しわ美容液のランキングに頼らない選び方の秘訣

本記事はPRを含みます。
「エイジングケア」とは、年齢に応じた化粧品による肌のお手入れを指します。
「浸透」とは、角質層までの浸透を指します。
掲載商品に記載した内容は効果・効能があることを保証したものではありません。
ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
当社スタッフ以外の執筆者・監修者は商品選定には関与していません。

しわは年齢肌の悩みの一つ。「なんとかしたい!」、「しわを消したい!」と思って、しわ対策の美容液のランキングや口コミなどを参考に選ぶ方も多いのではないでしょうか?

しかし、それでは自分の肌に合わない場合も!

この記事では、ランキングや口コミだけに頼らないしわ美容液の選び方のコツやオススメの美容液をご紹介します。

 

<この記事の大切なポイント>
  • しわの種類に合わせて、保湿成分やエイジングケア化粧品成分が適切な濃度で配合されている美容液を選びましょう。それでも消すことができるのは小じわだけです。
  • しわの改善には、厚生労働省で承認を受けた有効成分を使った医薬部外品の美容液を選ぶこともおすすめです。
  • 深い表情じわは、しわ対策美容液では改善することはできないと心得ておきましょう。日常生活で予防することが大切です。
  • 真皮じわも同様にしわ対策美容液を使っても、劇的な改善は期待できないと心得ておきましょう。こちらも、日常生活で予防することが大切です。
  • しわ対策は、美容液だけではなく、体全体のエイジングケアが大切です。ぜひ、美肌によい食べ物や運動なども取り入れましょう。

 


この記事の監修

ナールスコム

ナールスコム店長

村上清美

 

1.しわ対策の美容液を選びたいあなたへ

しわを気にする女性

しわは、エイジングケア世代の大きな肌の悩みの一つ。

私たちの行ったエイジングケアに関するアンケート調査(*1)でも、肌悩みの上位にあがっています。

 

「このしわをなんとかしたい!」、「ハリやツヤを取り戻したい」とエイジングケア美容液やしわ改善効果のある医薬部外品を選ぶ方も多いのではないでしょうか?

 

それは正しい選択の一つです。

そんなときに頼りがちなのが、しわ美容液のランキングや人気・おすすめのウェブサイト。

あるいは、『美的』や『美人百花』などの美容雑誌の特集など。

でも、ランキングを見る前に、しわ対策の美容液を選ぶためのポイントがあるのです。

もし、美容液ランキングや口コミだけで選ぶと、自分に合わないものを選んでしまうリスクが!

ここでは、しわ対策の美容液にしぼって、ランキングや口コミだけに頼らない選び方の秘訣をお伝えします。

また、オススメのエイジングケア美容液をご紹介します。

 

「しわを改善してお肌のハリを取り戻したい!」

「しわにオススメの美容液は?」

「どんなエイジングケア化粧品成分がしわに効くの?」

「エイジングケア美容液のしわに対する効果ってどこまであるの?」

「そもそも、しわって化粧品で消せるの?」

 

など、しわが気になるというエイジングケア世代の方は、ぜひ、続きを読み進めてくださいね。

 

<3分動画で見るしわ対策の美容液の選び方>

 

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しわ対策の美容液なら、ナールスゲン配合エイジングケア美容液ナールス ネオ

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<参考記事>

シワ対策におすすめの美容液20選!ふっくらハリ肌になる選び方のコツも詳しく解説!

シワの原因とメカニズムを理解してエイジングケア!

シワを取る、消す対策は本気で!10の改善法と7の美容医療

シワの原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス

(*)エイジングケアに関するアンケート調査


2.美容液で改善するしわとしないしわ

1)シワグレードを知って美容液で改善できるしわを知ろう

しわの原因や種類、深さによって、美容液で改善できるしわとできないしわに分かれます。

たとえば、乾燥が原因のちりめんじわや小じわなら改善可能です。

また、真皮の衰えで目立つしわもある程度までなら改善可能です。

抗シワ機能評価試験ガイドラインでは、医薬部外品の場合、有効成分配合製剤塗布群とプラセボ塗布群との二重遮蔽法による比較で試験を行います。

試験期間は、医薬部外品では2カ月以上です。

評価項目は、次の2つです。

 

  • 目視評価あるいは写真評価によるシワ改善の変化
  • 機器測定の両方においてシワ改善の変化

 

この2つともに、統計的に有意差があると、「シワを改善する」医薬部外品と承認されます。

 

その際に、しわの深さの基準として、『シワグレード標準』が使われます。

しわを改善する化粧品は、抗シワ機能評価試験ガイドラインで設けられた「シワグレード」の5までの状態です。

グレードしわの状態・深さ
0しわがない状態
1不明瞭な浅いしわがわずかに認められる
2明瞭な浅いしわがわずかに認められる
3明瞭な浅いしわが認められる
4明瞭な浅いしわの中に、やや深いしわがわずかに認められる
5やや深いしわが認められる
6明瞭な深いしわが認められる
7著しく深いしわが認められる

 

シワグレード1〜3は、主に表層性の浅いシワです。

乾燥や小さな紫外線ダメージによる小じわやちりめんじわなどがおおむねこのレベルです。

シワグレード4~5は、真皮の衰えが原因ですが、それほど深くないものです。

コラーゲンやエラスチンなどの減少はありますが、そこまで顕著ではないケースです。

ここまでは、医薬部外品の美容液などである程度改善が可能です。

しかし、シワグレード6以上は、真皮の奥のダメージや皮下組織などの衰えによる深いしわなので、どんな美容液でも改善が難しく、美容医療などによる治療が必要です。

 

<参照元>

新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン

 

<参考記事>

【簡単な見分け方】そのしわ(シワ)はエイジングケア化粧品でなんとかなる?

 

2)しわは顔のさまざまなパーツで目立つ

そんなしわは、顔だけでもおでこ(額)のしわ、眉間のしわ、目元のしわ、鼻のしわ、口元のしわなど、たくさんのパーツで目立ちます。また、首のしわや手のしわがあります。

パーツは違ってもしわの種類は、大きく3つあります。

 

それは、「小じわ(ちりめんじわ)」、「真皮じわ」、「表情じわ」の3つです。

「小じわ」と「真皮じわ」では選ぶべき美容液が異なります。

小じわは乾燥肌が主な原因なので、美容液で乾燥肌対策をしっかりすれば消すことができます。

真皮じわは、しわ対策の美容液で予防や小さな改善はできても、消すことはできません。

 

<参考記事>

しわの種類(小じわ・真皮じわ・表情じわ)とエイジングケア

しわができやすい場所は、おでこ、目元、口元。その特徴は?

おでこ(額)のしわを消す!7つの原因と予防・改善のための全対策

眉間のしわを消したい!4つの原因と予防・改善の対策総ざらい

目元・目尻・目の下のしわの予防と改善対策のエイジングケアのしわ

鼻の周りのシワの原因と予防・改善のエイジングケア対策のしわ

口元のしわを消す!原因と予防・改善のコツとエイジングケアのしわ

首のしわの原因と改善の対策はエイジングケアと美容医療で!のしわ

手のシワはエイジングケアハンドクリームと紫外線対策で予防を

 


3.しわ対策美容液の選び方

美容液を選ぶ女性

1)確実性が高いのはしわ改善の効能がある医薬部外品の美容液

シワ改善の効能を取得した医薬部外品の有効成分はレチノール、ナイアシンアミド、ニールワン、dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM、ライスパワーNo.11+の5つです。

これらは、厚生労働省からしわに対する効果の承認を受けた成分なので、確実性が高いです。

まずは、シワ改善の美容液はこれらの成分を配合した医薬部外品を選ぶことがおすすめです。

 

<シワ改善成分の比較>

成分・メーカーはたらきメリットデメリット
レチノール

(資生堂)

コラーゲンを増やす

ヒアルロン酸を増やす

効果が高い

ニキビやシミ改善効果もある

刺激がある
ナイアシンアミド

(花王・コーセーほか)

コラーゲンを増やす

セラミドを増やす

敏感肌でも使える

シミ改善、肌荒れ改善にも使える

コストが安い

効果が緩やか
ニールワン

(ポーラ)

好中球エラスターゼを阻害してシワを防ぐユニークな作用機序

シワ予防効果あり

新しい成分で副作用情報が未収集
VEP-M

(メナード)

ヒアルロン酸を増やす

セラミドを増やす

コラーゲン分解を防ぐ

敏感肌でも使える

抗酸化作用がある

肌荒れ改善にも使える

シワ改善の製品としての実績が少ない
ライスパワーNo11+(勇心酒造)表皮、基底膜、真皮の3層へアプローチしてヒアルロン酸、コラーゲンを増やす皮膚水分保持能の改善も可能で敏感肌でも使える商品数が少ない

 

<参考記事>

シワ改善の医薬部外品は4種ある!効果の違いと美容医療との差

2)肌質と年齢を考えて美容液を選ぶ

しわ対策用のしわ美容液を選ぶときには、含まれている化粧品成分の特性や効果、刺激性などを確認してから購入するようにしましょう。

エイジングケア世代の方は、特に、お肌によくない香料や着色料、鉱物油などの添加物がなるべく少ないものを選ぶようにします。

 

乾燥肌、敏感肌やインナードライ肌の場合は、できればアルコール(エタノール)は揮発性があって乾燥を進ませるリスクが高いため、避けたほうが望ましいでしょう。

普通肌、混合肌、脂性肌の方もエイジングが進むにつれ、刺激が少なく肌に優しいしわケアの美容液を選ぶことが基本です。

美容液は、お肌に直接つけるものですから、エイジングケア世代では特に自分自身が安全に使えるものを選びましょう。

 

<参考記事>

美容液ランキングとエイジングケア美容液の選び方7つの秘密

おすすめのエイジングケア美容液20選!選び方のポイントも徹底解説!

 

3)小じわ対策の美容液なら保湿重視も

乾燥による小じわ(ちりめんじわ)対策に有効なのは、保湿成分がたっぷり含まれた美容液です。

また、お肌の乾燥は、しわだけでなく、肌荒れなどあらゆる年齢肌によるトラブルを招くことになりますので、しっかりと保湿ケアすることが大切です。

まだ30歳前後の方で、しわが小じわに留まっているなら、保湿成分だけで十分改善が可能です。

 

30代前半までの方の場合なら、通常の保湿だけで小じわが改善することもあるので、しわ対策の美容液を選ぶ前に、一般的な保湿化粧品やお手頃価格の美容液を試してみることも1つの方法です。

保湿成分としては、セラミドやプロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどがあります。

中でも、セラミドは、水分を挟みこんで保持する特性を持っています。

小じわ対策としては、ヒト型セラミド配合のセラミド美容液をおすすめします。

また、最近注目を浴びているプロテオグリカンも高い保湿力があります。

しわ対策にプロテオグリカン美容液もオススメです。

 

<参考記事>

小じわ・ちりめんじわを消す対策ならエイジングケア化粧品!

秋の乾燥がシワの原因に!?今から始める美容液で徹底保湿ケア

 

4)真皮じわ対策の美容液

真皮じわ対策の美容液は、保湿成分に加えて、以下のようなしわにアプローチする成分が配合された美容液がおすすめです。

ただし、しわ美容液でもグレード5以上の深い真皮じわを改善することは難しいので、あくまで予防美容的または、今以上に進まないようにすることが使用の目的です。

しかし、最近では医薬部外品の有効成分以外でも機能性の高いエイジングケア化粧品成分が登場してきているので、そうした成分を試してみることもよい選択肢の一つです。

 

はたらき成分
コラーゲンやエラスチンを増やすナールスゲン

ネオダーミル

レチノイン酸トコフェリル

ビタミンC誘導体

ヒト幹細胞培養液エキス

プラセンタエキス

抗酸化ビタミンE(誘導体)

プラセンタエキス

アスタキサンチン

フラーレン

エルゴチネオイン

コエンザイムQ10(ユビキノン)

ユビキノン

レスベラトロール

金コロイド

 

5)表情じわには塗るボトックス

表情じわは、表情筋の動きによって形成されるしわで、眉間や額、目尻などで目立ちます。

そんな表情じわ対策は、ボトックス注射に近いはたらきをする成分を配合した美容液を使うのがおすすめです。

 

シンエイクやアルジルリンは、塗るボトックス成分として知られており、ボトックスのように筋肉の収縮を抑えるはたらきがあります。

いずれも医薬部外品ではなく、効能が認められているわけではありませんが、2~4週間程度継続して使用することである程度の効果を感じることができます。

 

6)トライアル製品で試す

しわ対策用美容液は、各メーカーからいろいろなものが販売されています。

中には、トライアルセットが用意されているものもありますので、自分の肌で実際に使ってみてから選ぶようにしましょう。

自分の肌に合ったもので、着実にしわ対策を行いたいですね。

7)人気ランキングや口コミも参考にする

美容液の人気ランキングや口コミは過信しないなら、参考にすることはおすすめです。

さまざまなメディアでシワケア美容液の人気ランキングの記事や口コミを見つけることができます。また、インスタやTikTokの投稿も増えています。これらも参考の一つとしてチェックすることも良い方法です。


4.オススメのしわ美容液

オススメのしわ美容液「ナールス ネオ」

しわにオススメの美容液がナールス ネオです。

美女が選ぶベスト美容液などでも高い評価を得ている目元・口元専用美容液です。

特に、目元や口元のしわケアにおいては、私たちの美容液ランキングの第1位です。

目元や口元のハリやツヤをキープして、しわなどへの「エイジングサインへのファイナルアンサー」を目指して開発しました。

そんなナールス ネオのおすすめのポイントは次のとおりです。

 

1)小じわ・ちりめんじわケアのための高保湿成分配合

ナールス ネオは、バリア機能の正常化サポートのために6種のヒト型セラミド(NG、NP、NS、EOS、EOP、AP)を配合しています。

また、高保湿の水溶性成分プロテオグリカン配合のプロテオグリカン美容液です。

さらに、9種のアミノ酸を配合しています。

 

ヒドロキシプロリン、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニンの9種のアミノ酸とその代謝物であるPCA-Naを配合してNMF(天然保湿因子)の構造に近い成分設計をしました。

このため、敏感肌の方の保湿の要「水分保持」をしっかりサポートします。

さらに、水分の蒸発を防ぐスクワランを配合することで、バリア機能を守ります。

その結果、乾燥肌を防ぎ、小じわやちりめんじわの予防やケアをサポートします。

2)しわのエイジングケアをサポート

ナールス ネオは、ナールスゲンとネオダーミルをともに推奨最高濃度配合することでしわのエイジングケアをサポートします。

ほかにも、VCエチル(エチルアスコルビン酸)と両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)の2種のビタミンC誘導体、ビタミンA誘導体レチノイン酸トコフェリル、FGFのはたらきをするアセチルデカペプチド-3を配合し、肌のハリを改善して美肌を取り戻すサポートをします。

また、抗酸化成分として、金コロイド、コエンザイムQ10、エルゴチオネオン、レスベラトロール、ブドウ葉/種子/皮エキスを配合しています。

3)刺激成分を排除して使いやすい

ナールス ネオは、無香料・無着色、旧指定成分は配合していません。

パラベン、フェノキシエタノールほか、アルコール性防腐剤の無添加化粧品です。

また、アルコールフリー化粧品です。

このようにナールス ネオは、敏感肌でも使えるしわケアのオススメの美容液です。

*フェノキシエタノール、パラベンが、キャリーオーバーとして微量含まれます。

 

<参考記事>

たった1週間でシワが薄くなった!?使用回数で変わる美容液の効果


5.最新のしわ対策の医薬部外品の美容液

美容液のイメージ

しわ対策のエイジングケア化粧品や美容液はどんどん進化を遂げます。

最近では、新しいしわ対策の医薬部外品の美容液も登場し、しわに悩むエイジングケア世代の女性から注目を浴びています。

1)しわ改善美容液「POLA リンクルショット メディカルセラム」

ポーラのしわ改善美容液「POLA リンクルショット メディカルセラム」。

POLAから2017年1月1日に発売された、日本初のしわ改善効果が認められた美容液です。

 

この製品の特徴は、しわ改善有効成分が「ニールワン」と呼ばれるPOLA独自のものであることです。

ニールワンは、好中球エラスターゼのはたらきを抑制してしわを改善する、4つのアミノ酸誘導体から成る成分で、真皮まで届いて真皮成分の生成と分解のバランスを整え、しわを改善するメカニズムを持つ成分です。

2)「エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム」もしわを改善

資生堂の「エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム」。

この製品の特徴は、しわ改善有効成分の「レチノール」です。

資生堂は、本来、不安定なレチノールを安定化させることに成功し、新製品として発売されることになりました。

3) ライース®リンクルクロス

勇心酒造の「ライース®リンクルクロス」は、新規シワ改善成分ライスパワーNo.11+配合のシワ改善美容液です。

日本初の肌の3つの層にアプローチしてシワを改善する美容液です。

真皮、表皮だけではなく、基底膜までもケアすることでしわにアプローチします。

 

このように、新しいテクノロジーを用いたしわ改善の美容液やクリームが登場しています。

これらは医薬部外品なので、一般的な化粧品よりは高い効果が期待できます。

しかしながら、それでもたるみのよる深いしわを消すまでには至りません。

医薬部外品であっても、美容医療のようなしわ改善ができるわけではないのです。


6.しわ美容液に関するよくある質問

Q1.しわに効く美容液は?

しわに効く美容液は、「しわ改善」の医薬部外品の美容液です。

しわ改善の美容液は、純粋レチノールやナイアシンミド、ニールワン、トコフェリルリン酸ナトリウム、ライスパワーNo.11+の5つの有効成分のいずれかを配合したものです。

ほかにも、保湿成分・コラーゲンやエラスチンにアプローチできる成分・抗酸化作用のある成分が入っている美容液がおすすめです。

乾燥が原因の小じわの場合は、セラミドやプロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどが配合されている美容液で改善が可能です。

深く濃い真皮じわの場合は化粧品での改善は見込めません。予防美容や進行防止として美容液を使うのであれば、レチノイン酸トコフェリルなどのビタミンA(誘導体)、ナールスゲン、ネオダーミル、ビタミンC(誘導体)、ビタミンE(誘導体)、ヒト幹細胞培養液、プラセンタエキスなどがおすすめの成分となります。

Q2.顔のしわを改善するにはどうしたらいいですか?

乾燥が原因の小じわを改善したいのであれば、保湿をしっかり行い、バリア機能の回復に努めましょう。

また、しわ改善の効能がある医薬部外品を使うことがおすすめです。

しかし、深く濃い真皮じわを改善したいのであれば、スキンケアやエイジングケアでは改善が見込めません。その場合は、美容医療を検討しましょう。顔のしわ改善の美容医療には、ハイフやヒアルロン酸注射、ダーマペンなどがあります。

Q3.しわ美容液はどれくらいの期間使うと効果が出ますか?

しわ美容液で効果が表れるのは、個人差があるため期間はわかりません。刺激や肌トラブルが見られない場合は、お肌のターンオーバーも考えて、最低でも1周期分は使うようにしましょう。

ターンオーバーは、30歳では30日~45日前後、40歳では40日~60日前後など、年齢の1~1.5倍が目安です。

 

<参考記事>

シワ美容液の上手な使い方を知って美肌をキープ


7.まとめ

しわ対策の美容液の選び方について詳しくご紹介しました。

また、おすすめの美容液を紹介しました。

いかがでしたか?

しわはエイジングサインの中でも改善することが難しいものの一つです。

中には、美容医療に頼らなければ改善できないしわがあることも事実です。

しかし、ある程度までの深さならしわ美容液で改善するしわもありますし、予防的なエイジングケアとして使うことや今以上に進行させないために使うことも大切です。

この記事では、しわ対策の美容液を選ぶためのポイントを解説しました。

ランキングや口コミなどに頼らず、エイジングケアや成分の知識をベースに、しわ美容液をしっかりと選びましょう。

 

<参照論文>

【1】Draelos ZD.Efficacy Evaluation of a Topical Hyaluronic Acid Serum in Facial Photoaging.Dermatol Ther (Heidelb). 2021.
PMCID: PMC8322246
日本語要旨:ヒアルロン酸を主成分とする美容液(serum)の皮膚への外用効果を評価した臨床研究。対象者は30〜65歳で、しわの改善・皮膚のふっくら感・水分量の増加が示され、全体的な肌老化の外観評価でも有意な改善が見られた。これは、しわケア美容液が保湿を通して肌テクスチャや外観の改善に寄与するエビデンスとして使える。
【2】Cook B, Namkoong J, Wu J, Boyd T, et al.Effects of retinol, natural pea peptide and antioxidant topical formulation on skin aging parameters.PMC11785897. 2024.
日本語要旨:低用量レチノール、エンドウ由来ペプチド、抗酸化ブレンドを含む美容液処方が、皮膚の保湿性・弾力・しわ形成パラメータに及ぼす影響を調査した研究。8週間の使用でしわの外観改善傾向、肌表面の滑らかさの向上が示され、複合成分によるしわケア美容液の多機能性を示すエビデンスとなっている。
【3】Banov D, Schwartz S, Frumento R.A randomized, double-blind, controlled study evaluating the effect of a liposomal blend serum on skin aging.PMC10667605. 2023.
日本語要旨:リポソーム技術を応用した美容液(serum)が、皮膚老化の外観(しわやテクスチャ)に与える影響を検討した二重盲検試験。対照群と比較して皮膚のしわ改善・弾力性向上が認められ、成分の肌到達性を高める処方設計が美容液のしわ改善効果を増強する可能性を示している。
【4】Lau M, et al.Cosmeceuticals for antiaging: a systematic review of safety and efficacy.PubMed. 2024.
PMID: 38758222 DOI: 10.1007/s00403-024-02908-2
日本語要旨:抗老化目的のコスメシューティカル(化粧品と医薬品の中間的製品)に関する臨床試験文献を系統的レビュー。ビタミンCやレチノールが安全性としわ改善効果で最も高評価となり、他成分についても一定のエビデンスが示された。美容液成分の科学的根拠と安全な選び方の指針として役立つ総説。
【5】Griffiths TW, Watson REB, Langton AK.Skin ageing and topical rejuvenation strategies.Br J Dermatol. 2023;189(Suppl 1):i17–i23.
PMID: 37903073 DOI: 10.1093/bjd/ljad282
日本語要旨:皮膚老化の臨床的特徴と、局所治療による若返り戦略をレビューした研究。レチノイド、ペプチド、抗酸化物質を含む局所処方が、しわの外観・真皮構造の改善に寄与する可能性についてまとめられており、しわケア美容液の成分選びや選択基準の科学的背景を説明するのに有用である。
【6】Nguyen TQ, et al.A randomized, double-blind, placebo-controlled clinical study of a line-targeting peptide serum.PMC8211334. 2021.
日本語要旨:表情じわやしわに対するペプチド美容液(serum)の真の効果を評価した二重盲検・プラセボ対照試験。この研究では、被験者が1日2回12週間美容液を使用した結果、しわ改善や肌全体の健やかさが統計的に有意に改善した。しわ美容液を選ぶ際、成分と臨床的評価の有無が効果判定の重要な指標となる根拠を与える。
【7】Sadowski G, et al.Safety and Efficacy of a Novel Antiaging Skin Care Regimen.PMC7442306. 2020.
日本語要旨:抗老化目的の美容液とスキンケア製品の包括的処方が、12週間の継続使用でしわや皮膚ハリ・水分保持の改善を示した臨床評価。選び方として、単一成分だけでなく複合処方のエビデンスも評価軸に含めるべきことを支持するデータとして使える。

 

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