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キュアパッションという化粧品成分が気になるあなたへ
「キュアパッションはクダモノトケイソウ果実エキスの化粧品成分」をお届けします。
パッションフルーツの果実エキスからつくったエイジングケア化粧品の成分をご存じですか?
それが、今回、紹介する「キュアパッション」です。
キュアパッションは、リンパ管ケアに着目したエイジングケア化粧品成分ですが、どんな特徴があるのでしょうか?
また、パッションフルーツの別名ってご存じですか?
おそらく知らない方が多いと思いますが、タイトルにもなっている「クダモノトケイソウ」です。
さらに、パッションフルーツ由来のエイジングケア化粧品成分「キュアパッション」は、とてもユニークな成分でもあります。
最近では、そのキュアパッションを配合したエイジングケアのためのフェイスマスクなども登場しています。
正しいエイジングケアやスキンケアで美肌をキープするためには、化粧品成分についての理解が大切です。
この記事ではキュアパッションの特徴や効果、安全性などを幅広くご紹介します。また、キュアパッション配合のおすすめのエイジングケアのためのフェイスマスクをご紹介します。
「キュアパッションってどんなエイジングケア化粧品成分?特徴は?」
「キュアパッションにはどんなはたらきや作用があるの?エイジングケアによいの?」
「キュアパッションって安全なの?刺激性はないの?」
「キュアパッション配合のおすすめのエイジングケア化粧品って?教えて!」
「どんな肌悩みにキュアパッションは効果があるの?」
などが気になる方は、ぜひ、続きを読んで、エイジングケアの知識をランクアップしましょう。
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- キュアパッションは、リンパ管ケアに着目して開発されたエイジングケア化粧品成分です。クダモノトケイソウ果実エキスがメインのエイジングケアにとてもよい成分です。
- キュアパッションには、リンパ管様構造の形成促進作用や皮膚微小リンパ管内皮細胞の増殖促進作用があります。こうした効果は、あまりほかの化粧品成分では見られませんが、これはクダモノトケイソウ果実エキスのはたらきによるものです。
- キュアパッションは、刺激性などもなく安全性に問題のない成分です。だから、どんな肌質でも使うことが可能です。ただし、100%安全ということではありません。
- キュアパッションは、今では化粧水や美容液などさまざまなエイジングケア化粧品で使われています。そのアイテム数は100種を超えています。
- キュアパッションはあくまで化粧品成分なので、その効果が製品で保証されるわけではありません。もちろん、全身のリンパ管ケアができるものではありません。
パッションフルーツってどんなフルーツ
1)パッションフルーツの日本名は?
キュアパッションは、パッションフルーツの果実エキスからつくったエイジングケア化粧品成分ですが、パッションフルーツとはどんな果物でしょうか?
「パッション=情熱」という意味なので、そこから名前がついたのでは?と思ってしまうパッションフルーツ。
あなたは、そう思いませんでしたか?
実は、そうではないのです。
パッションフルーツの「パッション」は、「キリストの受難」を表すそうです。
花の形が、イエスキリストが十字架にかけられた姿に似ていることから、そう名づけられたといいます。
一方、日本では、この花が「時計」に見えることから、「クダモノトケイソウ」と呼ばれています。
2)パッションフルーツは美肌によい!
さて、このパッションフルーツ、食べたことのある方も多いと思いますが、中身は種を包んだゼリー状の果実と果汁です。
種も、そのまま食べることができます。
パッションフルーツの成分ですが、まず、βカロテンが豊富です。
βカロテンは、体内でビタミンA(レチノール)に変わり、皮膚の粘膜を健やかに保つはたらきがあります。
また、酸化を防ぐ抗酸化作用があるので、エイジングケアに有効です。
そのほかにも、次の栄養素が含まれています。
- ナイアシン: 血管を広げて血液の流れをよくするはたらき
- 葉酸: 貧血防止や妊娠中に胎児の成長をサポートするはらたき
ビタミンB6:アミノ酸合成に必要な成分で、肌荒れやにきび、じんましんなどを抑えるはらたき
さらに、注目すべきはカリウム。
高血圧予防や心筋梗塞予防のほか、利尿作用もあり、むくみを防ぐことが期待できます。
このようにパッションフルーツは、女性の美肌や健康、アンチエイジング、エイジングケアにとって欠かせない成分が含まれている果実です。
さらに、甘い香りにはアロマテラピー効果も期待されています。
あなたも美肌によいフルーツであるパッションフルーツを食べたくなったのではないでしょうか?
パッションフルーツ由来のエイジングケア化粧品成分 “キュアパッション” とは?
1)キュアパッションの基本特性
キュアパッションには、3つの成分が配合されています。
それは、水、BG、クダモノトケイソウ果実エキスです。
だから、化粧品の全成分表示では、キュアパッションと表記されるのではなく、「水」、「BG」、「クダモノトケイソウ果実エキス」と記載されます。
BGは保湿効果がありますが、キュアパッションを特徴づけるのは、クダモノトケイソウ果実エキスです。
2)キュアパッションの効果は?
キュアパッションは、パッションフルーツのさまざまなはらたきに着目して、その果実から抽出したリンパ管ケアのためのエイジングケア化粧品成分です。
リンパ管は、お肌の老廃物や水分を回収する重要な器官ですが、加齢とともに機能が低下します。
回収しきれなくなった老廃物はくすみやシワの原因となり、また過剰に貯まった水分はむくみにつながります。
また、紫外線のダメージでも機能の低下を引き起こすことがわかってきました。
紫外線による光老化は、リンパ機能の低下を引き起こし、その結果、むくみやくすみ、さらにはしわも目立つことに。
キュアパッションは、このようなリンパ管機能をサポートする、今までにない着眼点から開発されたエイジングケア化粧品成分で、次のはたらきが期待されています。
- リンパ管様構造の形成促進作用
皮膚微小リンパ管内皮細胞の増殖促進作用
つまり、キュアパッションは、リンパ機能の低下がもたらすお肌の老化やトラブルの解消をサポートするエイジングケア化粧品成分なのです。
この作用によって、キュアパッションを配合したエイジングケア化粧品には、次の効果が期待できるのです。
- お肌のくすみやむくみの改善
- お肌を引き締める
リンパ管に注目した新しいUVケアのサポート
3)キュアパッションの安全性は?
キュアパッションには刺激性はなく、特に安全性で問題となる報告もありません。
そのため、バリア機能を壊すなどのリスクが低い成分です。
また、普通肌や脂性肌はもちろんのこと、乾燥肌や敏感肌、乾燥性敏感肌、インナードライ肌、混合肌のあらゆる肌質の方でも使うことが可能です。
だから、40代からのエイジングケア化粧品の美容成分としてもオススメです。
また、高齢の方の乾燥肌対策や子供の乾燥肌対策にも使える成分です。
しかし、どんな成分でも誰にでも安全とはいえませんし、肌荒れやかゆみ、赤みが出るほか、刺激を感じる可能性を100%否定することはできません。
つまり、化粧品かぶれ(接触皮膚炎)のリスクがまったくないわけではないのです。
だから、アトピー性皮膚炎やパッションフルーツにアレルギーのある方、お肌が弱い方は注意が必要です。
肌が弱いなどで気になる方は、パッチテストをすることをおすすめします。
キュアパッションが配合される化粧品って?
キュアパッションやクダモノトケイソウ果実エキスは、皮膚コンディショニング剤として、さまざまな化粧品に配合されます。
洗顔パウダーや洗顔フォームなどの洗顔料、クレンジングジェルなどのクレンジング料、保湿化粧水、保湿美容液、乳液、保湿クリーム、フェイスマスクやフェイスパック、オールインワンゲル、ハンドクリーム、ボディの乾燥ケア用品、シャンプーやヘアコンディショナーなど頭皮ケア用品などに使われます。
さらに日焼け止めやファンデーション、化粧下地などのメイク用品にも使われます。
また、エイジングケア化粧水やエイジングケア美容液、エイジングケア保湿クリームなどにも配合されるようになっています。
キュアパッション配合のおすすめのフェイスマスク
エイジングケアにオススメのキュアパッション配合フェイスマスク「ナールス リジェ パーフェクトマスク」をご紹介します。
1)ナールス リジェ パーフェクトマスクは、バイオセルロースのシートタイプ
ナールス リジェ パーフェクトマスクは、シートタイプのフェイスマスクの1種ですが、その素材は「バイオセルロース」です。
バイオセルロースとは、ナタデココの原料を主成分として、食用菌による発酵技術を用いてつくられた食物由来のナノ繊維のことです。
ナタデココのようなぷるぷるとしたゲル状のシートが、お肌にぴったりと吸い付くように密着します。
そのため、不織布のシートマスクと比べて美容成分の浸透力が高いのです。
なぜ、バイオセルロースのフェイスがおススメなのかについて、詳しくは、「バイオセルロースマスクでモチモチ美肌!密閉効果による浸透力の秘密」をご覧ください。
2)ナールス リジェ パーフェクトマスクは最先端美容成分を凝縮
ナールスリジェ パーフェクトマスクは、キュアパッション以外にも、次のようなエイジングケアによい美容成分をたっぷり配合しています。
- EGFやFGFなどの成長因子含むヒト幹細胞培養液
- ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、HSP(ヒートショックプロテイン)47&70、グルタチオンを増やすナールスゲン
- 高い保湿力のあるヒアルロン酸Naやグリコシルトレハロース
- 美白作用のあるプラセンタエキス
- Ⅳ型コラーゲンを守り光老化を予防するヒメフウロエキス
- 糖化を防ぐカルノシン
- 酸化を防ぐはたきがあるビルベリー葉エキス
- 天然保湿因子(NMF)の元となる成分フィラグリンを増やすマンダリンオレンジ果皮エキス
保湿効果が高いアロエベラ液汁
1枚になんと25mlという、美容液1本分の美容成分が凝縮されたフェイスマスクです。
肌のキメを整え、ハリやツヤのある透明感のあるお肌に導きます。
3)ナールス リジェ パーフェクトマスクはどんな肌悩みに使うの?
ナールス リジェ パーフェクトマスクは次のような肌悩みの予防美容や対策に役立ちます。
- 乾燥肌対策
- 乾燥による小じわ対策
- 乾燥によるほうれい線を消す対策
- 毛穴を目立たなくする対策
- たるみ毛穴
紫外線のアフターケア
美容液を使った後のケアや保湿クリームの前にもオススメです。
ぜひ、さまざまな肌悩みのエイジングケアに使っていただきたいフェイスマスクです。
しかし、エイジングケア化粧品といってもあくまで化粧品です。
顔のたるみが原因の深いしわを消すことやほうれい線を解消することはできません。
キュアパッションに頼らないリンパ管ケア
キュアパッションはリンパ管に着目したエイジングケア化粧品成分ですが、配合した化粧品にその効果を保証するものではありません。
また、もちろん全身のリンパ管ケアはできません。
リンパ管ケアの本質は、アンチエイジングを意識した生活習慣で行うことが大切です。
まずは、食べ物で栄養素をバランスよく摂ることが大切です。
また、リンパは筋肉の動きによって自発的に流れていますが、運動不足や冷え症などで筋肉の動きが低下すれば、リンパが滞ります。
その結果、次のような症状や状態の原因になります。
- むくみ
- 免疫の低下
- 疲労
- 肩こり
これらは、目の下のクマや目の下のたるみの原因になることもあるのです。
そんな対策には、次のような手段が有効です。
- 入浴時などにリンパの流れに沿って、優しくマッサージを行う
- 猫背などを避けて、正しい姿勢で活動する
- 同じ姿勢を長時間続けない
ウォーキングやストレッチなど、適度な運動でよい汗をかく
まとめ
キュアパッションやメインの化粧品成分であるクダモノトケイソウ果実エキスの特徴、効果や安全性についてご紹介しました。
また、おすすめのエイジングケアフェイスマスクをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
最近、エイジングケアでも注目されているリンパ管のケア。
そんなリンパ管に着目して開発されたのが、パッションフルーツの果実エキス由来のエイジングケア化粧品成分「キュアパッション」。
クダモノトケイソウ果実エキスが中心的な役割を担います。
お肌のむくみやくすみの改善、新しいUVケアのためのエイジングケア化粧品成分として注目が高まりつつあります。
また、リンパ管のエイジングケアは、これまであまり意識されないことが多かったのですが、紫外線でダメージを受けてしまいます。
ぜひ、キュアパッションでリンパ管も意識したケアを行いましょう。
この記事「キュアパッションはクダモノトケイソウ果実エキスの化粧品成分」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。
★リンパ管ケアのエイジングケア化粧品
ナールスゲン&キュアパッション配合の「バイオセルロースマスク」の詳しい情報は、下記からどうぞ。
<参照論文>
【1】Maruki-Uchida H, Kurita I, et al.The protective effects of piceatannol from passion fruit (Passiflora edulis) seeds on UVB-induced damage in keratinocytes.Biol Pharm Bull. 2013;36(5):845–849.PMID: 23649341 DOI: 10.1248/bpb.b12-00708日本語要旨:パッションフルーツ(Passiflora edulis)の種子に豊富に含まれるピセアタノールは、紫外線(UVB)による皮膚細胞のダメージ軽減効果を示すことがヒト角化細胞(keratinocyte)モデルで示された。ピセアタノール処理は 細胞内抗酸化物質グルタチオン(GSH)を増加させ、UVBによる活性酸素種(ROS)の生成を抑制し、さらにUVB誘導性マトリックスメタロプロテイナーゼ-1(MMP-1)活性を低減した。MMP-1はコラーゲン分解に関与する酵素であり、これらの結果はピセアタノールおよびその含有抽出物が抗酸化・抗光老化成分として化粧品応用の可能性を持つことを示唆している。【2】Dewi NK, Putra IB, Jusuf NK.Passion fruit purple variant (Passiflora edulis Sims var. edulis) seeds extract 10% cream in acne vulgaris treatment: an open-label pilot study.Int J Dermatol. 2020 Dec;59(12):1506–1512.PMID: 32954489 DOI: 10.1111/ijd.15178日本語要旨:尋常性ざ瘡の被験者45名に、パッションフルーツ(紫品種)種子抽出物10%配合クリームを8週間外用し、皮疹数(非炎症性・炎症性・合計)やUVRF(毛穴内のポルフィリン由来蛍光などの指標)を評価したオープン試験。8週後に皮疹数が大きく減少し、UVRF指標も改善。副作用は軽微で一過性の落屑が少数。Passiflora edulis由来外用成分の、皮膚コンディション改善(抗炎症・抗菌・抗酸化が示唆)をヒトデータで示す文献。【3】Matsui Y, Sugiyama K, Kamei M, Takahashi T, Suzuki T, Katagata Y, Ito T.Extract of passion fruit (Passiflora edulis) seed containing high amounts of piceatannol inhibits melanogenesis and promotes collagen synthesis.J Agric Food Chem. 2010 Oct 27;58(20):11112–11118.PMID: 20822151 DOI: 10.1021/jf102650d日本語要旨:パッションフルーツ(Passiflora edulis)種子抽出物(ピセアタノール高含有)について、培養細胞系でメラニン生成の抑制(美白方向)と真皮線維芽細胞でのコラーゲン産生促進(ハリ方向)を検討した研究。抽出物はメラニン量低下やチロシナーゼ関連指標の抑制を示し、同時に線維芽細胞側ではコラーゲン合成を高める方向の所見が報告されている。Passiflora edulis 由来成分を化粧品訴求(透明感・ハリ)に落とす際の最も使いやすい機序根拠となる。【4】Krambeck K, Santos D, Sousa Lobo JM, Amaral MH.Benefits of skin application of piceatannol—A minireview.Australas J Dermatol. 2023.PMID: 36264002 DOI: 10.1111/ajd.13937日本語要旨:ピセアタノールの皮膚外用(スキンケア)に関する知見を短く整理したミニレビュー。抗酸化・抗炎症・抗加齢・美白(メラニン関連)・創傷治癒など、皮膚応用として期待される作用を俯瞰し、外用設計や応用領域をまとめている。Passiflora edulis(種子等)由来ポリフェノールを化粧品成分としての総論。
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