毛穴の黒ずみの予防と対策|エイジングケア化粧品ナールス

毛穴の黒ずみのお悩み別スキンケア

毛穴の黒ずみの症状・原因と予防や改善の対策をご紹介します。
また、エイジングケアにおすすめのナールスの化粧品の組み合わせをご紹介します。
あわせて、美容医療による毛穴の黒ずみの治療法もご紹介します。

鈴木 稚子先生
この記事の監修医師

六本木スキンクリニック院長

鈴木 稚子先生

毛穴の黒ずみの症状・特徴

毛穴の中には、皮脂腺があります。そこから皮脂を分泌し、肌表面に皮脂膜をつくることで肌のバリア機能の一翼を担っています。
また、老廃物を汗や皮脂とともに排出しています。
しかし、ビタミンC不足ほか、何らかの原因で汚れが溜まったり皮脂などが詰まると、黒ずんで見えます。
また、毛穴の周りの角質細胞が異常な状態(角化異常)になり、凸凹ができた場合も、影によって黒ずんで見えることもあります。
これが毛穴の黒ずみです。

毛穴の黒ずみを表した図

毛穴の黒ずみは、鼻で目立つといちご鼻とも呼ばれます。
女性だけでなく男性でも悩んでいることが多いですが、正しいスキンケアやエイジングケアを行わないと悪化してしまうリスクがあります。
最近では、マスク生活の影響で悩んでいる方が増えています。

毛穴の黒ずみが目立つ顔のパーツ
参考記事

毛穴の黒ずみの種類

毛穴の黒ずみには、いくつかの種類があります。

角栓による毛穴の黒ずみ

角栓が毛穴に詰まり、酸化して黒ずんでいる状態です。
触るとザラザラすることが多く、顔全体が暗くくすんで見えることがあります。
毛穴の黒ずみの中では多く見られるもので、マスク生活による影響で増えています。

参考記事

メラニン色素による毛穴の黒ずみ

毛穴ではなく、周りの皮膚にメラニンが蓄積して黒ずんで見えるタイプです。
角栓や汚れが詰まっているわけではないので、洗顔やクレンジングでは取れません。

毛穴の開きによる影

開いた毛穴に上から光が当たることで、影ができて黒く見えている状態。
頬で目立つことが多いタイプです。
また、毛穴部分にできたニキビ跡の凹みが、穴のように黒く見えることもあります。

産毛による黒ずみ

顔の産毛が毛穴の中に詰まって黒ずんでいる状態。
頬や小鼻のキワなど、ヒゲが生える部位の周囲に多く見られます。

毛穴の黒ずみの原因

角栓による毛穴の黒ずみ

角栓は、皮脂が毛穴に留まり、剥がれ落ちた古い角質やメイク汚れが混じってできます。
最初は白い状態ですが、毛穴に長く留まると酸化して黒くなってしまいます。
その原因は、肌のターンオーバーの乱れや紫外線ダメージ、間違ったスキンケアやエイジングケアによる摩擦や刺激です。
また、マスクによる蒸れや刺激は、皮脂の過剰な分泌をもたらして角栓の形成や角質肥厚をもたらし、毛穴の黒ずみを悪化させます。

角栓による毛穴の黒ずみの図

さらに、肌の乾燥でバリア機能が低下すると、皮脂が過剰に分泌することがあります。
その皮脂が毛穴に詰まって黒ずみの原因になることがあります。

正常な皮膚とバリア機能が低下した皮膚を比較した図

脂性肌の場合でも毛穴の黒ずみが目立つことがありますが、 それ以上にスキンケアやエイジングケアの失敗によるバリア機能低下やターンオーバーの乱れが原因となる場合が多いので、注意が必要です。

参考記事

メラニン色素による毛穴の黒ずみ

紫外線や肌への物理的・化学的な刺激で、毛穴周りの皮膚がダメージを受けると、メラニンが過剰にできてしまいます。
その結果、色素沈着が起こり、毛穴が黒ずんで見えます。

参考記事

毛穴の開きによる影

毛穴の開きは、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まり、アクネ菌が過剰に繁殖して炎症を引き起こした状態です。
また、それがうまく改善しないとニキビになり痕が残ってしまうことがあります。
これらの影が黒ずんで見えますが、角栓が詰まっているのを上手にケアできなかったことも要因です。

参考記事

産毛

この場合は、産毛が毛穴に詰まっていることが原因です。
産毛が太かったり濃いことで目立ちます。
また、毛穴に角栓が詰まっていると、抜け落ちるはずの産毛が毛穴にとどまり、角栓と混じってしまうこともあります。
なお、ひげが濃い方は、産毛が詰まることが多いと考えられています。

毛穴の黒ずみケアにおすすめのナールスのエイジングケア化粧品

朝朝のエイジングケア
  • 適度な角質ケア
  • 毛穴の汚れケア
洗顔で汚れを落とす
酵素洗顔
など
  • 保湿
  • 抗酸化
ナールスピュア

ビタミンCが過剰な皮脂の分泌抑制をサポート

  • 保湿
  • 抗酸化
ユニバ

ビタミンCが過剰な皮脂の分泌抑制をサポート

夜夜のエイジングケア
  • 毛穴の汚れを落とす
エークレンズ

タナクラクレイで毛穴の汚れを吸着、アーチチョーク葉エキスで毛穴のトラブルの原因にアプローチ

  • 保湿
  • 抗酸化
ナールスピュア
  • 保湿
  • 抗酸化
ユニバ

(*)おすすめの化粧品に関しては、医師監修の対象ではありません。


毛穴の黒ずみにナールスのエイジングケア化粧品を使った体験&感想

毛穴の汚れに悩んでいる方には是非、「ナールスフォーム」 を使ってみて欲しいです。

毛穴の汚れに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
私もずっと長い間、毛穴の汚れに悩んでいました。
特に小鼻。
小鼻の汚れが何をしても落ちなくて困っています。
また、マスク生活になってからというもの、頬あたりの毛穴の汚れも目立つようになってきてしまいました。
マスクって、お肌にとって良くない影響を及ぼしてしまうようです。

ナールスのフォームを使ってみて、私はたった1回で十年以上悩んでいた小鼻の毛穴の汚れが薄くなりました。
こんなことってあるんですね!!
毛穴の汚れに悩んでいらっしゃる方って多いと思います。
そんな方の救世主となること間違いなしです。
使い続ければ、毛穴の汚れは洗うたびに薄くなっていくと思います。

参照記事

毛穴の黒ずみでやってはいけないこと

角栓による毛穴の黒ずみの主な原因は、過剰な古い角質と皮脂なので、それを上手に取り除くことがポイントです。
しかし、やり方を間違えると、改善するどころかかえって悪化させる原因になることがあります。
ここでは、毛穴の黒ずみ対策のNGをご紹介します。

参考記事

毛穴パックなどの使いすぎ

毛穴パックやピールオフパックは、落としきれない古い角質・毛穴汚れを取り除くものです。
しかし、これらのアイテムは応急処置のために使うものです。
毎日使うなど過度に使用すると、肌へのダメージが大きくなって逆効果です。
毛穴パックやピールオフパックを使う場合は、適正回数を守りましょう。

参考記事

角栓を押し出す

指やピンセットで無理に角栓を押し出すと、お肌を傷つけるリスクがあります。
また、角栓を取り去っても、肌状態が良くないと、またすぐに角栓ができて毛穴の黒ずみが目立つ悪循環になってしまいます。
無理な角栓除去は控えましょう。

参考記事

間違った洗顔方法

肌に摩擦を与えるようなゴシゴシ洗顔は、必要な皮脂まで取り去って、肌のバリア機能低下の原因になります。
また1日に何度も洗顔することも同じで、皮脂の取り過ぎの原因となります。
洗顔は、優しく適度な回数で行いましょう。

クレンジングの失敗

ミネラルオイルのクレンジング料は、脱脂力が強いのでメイクがよく落ちます。しかし、必要以上に皮脂を取り去るリスクがあります。
エイジングケア世代の方の毛穴の黒ずみは、乾燥肌が原因のことが多いのでミネラルオイルのクレンジング料はおすすめできません。
また、クレンジング中のマッサージも界面活性剤やオイルを長時間肌に乗せることになるので、肌ダメージを与えます。

収れん化粧水や拭き取り化粧水の使いすぎ

収れん化粧水は、皮脂をコントロールして毛穴を引き締めます。
また、拭き取り化粧水は、毛穴の汚れ落としや角質ケアのために拭き取って使います。
これらは、適度に使うと毛穴の黒ずみのケアができます。

しかし、アルコール、AHA、有機酸などの刺激成分も含まれているので、過度な回数を使うと肌にダメージを与え、バリア機能を低下させます。

参考記事

ファンデーションの厚塗り

毛穴の黒ずみを目立たなくしようとファンデーションを厚塗りすると、毛穴が詰まりやすくなります。
また、洗浄力や脱脂力の強いクレンジング料が必要になってしまいます。
どうしても毛穴を隠す必要がある場合以外は、ファンデーションの厚塗りは控えましょう。

毛穴の黒ずみの予防・改善のスキンケアやエイジングケア

角栓やメラニンが原因の毛穴の黒ずみを根本的に改善するには、バリア機能を十分に発揮させるとともにターンオーバーを整えることが大切です。
だから、洗顔、保湿、紫外線対策といったスキンケアやエイジングケアの基本を正しく行うことが大切です。
一方、毛穴の開きやクレーターの影によって見える黒ずみは、根本原因である毛穴の開きやクレーターの改善が必要です。
これらは、スキンケアやエイジングケアだけでは改善が難しいことが多いです。
とはいっても、予防することは可能です。

正しく洗顔することが大切

毛穴の黒ずみ対策の第一歩は、クレンジングや洗顔を見直してみることです。

① 適度に酵素洗顔を使う

洗顔が不十分で皮脂が取れていないことがあるかもしれないので、酵素洗顔を使って、古い角質を取ることも選択肢の1つです。
酵素は古い角質やたんぱく質を分解し、角栓を予防すると同時に、お肌をやわらかくする効果もあります。
ただし、酵素洗顔は週1回~2回程度から始めることがポイントです。過度に行うと逆効果なのです。


② 毛穴汚れを落とす優しいクレンジング

クレンジングで毛穴の汚れが十分落ちていないなら、毛穴汚れをしっかり落とせているかを見直すことが大切です。
毛穴汚れを落とすとともに、皮脂を落とし過ぎず摩擦の少ないクレンジング料がおすすめです。
たとえば、クレイなどの毛穴を吸着する成分やアーチチョーク葉エキスなど、 毛穴のトラブルの原因にアプローチする成分を配合したクレンジング料がおすすめです。
また、クレンジングジェルやミルクなどの摩擦が少ないタイプもおすすめです。

保湿でバリア機能を守る

クレンジングや洗顔の後は、しっかり保湿を行うことでバリア機能やターンオーバーの正常化を目指しましょう。

化粧水では、アミノ酸やグリセリン、BG、ナールスゲンなどの天然保湿因子をサポートする成分やヒアルロン酸、 プロテオグリカン、コラーゲンなどの肌表面の保湿をサポートする成分などが入った化粧水がおすすめです。
また、ナイアシンアミドや3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、ライスパワーNo.11など、 セラミドを増やす成分が入った化粧水もおすすめです。

化粧水に加えて、ヒト型セラミド配合の美容液を使って、さらにバリア機能を守りましょう。

参考記事

一歩進んだ毛穴ケアでターンオーバーを正常化

ターンオーバーを促進するヒト幹細胞培養液やプラセンタエキス、レチノール、EGFやFGFほかの成長因子やペプチドなどを補いましょう。
これらの成分が入ったフェイスマスクを週1回使うなどもおすすめです。
また、レチノールやビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体、グルタチオン、グリシルグリシン配合のエイジングケア化粧品などがおすすめです。
ただし、グルタチオンは安定性が低く、配合されている化粧品は多くありません。
ナールスゲンはグルタチオンを増やすので、代替成分としてもおすすめです。

参考記事

紫外線対策はどんな毛穴の黒ずみでも大切

紫外線ダメージは、ターンオーバーの乱れやバリア機能の低下、皮脂やメイクの酸化の原因になります。
また、光老化の原因です。
そのため、毛穴の黒ずみや開き、たるみなど、あらゆる毛穴悩みの原因です。
だから、紫外線対策のために、日焼け止めや帽子、UVカットの衣類やサングラスなどを使うことも重要です。
日焼け止めは刺激がないものが良いので、ノンケミカル処方のものを選びましょう。

メラニンが原因の毛穴予防は美白化粧品も

メラニンの過剰な産生を防ぐためには、美白化粧品を使うことも良い方法です。
すでに目立ってしまったメラニンによる毛穴の黒ずみを改善することは難しいですが、予防には役立ちます。

毛穴の黒ずみ対策は生活習慣も大切

バリア機能を維持し、ターンオーバーを正常化するためには、スキンケアやエイジングケアに加えて、良い生活習慣を身につけることも大切です。
具体的には、バランスの良い食事、質の高い十分な睡眠、適度な運動、タバコを控えるなどです。
また、食べ物で栄養素が不足する場合は、サプリメントで補うことも大切です。

毛穴の黒ずみの予防や改善におすすめの食事

毎日の食事は、たんぱく質や糖質、脂質をバランス良く摂るとともに、ターンオーバーの正常化に役立つビタミンA、 ビタミンB6を意識して摂りましょう。
たんぱく質は、肉や魚、乳製品、大豆食品、卵などに豊富です。
ビタミンAは、鶏・豚のレバー、ほうれん草、小松菜、かぼちゃ、にんじんなどに豊富です。
ビタミンB6は、まぐろの赤身、鮭、ささみ、バナナなどに豊富です。

質の高い十分な睡眠

睡眠不足では、成長ホルモンの分泌量が減ってターンオーバーが乱れてしまいます。
そのため、毛穴の黒ずみの原因になることもあります。
睡眠の質は、入眠後の90分をいかに良い状態で眠るかで決まります。
たとえば、次のような方法があります。

・ベッドの中でスマホやテレビを見ない
・就寝前の3~4時間は食事を控える
・就寝前の90分〜120分前に入浴する
・夕方には仕事を終え、適度な運動で体を動かす
・音楽やアロマで心身をリラックスさせる

適度な運動で代謝アップ

適度な運動を行うことはターンオーバーの正常化に役立ちます。
ウォーキングやストレッチなど、すぐに取り入れることができる運動も毛穴の黒ずみ予防におすすめです。

サプリメントを活用する

食べ物だけで栄養素が十分摂れない場合は、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどのサプリメントや ターンオーバーの正常化に良い亜鉛などのサプリメントを摂ることがおすすめです。
また、コラーゲンペプチドもコラーゲンやヒアルロン酸を増やしたり、紫外線ダメージを抑えることもわかってきました。
食べ物だけでは不足する栄養素は、サプリメントで取ることも良い方法です。

喫煙習慣を持たない

タバコは、ニコチンやタールなど有毒の物質を含んでおり、体の酸化をもたらします。
また、タバコによるビタミンCの消費が増えるとともに、吸収も悪化します。
だから、毛穴の黒ずみをはじめ、さまざまな肌ダメージの原因になります。
肌の健康のためには、喫煙習慣がある方は止めましょう。
また、受動喫煙も喫煙と同じように体や肌にダメージを与えます。
タバコを吸う人の近くには行かないようにしましょう。

参考記事
個別に相談したい方へ

エイジングケア化粧品のナールスでは、みなさまがより気軽で簡単にお肌悩みの相談などができるように、公式LINEでの個別対応を行っております。 ぜひ気軽にご利用ください。

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毛穴の黒ずみの治療

毛穴の黒ずみは、皮膚科で保険診療による治療を受けることができません。だから、治療したい場合は、美容皮膚科などのクリニックでの自由診療となります。
毛穴の黒ずみでは、毛穴の開きが原因になっているタイプの場合、セルフケアでは改善が難しいので、早めに治療することをおすすめします。
また、ほかの原因による毛穴の黒ずみでも、それぞれの原因にあった美容医療の施術があります。

角栓による毛穴の黒ずみにおすすめの治療

不要な角栓を優しく除去することや必要以上の角栓ができないようにすること、さらに酸化を防ぐための治療が必要です。
ハイドラフェイシャルやハイドロジェントルなどの機器を使ったハイドロピーリングで、角栓などの毛穴汚れを除去する治療をおすすめします。

<ハイドラフェイシャルの3ステップ>
ハイドラフェイシャルの3ステップの図

また、抗酸化作用のあるビタミンC誘導体やビタミンE誘導体のイオン導入、 エレクトロポレーションなどは、角栓による毛穴の黒ずみにおすすめの治療です。

参考記事

メラニン色素による毛穴の黒ずみにおすすめの治療

メラニンの蓄積が原因の毛穴の黒ずみは、メラニンを破壊すること、肌のターンオーバーを促してメラニンを肌の外に出すことが必要です。
メラニンの破壊は、Qスイッチレーザーやピコレーザーなどによる治療がおすすめです。
また、ターンオーバーの促進は、レチノールなどの外用やケミカルピーリング、エレクトロポレーションなどがおすすめです。

参考記事

毛穴の開きによる黒ずみにおすすめの治療

毛穴の開きは、皮膚表面にある状態の良くない角質層を排出し、新しい細胞で表皮を再構築することが必要です。
また、ニキビ痕のような開きがクレーターのようになっている場合は、真皮の再構築も必要です。
そのためには、ダーマペンやマッサージピール、ヴェルベットスキン、フラクショナルレーザーなどがおすすめの治療です。

参考記事

産毛による黒ずみにおすすめの治療

産毛が毛穴の黒ずみに見える場合は、医療用レーザー脱毛で産毛が生えないようにすれば改善します。
ヤグレーザーやアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザーなどの光が産毛の黒い色素に吸収されるため、 肌表面にダメージを与えず毛根を破壊することで脱毛します。
1~3ヶ月程度の間隔をあけて、数回施術を行うと、産毛の脱毛が完了します。

ほかにも、産毛以外の毛穴の黒ずみには、光(IPL)治療や高濃度ビタミンCやグルタチオンなどの美肌点滴も 毛穴の黒ずみの改善に効果を発揮します。
原因によって治療法が異なるので、美容クリニックでカウンセリングを受けて、適切な治療法を相談しましょう。

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まとめ

毛穴の黒ずみの症状や種類、原因、スキンケアやエイジングケアによる予防や改善の対策、 日常の生活習慣でできる予防法、美容医療による治療などを幅広くご紹介しました。
毛穴の黒ずみには、いくつかの種類があり、原因が異なります。
また、マスク生活が長く続くことでも増えています。
毛穴の黒ずみの多くは、洗顔やクレンジング、保湿ケアなどのスキンケアやエイジングケア、紫外線対策で予防や改善が可能です。
また、生活習慣でも同じく予防や改善が可能です。
まずは、セルフケアで改善を目指しましょう。
しかし、メラニンの蓄積が原因の毛穴の黒ずみやニキビ痕が原因のものは、セルフケアでは改善が難しいことがあります。
その場合は、美容医療に頼るのも良い方法です。

ナールスでは、エイジングケア化粧品による毛穴の黒ずみのケアから、 「ナールスエイジングケアアカデミー」や「ナールス美容医療アカデミー」を通して治療に関する情報提供までを幅広くサポートしております。
ぜひ、自分に合った毛穴の黒ずみ対策を見つけていただければ幸いです。

この記事の監修医師

■ 経歴

  • 1994年東京慈恵会医科大学医学部卒業
  • 同大学皮膚科学教室
  • 国立大蔵病院皮膚科
  • 臨床研究部を経て
  • 2000年 用賀ヒルサイドクリニックを開院
  • 2017年9月23日六本木スキンクリニックを開院

■ 資格・所属学会

医学博士、日本皮膚科学会正会員、日本抗加齢医学会、日本赤十字医療センター登録医、日本医師会スポーツ認定医、日本温泉気候物理医学会 温泉療法医、日本旅行医学会認定医、トータルアンチエイジング、研究会副会長、日本アンチエイジング外科、美容再生研究会登録医

この記事の執筆者
株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭
株式会社ディープインパクト 代表取締役
ナールス美容医療アカデミー編集長
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
富本 充昭Mitsuaki Tomimoto

経歴

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務。その後、医学出版社、医学系広告代理店勤務を経て、ナールスブランドのエイジングケア化粧品開発に従事。
医薬品の開発支援業務、医学・薬学・香粧品の学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
自ら美容医療を体験するとともに、美容外科医、美容皮膚科医へのインタビュー経験、動画出演経験も豊富。

著作

メディカル視点で「カッコイイ」を目指す大人のスキンケア&美容ブック

経歴

HIFU、Qスイッチレーザー(フラクショナル、トーニング)、ピコレーザー(ピコフラクショナル)、 ハイドラフェイシャル、高濃度ビタミンC点滴、白玉点滴、幹細胞上清液点滴、マイヤーズカクテル、テロメア点滴

この記事の編集者
ナールスコム店長 村上清美
ナールスコム店長
ナールスコム
村上 清美Kiyomi Murakami

メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。

保有資格

コスメコンシェルジュ
日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ
  • 化粧品検定1級
  • 日本エステティック協会認定エステティシャン
  • 日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
  • ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
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