です。
- 水溶性である
- 分子量が小さい
- マイナスイオンを帯びる
この条件を満たし美容成分がイオン導入に適していますが、水溶性ビタミンC誘導体や両親媒性ビタミンC誘導体は、この条件を満たしています。
ほかにも、次の美容成分がイオン導入に適したものです。
- アミノ酸またはアミノ酸誘導体
- プラセンタ
- トレハロース
- グリシルグリシン
- トラネキサム酸
イオン導入器を使う最も大きなメリットは、美容成分をお肌の奥へ浸透させて、高い効果を得ることです。
イオン導入は、そんな期待に応えてくれる美容方法の一つです。
特に、ビタミンC誘導体はさまざまな美肌効果があるので、さらに効果が期待できるのです。
一方、その刺激性も上がることがデメリットになります。敏感肌の方、肌荒れやゆらぎ肌、ニキビなど、肌状態がよくないときは控えましょう。
また、妊娠中の女性、心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方、金属を顔や身体に埋め込んでいる方も控えましょう。
ビタミンC誘導体美容液のイオン導入では、効果と刺激がともにアップするので、慎重に行うことが大切です。
<参考記事>
夏におすすめの美容液20選!エイジングケアのための選び方も解説!
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4.ビタミンC誘導体美容液はどんな肌悩みに使うのがおすすめ?
ビタミンC誘導体を取り入れることで、予防や改善が期待できる肌悩みを具体的に見ていきましょう。
1)ニキビや大人ニキビ
ビタミンCには、ニキビの原因となる過剰な皮脂の分泌を減らし、ニキビの炎症を抑えてくれるはたらきがあります。
ビタミンC誘導体美容液を活用することで、ニキビや大人ニキビの予防効果が期待できます。
ただし、乾燥が原因のニキビは保湿ケアに注力しましょう。
<参考記事>
大人ニキビの症状・原因と予防・改善の対策|エイジングケア化粧品ナールス
2)毛穴の悩み
ビタミンC美容液は、毛穴対策に有効です。
皮脂のコントロール作用があるので、毛穴を引き締め、毛穴の開きの改善が期待できます。
また、毛穴の黒ずみ、角栓が過剰ないちご鼻などのケアにもおすすめです。
さらに、コラーゲンを増やす作用によって、肌のハリが保たれることから、たるみ毛穴の予防にも効果的です。
毛穴ケアの美容液の選び方は、「たるみ毛穴を改善するオススメの美容液の選び方と使い方のコツ」も参考にしてください。
また、毛穴ケアは、ビタミンCとビタミンA、ナイアシンアミドなどのビタミンB、グルタチオンを一緒に使うとより効果的です。
<参考記事>
ビタミンC不足は毛穴を目立たせ、老化スピードも速めてしまう!
3)しわ
ビタミンC美容液は、しわ対策に有効です。
コラーゲンを増やすはたらきによってお肌のハリを保つことで、しわの予防や改善を期待できます。
しわの原因には、乾燥や真皮の衰え、表情筋の衰えなどがあります。
保湿とビタミンC誘導体の組み合わせで乾燥による浅いしわを消すことも可能です。
特に、目元のハリをキープすることや目元のしわを予防するには、ビタミンC誘導体配合の目元美容液がおすすめです。
一方、顔のたるみによる深いしわは、ビタミンC誘導体美容液でも改善が期待できません。
だから、まぶたのたるみや目の下のたるみなどは消すことができないのです。
<参考記事>
4)ほうれい線
ビタミンC誘導体美容液は、ほうれい線のケアにもおすすめの美容液です。
ただし、しわと同様、ビタミンC誘導体美容液で乾燥による浅いほうれい線を消すことはできますが、表情筋の衰えなどたるみが原因の深いほうれい線を消すことは期待できません。
なお、マリオネットラインやゴルゴラインなどもほうれい線と同じでたるみが原因です。
だから、ビタミンC誘導体美容液でも改善が難しいのです。
<参考記事>
5)シミ
ビタミンC誘導体には、メラニンの生成を抑えたり、メラニン色素を還元するはたらきがあります。
ビタミンC誘導体配合の美白美容液は、紫外線ダメージなどでできるシミやそばかすの予防が期待できます。
おすすめは、医薬部外品のビタミンC誘導体美容液です。
<参考記事>
美白への過度な期待はお肌をダメに!正しい美白化粧品の選び方の秘密
6)くすみ
くすみは、肌の透明感がなくなった状態ですが、乾燥やターンオーバーの乱れ以外にも血行不良、メラニン色素、毛穴の黒ずみ、糖化など、たくさんの原因があります。
ビタミンC誘導体美容液は、糖化による黄ぐすみ以外には、予防効果や改善効果が期待できます。
<参考記事>
7)目の下のくま
目の下のくまには「青くま」、「赤ぐま」、「茶くま」、「黒くま」の4つのタイプがあります。
ビタミンC誘導体美容液は、メラニン色素の沈着が原因である「茶くま」対策に効果を発揮してくれます。
たるみが原因である「黒くま」に対しては、改善や解消は期待できませんが、予防効果を期待できます。
青くまや赤ぐまは血行不良が原因のため、化粧品で対策する前に、食べ物や運動などでからだの冷えや顔冷えを改善したり、目の疲れを癒すことが大切です。
その上で、ターンオーバーの促進をサポートするビタミンC誘導体美容液を使うことで、目の下のくまの改善が期待できます。
<参考記事>
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5.エイジングケアに使いたいおすすめのビタミンC誘導体美容液「ナールス ネオ」
1)ナールス ネオの開発コンセプト
エイジングケアに使った頂きたいおすすめのビタミンC誘導体美容液がナールス ネオです。
2種のビタミンC誘導体(「APPS」と「VCエチル」)を配合し、美女が選ぶベスト美容液などでも高い評価を得ている目元・口元専用美容液です。
私たちの美容液ランキングの第1位です。
ほかにも、京都大学&大阪市立大学で共同開発された画期的なエイジングケア成分「ナールスゲン」に加えて、 in cosmetics 2013(パリ開催)で、イノベーションアワードを受賞した画期的なエイジングケア化粧品成分「ネオダーミル」、 弘前大学と企業で技術開発した注目の保湿成分「プロテオグリカン」、 信州大学と企業で開発したホウロクタケ(キノコ)の菌糸から抽出したエイジングケア成分「ダエダリンA」の 4つの特徴的な成分を、世界で初めて同時に配合した美容液。
さらに、3種のペプチド、6種のヒト型セラミド、金コロイドを配合することで、目元や口元のエイジングケアを強力にサポートします。
伸びが良く、サラっと潤うので、メイク前にも安心して使えます。
肌質や季節を問わず、一年中快適にご使用いただけます。
香料・着色料・アルコール・防腐剤がすべてフリー。
2)ナールス ネオの使い方
①顔全体に使う
ナールス ネオは、高価なエイジングケア美容液です。
ただし、120プッシュくらいできるので顔全体のくすみやハリなどが気になる方は、顔全体に使いましょう。
②肌悩みがあるパーツに使う
顔全体に使うまでは必要ない方は、乾燥による小じわや目元のハリ、しわなどの気になるパーツに使うことをおすすめします。
<参考記事>
③季節に応じて使う
ナールス ネオは、ビタミンC誘導体の欠点を補って余りある保湿成分を配合しています。春夏秋冬季節を問わず使えます。もちろん、春や夏で乾燥が気にならない場合は、少なめに使うなど工夫しましょう。
<参考記事>
④使用上の注意
次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま使用をお続けになりますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
- 使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激等の異常があらわれた場合
- 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
◇ 傷やはれもの、湿しん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
◇ 目に入ったときは、ただちに洗いながしてください。
<ナールス ネオの全成分表示>
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、マルチトール、トリエチルヘキサノイン、ジフェニルジメチコン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、メチルグルコシドリン酸、(リシン/プロリン)銅、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3-O-エチルアスコルビン酸、金、アセチルデカペプチド-3、レスベラトロール、ブドウ葉/種子/皮エキス、レチノイン酸トコフェリル、水溶性プロテオグリカン、ホウロクタケ菌糸体培養液、ユビキノン、セラミドNG、セラミドNP、セラミドNS、セラミドEOS、セラミドEOP、セラミドAP、ベヘン酸、コレステロール、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、トレハロース、パンテノール、ヒドロキシプロリン、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニン、PCA-Na、クオタニウム-73、ベタイン、ソルビトール、スクワラン、水添レシチン、褐藻エキス、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、DPG、PPG-4セテス-20、PEG-60水添ヒマシ油、ポリソルベート20、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、セテアレス-25、セタノール、水酸化K
<参考記事>
ビタミンC誘導体美容液のおすすめ20選!美白&透明感UPを叶える選び方を紹介!
ビタミンC誘導体美容液は、エイジングケアのマストアイテム。しかし、成分の種類が豊富なので、選び方はそれほど簡単ではありません。また、中には刺激が強いものもあるため、注意が必要です。この記事では、ビタミンC誘導体美容液の選び方と、おす[…]
6.ビタミンC誘導体美容液の使い方に関するよくある質問
Q1.ビタミンC誘導体美容液はどの順番で使えばいいですか?
ビタミンC美容液は、基本的には一般的な美容液と同じタイミングで使いましょう。
クレンジングや洗顔→化粧水→ビタミンC誘導体美容液→乳液または保湿クリームの順でお使いください。
Q2.ビタミンC美容液は朝と夜どっちに塗ったらいいですか?
ビタミンC美容液は、朝と夜のどちらに塗っても大丈夫です。
たとえば、美白の効能を取得している医薬部外品の場合なら、朝はメラニン色素の合成を阻害することでシミの予防目的でお使いいただけます。
夜は、メラニン色素を還元させるように、紫外線ダメージの修復目的でお使いいただけます。
Q3.ビタミンC誘導体美容液とレチノールクリームを同時に使っても良いですか?
ビタミンCとレチノールは、ともに美肌効果が高い成分で、正しい方法で併用すれば、エイジングケアに効果的です。
しかし、レチノールは肌のターンオーバーを促進したり、コラーゲンを増やしますが、刺激性があります。また、ビタミンC誘導体にも刺激性があるので、使用方法には注意が必要です。
特に、敏感肌の方やアトピー性皮膚炎の方は気をつけましょう。
具体的には、ビタミンC誘導体美容液は朝に使って夜にレチノールクリームを使うことがおすすめです。
また、高い濃度のものの併用を避けたり、肌が乾燥している時やニキビが炎症している時はともに使用を控えるなどの工夫が必要です。
7.まとめ
ビタミンC誘導体美容液の使い方の基本をご紹介しました。
また、おすすめの使い方や注意点も紹介しました。
さらに、おすすめの美容液もご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
ビタミンC誘導体美容液は、美肌効果が高くエイジングケアにおすすめです。しかし、刺激性もあるため、成分の特徴を理解するとともに、自分の肌質や肌状態、肌悩みなどを考慮して上手に使うことが大切です。
特に、敏感肌や乾燥肌の方は、注意して使いましょう。
この記事を参考に、ビタミンC誘導体美容液の上手な使い方で健やかな素肌を手に入れてくださいね。
著者・編集者・校正者情報
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、お客様にご参加いただいた座談会やスキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。下記から、どうぞ。ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」
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