ナールスエイジングケアアカデミー「動画で3分間エイジングケア」の『ナールスゲンは自ら弾む素肌を育む魅力的な化粧品成分』のコーナーです。
京都大学発のナールスゲンは、自ら弾む素肌を育む魅力的なエイジングケア化粧品成分!中川ゆう子さんが、画期的なアミノ酸誘導体であるナールスゲンのメカニズムや特徴、メリットなど、その魅力について3分間の動画でエッセンスを解説します。
1.動画でナールスゲンの魅力を知りたいあなたへ
「ナールスゲンは自ら弾む素肌を育む魅力的な化粧品成分|3分間動画」をお届けします。
ナールスゲンは、京都大学で見い出された後、大阪市立大学と共同開発が行われ、産学連携で世に出てきたエイジングケア化粧品成分です。
ナールスゲンは、アミノ酸誘導体で、その分子量が約331ダルトンという水溶性のとても小さなエイジングケア化粧品成分です。
そんな小さな分子には、美肌をキープするためのエイジングケアにとっては嬉しいさまざまな特徴があります。
ナールスゲンの最大の魅力といえば、エイジングに対してお肌に本来備わっている力、つまり、自ら潤いハリのある素肌を維持する力をサポートすることです。
なかでも、真皮にある線維芽細胞を活性化し、真皮中のコラーゲン、エラスチン、HSP(ヒートショックプロテイン)47を増やすことが特徴的です。
コラーゲン、エラスチン、HSP47は、すべて真皮のたんぱく質で、お肌のハリやツヤにとって、とても大切な成分です。
ナールスゲンは、次の3つを増やすはたらきがあります。
- コラーゲンを2倍以上
- エラスチンを約5倍
- HSP47を約3倍
また、ナールスゲンは、じっくり時間をかけてお肌に潤いをもたらす力があります。
これは、アミノ酸誘導体として表皮の角質層で水分を吸着するはたらきによるものです。
その結果、バリア機能の正常化やターンオーバーの正常化をサポートするのです。
その他にも、ナールスゲンには、次のはたらきがあります。
- 表皮の傷の治癒を助けるはたらき
- 紫外線による光老化を抑えるはたらき
- お肌の表皮でグルタチオンを増やすはたらき
- ヒアルロン酸を増やすはたらき
- HSP70を増やすはたらき
このように、ナールスゲンにはエイジングケアにとって嬉しい効果がたくさんあることがおわかりいただけますね。
ナールスゲンについて、サクッと学びたいなら、この動画「ナールスゲンは自ら弾む素肌を育む魅力的な化粧品成分|3分間動画」をチェック!
3分間でナールスゲンのポイントが理解できます。
<中川 ゆう子さん プロフィール>
2013年 第6回 ミセス日本グランプリ ファイナリスト。
神戸のファッションブランド「レジーナリスレ」モデル、雑誌『25ans』モデルを務める。
2014年より京都市観光おもてなし大使としても活躍中。2017年アジアを拠点とする企業主催の「アジアの美しい顔100人」に選出。
医療系大学出身の理系女子で、美容知識も豊富。私生活では2人の息子さんのママ。
<中川ゆう子さん関連記事>
2.ナールスゲンってどんな化粧品成分?
「ナールスゲンは自ら弾む素肌を育む魅力的な化粧品成分|3分間動画」でナールスゲンについてのポイントをご紹介しました。
ナールスゲンは、今、ご紹介したようなはたらきで肌老化の予防や肌悩みの改善に効果が期待できます。
乾燥肌の予防や改善のほか、くすみ、毛穴、しわ、ほうれい線などの予防美容に適した成分です。
しかし、あくまで化粧品成分なので顔のたるみや深いほうれい線を消すことはできません。
刺激性などもないため普通肌や脂性肌はもちろん、乾燥肌、混合肌、敏感肌、インナードライ肌など、どんな肌質でも使えるエイジングケア化粧品成分なのです。
ナールスエイジングケアカデミーでは、これらに関するさまざまな記事をご用意しています。
ナールスゲンについて、詳しくは、エイジングケアアカデミーの「ナールスゲン。京都大学発エイジングケア化粧品の10の秘密」をご覧くださいね。
<ナールスゲン関連記事>
*大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンの作用メカニズムは?
*ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品や化粧水の選び方は?
3.ナールスゲン配合化粧品の魅力とおすすめの化粧水
1)ナールスピュアとは?
@コスメで化粧水ランキング1位になったこともあるナールスゲン配合のおすすめのエイジングケア化粧水をご紹介します。
ナールスゲン推奨濃度配合のナールスピュアです。
どんな肌質でも使えて自ら潤い弾む素肌を実現します。
次のようなお悩みがある方にピッタリです。
- 鏡に映る自分の顔に自信がもてない
- 最近、素肌の力が弱ってきた気がする
- 肌が敏感でなかなか自分に合う化粧水が見つからない
- しわやほうれい線などのエイジングサインが気になる
毛穴の黒ずみやたるみ毛穴を何とかしたい
トータルビューティプロデューサーのMANAMIさんのナールス化粧品へのコメント
2)ナールスピュアの成分は?
ナールスピュアはサッパリタイプの成分が中心の配合で、ナールスゲンに加えて水溶性ビタミンC誘導体であるアスコルビン酸ナトリウム、両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)、水溶性プロテオグリカン、両親媒性ビタミンE誘導体トコフェリルリン酸ナトリウムが主成分のシンプルなエイジングケアローションです。
つまり、APPS化粧水、プロテオグリカン化粧水の1つです。
こうした成分構成から夏の乾燥肌対策にも使えて、男性にもおすすめの化粧水です。
さらに、成分の配合技術の進化とともに、水性保湿油ウィルブライドS-753を加えることによって、完全界面活性剤フリーの処方に成功しました。
また、香料・着色料・アルコール・鉱物油・パラベンが無添加の化粧水です。
防腐剤としては、ごく少量のフェノキシエタノールを配合しています。
<ナールスピュア<化粧水>120ml の全成分>
ナールスピュアの全成分表示では、次の記載があります。
成分の種類が少なく、刺激性のある成分もほとんどありません。
水、BG、グリセリン、ベタイン、1,2-ヘキサンジオール、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、水溶性プロテオグリカン、フェノキシエタノール
<ナールスゲンと美肌プログラムで本気のエイジングケアを!>
*本当にキレイになれる!動画「ナールス60日間美肌プログラム」とは?
4.まとめ
「ナールスゲンは自ら弾む素肌を育む魅力的な化粧品成分|3分間動画」をお届けしました。
いかがだったでしょうか?
ナールスエイジングケアアカデミーでは、アンチエイジングやエイジングケアに関するさまざまなテーマに関して、1つ1つ幅広く、かつ深くまで掘り下げた記事をご用意しています。
それは、エイジングケアが断片的な知識で行うものではないと考えるからです。
特にナールスゲンはナールスのエイジングケア化粧品の主力成分なのでたくさんに記事があります。
一方、その分、読むことが大変になってしまいます。
そこで、エイジングケアに大切な「ナールスゲン」をわかりやすくシンプルな動画でお届けすることにしました。
ぜひ、ナールスゲンの魅力を理解して美肌のために役立ててくださいね。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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