毛穴の黒ずみ・汚れを落とすクレンジング料の選び方と使い方!おすすめも紹介

本記事はPRを含みます。
「エイジングケア」とは、年齢に応じた化粧品による肌のお手入れを指します。
「浸透」とは、角質層までの浸透を指します。
掲載商品に記載した内容は効果・効能があることを保証したものではありません。
ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
当社スタッフ以外の執筆者・監修者は商品選定には関与していません。

この記事では、ランキングや口コミ、人気だけに頼らない毛穴汚れを落とすクレンジング料の選び方とオススメ商品をご紹介します。
毛穴の汚れが残ると黒ずみや開きが一層目立つことに。そんな毛穴の汚れを落とすスキンケアの第一は、上手にクレンジングを取り入れることです。
毛穴汚れをすっきり落とせるクレンジングを上手に選びましょう。

中村 淑子先生

この記事の監修者

医療法人社団愛美会

理事長

中村 淑子先生

村上清美

この記事の監修者

ナールスコム

店長

村上清美

毛穴汚れを落とすおすすめのクレンジング料を見つけたいあなたへ

「毛穴汚れにおすすめのクレンジング料の選び方!おすすめも紹介」をお届けします。

20代の若い女性が気にするいちご鼻は代表的な毛穴の悩み。

ニキビの原因になってしまうこともあります。

また、30代や40代以降のエイジングケア世代にとっても毛穴が目立ってしまうことは、大きな肌悩みです。

もちろん、男性にとっても毛穴が目立つことは嫌ですね。

毛穴が目立つのを防ぐために大切なことは、クレンジングや洗顔で毛穴の汚れをしっかり落とすことです。

特にメイクをする女性にとって、毎日の夜のスキンケアは、毛穴の汚れ落としのための大切な時間。

そのためのクレンジングは、自分の年齢、肌質や肌状態にピッタリで、毛穴の汚れをしっかり落とせるクレンジング料を選ぶことが大切です。

この記事では、口コミやランキングだけではわからない毛穴の汚れをしっかり落とせるクレンジング料の選び方をご紹介します。

また、おすすめのアイテムもご紹介します。

 

使用量を疑問に持つ女性
私のいちご鼻は、いま使っているクレンジングに問題があるのでは?

 

500円玉大がわからない女性
毛穴の黒ずみ対策によいクレンジング料を選びたい!コツは?

 

適正な使用量を知りたい女性
敏感肌だけど優しく毛穴の汚れを落とせるクレンジング料を使いたい!どれが人気?

とお考えの方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<この記事の大切なポイント>
  • 毛穴ケアのクレンジング料は、メイクの濃淡や種類、自分の肌質や年齢を考えた上で、タイプや配合される成分を理解して選ぶことが大切です。また、タイプはメリットとデメリットを知って選びましょう。だから、口コミやランキングなどに頼るだけでなく、クレンジング料に対する知識をしっかり持つことが大切です。
  • クレンジング料は、界面活性剤とオイルだけではなくほかの毛穴ケアの成分にも着目して選びましょう。クレイやアーチチョーク葉エキスなどがオススメの成分です。
  • 毛穴の汚れの原因は、メイク汚れが十分に落ちずに残っていることと、古い皮脂や角質が残っていることです。クレンジングでしっかり落とすことが美肌の基本です。
  • クレンジングの基本的な目的は、メイクの汚れを落とすことです。最近では機能性が高まり、皮脂や角質、そのほかの汚れを落とせるダブル洗顔不要のものも登場しています。肌質に合ったものを選びましょう。
  • 毛穴が目立つ原因は、メイク汚れが落ちきっていないこと以外にも紫外線ダメージやお肌の乾燥、過剰な皮脂分泌などさまざまです。メイク落としもそれを防ぐ手段の1つです。
  • 毛穴の汚れを落とすクレンジングに加えて、保湿や紫外線対策、よい生活習慣などでしっかりエイジングケアを行なうことが大切です。クレンジングだけに頼らないようにしましょう。

 

<クレイ&アーチチョーク葉エキス配合クレンジングジェル>

ナールスエークレンズ

クレイ&アーチチョーク葉エキス配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」

<参考記事>
毛穴汚れにおすすめのクレンジング料の選び方とおすすめ・人気12選
毛穴による黒ずみの原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
たるみ毛穴の原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス


毛穴の黒ずみ・汚れを落とすクレンジング料の選び方の基本

ランキングに頼らない毛穴の黒ずみ・汚れを落とすクレンジング料の選び方の基本をご紹介します。

1)クレンジングは少なからず負担があることを理解する

クレンジング料には、次のようなタイプがあります。

  • オイルタイプ
  • リキッドタイプ
  • ジェルタイプ
  • クリームタイプ
  • ミルクタイプ
  • バームタイプ
  • シートタイプ

各タイプのクレンジング料の基本的な特徴は、次のとおりです。

タイプ基本的なクレンジング料の特徴
オイル一般的に、脱脂力、刺激が最も強いタイプで、濃いメイクも落ちやすいが、油脂系オイル以外だとお肌の油分も一緒に落とす。界面活性剤の量が多いクレンジング料が多いので、油脂系オイルの高品質なもの以外は、毛穴ケアのクレンジング料としては避けたい。
リキッドオイルに次いで洗浄力、刺激とも強い。水分をベースとしておりテクスチャーはサッパリしている。使用後は洗い流すタイプと拭き取るタイプがある。マツエクでも使える。アルコールなどが多い場合は、毛穴ケアのクレンジング料としては避けたい。
ジェルジェルなので摩擦は少ない。水性のオイルフリーのクレンジング料のほかオイルイン、油性などがあり、配合される成分で洗浄力や刺激の差が大きい。乾燥肌や敏感肌でも使用できるものもある。水性のものは、マツエクでも使えるクレンジング料。
クリーム油分と水分のバランスがとれたタイプ。 濃いポイントメイクは落ちにくい。拭き取り、洗い流しどちらのタイプもある。洗い流すタイプは、毛穴ケアのクレンジング料としてオススメの1つ。拭き取るタイプは肌への摩擦などに注意が必要。
使用時のこすり過ぎにも注意が必要。
ミルク洗浄力も刺激も弱いタイプなので濃いメイクは落としにくい。洗い流すタイプと拭き取るタイプがある。毛穴ケアのクレンジング料として使えるが、拭き取るタイプは肌への摩擦などに注意が必要。使用時のこすり過ぎにも注意が必要。
バーム容器に入っているときは固形で、手のひらの上に乗せたとたんに体温でとろけてオイル状へ変わる。オイルとクリームの長所を引き出すために開発されたもの。配合される成分で脱脂力と刺激に差がある。
シート界面活性剤だけのシートで擦ってメイクを落とす。 手軽だが、肌への刺激が強くダメージがある。日常使いのクレンジング料としては避けたいタイプ。

こうしたタイプに加えて、配合するオイルや界面活性剤、そのほかの成分の種類によって、次の3つが決まります。

  • 洗浄力や脱脂力の強さ
  • 摩擦のリスクの大きさ
  • 静電気が発生するリスクの大きさ

どんなに優れた毛穴ケア用のクレンジング料であっても、負担を「0」にすることはできません。

また、基本的には、クレンジング料は、次の性質があります。

  • 洗浄力や脱脂力が強ければ、お肌への負担や刺激が大きくなる
  • お肌への負担や刺激が小さければ、洗浄力や脱脂力が弱い

クレンジング料を選ぶ際には、この点を理解しておきましょう。

口コミがよくて人気のあるクレンジング料でも同じです。

2)ランキングだけに頼らずクレンジング料を選ぶ

毛穴汚れを落とすクレンジング料は、そのものの特性に加えて、次の3つのポイントを考えて、自分に合ったものを選ぶことが基本です。

  • 自分自身の肌質や肌状態
  • 年齢
  • メイクの濃さや種類

肌質には、普通肌、脂性肌、乾燥肌、インナードライ肌、混合肌、敏感肌(乾燥性敏感肌)があり、それぞれの肌質によってどの程度刺激を受けても大丈夫かが異なります。

また、年齢を重ねると、お肌の皮脂、天然保湿因子(NMF)、セラミドなどが減ることから、誰もが乾燥肌に傾きます。

そのため、クレンジング料は優しいタイプに替えていくことが必要です。

特に、高齢の乾燥肌の方はなおさらです。

このように、自分にピッタリのクレンジング料は、一人ひとりで異なるのです。

だから、@コスメなどのクレンジングのランキングや口コミ、美容雑誌やウェブサイトのランキングやオススメだけで選ぶことは危険なのです。

もちろん、これらの情報を参考にすることも大切ですが、クレンジング料に配合される成分を理解して、自分自身のランキング1位の毛穴ケアのクレンジング料を選びましょう。

なお、エイジングケア世代や敏感肌の方のためのクレンジング料の選び方は、「クレンジングをエイジングケア発想で選んで肌老化ストップ!」や「敏感肌におすすめのクレンジング24選!商品のレビューを徹底解説!【2024年最新】」をご覧ください。


実践!ランキングに頼らない毛穴汚れのクレンジング料の選び方

1)お肌の保湿成分を落とし過ぎないクレンジング料を選ぶ

毛穴ケアのためには、皮脂ほかお肌の潤いを落とし過ぎないタイプのクレンジング料を選ぶことが大切です。

基本的には、シートタイプはオススメできません。

クレンジングオイルなら、油脂系でかつアルガンオイルなどの酸化しにくい美容オイルを配合したものがオススメです。

また、界面活性剤は、刺激が小さく弱酸性のアミノ酸系界面活性剤配合のクレンジング料がオススメです。

弱酸性なら皮膚常在菌のバランスを崩すリスクも小さくなります。

 

中村先生

監修医コメント

シートタイプは界面活性剤の力でメイクを落とすため、お肌に大きな負担がかかります。手ではなくシートを使うことから摩擦による刺激も加わり、使い方次第では色素沈着や乾燥、くすみなどの原因にも。お肌の弱い方は特に注意が必要です。

 

2)毛穴をケアする成分を配合したクレンジング料を選ぶ

オイルや界面活性剤以外では、毛穴の汚れを吸着するクレイやNF-κB(エヌエフカッパービー)を抑えるアーチチョーク葉エキスなどを配合したクレンジング料もオススメです。

アーチチョーク葉エキスは、肌荒れやくすみなどもケアできる成分なので、毛穴ケア以外にも役立ちます。

また、毛穴の汚れを吸着させるタナクラクレイなど、クレイ配合のアイテムもオススメです。

3)肌に刺激を与える成分が無添加のクレンジング料を選ぶ

アルコール、高い濃度のPGやDPGなどは、お肌の刺激になって乾燥肌の原因になってしまいます。

また、合成香料や合成着色料のなかにも刺激がある成分があります。

お肌にとって不要な成分が無添加のクレンジング料を選びましょう。

4)ダブル洗顔不要でも優しいクレンジング料を選ぶ

ダブル洗顔はお肌の負担になります。

だから、ダブル洗顔不要のクレンジング料が毛穴ケアにはオススメです。

しかし、AHA(フルーツ酸)などを配合したピーリング効果のあるタイプは、エイジングケアのために毎日使うことはオススメできません。

特に、敏感肌や乾燥肌の方は、ピーリング効果のある成分は避けましょう。

5)摩擦の少ないクレンジング料を選ぶ

クレンジング料で最も摩擦の少ないタイプは、ジェルタイプです。

その点では、毛穴ケアにも使いやすいタイプです。

しかし、ジェルタイプというだけでなく、界面活性剤やオイルの有無、オイルの種類なども考えて、負担の小さいクレンジング料を選びましょう。

春の毛穴ケアはクレンジングジェルで!メリットと選び方」も参考にしてくださいね。

なお、2020年から続くマスク生活におすすめのクレンジング料は、下記を参考にしてください。

マスク生活に使いたいクレンジング料!擦らず落とせるおすすめは?

 

中村先生

監修医コメント

摩擦の少ないクレンジング料を選んでも、使う時に摩擦が生じては意味がありません。例えばメイクを落とす時にコットンを使うと、手を使ったケアに比べて肌への摩擦が大きくなり、ダメージになってしまう可能性があります。メイクを落とす時は、できるだけ手を使うようにしましょう。

 


毛穴の黒ずみに!オススメのクレンジング料

エイジングケア世代のクレンジングジェル「ナールスエークレンズ」

毛穴のトラブルを防ぐアーチチョーク葉エキス配合のオススメのクレンジングジェルをご紹介します。

毛穴対策のクレンジングは、メイクの汚れをしっかりかつ優しく落としつつ、原因にアプローチすることが大切です。

そんなクレンジング料が、アミノ酸系界面活性剤配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」です。

水性のオイルフリーのクレンジングジェルで、アミノ酸系界面活性剤であるラウロイルグルタミン酸Naが主な洗浄成分です。

ナールス エークレンズは、皮膚科医監修で、アーチチョーク葉エキスを配合することにより、毛穴のたるみ、開き、詰まり、いちご鼻、ザラつきなどの悩みにアプローチし、毛穴の目立ちにくいお肌をサポートします。

さらに、次の特徴があります。

  • アミノ酸系界面活性剤により、お肌に負担の少ない優しいクレンジングが可能です。
  • 粘りのあるジェルがお肌に密着し、汚れをしっかり落としながらも、優しく洗い上げます。
  • クレイ(軟質多孔性の海泥)が毛穴の汚れを吸着し、クリアな素肌をサポートします。
  • ナノサイズまで小さくした「金コロイド」を配合。永続する抗酸化効果で、お肌の老化の原因となる活性酸素を除去し、お肌の酸化を防ぎます。
  • 酒粕エキス、トウミツ、ユズ果実エキスの効果で、バリア機能の改善をサポートします。
  • 肌荒れ防止成分のカワラヨモギ花エキス、シソ葉エキスが、デリケートなお肌を優しくいたわり、肌荒れを感じさせない健やかな美肌へと導きます。
  • 10の無添加(無香料、無着色、無鉱物油、オイルフリー、アルコールフリー、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、石油系界面活性剤フリー、PG・DPGフリー、旧表示指定成分フリー)を実現しています。
  • マツエクもOKです。
  • W(ダブル)洗顔は、原則として不要です。

<ナールス エークレンズの全成分表示>

水、BG、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ペンチレングリコール、グリセリン、ラウロイルグルタミン酸Na、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、金、酒粕エキス、トウミツ、タナクラクレイ、カワラヨモギ花エキス、シソ葉エキス、ユズ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ダマスクバラ花油、α-グルカン、PEG-60水添ヒマシ油、カルボマー、ポリアクリル酸Na、水酸化K

 エイジングケアにおすすめのクレンジング「ナールスエークレンズ」

おすすめのクレンジングジェルナールスエークレンズ


 毛穴汚れを正しく落とすクレンジング法

毛穴汚れを落とすクレンジングは、正しく行うことが大切です。

もし、ポイントメイクをしていたり、濃いメイクをしている場合は、目元・唇・眉からクレンジングを始めましょう。

続いて、皮脂量の多いTゾーンにクレンジング料を乗せ、次に頬などの顔の中心やUゾーンに移ります。

小鼻など毛穴が詰まりやすいパーツは、指の腹を使ってくるくると細かく動かしてクレンジングします。

どんな優しいクレンジング料を使っても、こすり過ぎはNGです。

強い力でこすることで、バリア機能を低下させて毛穴が目立つことに。

必ず、優しい力加減を心がけましょう。

また、クレンジングに時間をかけすぎないこともポイントです。

必要十分な時間で済ませることがクレンジングのコツです。

所要時間は、40秒程度、長くても1分以内で済ませて、すすぎに移りましょう。

洗い流す際は、水ではなく33℃~35℃くらいのぬるま湯を使うことがポイントです。

正しいクレンジングで優しくかつしっかりと毛穴汚れを落としましょう。

なお、クレンジング方法の動画はこちらをご覧ください。

また、クレンジングの方法の詳しい情報は、「クレンジングの正しい方法と使い方で美肌を目指す!10のポイント」をご覧ください。

<参考記事>

時事メディカル「スキンケアは3分以内で 皮膚科専門医に心得を聞く」

アラフィーの肌が見違える!老けない「洗顔」「クレンジング」方法


毛穴ケアの基本的な知識

1)メイク汚れが残っていること

メイクが十分に落とせなかったり、夜、クレンジングをしないまま寝てしまってメイクが毛穴に詰まってしまうことが原因です。

メイクが毛穴に詰まると、汗や水分の調整ができずお肌のはたらきを低下させてしまいます。

また、メイクを放置するとメイクの油分が酸化して過酸化脂質となり、お肌の酸化をもたらします。

その結果、皮脂を酸化させ、古い角質と一緒になって角栓を目立たせるのです。

お肌の酸化はお肌の老化そのものなので、まずクレンジングでメイクをしっかり落とすことが毛穴に汚れを溜めないことなのです。

だから、毎日、毛穴の汚れを落とすクレンジング料でしっかりメイクオフすることが大切です。

2)古い皮脂や角質が詰まること

しかし、メイクをしない場合でも酸化した皮脂や古い角質が詰まって毛穴汚れになることもあります。

これは、クレンジング料ではなく酵素洗顔などの洗顔料で落とすことが基本です。

詳しくは、「毛穴の黒ずみは酵素洗顔で解消!?正しいエイジングケアは?」や「角栓を取るための酵素洗顔のメリットとデメリットとは?」も参考にしてくださいね。

ただし、最近ではさまざまな機能を持つクレンジング料やダブル洗顔不要のクレンジング料が登場しているので、ダブル洗顔なしでも皮脂や角質が落とせるものもあります。

 

中村先生

監修医コメント

どのクレンジング料を使うかは、自分の肌質に合わせてお選びください。例えば敏感肌の方なら、お肌への負担を減らせるダブル洗顔不要のクレンジング料が向いています。また、メイクの薄い方なら洗浄力より、肌への刺激の少なさでクレンジング料を選ぶのもおすすめです。

 

3)すべての毛穴トラブルに関わるNF-κB

最近の研究で、NF-κB(エヌエフカッパービー)というたんぱく質が、すべての毛穴のトラブルに関わっていることがわかってきました。

ヒトのからだは数万単位の遺伝子の情報によって構成されていますが、そのはたらきを調整する鍵が「転写因子」です。

NF-κBは、転写因子の1つです。

NF-κBは、本来、からだを守るために大切なものですが、紫外線ダメージが大きかったり、炎症や酸化などの大きなダメージで過剰に発現すると、からだの健康やお肌にも悪影響を与えます。

いま、目立つ毛穴の原因をご紹介しましたが、それらはNF-κBを過剰に発現する原因になります。

つまり、毛穴のトラブルとNF-κBの過剰な発現は深く関わっているのです。

だから、NF-κBの過剰な活性化を抑えることができれば、毛穴の悩み予防や改善に役立つのです。

 4)クレンジングだけで対策を考えてはいけない

クレンジングは、毛穴を目立たせる原因のメイクをしっかり落とすためには、大切なスキンケアのプロセスであることに間違いありません。

しかし、毛穴の汚れを落とすことだけで毛穴対策ができるわけではありません。

日常の生活習慣やクレンジング後のスキンケアやエイジングケアで保湿や紫外線対策を行うことも毛穴対策には大切です。

クレンジング料を正しく選び、正しく使うことはとても大切ですが、それは毛穴のエイジングケアの一部なのです。

 5)無理なケアが悪循環をもたらす

毛穴の汚れは、決して無理やり落としてはいけません。

詰まった角栓をピンセットや爪、毛穴パックで強制的に取り除くことができますが、この方法だとバリア機能が低下して、皮脂の過剰分泌の原因になってしまうのです。

これらはNGな毛穴ケアです。

クレンジング料も強すぎるもので毛穴汚れを落としてしまうと、同じようにバリア機能の低下を招き、悪循環に陥ります。

だから、無理な手段で毛穴の汚れを落とすのではなく、無理しなくても汚れが落ちる肌状態、つまり健やかなお肌を目指すクレンジングやエイジングケアを心がけることが大切なのです。

 

中村先生

監修医コメント

無理な毛穴ケアは逆効果。バリア機能が低下したり、皮脂の過剰分泌につながったりする以外に、毛穴が広がって目立つようになる恐れもあります。誤った毛穴ケアをすることも同様なので、優しく洗顔する、毛穴パックの使用回数を守るなど、正しいケアをしてくださいね。

 


毛穴の黒ずみ・汚れとクレンジングに関するよくある質問

Q1.鼻の角栓はクレンジングで落とせますか?

クレンジングで角栓をキレイに落とすことはきません。 角栓の70%はケラチンと呼ばれるタンパク質できています。クレンジングのオイルや界面活性剤ではタンパク質を溶かせないからです。

角栓には酵素洗顔がおすすめです。

Q2.毛穴のニョロニョロを取る方法は?

毛穴のニュロニョロは角栓です。蒸しタオルやスチーマーなどで顔を温めて、毛穴を開き、その後、オリーブオイル、ホホバオイルなど含んだ綿棒などで取りましょう。

ただし、きつく毛穴を擦るのはNGです。

Q3.毛穴のクレンジングは毎日するべきですか?

メイクをするなら、毛穴汚れも一緒に落とすために毎日クレンジングしましょう。

メイクをしない場合は、クレンジングは不要です。


まとめ

毛穴の黒ずみ・汚れにおすすめのクレンジング料のランキングに頼らない選び方についてご紹介してきました。

また、オススメのクレンジング料も紹介しました。

いかがだったでしょうか?

毛穴汚れは、日々のメイクや古い皮脂や角質の汚れが大きな要因です。

その毛穴汚れを落とすためのスキンケアの第一歩が、夜のクレンジング。

とても大切なプロセスです。

自分自身のランキング1位のクレンジング料を使って、毎晩のクレンジングでしっかりとメイクや皮脂などお肌に不要な汚れを落としましょう。

さらに、その後のスキンケアやエイジングケアでしっかり保湿して、毛穴の目立たないツルツルのお肌を目指しましょう。

毛穴対策におすすめのクレンジングジェル ナールス エークレンズ

 

<参照論文>

【1】Walters RM, Mao G, Gunn ET, Hornby S. Cleansing formulations that respect skin barrier integrity. Dermatol Res Pract. 2012;2012:495917. PMID: 22927835 PMCID: PMC3425021 DOI: 10.1155/2012/495917 日本語要旨:クレンジングの界面活性剤が角層脂質・タンパクに与える影響を整理し、バリアを守りながら汚れを落とす処方設計の重要性を示した基礎的研究。毛穴黒ずみ・汚れ対策の選び方では、落としすぎずバリアを保護する低刺激処方を選び、優しく洗い流す使い方が重要であることを裏付ける。

【2】Ananthapadmanabhan KP, Moore DJ, Subramanyan K, Misra M, Meyer F. Cleansing without compromise: the impact of cleansers on the skin barrier and the technology of mild cleansing. Dermatol Ther. 2004;17(Suppl 1):16-25. PMID: 14728695 DOI: 10.1111/j.1396-0296.2004.04s1002.x 日本語要旨:界面活性剤の種類やpH調整、保湿成分の併用が、皮膚バリアへの負担を低減しながら汚れを落とすことを示した総説。毛穴黒ずみ・汚れの選び方では、低刺激性×保湿性を重視し、優しく揉み込んで汚れを浮かせる使い方が刺激を避けるポイントであることを示す。

【3】Hussain R, Miller D, Shyr T, Friscia D, Li WH, Parsa R, et al. Novel 2% Salicylic Acid Cleanser With Polymeric Cleansing Technology Treats Acne Without Compromising Skin Barrier. J Drugs Dermatol. 2025;24(6):570-578. PubMed PMID: 40465501 DOI: 10.36849/JDD.9019 日本語要旨:2%サリチル酸配合の洗浄料を、バリア機能を損ないにくい洗浄技術(ポリマー技術)と組み合わせて評価した研究。洗浄による刺激や乾燥(TEWL等)を抑えつつ、皮疹や皮脂の改善が示された。毛穴の黒ずみ・汚れ対策の選び方では、角栓・詰まりにアプローチできる成分(サリチル酸など)を「落としすぎない処方設計」で選ぶことが重要。使い方は、こすらず馴染ませて汚れを浮かせ、洗い流しと保湿までセットで行うのがポイント。

【4】Choi K, Liu H, Zhu Y, Jiang Z, Lu S. A Case-Control Study Exploring the Association Between Cosmetic Use and Acne Risk: Implications for Prevention and Clinical Practice. Clin Cosmet Investig Dermatol. 2025;18:1833-1843. PMID: 40765696 PMCID: PMC12323874 DOI: 10.2147/CCID.S533950 日本語要旨:化粧品使用とニキビ・毛穴詰まり(コメド形成)のリスク関連を解析した症例対照研究。落とす力の強い製品やすすぎ残しが、毛穴黒ずみ・汚れ蓄積のリスクになる可能性が示され、選び方では落としすぎない処方、使い方ではしっかりすすぎや泡で汚れを浮かせることが重要と示す。

【5】Lee BM, An S, Kim SY, Han HJ, Jeong YJ, Lee KR, et al. Topical application of a cleanser containing extracts of Diospyros kaki folium, Polygonum cuspidatum and Castanea crenata var. dulcis reduces skin oil content and pore size in human skin. Biomed Rep. 2015;3(3):343-346. PMID: 26137233 PMCID: PMC4467284 DOI: 10.3892/br.2015.435 日本語要旨:植物エキス配合の洗浄料を顔に使用し、皮脂量の低下、毛穴数・毛穴サイズの減少、固化した皮脂(角栓様の皮脂)除去増加を評価した研究。毛穴の黒ずみは、皮脂・角栓の残存や酸化が関与しやすいため、選び方では「皮脂・角栓を落とす設計」と「刺激を抑える設計」の両立が重要。使い方としては、Tゾーン中心にやさしく馴染ませ、すすぎ残しを作らない(小鼻のキワまで)ことが黒ずみ・汚れ残り対策になる。

【6】Taieb C, Gayraud F, Dinet D, Sayag M. Interest in Micellar Solution to Reduce Unpleasant Skin Sensations. Clin Cosmet Investig Dermatol. 2021;14:1017-1022. PMID: 34471366 PMCID: PMC8403560 DOI: 10.2147/CCID.S318802 日本語要旨:ミセラー溶液による洗浄がつっぱり感・ヒリつきなどの不快感を減少させた実生活調査。毛穴黒ずみ・汚れの使い方では、こすらずやさしく拭き取る・泡で浮かせて流すことにより刺激を避けつつ毛穴汚れを除去できることを示す。

【7】Lodén M. Role of topical emollients and moisturizers in the treatment of dry skin barrier disorders. Am J Clin Dermatol. 2003;4(11):771-788. PMID: 14572299 DOI: 10.2165/00128071-200304110-00005 日本語要旨:保湿剤の角層保水・バリア機能改善作用を整理したレビュー。毛穴黒ずみ・汚れの後の使い方として、洗浄後すぐの保湿を組み合わせることで乾燥による皮脂過剰・毛穴目立ちを防ぐ選び方と使い方の根拠となる。

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