冬になると、髪の毛やお肌に、「パチッ」と静電気が走ることがありますね。
実は、この静電気の原因の1つは、乾燥肌ですが、なぜなのでしょうか?
そんな静電気を防ぐには、乾燥肌対策としてしっかりと保湿を心がけることが大切です。
この記事では、乾燥肌の静電気の関係と静電気を防ぐためのエイジングケアやその他の対策をご紹介します。
- 乾燥肌が静電気を招くことがあります。刺激になって肌にダメージを与えるので、防ぐことが大切です。
- 乾燥肌やインナードライ肌、敏感肌などの方の場合は、もとからバリア機能が低下しています。だから、静電気の刺激が一層、お肌のバリア機能を低下させてしまうリスクがあります。
- 静電気は髪の毛のキューティクルにもダメージを与えます。だから、頭皮や毛髪のうるおいを保つことが大切です。
- 静電気は、エイジングケアの敵であることを意識して、対策を心掛けましょう。そのためには、特に冬場の徹底した乾燥肌対策が大切です。
- 静電気対策のためにもエイジングケア化粧品は確かな保湿をサポートできるアイテムを選びましょう。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
*乾燥肌の原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
CONTENTS
1.冬に髪の毛やお肌の静電気が気になるあなたへ
空気が乾燥する冬の肌トラブルといえば「乾燥肌」。
また、そんな冬に気になるのが、静電気を感じやすいこと。あまり知られていませんが、静電気がパチッとなったとき、身体に悪影響を与えています。
だから、できれば避けた方がよいのです。
では、静電気と乾燥肌には深い関係があることをご存知でしょうか?
ご存じない方も多いと思います。
実は、乾燥肌の方は、静電気を感じやすいのです。
だから、水分が奪われやすい冬に間違ったスキンケアをすると、せっかくエイジングケアをしていても、肌が乾燥して静電気を感じることが増えたり、お肌の老化を進めしまう可能性があります。
そうなら、近づけたくないですね。
静電気を感じるリスクを避けるためにも、冬のこの時期は、乾燥に負けないスキンケア・エイジングケアが大切です。
ということで、冬ならではの肌のお悩みをシリーズで紹介します。
今回は「乾燥肌と静電気」にスポットを当てて、その原因と対策を紹介します。
また、乾燥肌は静電気を帯びやすいということもわかりましたので、その理由などもご紹介いたします。
乾燥肌を防ぐエイジングケアを意識して、保湿を心掛けていれば、自然放電ができるかもしれません。
「冬の静電気をなんとか感じないで済ませたい!よい方は?」
「乾燥肌と静電気ってどんな関係があるか知りたい!教えて!」
「静電気を減らすスキンケアって、具体的にどうするの?」
とお考えなら、是非、続きを読んでくださいね。
冬を乗り切るエイジングケアシリーズはコチラ
*冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア
また、インナードライ肌や敏感肌のエイジングケア化粧品について早く知りたい方は、
「皮膚科学で考える敏感肌、インナードライ肌対策の秘訣」をご覧ください。
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2.静電気と乾燥肌の関係
まず、冬の静電気の対策の前に、乾燥肌と静電気の関係を整理しましょう。
1)静電気とは?
エイジングケアや乾燥の記事で、まさか物理の勉強をするとは思いもよらないことかと思いますが、はじめに静電気について理解を進めましょう。
ただし、ここは物理や電子工学の記事ではないので、一般の方が理解できる荒っぽい説明になってしまいます。
より詳しい説明を知りたい方は「7.静電気の性質」をお読みください。
どんな物質も、電気的にプラスの「陽子」とマイナスの「電子」を同じ数、持っています。
異なった2つの誘電体(電気が通りにくい物質)がこすれ合うと、片方に電子が移動し、たまっていきます。
このようにして電子がたまった状態を、静かな状態の電気、つまり「静電気」と呼んでいます。
つまり、静電気とは「電気を通しにくいものに電気が帯電することで生まれるもの」なのです。
2)静電気と乾燥
エレベーターのボタンを押したとき、ドアノブに触ったときなど、思わず静電気に遭遇したときは、少しビックリしますよね。
静電気は、音がパチッとなって、時には火花を散らすことがあります。
実は、静電気がパチッとなったとき、身体に悪影響を与えているそうなのです。
この静電気が、冬によく起きることは、誰もがご存知ですね。
それはなぜでしょうか?
冬は空気が乾燥しているからです。
小学生のときの理科の実験で水は電気を通すことを勉強しましたよね。
夏は湿度が高いため、空気中の水分が多く、逆に冬は、湿度が低く空気中に水分が少ないのです。
だから、衣類などに帯電しても、夏なら空気中に電子が流れるので、静電気は起こりにくいのです。
一方、冬は衣類から空気中に電子が流れにくいので、静電気が起きやすいのです。
とくに、静電気は「湿度20%以下、温度20℃以下」で起きやすいと言われていますので、冬の間の特に1月や2月など、降雨量が少なく気温が低い真冬は要注意です。
3.静電気のお肌や毛髪への影響
静電気は、お肌や髪に対して、電気刺激を与えます。
1)静電気はバリア機能を低下させる
もともと健やかなお肌の方が、少し静電気を感じてもさほど大きな問題ではありません。
しかし、乾燥肌やインナードライ肌、敏感肌などの方の場合は、もとからバリア機能が低下しています。
そのため、静電気の刺激が一層、お肌のバリア機能を低下させてしまうリスクがあります。
頻繁に静電気が発生すればなおさらです。
静電気がお肌のバリア機能を低下させる理由は、大きく2つあります。
1つは、単純に静電気による電気刺激が、表皮の角質を傷つけ、お肌のダメージになることです。
これで乾燥肌が進み、肌のくすみなどの原因になることも。
もう1つは、静電気を帯びたお肌は、ほこりや汚れが付着しやすいことです。
小さな汚れが付着して毛穴に入ると、にきびや角栓の原因になることもあります。
だから、冬のお肌の乾燥対策の1つとして、静電気を防ぐことも大切なのです。
2)静電気の髪に与える影響
また、静電気は髪の毛のキューティクルにもダメージを与えます。
キューティクルとは、毛髪の表面を覆っている物質で、毛表皮または毛小皮とも呼ばれます。
キューティクルには、外部の刺激から毛髪内部を守るはたらきがあります。
つまり、髪の内部のタンパク質や水分を保持するのです。
また、髪にツヤを与えることもその役割の1つです。
キューティクルは、硬い性質と摩擦にもろい性質があります。静電気によって電気刺激を受けることで、もろさが露呈するのです。
その結果、キューティクルが剥がれ、髪の内側のタンパク質や水分が流出します。
そうなると、枝毛や切れ毛の発生、パサつきなど髪が傷んでしまうのです。
もちろん、頭皮の乾燥も毛髪に影響を与えます。
4.静電気が起きやすいタイプはどんな人?
1)帯電体質を理解しよう
人によって静電気に出くわしてしまうことが多かったり、少なかったりしますが、なぜなのでしょうか?
「帯電体質」って聞いたことがありますか?
静電気を自然放電できにくい人を帯電体質といいます。
実は、帯電体質の方には、共通の接点があります。
帯電体質の方には、肩こり、腰痛、冷え性などの症状で悩んでいる方が多いのです。
つまり、血流が悪い人は、静電気を放電できない帯電体質の方が多いのです。
体内の血液が滞留することにより、体内が「弱アルカリ性」から「酸性」となり、電気バランスが崩れます。
体内の電気バランスの乱れが、外からの電気を呼び寄せてしまう傾向にあるようです。
帯電体質の方は、自然放電どころか、電気を呼び寄せてしまうわけです。
2)乾燥肌だと帯電しやすい?
帯電しやすい体質のもうひとつの原因として、乾燥肌があげられます。
乾燥肌のことをよく勉強している方は、もうお気付きだと思いますが、乾燥肌の原因の1つに「血流が悪いこと」があげられます。
血流が悪いと静電気を放電できず、帯電体質になってしまうのです。
実は、血流の他にも乾燥肌が帯電してしまう理由が2点あります。
- 乾燥で肌がごわつき、摩擦が起きやすくなる
- 肌の水分量が少ない乾燥肌は、放電できる水分が少ない
春や夏の季節なら、空気中の湿度がある程度あって、肌表面が潤っている状態が多いため、水分を使って電気が空気中に自然放電されます。
しかし、冬の季節は空気中の湿度も低く、肌表面もカサカサの乾燥肌だと自然放電できずに帯電してしまうのです。
よって乾燥肌の人は、健康的な肌の人より、静電気が起きやすいのです。
さらに、静電気が溜まってしまうと、埃やハウスダストなどの汚れが、肌に付着しやすくなってしまいます。
テレビやパソコンのディスプレイなどは埃が付着しやすいですよね。
あれも静電気で付着しているのです。
同じことが肌でも起こってしまうのです。
そして、肌に付着してしまった汚れを取り除かずに放置してしまうと、アトピー性皮膚炎や肌荒れの原因にもなりかねません。
もし、ご自分が帯電体質かも、と感じたのならば、冬の間は放電対策を考える必要があります。
5.静電気の予防と対策法
それでは、冬の乾燥する季節における、静電気の予防の対策をご紹介します。
アンチエイジングを意識した生活習慣に加えて、次に紹介することを意識して美肌をキープしましょう。
1)部屋の加湿で静電気と乾燥を予防
最初にお伝えしたように、静電気は冬の間のように湿度が20%以下になった際に発生しやすくなります。
加湿器などを使って、室内の加湿に心掛けましょう。
一般的に、室内の湿度は50%前後がよいとされています。
乾燥はエイジングケアにとっても大敵なので、エイジングケア的にも加湿を心掛けましょう。
また、アレルゲンとなる室内の埃も静電気で発生するので、アトピー性皮皮膚炎の方が家にいる場合は、特に意識して部屋の湿度を適切な状態にすることが大切です。
部屋を加湿する方法には、加湿器を使う方法が基本ですが、それ以外でも次のような方法があります。
- 濡れタオルや水を入れたコップを置く
- 観葉植物を置く
- 霧吹きで水を撒く
- 洗濯物を部屋干しにする
静電気対策だけではなく、乾燥肌によるかゆみの予防のためにも、お部屋の保湿を心がけましょう。
2)衣服の素材を考える
基本的には化学繊維のものが帯電しやすいので、天然繊維のものを選びましょう。
ただし、天然繊維の中でもウールだけは化学繊維と同じぐらい静電気が帯電しやすいので注意してください。
おすすめは、シルクやコットン、リネンです。
また、洗濯の時に柔軟剤を使うと静電気が起きにくくなります。
さらに、静電気は、着合わせる素材のプラスマイナスの電位差が大きければ、それだけ大きくなります。例えば冬場よく組み合わされる「ウールのセーター」と「ポリエステルのフリース」の組合せ。
この組み合わせは、静電気の観点からみれば最悪の組み合わせです。
下の表を参考に、出来るだけ電位差を小さくすることを意識して、着合わせてみてください。
出掛ける前に静電気防止スプレーを服に吹きかけたりすれば、繊維同士の摩擦が軽減できて、さらに空気中の水分を捕まえる成分も配合されているので効果的です。
3)静電気防止グッズ
ドアノブなどに当てて身体の電気を抜くキーホルダータイプのグッズにも、静電気防止効果があるといわれています。
また、首や腕にアクセサリーのように身に付けるだけで放電できるものもあるので、気になった方はチェックしてみてください。
他にも、静電気防止スプレーや静電気防止シートもあるので、それらも必用に応じて活用しましょう。
4)その他の日常生活
「乾燥しているのにテカる?冬のインナードライ肌の対策は?」でも紹介しましたが、身体を温めて、血行をよくする生活を心掛けることが大切です。
顔冷えや身体の冷え症対策として、お風呂や温活で、身体を温めることも大切な手段の1つです。
お風呂の具体的な入り方については、「乾燥肌、敏感肌の方のためのお風呂と温泉の知識」をご覧ください。
温活については、「温活でエイジングケア!冷え性対策、まずは足元から始めよう」や「温活でボディのエイジングケア!シルクの下着の秘密のパワー」をご覧ください。
また、食べ物による乾燥対策も考えましょう。
乾燥肌対策の食べ物の詳しい情報は、「乾燥肌は食べ物と飲み物で保湿!+エイジングケア化粧品!」や「からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!」をご覧ください。
さらに、適度な運動で代謝をアップし、血流をよくすることも手段の1つです。
冬の寒い時期に外へ出ることは、かえって乾燥肌や冷えを招くことにもなるので、冬場はお部屋でストレッチなどにとどめ、冬になる前にウォーキングなどで体質改善を図ることもよいでしょう。
「エイジングケアに良い姿勢とウォーキング|高岡よしみさん」も参考にしてみてください。
これらの顔や身体を温める対策は、静電気対策に加えて、むくみの改善、くすみの改善、目の下のクマ(青クマ)の対策にもなります。
6.スキンケアによる保湿が静電気予防
1)冬の保湿は、セラミド化粧品で!
乾燥肌が原因で帯電してしまうことがあることはお伝えしました。
だから、スキンケアで乾燥肌の改善対策を行うことが大切です。
帯電しやすい方は、一層の保湿を心掛けましょう。
特に、保湿にはセラミドなどのバリア機能を守るエイジングケア化粧品成分が配合されたものがオススメです。
バリア機能を正常化することでターンオーバーも改善します。
セラミドの中でも、ヒトのお肌のセラミドと同じ構造を持ち保湿力の高いヒト型セラミドがオススメです。
ただし、セラミドは油溶性のエモリエント成分なので、セラミド化粧水よりもセラミド美容液、セラミドクリームで補うのがオススメです。
2)保湿のための化粧品の選び方
化粧水、美容液、保湿クリームなどの選び方は、下記に乾燥肌の方の参考となる記事を紹介しますのでお役立てください。
特に、エイジングケア世代に方は、よい保湿成分を配合した化粧品で静電気による乾燥肌を防ぎましょう。
①化粧品全般について
②化粧水
*アルコールフリー化粧水のエイジングケアで失敗しない選び方の秘密
③美容液
④保湿クリーム
*保湿クリームの正しい使い方と塗り方で美肌のエイジングケア!
⑤酵素洗顔
*洗顔の正しい知識でランキング不要のオススメの洗顔料の選び方
⑥クレンジング
7.静電気の性質
ここでは静電気の性質について詳しく説明します。
物質の最小単位は、「原子」ですが、どんな原子もプラスの電気を帯びている「陽子」とマイナスの電気を持つ「電子」を同数持っています。
原子の中心は、「原子核」で、その外側で軌道を描くように存在するのが電子ですが、中でもいちばん外側の電子が静電気と関係が深いのです。
なぜなら、いちばん外側にいる電子は、他の物質の影響を受けやすいからです。
具体的言うと、物質と物質が触れ合えば、どちらの物質の電子が、もう1つの物質に移動します。
その結果、電子を失った物質はプラスの電気を帯び、電子を得た物質はマイナスの電気を帯びます。
この状態を「帯電」と呼びます。
電気を通しやすい物質は金属などですが、これらは電気がよく流れるので帯電しにくいのです。
一方、紙やプラスチック、衣類などの化学繊維でできた物質は、電気を通しにくい物質であることもよくご存知だと思います。
これらは、逆に帯電しやすく、電気は流れにくいのです。
だから、静かな状態の電気、つまり「静電気」を発するのです。
つまり、静電気とは「電気を通しにくいものに電気が帯電することで生まれるもの」なのです。
8.まとめ
冬ならではの静電気と乾燥肌の関係や対策について解説しました。
いかがでしたか?
冬の乾燥の季節に多い静電気は、お肌や髪の毛にダメージを与え、バリア機能やキューティクルにも悪影響を及ぼすことをご理解いただけたと思います。
つまり、乾燥肌や毛髪の乾燥を助長するのです。
一方、乾燥肌が静電気を招くことがあるなんて、ご存知ではない方も多かったのではないでしょうか?
静電気はどうしても冬に多く、誰もが遭遇するものですが、工夫次第で防ぐことができます。
また、乾燥肌で帯電体質であっても取り組み次第で改善が可能です。
静電気は、エイジングケアの敵であることを意識して、しっかり静電気対策を心掛けましょう。
また、エイジングケア化粧品なら、確かな保湿をサポートできるアイテムを選びましょう。
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著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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