キレイの秘訣 お悩み別スキンケア「ほうれい線」
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- しみ
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- 手荒れ
ほうれい線
- 原因
- たるみ、むくみや乾燥、さらに紫外線も
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①たるみ
ほうれい線の主な原因はたるみです。たるみの原因は、表情筋、皮下脂肪の衰えです。
また、真皮の衰えによるコラーゲンやエラスチンなどの減少も原因の一つです。
だからこそ、コラーゲンやエラスチンへのアプローチが大切です。
他にも急激なダイエットや悪い姿勢、骨の老化などもほうれい線の原因になるので注意しましょう。 -
②むくみや乾燥
血管やリンパ管の衰えによって、老廃物や不要な水分が溜まることで、お肌がむくんでしまうことも、ほうれい線を助長させる原因の一つです。
また、年齢が若くても乾燥でほうれい線が目立つこともあります。
※表情筋や皮下脂肪は、エイジングケア化粧品ではケアできません -
③紫外線による光老化
紫外線による光老化は、ほうれい線をはじめとする肌老化の原因です。
特に、紫外線A波は年中降り注いでいます。だから、冬の紫外線対策が不十分でもほうれい線の原因になるのです。
- 対策
- 保湿とエイジングケアに加えて紫外線対策
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①保湿でほうれい線予防
乾燥による浅いほうれい線の対策は、保湿を徹底することです。しっかり保湿すればほうれい線は目立たなくなります。
化粧水ならアミノ酸やプロテオグリカンなどを配合したエイジングケア化粧水などで保湿をしましょう。また、美容液や保湿クリームなら、セラミド(特に、ヒト型セラミド)をはじめとする保湿力の高い成分を配合したアイテムで乾燥肌の予防や改善を行いましょう。 -
②コラーゲンやエラスチンをサポート
ナールスゲン、ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ネオダーミルなどコラーゲンやエラスチンをサポートする成分を配合したエイジングケア化粧品でほうれい線を予防しましょう。
エイジングケア化粧品で深いほうれい線を消すことはできませんので、まだほうれい線が目立たない年代からエイジングケアを心がけることが大切です。 -
③紫外線対策
日焼け止めによる紫外線対策でほうれい線を予防しましょう。
また、紫外線のアフターケアとして、ビタミンA・C・Eを食べ物で摂りましょう。
さらに、ビタミンA誘導体、C誘導体、E誘導体を配合したエイジングケア化粧品を外出前後に使うこともオススメです。
紫外線対策は、エイジングケアでもっとも大切なことです。